海底基地攻撃作戦~深い海の底で

作者:洗井落雲

●海底の脅威
 駿河湾、海底――。
 日本で最も深い湾、と呼ばれるその場所に、突如、光が漏れた。
 深海である。日の光も届く事なく、暗闇に支配されているその場所に、その住人が発するささやかな光源以外に光が存在するのは、不可解であった。
 その光は、深海に存在する、山脈の様な巨大な岩、その中腹より漏れている。深海にて周囲を判別する手段を持っているならば、そこに巨大な洞窟がある事に気付いただろう。
 洞窟からは、くぐもった、機械の様な音が響いている。と、洞窟から何かがゆっくりと現れた。
 鮫の様な外見を持つ機械――『ディープディープブルーファング』と呼ばれる、ダモクレスだ。
 現れた数体のディープディープブルーファングを伴うように、また別の個体も現れた。複数のミサイルや魚雷のような物を背負った、少女のような姿。
 通常ならば、人間が生身で深海に到達する事は、不可能である。
 ならば、この少女もまた、人間ではないのだ。
 『D級潜水艦型ダモクレスα』と呼ばれるそれは、ディープディープブルーファングと共に、ゆっくりと、深海を進んで行った。

●海底決戦
「集まってくれたようだな。では、今回の作戦について説明しよう」
 アーサー・カトール(ウェアライダーのヘリオライダー・en0240)は、作戦参加のために集まったケルベロス達へ向けて、そう言った。
 最近発生し始めた、鮫型のダモクレスを利用した死神の事件、『ディープディープブルーファング事件』と呼ばれる一連の事件について、新たな事実が発見されたという。
 チーディ・ロックビル(天上天下唯我独走・e01385)が多くの賛同者達ともに調査を行い、海底に、ダモクレスの秘密基地を発見したというのだ。
 秘密基地の場所は、フェルディス・プローレット(すっとこどっこいシスター・e39720)が予測した、駿河湾海底である。
 この秘密基地では、ディープディープブルーファングの量産が行われているようで、ダモクレスの作戦基地の一つであると思われる。
「そこで、皆には、この海底基地に赴き、これを破壊してもらいたいんだ」
 アーサーが言うには、戦闘は、駿河湾の海底で行われることになるという。
 深海・水中での戦闘となるが、ケルベロスは窒息によるダメージを受けることはなく、水中でも地上と変わらず行動できる。
 とは言え、窒息せずとも呼吸ができず、苦しいことに変わりはないし、辺りが暗闇に閉ざされていることも事実だ。
 そう言った不自由のないように、アクアラングや照明などの装備は、用意していあるので、特に拘りが無ければ、利用してほしい。
 ダモクレスの秘密工場があると思われる場所の海上までは、ヘリオンにて輸送される。ヘリオンから海へと降下し、そのまま深海へと降下していく、と言う作戦になる。
「海底基地は、駿河湾深海の、海底洞窟の内部にある。この洞窟の至近距離へ近づくと、D級潜水艦型ダモクレスαと、ディープディープブルーファングが迎撃に出てくると予測されている」
 この時登場するディープディープブルーファングは、死神の因子を植え付けられていないようだ。その為、戦闘能力は低いが、その分、数が多いため注意が必要だろう。
 作戦に参加したチーム全員で協力し、迎撃に現れた潜水艦型ダモクレスαの過半数を爆破すれば、危機を悟ったダモクレス達は、海底基地を自爆させるという。その時点で、作戦は成功だ。
「基地を失った敵は、戦意を失うようだ。こちらを追ってくることもないから、安全に撤退できるだろうな。もちろん、そのまま敵を殲滅するまで戦っても構わない」
 逃げ延びて敵の戦力となる位ならば、ここで全滅させるのも一つの手だろう。
 これは、作戦に参加したケルベロス達の判断にゆだねられている。
「ディープディープブルーファングは、この工場で量産されているようだ。ここで生産されたダモクレスが、死神に引き渡されていたのだろう。ここを破壊できれば、『ディープディープブルーファング事件』の解決に向けて、大きな一歩を踏み出せるだろう。君達の無事と、作戦の成功を、祈っているよ」
 そう言って、アーサーはケルベロス達を送り出したのだった。


参加者
キース・クレイノア(送り屋・e01393)
ミステリス・クロッサリア(文明開華のサッキュバス・e02728)
空飛・空牙(空望む流浪人・e03810)
葉月・静夏(戦うことを楽しもう・e04116)
フローネ・グラネット(紫水晶の盾・e09983)
比良坂・陸也(化け狸・e28489)
那磁霧・摩琴(医女神の万能箱・e42383)
長久・千翠(泥中より空を望む者・e50574)

■リプレイ

●海の底へ
 駿河湾上空を、ヘリオンが飛ぶ。見下ろせば、そこには静かな大海原の姿が見えた。
 各種潜水装備を整えたケルベロス達は、大海原へ向けて、その身を躍らせた。仲間達が次々と着水していく。全員が着水したのを確認して、ケルベロス達は意を決するように頷き合った。
「魚さん、水の中はゆけるか?」
 キース・クレイノア(送り屋・e01393)が自身のシャーマンズゴースト『魚さん』へと声をかける。『魚さん』はぷかぷかと水面に浮きながら、OK、というように手をあげた。
「おうおう、海の底にダモクレスの基地とは。勘弁してほしいぜ」
 比良坂・陸也(化け狸・e28489)が機器の調子を確認しつつ、言った。
「アトランティスはデウスエクスの移動海底都市だった……とかはやめてくれよ」
「ははは、敵も何でもありだからなぁ」
 笑いつつ、空飛・空牙(空望む流浪人・e03810)は、愛用のヘッドホンが外れないように、しっかりと固定していた。
 アクアラングを噛み、酸素が送り込まれてくることを確認する。準備が済むと、ケルベロス達は潜水を開始した。
 駿河湾の海は、多くの海生生物が生息しているという。上層はまだ太陽の光により照らされ、美しい青と、魚たちが舞う様子が確認できた。
(「綺麗だなぁ……」)
 那磁霧・摩琴(医女神の万能箱・e42383)が胸中で呟く。突然の来客であるケルベロス達の存在を不思議がるように、魚たちはケルベロス達の周りをゆっくりと泳いでいる。
(「お邪魔しますのね」)
 と、ミステリス・クロッサリア(文明開華のサッキュバス・e02728)が胸中で呟いた。その想いが通じたのかどうかはわからないが、魚たちはミステリスの傍をゆっくりと泳いでいった。
 上層から中層、下層へと向かうにつれて、徐々に太陽の光も届かなくなっていく。ケルベロス達は、照明をつけて、辺りを照らす。はぐれてしまっては問題なので、お互いの位置を確認できるように、なるべく、距離を詰めていく。
(「この感覚……まるで、コギトエルゴスムになる時みたいな……」)
 と、長久・千翠(泥中より空を望む者・e50574)。ゆっくりと、暗い海の底へ沈んでいく感覚が、千翠に何らかの感覚を思い起こさせたのだろう。千翠は水中ではありながら、強く頭を振ると、
(「くそっ、忘れろ! 今は別の事に集中!」)
 と、気持ちを切り替える。
 深度が深まるにつれて、海の住民たちの様子も様変わりして行く。最下層、海底に到着する頃には、いわゆる深海魚達があたりをのんびりと泳いでいた。
(「うーん、お仕事が無かったら、このまま生物を探したりしたかったねー」)
 葉月・静夏(戦うことを楽しもう・e04116)が、辺りを見渡しながら、のんびりとそう思う。
(「このまま基地の方へと向かいます。気を付けてください」)
 フローネ・グラネット(紫水晶の盾・e09983)が、ハンドサインと発光信号で、前進の意を伝えた。
 海底を歩くように、深い深度をゆっくりと泳いでいく。闇に覆われた深海は、なるほど、秘密基地を置くなら、うってつけの場所なのかもしれない。
 しばらく海底を行くと、前方より、何かがやってくる気配を感じた。ケルベロス達の間に緊張が走る。
 ライトを当てれば、そこに居たのは遊弋する鮫……いや、ダモクレス、『ディープディープブルーファング』だ!
(「DDBFです! 数は4!」)
 フローネがサインを送る。DDBFの背後からは、ミサイルや魚雷を背負った少女の様なシルエットも見える。間違いない、『D級潜水艦型ダモクレスα』だ。基地へと接近したケルベロス達を、迎撃に現れたのだろう。
(「会いたかったよー。いつもと違う環境でわくわくするねー。楽しい戦いにしようねー」)
 静夏が楽し気に笑いながら、武器を構える。ケルベロス達も、それを合図にするように各々武器を手に取った。それを察したのだろう。潜水艦が目配せをすると、それに従うように、DDBFの群れがケルベロス達を睨みつけ、その歯をガチガチと鳴らした。
(「そんじゃ、その存在狩らせてもらうぜ? 悪いが悪く思うなよ!」)
 空牙がその言葉を視線に乗せ、ダモクレス達を見やった。そして、それが合図になったかのように、両陣営は一斉に動き出したのであった。

●深海の激闘
 潜水艦のミサイルが、嵐のように吹き荒れる。暗い深海は、爆発の明かりで照らされ、爆音と衝撃が振動となって水を揺らした。
 フローネは『アメジスト・シールド』をかざしたまま、爆発の中を泳ぎ、進む。
 『サファイア・グレイブ』による高速の斬撃がDDBFの一群を薙ぎ、その装甲に傷を負わせ、
(「手厚い歓迎どうも!」)
 陸也が『金剛杵』を手に念じると、千宝輪が現れた。陸也がそれを、追撃とばかりにDDBFへと投げつける。水の抵抗などものともせぬ速度で迫るそれは、DDBFへと突き刺さった。水中でもわかる様な、金属のきしむ音を立て、DDBFが身をよじらせる。
(「皆、ファイトなのね! ぜーんぶまとめて、おもちゃの材料にしてヤるのね!!」)
 ミステリスがヒールドローンを展開。ドローンは空中とそん色ない機動力で水中を泳ぎ、仲間達の下へと急行する。ライドキャリバー『乗馬マスィーン一九』もまた、水中である事をものともせず、そのタイヤでDDBFの装甲を抉り飛ばした。
(「さて、魚さん、援護を頼むよ」)
 キースは強く水を蹴ると、潜水艦へと肉薄する。『魚さん』の祈りを受け、潜水艦へと蹴りの一撃を叩きつけた。
「ギッ……!」
 呻くような声をあげる潜水艦。忌々し気にキースを睨みつける。
(「私の相手もしてほしいな?」)
 静夏がこちらへとやってくるのを見て、キースは潜水艦から距離をとる。入れ替わった静夏の左拳に、炎が宿った。深海にてなお尽きぬ炎が、煌々と燃え盛る。途端、静夏は鋭くその身を回転させた。さながらねずみ花火のように、炎が光の軌跡を描く。『夏鼠花火(サマーラットファイアワークス)』の一撃は、潜水艦のみならず、付近のDDBFもまとめて吹き飛ばした。
 一方、摩琴はガンベルトへと装着されていた、薬瓶を取り出した。水中へと投げ出すと、ふわりと漂うそれを、リボルバー銃で撃ち抜く。破砕された薬瓶に封入されていた粉塵が、海の水へと溶け、辺りへと広がる。そしてこれは奇妙な事ではあるが、ケルベロス達の鼻孔に、ふうわりとノコギリソウの香りが届いた。
 『Achillea Heal Powder(アキレア・ヒール・パウダー)』と名付けられた、摩琴の特製の調合薬である。
(「冷静に考えたら大惨事……ま、これだけ派手にドンパチしてれば、毒も食らわばなんとやらって奴さ」)
 空牙の両手に、激しく渦巻く螺旋の力が発現した。それは嵐のように吹き荒れ、辺りの海水を巻き込み、辺りを激しく振るわせる。
 空牙が両手を突き出すと、二つの螺旋が解き放たれた。それは二つの激しい渦潮のような物を発生させ、海底をえぐり取りながら、ダモクレス達を飲み込んでいく。
 『螺旋双嵐舞(ラセンソウランブ)』によって発生した渦潮に、ダモクレス達は激しく打ち据えられた。周囲の地形や、削り取られた岩石、あるいは仲間同士で激突し、すでに装甲に穴が開いているものもある。
(「まぁ、なんだ……螺旋忍者が海中で暴れてる時点で、渦潮程度は勘弁してくれ」)
 ここが地上であったら、空牙はけらけらと、どこかのんきな笑い声をあげていただろう。
(「呪いの一端、味わってもらう……!」)
 渦潮からはじき出された潜水艦へ、千翠が接近した。『破滅への呼び声(ハメツヘノヨビゴエ)』と名付けられたグラビティは、対象に呪いをかけるという。生きる気力、活力、執着、そう言った物を失わせ、
「? !? ギッ、グッ!?」
 潜水艦は慌てたように頭を振った。そのグラビティは幻聴や幻影をも相手に見せるという。果たして、潜水艦が見たモノは何であったか。
 しかし、潜水艦はケルベロス達を睨みつけると、残存するDDBFと共に一斉攻撃を仕掛けた。無数のミサイル、或いはDDBFその物が激しい水流を伴って突撃してくる。ケルベロス達はそれを武器でいなし、或いは受け止めていく。
(「あなた達に、紫水晶は――私達は、砕けません!」)
 『エメラルド・ソード』を掲げ、フローネが水中を駆けた。剣が、深海の闇を切り裂くような輝きを放つ。自身の持つ全ての力を集結・共鳴させて放つ、フローネのグラビティ。『宝玉共鳴斬(ジェムズ・レゾナ・スラッシュ)』の一撃が、潜水艦を切り裂いた。
「!?」
 潜水艦の表情が、驚愕の色に染まる。切り裂かれた体が激しくスパークを散らし、やがて潜水艦は轟音とともに爆散した。
 一方、DDBFは突如その身体をよじり、苦しげに呻きだした。その様子を冷たい眼で見つめるのは、いつの間にか現れた、一人の妖精であった。海よりも青い月の光を背に、金と銀の瞳の妖精は、DDBFをただ、見つめ続ける。
 ぎち、ぎち、と音をあげ、DDBFが身をよじらせる。やがて痙攣したかのように体を跳ね上げるや、突如としてその身体は爆散した。妖精は、その姿を、変わらず、冷たく見つめながら、ゆっくりと姿を消した。
(「鮫には刺激的過ぎたかね?」)
 陸也の『【詩編再現:邪視の妖精】(イーヴィル・アイ)』――その名のごとく、妖精の視線は力となりて、DDBFを破壊せしめた。
(「これでトドメなのよ!」)
 ミステリスは『回転式機関砲(ガトリングミサイル)』を取り出し、撃ち放った。文字通り、無数のミサイルの群れがDDBFへと突き刺さり、次々と爆発していく。これにはDDBFも耐えられない。DDBFはミサイルの爆発に紛れるように、その身体を爆散させたのである。

●追撃作戦
(「さぁて、こちらは片付いたが……」)
 キースは胸中で一人ごちる。こちらを迎撃に出ていたデウスエクス達は全て撃破したが、未だ基地自爆の様子は見られない。
 となれば、まだ戦いは続いているという事なのだろう。足を止めてはいられない。
(「スクラップつかみ取りツアー、まだまだイくのねー」)
 照明で仲間達の注意を引いたミステリスが、ハンドサインを送る。
 ケルベロス達は頷くと、水を蹴って泳ぎ出した。相変わらず海底は薄暗いが、時折起こる戦闘音から、ある程度の方向と位置は把握できる。一同は、最も近くで発生している戦闘を見つけると、そちらへと急行する。
(「もう一息です。頑張りましょう!」)
 フローネが仲間達へ発光信号を送り、泳ぐ速度をあげた。一気に敵DDBFへと接近するや、エメラルド・ソードによる斬撃をお見舞いする。
 続いて、陸也が錫杖を振るい、海の中でなお消えぬ炎の輪を投げはなった。ミステリスは追い打ちにアームドフォートType:α[アルファ]による砲弾を撃ち放つ。
 キースの境界がうなりをあげ、DDBFに鋭い蹴りが突き刺さった。衝撃に吹き飛ばされるDDBFを、静夏は大戦斧【盛夏】にて迎え撃ち、叩きつける様な一撃を繰り出す。
(「大丈夫? 援護に来たよ」)
 摩琴は、別チームのケルベロスを発見すると、その背に触れた。接触テレパスによる意思の疎通。そのケルベロスは振り返ると、
「ありがとう、援護感謝するわ!」
 そう言って、微笑みを返してくれた。
 摩琴はその言葉に微笑みを返すと、癒しの風を巻き起こし、他チームのケルベロス達への援護とする。水中に巻き起こる風。どこか不思議な光景だが、グラビティの効果は失われない。
(「向こうのチームも賑やかだな」)
 他チームのケルベロス達のやり取りを見やりつつ、空牙がオーラの弾丸を撃ち放った。そして千翠が蹴りの一撃をお見舞いした瞬間、大きな振動と爆音があたりを震わせた。
(「なんだ!?」)
 千翠が辺りを見回すと、海底基地があるとされる方角で、海底洞窟の崩落が発生したようであった。
(「基地が自爆したのか……!」)
 作戦の完了を知り、内心、胸をなでおろす千翠。
(「敵も絶賛混乱中だな」)
 陸也の視線の先には、困惑した様子を見せるDDBFの姿があった。DDBFはしばしうろたえる姿を見せると、ケルベロス達へと背を向け、撤退を始める。
(「逃がさないわよ!」)
 静夏は胸中でそういうと、DDBFへ追撃を仕掛けるべく、動いた。同チーム、そして他チームのケルベロス達も、これが最後と一斉に攻撃を仕掛ける。
 両チームのケルベロス達の攻撃を受けては、たまらないだろう。DDBFは逃げる事かなわず、その身を海の藻屑と変えたのであった。

●深海からの帰還
 戦いは終わった。
 海底基地自爆の余波による振動はまだ残っていたが、それも直に収まるだろう。
 先ほどまでの戦いが嘘のように、深海は静かだった。
 これが、本来の、この海の姿なのだ。
 ケルベロス達は仲間たちと共に、海上を目指して泳ぎ始めた。
 行きとは逆、少しずつ、下層から中層、上層へ。
 やがて暗い海は鮮やかな青い色に染まり、深海での戦いなど知らぬ平和な海と生き物たちが、ケルベロス達を出迎えてくれた。
 そんな魚たちに手を振りながら、水面へと顔を出す。
 ケルベロス達は思いっきり息を吸った。少し力を抜いて、水面へと身をゆだねる。
 ダモクレス達の基地の破壊はなった。
 得られた情報、これから得る情報。それはどういった物であれ、新たなる戦いのきっかけとなる事は確かだ。
 その事に想いを馳せつつ……いや、今は少しだけ、体を休めてもいいだろう。
 地球の大気と、ゆりかごのような優しい波。
 そして大きく、輝く太陽が、ケルベロス達の戦いを称え、そして無事に戻ってきた事を祝福するかのように感じられた。

作者:洗井落雲 重傷:なし
死亡:なし
暴走:なし
種類:
公開:2018年9月11日
難度:普通
参加:8人
結果:成功!
得票:格好よかった 3/感動した 0/素敵だった 1/キャラが大事にされていた 3
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