●ダモクレス『ディープディープブルーファング』出現
2018年8月、ダモクレス『ディープディープブルーファング』が日本各地に出現し、人々を虐殺しようとする事件が発生しはじめます。
このダモクレスは、『死神の因子』を付与されており、それによって力を増していました。
ケルベロスは被害を防ぐ一方、どこから出現しているのか調査を開始します。
●海底基地攻撃作戦
チーディ・ロックビル(e01385)やフェルディス・プローレット(e39720)の調査により、駿河湾海底2,500mの深海に、ディープディープブルーファングを量産している研究所があることが判明。
ケルベロスはこれを破壊するべく、『海底基地攻撃作戦』に打って出ます!
慣れない海中での戦いでしたが、ケルベロスは優勢に戦いを進めます。
ダモクレスは不利を悟り、基地を自爆させてしまいましたが、その前に基地に潜入したケルベロスは、
・ダモクレスは死神に戦力を提供する一方で、死神の能力を研究している
・海底にダモクレスの資源採掘基地があり、この施設では採掘された資源を貯蔵していた
といった情報を自爆前に得ることに成功します。
●戦闘特化死神事件
基地と集積していた
資源を失ったダモクレスが各地を襲う一方、ディープディープブルーファングの供給を絶たれた死神の側は、新たに戦闘に特化した『ブルチャーレ・パラミータ』『メラン・テュンソス』の2種を投入、虐殺行為を行わせようとします。
ケルベロスは死神達による虐殺を阻止しますが、研究が進展しているのか、死神達は次第に強化されつつありました。
●決戦赤い翼の死神
そんな中、兵庫県の神戸大橋に、強力な魚型の下級死神2体と共に、研究の中心人物とみられる『赤い翼の死神』が出現することが判明。
ケルベロス達は苦戦を強いられながらも3体の死神を倒し、事件に決着をつけました。
ですが、死神が戦力を強化する研究を行っていた狙いとは?
死神は、同時期にアスガルド勢力やドラゴン勢力とも連携を取り始めており、その動向には不穏さが漂っています。
死 赤い翼の死神 http://tw5.jp/i/tw5/thumb1/0401/768041_e04014_rival_illust.jpg
死 ディープディープブルーファング http://tw5.jp/i/tw5/thumb1/0119/760747_e01194_rival_illust.jpg
死 D級潜水艦型ダモクレスα http://tw5.jp/i/tw5/thumb1/4535/776527_e45350_rival_illust.jpg
死 ブルチャーレ・パラミータ http://cdn.tw5.jp/i/tw5/thumb1/3972/807140_e39720_rival_illust.jpg
死 メラン・テュンノス http://cdn.tw5.jp/i/tw5/thumb1/3972/787955_e39720_rival_illust.jpg
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