攻性植物の『聖王女』？

　ユグドラシル・ウォーの終戦以降、各地で「攻性植物の『聖王女』」を名乗る存在が引き起こしていると思われる攻性植物事件が発生しています。
　家出少女に攻性植物を侵略寄生させて「魔草少女」を増やそうとする「播種者ソウ」、人間に虐げられている動物に攻性植物を植え付けて回る「『森の女神』メデイン」の事件の他、以前から発生していた植物の攻性植物化事件の際に「可憐な女性の歌声がどこからか聞こえるようになった」という変化も確認されているようです。

　十二創神の『聖王女』はかつてのオラトリオの王族である為、この「攻性植物の『聖王女』」とはおそらく別人の筈ですが、両者の関係やなぜ攻性植物が『聖王女』を名乗っているのか等、まだまだ謎のヴェールに包まれた存在ですね……？

---

●関連するできごと

2020年
5月15日	大阪地下潜入作戦 　大阪城ユグドラシル地下へ潜入、レプリゼンタ・ロキを撃破した他、様々な情報を入手しました。
6月1日	最終決戦投票2020年6月 　攻性植物のゲートを破壊するための最終決戦を挑むことが決定しました。
6月28日	ユグドラシル・ウォー 　大阪城ユグドラシルへ突入し、レプリゼンタ・カンギを撃破してユグドラシルゲートの破壊を成し遂げ、世界樹ユグドラシルの地球侵攻を阻止しました。