悟りを開いた者がビルシャナ化し、個人の趣味的な主義主張を教義として強引な説法と改修を行おうとする事件は、2015年の
鎌倉奪還戦以来、発生しています。この種の事件は実に1500件以上に及び、ビルシャナになってしまった者を含む多くの犠牲を生んでいます。
2017年9月頃から、こうしたビルシャナの説法を受けた信者がビルシャナ化して配下となり、さらに布教を広めようとする事件が起きるようになりました。
ビルシャナが生き残り、さらに信者が増えれば、加速度的に被害が拡大することが予想されます。布教を阻止し、教祖を倒して元を断つため、ケルベロス達は戦いを続けています。
●六道衆・餓鬼道
『生きることは食す事、命ある限り思う侭に喰らうが正しい在り方』を教義とするビルシャナです。
配下のビルシャナ達は『人間の一生は有限、つまり、食べられる食事の量も有限、ならば、全ての食事を特定の食品(好物)にして、命ある限り食べ続けるべきである』とし、信者と共に特定の食品を食べ続け、信仰に導いていきます。
2017年11月26日、愛知メシの食べ放題バイキングに出現するのをシィカ・セィカ(e00612)の調査で把握、撃破に成功しました。
●クロエディーヴァ
『音楽による救済』を教義とするビルシャナです。
配下のビルシャナ達は『特定の狭いジャンルの音楽こそ至高』とし、該当ジャンルの音楽で信者を信仰に導いていきます。
●ヴィゾフニル明王
『悪人こそが救われる』を教義とするビルシャナです。
配下のビルシャナ達も悪人だった者が占めており、自分や信者の悪事を正当化し、悪事を働いてこそ救われると説いて、信仰に導きます。
死 六道衆・餓鬼道 http://tw5.jp/i/tw5/thumb1/0357/602960_e03575_rival_illust.jpg
死 クロエディーヴァ http://tw5.jp/i/tw5/thumb1/1527/470032_e15276_rival_illust.jpg
生 ヴィゾフニル明王 http://tw5.jp/i/tw5/thumb1/3649/648031_e36499_rival_illust.jpg