●智龍襲来
螺旋忍法帖防衛戦――その結果、螺旋帝の血族『緋紗雨』を保護する事に成功したと夜浪・イチ(蘇芳のヘリオライダー・en0047)は告げる。
もう一人の螺旋帝の血族『亜紗斬』の所在は不明だが、まずは充分な成果だったと。
「けど、螺旋帝の血族『イグニス』と同盟関係となったドラゴン勢力が、螺旋帝の血族『緋紗雨』を奪還しようとしてるんだよね」
その竜十字島からの刺客の名は、智龍『ゲドムガサラ』という。
智龍『ゲドムガサラ』は、その秘術により『緋紗雨』の居場所を特定する事ができるらしく、まっすぐに『緋紗雨』を目指して進んでいるのだ。
その『ゲドムガサラ』が引き連れているのは『宝玉封魂竜』という、定命化で死に瀕していたドラゴン達の成れの果て。
それはゲドムガサラが『宝玉封魂法』で無理矢理生き延びさせたドラゴンなのだ。
本来ならば死亡している状態である為か、その姿は骸骨のような状態となっている。しかし元のドラゴン時に準じる戦闘能力を保持しているとイチは続けた。
「ゲドムガサラと襲撃に来る宝玉封魂竜の数は多くて、市街地での防衛線では大きな被害が出てしまうのは間違いないんだ。だから、迎え撃つのに適した場所で迎撃するってことになった」
その、軍勢を迎え撃つ場所はエインヘリアルによって要塞化されていた、天下の名城『飫肥城』だ。
その場所でゲドムガサラ率いる『宝玉封魂竜』の軍勢を迎え撃って欲しいとイチは話を続ける。
「まぁ、数の暴力というか。『宝玉封魂竜』は多くて、どんどん押し寄せてくるから難攻不落の飫肥城をもってしても守り抜くのは困難だと思うんだよね」
でも、『宝玉封魂竜』には、智龍『ゲドムガサラ』が直接指揮しない限り、その戦闘能力を発揮できないという欠点があると言う。
「前衛の宝玉封魂竜を撃破した後、敵本陣に切り込んでゲドムガサラを撃破する事ができれば、残る戦力をどうにかすることもできると思われるんだ」
つまりは、前衛の宝玉封魂竜を1体撃破し、敵本陣に切り込みをかける。切り込みに成功したらゲドムガサラとの戦い。
ゲドムガサラを撃破できなければ、次々に攻め寄せる宝玉封魂竜から飫肥城を守るという事になるだろうとイチは続ける。
「あと、俺から伝える事ができるのは最初に遭遇する敵についてだめ。見た目は骸骨のような姿だけど、その能力はもとのドラゴンの物になる」
元の姿がどんなものであったのかはわからないが、細身のしゅるりと長い身体。その手足は長く、翼は細く長い骨格。
そしてその宝玉封魂竜が得手とするのは雷撃だ。爪と尾での攻撃も行うようだとイチは伝える。
「ドラゴンは敵だってわかってるけど、定命化して死に瀕しているのにこんな風になるなんて、なんか……やるせない気もするんだけど。でも倒さなきゃいけない相手だ」
そこに油断も、何も無いと思うけれど、無事に帰ってきてほしいとイチはケルベロス達を送り出した。
参加者 | |
---|---|
安曇・柊(神の棘・e00166) |
疎影・ヒコ(吉兆の百花魁・e00998) |
道玄・春次(花曇り・e01044) |
上月・紫緒(テンプティマイソロジー・e01167) |
狗上・士浪(天狼・e01564) |
オルテンシア・マルブランシュ(ミストラル・e03232) |
ジルカ・ゼルカ(ショコラブルース・e14673) |
レオナルド・ドール(覚醒のアルバ・e26815) |
●雷竜との戦い
会い見えて、始まった戦いは終わりも近い。
苦し紛れにか吐かれた雷の吐息も、先に振舞われた制約でその力は十全に発揮できず燻り消えた。
その吐息の残滓を突っ切って、レオナルド・ドール(覚醒のアルバ・e26815)が見舞うのは稲妻を帯びた超高速の突き。
「La miglior difesa e' l'attacco……ってね」
俺の持てる力全て使って迎え撃たせて貰おうかと赤い瞳の笑みの形に。
攻撃は最大の防御と、レオナルドは言う。
まさにその通りで、攻撃の中で制約与えられ縛られた敵は動きそこなって攻撃の機を失う事さえある。
左手のマインドリングにそっと触れ、光の剣を具現化する。
今できる事、すべき事は目の前の敵を、倒す事。
そうしなければこの奥にいる。倒すべき相手である智龍ゲドムガサラへとたどり着けないからだ。
この重大な作戦に大切な恋人と肩を並べて戦えることは不謹慎だと思いはするが、上月・紫緒(テンプティマイソロジー・e01167)にとってとても嬉しい事。
だからこそ、彼を守る。それこそ、彼もまた自分を守ろうとするだろうけれど。
(「私は彼を傷つける敵を倒すことで彼を守るの」)
その想いを載せて振るった剣を振りぬけば光の軌跡。
「紫緒さん!」
傍で戦う恋人へ安曇・柊(神の棘・e00166)は声かける。名を呼ぶだけだがそこには、色々な想いが詰まっている。その声に、戦いの中でも紫緒は笑み返し、気持ち伝わり、柊の心は昂った。
彼女が居ると思えば勇気が出る――地を滑り摩擦の熱もって振り上げた足は炎を撒きあげる。
炎を見の上に燻らせながらもぐわと開いた口。それをみて骨みてぇなナリだがと狗上・士浪(天狼・e01564)は零す。
「流石は個体最強の種族、って所か。さっさと引導渡しちまうに限るぜ」
走り込み軽く跳躍する。銀狼の飛び蹴り一閃にぐらりと、敵の身は傾いだ。
蹴った反動を利用し地に降りて、士浪は眉顰める。
果てるはずのドラゴンを留めた成れの果て。その姿を改めてみて、零れ落ちるのは。
「……見てて面白ぇモンでもねぇしな、ありゃあ」
あれに手向けてやれるのはただ終わりのみ。
その終わりも、今近づいている。
「大分弱ってきたみたいだな」
通りにくかった攻撃も届いている。
疎影・ヒコ(吉兆の百花魁・e00998)はこのまま押し切るべくルーン発動させた斧を振り下ろす。
そこへ敵に負けじと雷の吐息向ける雷蔵。
「雷蔵、めっちゃバリバリしとる……」
道玄・春次(花曇り・e01044)は同じ雷を扱う竜、対抗心かなと。自分も負けてはいられないと瞬き真白いナイフを煌めかせる。
そこに映るは果たして、どのようなものなのか。
しかし動き鈍くなれど、生来の本能か、それとも命令か。
振り下ろした爪が春次を捉える。傷は深い――けれどすぐさまそれは癒え、守りの力を高めていく。
「倒れさせはしないわ」
オルテンシア・マルブランシュ(ミストラル・e03232)はカトルしっかり庇いなさいと従者に一言。
ぴょんと跳ねて応える従者の身も決して綺麗なものではなく仲間を守った証の傷が見て取れて。
互いに預け、預かる背のヒコとは視線交わさずとも次にどうするのかわかるというもの。
そして春次には、そんなヒコを留めてくれる絆の力とオルテンシアは信寄せる。
そして、震えてはいない? とオルテンシアが戦い前に問うた相手は今、立ち向かっている。
巨大な竜に足が、竦む。それは身体だけでなく、心もだった。
でも、皆立ち向かい、立っている。
立っているのだから、俺も。
俺も、隣に立てる強さをとジルカ・ゼルカ(ショコラブルース・e14673)は涙目になりつつも堪えた。
攻撃はくる。けれどそれを庇い、支えてくれている仲間もここにはいる。
これは荒療治。ジルカの後ろから一声、ウイングキャットのペコラの声が響いていた。
「――きみに、あげる」
差し伸べた手に、ベニトアイトの煌き宿した幻影の大鎌。
「ねえ、『君』は生きてるの?」
その柄握って、さあ時間を止めてあげるとジルカは紡ぐ。
夢のよな青、映る悪夢、その鼓動へ振り下ろすは一閃。
「あのね、限りを知るから、俺たちはココにいるんだよ」
ジルカの振り下ろしたアダマスの鎌が敵の命を刈り取る。それは永らえさせられていた命の終わり。
宝玉封魂竜を倒し、向かうべくは首魁の居る場所。
●残滓
しかしそうやすやすと敵も辿り着かせてはくれない。
態勢を整える間もなく、不意打ちで現れるもの。
先程まで相手どっていた敵と同じように骨と宝石でできた身体の竜。
新手の宝玉封魂竜は現れると同時にブレスを吐き出した。
めらりと燃え上がるは炎の吐息。その炎熱はもちろん手加減も何もなく、最大火力で吹き荒れ容赦がない。
前列はその炎の中に置かれ、受けた者それぞれの身の上で炎が燻りゆく。
「……っ、絶対に守ります……!」
その熱を紫緒の前に立ち、柊は受け止めた。零れた言葉は自分の意志。大事な人を守るという気概がそこにあった。
炎が引いて息をひとつ。ちらりと視線向けたそこには無事な紫緒がいる。
そして春次もまた同時に庇いに入り、熱さと痛みを感じながらも今だと呼ぶ。
「……っ、ヒコ!」
名を呼ばれ、自分を庇った春次の上を飛び越えヒコは攻撃に移る。
「簡単には通してくれないってことか」
そう零しヒコは流星の輝きと重力を蹴りにのせて見舞う。
続けて、熱の燻り感じつつも踏み込んだ春次が雪白返せば血の替わりに宝石が散る。その破片は散り、春次は負った傷を少し回復していた。
「其の姿を目にしても……慈悲は無いんよ。先への道、拓かせてもらう」
戦いの前、緋紗雨が何を企んでいるのか気がかりでもあった。
しかしそれよりも――どうか誰一人も散る事のないよう、力を貸してと握りしめて祈ったお守りは胸の内。
敵の攻撃全てから皆を庇いたいと春次は思っていた。
そして同じ雷の類との戦いに勝ち、勢い増すような雷蔵も敵に負けじとブレスを吐く。
続けてレオナルドはいつでも、共にと赤、緑、青、赤、桃、金の順で宝石が埋め込まれたシルバーリングより光る剣を生み出し斬りつける。
その間に吐息で受けた傷をオルテンシアがカラフルな爆風起こし鼓舞して。ペコラもその手伝いと清浄なる翼を羽ばたかせ、柊も声をかけ回復を行い戦列は崩壊することなく保たれていた。
二体目の宝玉封魂竜、戦法は先程と同じだ。
敵にかける制約は幾重にも、そしてそれを膨らませて追い詰めていく。
士浪はその懐に入り込み、脚に流星の煌めきと重力の力を載せ、ぐっと一歩沈み込むと下から上に向け飛び蹴った。
丁度、その顎下あたりに綺麗にはいったその一撃。敵の身体がぐらりと揺らいだところへ、次の攻撃がかかる。
(「かわいそう、なんて言わないよ」)
少なくとも、声にだしてはとジルカは思う。
先程戦った敵、そして今戦っている敵。
そのどちらも、命数を無理矢理引き延ばして今ここに居る。
流星の煌めきと重力。星夜を翻し飛び蹴れば、敵は地に縛られその足は重くなる。
「Solve vincla reis,profer lumen caecis,bona cuncta posce.」
幼き時からずっと共に歩んできた槍をレオナルドは振るう。
獅子の牙のような鋭さで突きを繰り出し誘うのは深海。
深く深く沈めと、その槍で深い暗い水底へとレオナルドは追撃重ねて落とし込む。
だがまだ、敵は攻撃の意志がある。
そして攻撃する力がある。
口を開き、吐息を吐く。炎が巻き上がる、その最も熱い場所へ飛び込んだのは柊の冬苺とオルテンシアのカトル。
仲間を庇いに入り、そこでその姿消える。
「冬苺……!」
けれどその庇いを無駄にしないと柊は時空凍結弾を放つ。続けて繰り出されたのは夜の舞踏。
「女神が微笑む夜の舞、お付き合いくださいな♪」
とんと軽やかに踏み込んだ紫緒。一対の黒翼に魔力を込めて重力の鎖とし、右足を軸に翼を振り抜く。
強大な黒の奔流が敵に避ける間与えることなく襲い掛かった。
「私はバカだから戦局とか大勢とかわからないけど――大切な人のためなら戦えるよ」
ヒイラギさんと、視線は敵へ、けれど気持ちは彼へ向けて紫緒は戦場でも笑む。
攻撃を繰り出し、受け、守り、癒して。
二体目の宝玉封魂竜とも一体目と同じく声を掛け合いその力を奪い、抑え込んでいく。
しかし、こちらは二戦目――先の戦いで削られた体力の分、分が悪い。
仲間を癒す事に徹しているオルテンシアは敵の攻撃に合わせ、その手を変える。
守りに徹していたサーヴァント達は敵の攻撃により姿を消して、けれど二体目との戦いも終わりは見えてきた。
「……死体同然の連中まで鉄砲玉とはよ」
士浪は敵が爪を振り払い生み出した衝撃波を受け流し勢いのまま肉薄する。
「そんだけの価値があんのかい。連中の同盟ってヤツには……上等だ。喰い尽してやる」
それは己の肉体の負荷を糧とするもの。全身に滾らせゆくグラビティ・チェイン。
「多少の痛みなんざなぁ。無理矢理噛み砕いて、飲み込んでやんよ……只管に、喰らい尽くせ……っ!」
反動など、省みず。強化された肉体から士浪が繰り出す連撃。
大きく傾いだ敵の身体。そのまま倒れ落ちるかと思いきや、どうにか踏みとどまる。
「っ、ちょっと残ったか……」
思わず士浪の口から舌打ちが零れる。あと少し押し切れなかった。けれ任せろと駆ける影一つ。
「竜ってのは随分と堕ちたもんだな」
そのまま地の底まで堕ちちまえと、誘ってやるよとヒコは嗤う。
「世の中は 恋繁しゑや かくしあらば――……其の望み、抱いたまま零れろ」
涅槃西風を纏った一蹴は鼻面を捉え、その意識を白昼夢へ。
その一撃でその身は崩れ落ちた。
●智龍の終わり
二体目の宝玉封魂竜を倒し、まだ戦える余力はある。
急いで向かう先は激しい戦いが続いているその場所だ。
戦いながらも誰もが気付いていた。ここにいるとあがった信号弾。
その場所へと急ぎ向かえば30メートルもある長い身をくねらす智龍ゲドムガサラ。
だがそこに駆け寄るよりもはやく助けるには、攻撃の一手が最善というような。
そんな場面だった。
また周囲にはあの信号弾を見て駆けつけたのだろう。多数のケルベロス達も集っており、誰かしらが攻撃を放ちそれが重なり始める。
「オルタ!」
一番早く、そして同時に動いていたのはオルテンシアとジルカ。
ジルカの声にええとオルテンシアは頷いた。
智龍に一番近い場所で、今も立って戦っている――二人がよく知る男の姿を見て。
此度はあの時のようになどならない、と。
オルテンシアの中で蘇る記憶がある。
「誰も欠けなく守り抜くの。絶対に」
その赤い瞳は智龍を射抜くようにとらえ、君が君を見失わぬ様と贈られたバトルオーラより弾丸生み出す。贈り主を助ける手になるよう放つ軌跡。
その軌跡をジルカは視線で追いかけた。ここから駆けても間に合うかどうか。間に合うのなら、蝙蝠色翻し星夜を躍らせジルカも走っただろう。
あの智龍を倒すべく放たれた攻撃の奔流はただ一点に集いゆく。
その流れは一つではなく、ヒコもまた時空凍結弾を放っていた。
柊もBeati quorum via纏う足振り抜いて時空凍結弾を放ち、最前線で戦う仲間達の助けとなれと願う。 凍てる弾丸は迷いなく、智龍の身を凍り付かせた。
とんと先を駆けたのは紫緒。外敵を燃やし、主の進むべき道を指し示すそのエアシューズに摩擦の熱を。
そして智龍に食らいつくドラゴンの幻影。春次の手より放たれた竜は炎へと変わる。
まだ戦えると、身に変える反動を押し切り士浪も駆け、その足に熱を、炎を纏う。
周囲に集っていたケルベロス達による一斉攻撃が突き刺さる。
「壮観だね」
レオナルドはその様に感嘆を零すが、その表情は決して安堵しているわけではない。
集中攻撃を受けても、智龍はまだ倒れてはいないのだから。
けれど攻撃の後に、ずっと智龍と戦っていたであろう一人が立ちあがり、仲間の援護を受け向かう。
そして喉元に一閃を繰り出し終わりを告げた。
智龍は倒れ、残っていた宝玉封魂竜達は烏合の衆となる。となれば、殲滅するのも先程までよりは難度は落ちる。
「まだ残ってるのか……」
士浪はもう一働きだなとがしがしと乱暴に、ぼさぼさの頭掻いて行くかとぶっきらぼうに零して向かう。
「まだやれることはあるようですね。紫緒さん、いけます?」
柊の言葉に紫緒は頷いて。
「ヒイラギさんと一緒ならまだまだ戦えるよ!」
紫緒は笑み、柊もふわりと相好崩す。
あっちにまだいる様子とレオナルドも槍をくるりと回し、肩にとんと置いて薄く笑みを浮かべていた。
まだ戦う余裕はここに居る誰もが持っている。
しかし確実に相手の戦力が落ちた今、緊張感は少し和らいでいた。
そして、その顔見てヒコは苦笑零す。
「まだ相手し足りないって顔してるな」
「あら、よくわかるわね」
今日は皆を癒し続けに続け。一撃はいれたけれどそれだけじゃと零すオルテンシアに、ヒコはまだ残党はいるし付き合うと笑いかける。
「春次」
お前も一緒にと名を呼ぶ声に含んだ言。春次は面の下でひとつ息吐き、一休みもないんやねと笑う。
「ええよ、回復役でお付き合いしよか」
雷蔵もまだやれるらしいと零せば、傍らで雷の吐息を小さく吐いて胸を張る。
頼もしいとオルテンシアは笑って、私の騎士様とジルカに紡ぐ。
「私の騎士様ももちろん?」
「行くよ」
強く、ジルカは言い切ってじわりと零れそうになる涙をこらえた。その様をペコラは見てするりと尾で頬を撫でていく。
智龍と戦っていた仲間達もまた心配ではあるが今は先にすべき事がある。
周囲にはまだ宝玉封魂竜がおり、戦いは続いているのだから。
作者:志羽 |
重傷:なし 死亡:なし 暴走:なし |
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種類:
公開:2017年7月6日
難度:やや難
参加:8人
結果:成功!
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得票:格好よかった 3/感動した 1/素敵だった 0/キャラが大事にされていた 2
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