ドラゴン『智龍ゲドムガサラ』
●これまでのあらすじ
●戦いの経緯
螺旋忍法帖を巡る戦いの末、螺旋帝の血族『緋紗雨』は『彷徨えるゲート』が次に開く時、その位置を教えることを対価として、ケルベロスと手を組みました。対して惑星スパイラスを掌握した『イグニス』は同盟を組んだドラゴン勢力に依頼し、緋紗雨の確保を狙います。
●智龍ゲドムガサラと『宝玉封魂竜』
竜十字島から出撃したのは『智龍ゲドムガサラ』。これまで地球でのドラゴン勢力の作戦立案を担ってきた重鎮です。
そしてゲドムガサラが率いる『宝玉封魂竜』は、彼の秘術によって魂を宝玉に封印することで、定命化による死を一時的に免れたドラゴン達の姿でした。
『宝玉封魂竜』は、ゲドムガサラが直接指揮する必要があるとはいえ、彼の出撃は竜十字島にいたドラゴン達の危機的な状況を示すものでもありました。
●智龍襲来
宮崎県飫肥城で緋紗雨の守りを固めるケルベロス達に対し、『宝玉封魂竜』の群れは回復を担当する者を用意し、傷ついた者を後方に下げては回復後に再出撃させる連携態勢を取り、攻撃を繰り返します。あまり見ることのないドラゴン同士での連携に、ケルベロス達はこの攻撃がゲドムガサラの強力な統率の元に行われていることを感じ取ります。
飫肥城のケルベロス達が熾烈な攻撃を凌ぐ間に、敵前線を素早く突破した２チームがゲドムガサラの位置を特定、飫肥駅付近の日南第一公園で交戦を開始します。
ゲドムガサラは最初に会敵した両チームを窮地に追い込みますが、新たに『宝玉封魂竜』を突破した３グループが戦闘に加わり、さらに他のケルベロス達が遠距離攻撃支援を開始したこともあって形勢は逆転。
ケルベロス達はついに、智龍ゲドムガサラを撃破することに成功します。
統率者であるゲドムガサラの死によって宝玉封魂竜は連携を失いました。
これを受けて飫肥城の守備についていたケルベロス達も攻勢に転じ、程なくして襲来したドラゴン達を殲滅、緋紗雨を守り切ることに成功しました。
死 智龍ゲドムガサラ http://tw5.jp/i/tw5/thumb1/0212/430077_e02120_rival_illust.jpg 死 宝玉封魂竜 http://tw5.jp/i/tw5/thumb1/0534/447711_e05343_rival_illust.jpgゲドムガサラの撃破やドラゴンの支配地域のミッション破壊成功を受け、最終決戦勝率が上昇しています。
（注：なお竜十字島のゲートは大きさの問題でドラゴンこそ送り込めないものの、いざ決戦となれば本星から強力かつ多数の配下種族を送り込んで来ることが予想されています）
●智龍襲来
●智龍襲来（対ゲドムガサラ）
| タイトル | マスター名 |
智龍襲来～さかり爛れる呪詛の色
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ヒサ |
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智龍襲来～その先を掴む為に
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波多蜜花 |
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智龍襲来～蚕食鯨呑
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刑部 |
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智龍襲来～雷鳴の翠玉
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桜井薫 |
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智龍襲来～『機翼竜』ガラテマ
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弓月可染 |
●？？？
ごく一部のケルベロスだけが見たと言われる、『予兆』です。
【予兆】東京都高層ビル街（高速移動中）【予兆】惑星スパイラス・螺旋大伽藍第百五十六之院
【予兆】函館五稜郭付近【予兆】惑星ドラゴニア・クリフ・ディ・ミゼリコルディア