<最終決戦投票202006>

2020年まとめ ページ19
 2020年、実質2度目の最終決戦投票が6月の対攻性植物のものでした。
 大阪城地下のユグドラシルゲートは所在の判明こそ早かったものの、複数のデウスエクス種族から成る連合軍の勢力下にあったこと、守将レプリゼンタ・カンギの「ケルベロスにすら殺せない」という特殊能力等もあり、長らく最終決戦勝率が50%を上回ることがありませんでした。

 転機となったのは、5月に行われた第二王女ハール決戦及び大阪地下潜入作戦でした。
 この戦いでケルベロスは大阪城連合軍の中心となっていたエインヘリアル第二王女ハールを撃破し、エインヘリアルと攻性植物の共同戦線を打ち崩すと共に、大阪城地下へ潜入し、ドラゴン残党やダモクレス、螺旋忍軍、ドリームイーター、そしてレプリゼンタ達といった各勢力の情報を収集しました。
 結果、最終決戦勝率が一気に20%上昇し、最終決戦投票の結果に応じてユグドラシル・ウォーが決行されることになったのです。

●関連するできごと

2016年

12月18日
爆殖核爆砕戦
 大阪城地下のゲートから攻性植物の母星である世界樹「ユグドラシル」の一部が突如として出現大阪城一帯を制圧。さらにユグドラシルは「はじまりの萌芽」と呼ばれる急成長を行おうとします。
 ケルベロス達は成長をもたらす6つの爆殖核を爆砕し、敵将レプリゼンタ・カンギを退けて、被害の拡大を阻止しました。

2020年

5月15日
第二王女ハール決戦
 エインヘリアル第二王女ハールを倒し、エインヘリアルと攻性植物による共同作戦を阻止しました。
5月15日
大阪地下潜入作戦
 大阪城ユグドラシル地下へ潜入、レプリゼンタ・ロキを撃破した他、様々な情報を入手しました。
5月28日 【予兆】魔導神殿群ヴァルハラ
6月1日
最終決戦投票2020年6月
 攻性植物のゲートを破壊するための最終決戦を挑むことが決定しました。
6月19日
メリュジーヌ奪取戦
 エインヘリアル『ベルンシュタイン伯爵』から、妖精8種族メリュジーヌのコギトエルゴスムを奪取しました。
6月28日
ユグドラシル・ウォー
 大阪城ユグドラシルへ突入し、レプリゼンタ・カンギを撃破してユグドラシルゲートの破壊を成し遂げ、世界樹ユグドラシルの地球侵攻を阻止しました。

●2020まとめ

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