磨羯宮ブレイザブリク

2019年まとめ ページ33
 東京都八王子市、またの名を東京焦土地帯。長らく死神ザルバルクの制圧下にあったこの地に、エインヘリアル第九王子サフィーロは『魔導神殿群ヴァルハラ』のひとつ、『磨羯宮ブレイザブリク』を浮上させ、焦土地帯の制圧及び周辺地域からの略奪を狙っていました。
 磨羯宮決戦においてケルベロスが蒼玉衛士団を退けたことにより、東京市街地での被害は未然に防がれましたが、磨羯宮出現の影響で東京焦土地帯の地面が『剣』へと変化し始めていることが確認されます。
 東京焦土地帯奪還を目指す為、そして焦土地帯の地下深くに存在する『アスガルドゲート』への手掛かりを得る為、ケルベロス達は既にダンジョンと化していたブレイザブリクの内部へと踏み込みます。

 磨羯宮内部にはザルバルクを始めとする死神の他、かつてケルベロスと交戦したアスガルド神『光明神バルドル』『光明神ナンナ』の残霊も出現し、それぞれ意味深な言葉を残しています。
 アスガルドゲートへ至る道のみならず、多くの謎の手掛かりを孕んだ魔導神殿群ヴァルハラ。探索の果てには、どのような真実が待ち受けているのでしょうね。

●関連するできごと

2019年

9月20日
磨羯宮決戦
東京焦土地帯に出現した磨羯宮ブレイザブリクから進出を図ったエインヘリアル蒼玉衛士団を撃退しました。
9月20日 ダンジョン『磨羯宮ブレイザブリク』探索開始
 ダンジョンと化していた『磨羯宮ブレイザブリク』の探索を開始しました。

●2019まとめ

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