死神『テイネコロカムイ』
●釧路湿原の死神
釧路湿原近くで、死神に蘇生（サルベージ）された、第二次侵略期以前に死亡したデウスエクスが暴れ出す事件が発生しました。蘇生（サルベージ）されたデウスエクスは、死神により変異強化されていました。
ケルベロス達はヘリオライダーの予知を元に侵攻経路上の湿原入口で待ち受け、これを迎撃します。
サルベージされたデウスエクスは、釧路湿原で死亡したものではなく、事件を引き起こした死神は、なんらかの意図で釧路湿原を選んだものと推測されています。
●テイネコロカムイとの決着、そして
多数のケルベロスがローラー作戦で釧路湿原の調査を行うことで、ついに死神テイネコロカムイの所在は突き止められました。決戦を挑んだケルベロス達はテイネコロカムイを追い詰めますが、彼女は何十という数の『鳥かごのような牢獄』が並ぶ謎の空間に逃げ込みます。
謎の牢獄空間に乗り込んだケルベロス達は、ついにテイネコロカムイを撃破しますが、他の牢獄に囚われた死神やヴァルキュリア達が、ケルベロス達へ一斉に攻撃を仕掛けて来ます。
●湿原の牢獄
牢獄に囚われていたのは、『古のヴァルキュリア・レギンレイヴ』と、彼女を冥府の海デスバレスの支配者と見なす死神達でした。レギンレイヴは遥かな昔、『死者の泉』を見出し、死神がこの宇宙へと染み出すようになった切っ掛けを作ったとされるヴァルキュリアです。
ですが、永きに渡る牢獄生活の結果、彼女は世界全てへの復讐を決意していました。
もし、レギンレイヴが牢獄の外に解き放たれれば、一般人を無差別に殺戮してエインヘリアル化し、暴虐の限りを尽くすでしょう。
さらに牢獄が他の勢力に発見され、レギンレイヴ達が他の勢力に合流すれば、さらに厄介なことにもなりえます。
惨事を防ぐべく、ケルベロス達はテイネコロカムイが牢獄への移動に使っていた護符を利用し、牢獄へと攻め入ります。
| テイネコロカムイ | レギンレイヴ |
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●釧路湿原の死神
●テイネコロカムイとの決着
| タイトル | マスター名 |
釧路湿原の主
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刑部 |
●？？？
ごく一部のケルベロスだけが見たと言われる、『予兆』です。
【予兆】死神の鳥籠【予兆】はじまりの彼女達に『鎮魂歌（レクイエム）』を