●戦乙女は死して夕を駆ける
夕日に染まる釧路湿原に、獣の皮と銀の髪が風に揺れる。
「そろそろ頃合いね」
枝に腰掛けた少女が、地に伏せる少女を見下ろして笑う。
「あなたに働いてもらうわ。市街地に向かい、暴れて来なさい」
地に伏せていた少女が頭を擡げた。
「わかり、ました。テイネコロカムイ様の、み心のまま、に」
尖った耳。
動物の骨を兜代わりに被った少女――、ヴァルキュリアの瞳に生者の色は無い。
言われるがままに、まるで生きていた時と同じように。
黒く鈍い光を放つ羽根を広げ、彼女は飛ぶ。
一息遅れて。侍る巨大な深海魚が空を泳いだ。
●背負ったもの
「集まったか、ケルベロス」
ザイフリート王子(エインヘリアルのヘリオライダー)はケルベロスたちの姿を認めると語り出す。
「死神にサルベージされ、変異強化したヴァルキュリアが深海魚型の死神を引き連れ、市街地を襲撃しようとしているようだ」
サルベージされたヴァルキュリアが現れるのは釧路湿原付近だ。
しかし、彼女が倒れたのは釧路湿原という訳では無く、なんらかの意図でその場まで運ばれたのかもしれない、とザイフリートは地図を広げた。
「幸いなのは、侵攻経路が予知で判明している事だ。このまま現場に向かえば湿原の入り口あたりで迎撃をする事ができるだろうな」
予想されるポイントに赤丸を引き、彼はケルベロスたちに視線を戻す。
「ヴァルキュリアは言葉を交わす事が出来ても、意識らしい意識は既に失われ交渉などは不可能だ」
変異強化されたヴァルキュリアは二振りのゲシュタルトグレイブを携え、人々を襲撃しようとしている。
その彼女を守るようにぐるぐると泳ぎまわる魚型の死神は二体。
彼女をサルベージした死神――テイネコロカムイは現場に現れはしないが、一度冥府に落ちた魂を無理やり繋ぎ留め再び戦いへと駆り立てる死神は幾つも同じような事件を起こしているようだ。
ザイフリートは慎重に息を吐き、言う。
「私が言えた義理は無いかもしれない。しかし、……彼女に平穏を与えてやって欲しいのだ」
兜に隠れた視線は見えはしない。エインヘリアルの第一王子であった彼は、小さく頭を下げた。
参加者 | |
---|---|
ジゼル・フェニーチェ(時計屋・e01081) |
ヴィンチェンツォ・ドール(ダブルファング・e01128) |
リリウム・オルトレイン(星見る仔犬・e01775) |
大成・朝希(朝露の一滴・e06698) |
八上・真介(徒花に実は生らぬ・e09128) |
月城・桃矢(月帝の貴公子・e22489) |
山蘭・辛夷(裸に兵器を持つ女・e23513) |
リルン・ブランエール(クライフェネクス・e24337) |
●暁紅
響くは剣戟。
湿地の風に、血の匂いが混じる。
銀髪に透ける紅い空に、雨の如く手裏剣が降る。
「夕焼けがロマンチックな場所には無粋な奴らだねぇ」
二度樹を蹴り上げ、ステップ。
深海魚の開いた口を閉じるように頭を踏み、地に着地した躱山蘭・辛夷(裸に兵器を持つ女・e23513)。
今から戦う相手が本当は戦いを望まず、操られていたとしても憐れむ事勿れ。
例え憐れみがあったとしても、表情には出しはせぬ。
どろりとした生気を纏わぬ瞳と交わされる視線。
陽気なレプリカントは飄々と笑んでみせる。
「さっさとお引き取り願おうか!」
「――ケルベロス! じゃま、だ!」
ヴォウ。
手裏剣を迎え撃つ形で槍を凪いだヴァルキュリアは、獣じみた声音で鳴き。穂先をケルベロスへと向けた。
その号令に空を蹴って飛び出した深海魚が、弾丸のように愚直な軌道で飛ぶ。
「ヴァルキュリア、今は味方になったけれど……」
軌道に割り込み、迎え撃つのはジゼル・フェニーチェ(時計屋・e01081)と月城・桃矢(月帝の貴公子・e22489)だ。
呟くジゼルは眠たげに見える緑色の瞳を細め、十字に惨殺ナイフを逆手に構えた。
間合いを詰める跳躍。深海魚の大きく開かれた口へと自ら両腕を差し込んだ。
この子も、仲間になる筈だった子。――折角眠っていたのに。
鋭い牙が腕に立てられる前に、口内で左右へナイフの刃を噛ませて無理矢理口を開かせる。
口を閉じる事が出来ずとも殺しきれぬ深海魚の勢いは、草と地を刳り彼女の脚の形に轍を生む。
「こうしてまた戦うって、とても残酷な事、ね」
瞬間。
深海魚の影を踏んで黒き光を纏ったヴァルキュリアが、言葉通り光の速さで駆けた。
「しかし、通してやる事もできないから、なッ!」
鋭く息を吐いた桃矢は、黒いオウガメタルに身体を纏わせると長い脚を強いバネのように撓らせ、斜め下から得物を叩き込むような蹴りを放つ。
ビリリと黒光とエアシューズが空気を震わせて激突する。
「……ッ、ぐ……!」
奥歯を噛み締め耐える桃矢の背より、飛び出す小さな影。
それはぴょこりとアホ毛と獣の耳を揺らして、間合いを詰めたリリウム・オルトレイン(星見る仔犬・e01775)の姿だ。
ヴァルキュリアさんたちは皆もう仲間になったのですよね。……でも、あれあれ……、この人は?
仲間になった筈の種族が敵に回っている事に、言葉にし難い迷いを感じながらもリリウムはドラゴニックハンマーを両手で握りしめる。
悩んだ時は――。
「ええっと、デイブレイクソ――……? ……あっ、なんでもないです!!」
陽光の輝き。
重心を落として踏み込んだリリウムは、ジゼルが押し留めた深海魚にハンマーを振りかぶった。
確かな手応え。
鈍い音を立てて空を泳ぐ深海魚は地へと叩き落とされる。
「むずかしい事は後でかんがえましょう!」
悩んだ所でこの事態を引き起こしている存在にたどり着かねば、何も解決しない事だけはリリウムにも解った。
ついでに難しい技名を言う難しさとかも、後でかんがえましょうね。今はいいや。
「ははっ、そりゃあ良いねぇ。そうさ、お引き取り願ってから色々考えようじゃあないか!」
辛夷が朗らかに笑い、シロガネを纏い直し。彼女に同意するかのように、黒いボクスドラゴンが一声鳴いた。
それはシュバァルツが自らの主、桃矢に自らの属性を注入し癒しを与える声だ。
「ああ、俺様たちがしっかり送り返してやろう」
「……そう、ね」
ぱしん、と掌に拳を叩きつけて、桃矢は自信に溢れた表情で笑う。
無愛想に相槌を打ったジゼルの翼より溢れた光が、死神たちの罪を貫いた。
●薄暮
生前はきっと明るい鳶色であったのであろう戦乙女の瞳は、深海魚と同じく濁った死色に揺れていた。
そこに彼女の意思が、灯っているようには見えはしない。
本人の同意も無く、意思も無く、誇りも無く、名誉も無い戦場に、彼女を再び駆り立てるもの。
「……死してなお、戦いに赴かねばならないとはな」
全く、――死神は好かない。
「Numero.2 Tensione Dinamica!」
両手に携えたリボルバー銃に宿る、雷神の哮り。
ヴィンチェンツォ・ドール(ダブルファング・e01128)の放った弾丸は白銀の電光を吐き、磁界の檻に死神どもを捉える。
「雑魚は水の中で藻掻くがいい、彼女には不釣り合いだ」
暴れのたうちながらも、ヴァルキュリアを庇う肉壁として彼女の前に深海魚が割り入り。
その隙に真っ向から突っ込んだ八上・真介(徒花に実は生らぬ・e09128)の紫電を帯びた白銀の槍の一突きが、深海魚型の死神を深く貫いた。
死んで尚、他人の言いなりになる『定命化以前の』ヴァルキュリア。
家族を奪われ、自らも彼女たちに止めを刺されそうになった事を想起し、居心地の悪さとして真介の脳を揺らす。
槍を押しこむ形で握り直すと、深海魚がびちりと大きく跳ねた。
死者は蘇らない。
何も考えないし、変化なんてあるはずがない。死んだらそこまでだ。
「……眠らせてやるのが情けか」
槍に貫かれたまま。その身が崩れ砂のように溶け出した深海魚と共に、真介の呟きは風に消える。
「テイネコロカムイ様に、預け、て頂いたサカナを、貴様」
感情の篭もらぬ言葉。
もう一匹の深海魚を侍らせたヴァルキュリアが、抑揚無く吠えて槍を握り直す。
真介の槍を掬い上げるように交わし合うが、真介はそれには応じず、滑らせて躱してバックステップを踏む。
変わって踏み込んだのは、桃色の光の翼を広げて勢いをつけたリルン・ブランエール(クライフェネクス・e24337)だ。
こんな風にされてまで自由を奪われるなんて間違っている。
こんな風に仲間を利用するなんて、――絶対に許せない。
「お前の本当に仕えていた相手は誰だッ!? そんな妙な名前の死神なんかじゃ無かっただろう!」
オウガメタルを纏い鋼の鬼と化した彼女は、深海魚を叩き落としながら叫ぶ。
もう彼女の心は失われて、ヴァルキュリアだった何かと化しているのかもしれない。
それでも、リルンは訴えずにはいられないのだ。
「どうして、ヴァルキュリア同士で戦わなきゃならないんだ……――聞こえているなら今すぐ止まってくれ!」
「きゃんきゃん、うるさい、な」
「止まらないなら、私はお前をもう一度……!」
地をバウンドした深海魚を受け止めたヴァルキュリアは黒い翼を翻して踏み切り、槍を振るう。
行く手を遮るようにシュバァルツが駆けるが、踏み込みすぎたリルンには少し遠い。
「っ!」
全身を駆け巡る痛み。
槍でガードをするが幾度も貫かれる、リルンの身体。
「……王子もおっしゃってましたね。僕もあの方達に、せめて静かに眠ってほしいです」
逃げる形でバックステップを踏んだリルンの肩が、大成・朝希(朝露の一滴・e06698)の掌に受け止められる。
「心もないまま掬い上げるような無法、許していいはずありませんから」
同じヴァルキュリアとして心穏やかにあれぬのであろうリルンへ。
魔術切開による癒しを施した朝希は、灰瞳の奥を感情に揺らす。
それはヴァルキュリア。その背後で糸を引いているであろう――死神に向けられた、揺るがぬ意思。
1人も倒させる事なく、戦医として仲間たちに寄り添えるように。
「哀れとは言うまい、戦いの中で再度可憐に散らしてやろうじゃないか」
「……ケルベロスに言われなくても、解っている」
定命化を成した今もケルベロスたちを信用しきれぬリルンの言葉に、ヴィンチェンツォは小さく肩を竦めて。
リボルバー銃より空薬莢を地に転がしてリロードを行うと、口端を笑みの形に擡げた。
――今はシニョリーナたちの平穏のために、この銃弾を捧げるとしよう。
「では、シニョリーナに永遠の安らぎを与えてやろう」
「……はい!」
ヴィンチェンツォの言葉に、朝希が強く頷き。再び眠らせるべき彼女を見やった。
――ケルベロスたちの気持ちは一つだ。
●歌声
沈みだした夕陽は、ケルベロスたちの持つ灯りの存在を際立たせる。
紫色に染まる空の下、リリウムが跳ねた。
「死神さん、おかくごですよー!」
引き絞った弦を解き、妖精の加護を宿した矢を放ったリリウム。
右に、左に。
深海魚はジグザグに空を駆け避けようとするが、矢は執拗にその後を追尾する。
「ふふ、じゃあお姉さんのかっこいいところ、ひとつ見せよっかッ!」
魚の行き先に立ちふさがったのは、辛夷だ。
愛用の黒く硬い零式十手を瞳の高さに構えて、妖艶に彼女は笑う。
「角度、距離、速度、よーし!」
そして――、十手をぶん投げた!
鋭くかっ飛んだ十手は、魚の眉間を貫き。そこへ同時にリリウムの矢が着弾した。
声も無く、衝撃にビクンと大きく身体を跳ねさせる死神。
その身体は、既に倒れた深海魚と同じく砂と化して溶け消えはじめる。
音を立てて辛夷の手元に帰ってきた十手。
ててて、と走ってきたリリウムが背中合わせにポーズをびしっと決めた。
視線の先は、骨を被ったヴァルキュリアだ。
「さあ、後はキミだけだよ」
「えっと、えっと…! ヴァルキュリアさん達とはもうみんなお友達です! けど!」
だけど、サルベージされた彼女は放っておけば街を襲う存在なのだ。余り考えるとリリウムの瞳がぐるぐるしてしまいそうだ。
「私が」
リリウムの言葉を次いだのはリルンだ。
ザイフリート様の想いに応える為にも、……利用された仲間の安寧のためにも。
強大なエネルギーが虹色に輝き、彼女を包む。
リルンが構えると共に、ヴァルキュリアも構える。
「……私が、お前をもう一度送り返してやる」
先手を取って飛び出したのはリルンだ。
翼を広げて跳ね駆けた彼女は着地から深く身を沈めて、ヴァルキュリア目掛け溢れるエネルギーを――。
叩きつける前に迫ってきたのは槍の穂先。
「ッ!」
目を見開いたリルンが吹き飛ばされる前に、ジゼルが身体を割り入り滑りこんだ。
「リルンは1人じゃないよ。……あたしたちで眠らせてあげよう、ね」
踏みしめた地は抉れ。槍に貫かれた身体からはぼたりぼたりと赤い血が溢れる。
自らの身で槍を受け止めたジゼルは、ヴァルキュリアの視線から瞳を反らすことは無い。
口にする言葉は、少し昔を語る。
夕刻の記憶。
「まーだだよ」
もういいよ、と言ってもらえるまでは。
あたしたちは、まだそちらに行くことができない。
「だから、もう、おやすみ、――ヴァルキュリア」
お前様の事はあたしがしっかり覚えておく。
思い出が力となり、エネルギーが膨れ上がった。
「加減はしない、全力で吹き飛ばす!」
ジゼルと同時に立ち上がったリルンが、後ろ手に惹きつけた掌に虹色のエネルギーを集めて、元同胞へと叩きつける。
ケルベロスたちをまだ、全面的に信頼する事はできないけれど。
――でも、今このケルベロスたちなら少しは信用してやっても良い。
ヴァルキュリアの身体が跳ね、骨の兜が砕け落ちる。
しかし、ボロボロに傷つきながらも強化された身体は衝撃に耐え切る。
痛みを感じているのかすらも解らぬ表情。
片手を付いて低い体勢で構え直した彼女は、感情の伴わぬ瞳で不思議そうに首を傾いだ。
「なぜ、また地に帰らね、ばならないのだ?」
「――永遠に咲く花などないだろう。もういい。眠れ。三度と覚めないほど深く」
この世に永遠は無いが、死後の眠りだけは永遠であって欲しいだろう。
白銀の鎖が音を立てる。
一度眼鏡のフレームを緩やかに撫でた真介は、強い感情を魔力として練り上げ一本の矢を生み出す。
「行くぞ、シュバァルツ」
惹きつけるようにオウガメタルを纏った桃矢がシュバァルツを封印箱ごと掲げて飛び出し。
振りかぶってボクスドラゴンを投げつけると、更に踏み込んで土手っ腹に拳を繰り出す!
彼女が避けようと動いた瞬間に零れ落ちるのは、一滴の薬液。
「ええ――そう、ほんの一滴」
朝希は言う。
彼女の頭上に現れた『ヒュギエイアの杯』より溢れた一滴は、彼女の脚を一瞬痺れさせる。
それは、ほんの一瞬で、ほんの一滴で十分な隙。
叩きこまれた拳はヴァルキュリアの瞳を見開かせ、そして、彼女は目を閉じる。
唇にともす言葉はもう声にはなりはしない。
「……Addio、シニョリーナ」
ヴィンチェンツォのリボルバー銃が弾丸を吐き、彼女のこめかみを貫いた。
瞬間。
巨大な青き魔力の矢が放たれ、彼女の身体をかき消す。
「……――」
リルンは瞳を大きく開いたまま、彼女の姿を目に焼き付けていた。
……最後に彼女が口にしたのは、……故郷の歌では無かったか。
●星彩
「……死神は嫌いだ」
真介に大技を繰り出した後の気だるさが身体を襲う。
「でもでも、死神さん達はみんなこの湿原の奥からやってくるのですね。ということは、この辺はもう死神さん達のおうちになってるんでしょーか……?」
リリウムが首を傾げ、星空に染まりだした湿原の奥を見ようとするように掌で双眼鏡を作ってみせた。
ケルベロスたちの持ち込んだ灯りの他には、星明かりだけが手がかりのような状態では何も見えはしないけれど。
「テイネコロカムイ……でしたっけ。あまり詳しくないのですけれど、アイヌの言葉のようですよね」
場所も場所だ。何か因縁があるのだろうかと、少し俯いて朝希は考えこむ。
呆然と座り込んだままのリルンの肩を抱き、考えこんだ様子の皆の背中をばんと叩き、笑った辛夷。
「考えても私たちには解らないからね、後は傷を癒しながら酒でも飲んで考えないかい?」
「うん……うん?」
「なっ、何をするんだっ」
「あはは……、僕たち未成年ですからね」
「お酒っておいしいんですかー?」
既に眠そうに瞳を閉じ始めていた真介。慌てるリルン。
柔和に笑いながらもきっぱりと断れる男、朝希。リリウムはぴょこぴょことアホ毛を動かす。
辛夷の声かけで一気に柔らかくなる雰囲気。
リリウムが空を見上げて呟いた。
「ただ、……死神さん達を送り出してるだれかを、早くやっつけなきゃ大変なことになりそーですね」
「何度来ようが、俺様たちが送り返してやるがな」
桃矢が言うと、シュバァルツが頷いた。
――荒れた草原に、一本の煙草が捧げられる。
「シニョリーナ、もう君に無粋な声を掛ける者はいなくなった」
新たにシガー・ケースより取り出した煙草に火を灯し、深く深く吸う。
紫煙が星空に溶け、ヴィンチェンツォは瞳を閉じた。
「いづれ魂が巡ろうとも、今は唯、安らぎの中にたゆたんでくれ」
再度戦いぬいた彼女の魂に、俺なりの名誉を加えて。
「あたしは、……忘れない、よ」
思い出を力に、ジゼルはまあるい月を見上げた。
作者:絲上ゆいこ |
重傷:なし 死亡:なし 暴走:なし |
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種類:
公開:2016年9月15日
難度:普通
参加:8人
結果:成功!
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得票:格好よかった 6/感動した 0/素敵だった 3/キャラが大事にされていた 0
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