蒼鴉師団

◆蒼鴉師団のファーストアタック【応援募集】

全体スローガン「いざ、鎌倉！　君の声が力になる。」

■目的と方針
鎌倉奪還作戦に参加するケルベロスに対し、多様な価値観を持つ人々からの
幅広い応援・支持を集めるため、イベントやメディア展開等、可能なかぎり
多種多様なチャンネルを用いての広報・啓発を組織的に行い、ケルベロスと
一般の人々をつなぐハブとなる

■作戦の概要
主に下記の各フェーズごとに作戦を進行する
（１）奪還作戦決行までに一般民衆への周知と支持固めを行う＜事前準備＞
（２）奪還作戦前日、＜【蒼鴉・灰色狼・紫揚羽師団合同】前夜祭＞の
　情報収集・発信支援・広報応援を担当する
（３）「24時間テレビ」的な報道特別番組の制作を基軸に、奪還作戦および
　付随作戦（依頼）を様々な切り口からリポートしていく＜当日報道・支援＞

■各作戦フェーズでの共通事項
・放送メディアは、当師団の光影・闇照がすでに実施した「全世界同時放送」
　のルートを活用、ニコ生等のネットメディアと同時展開する
・日本語言語以外の地域にはハイパーリンガルで翻訳して放送
・ポスターやジングルなど、要所で「いざ、鎌倉！　君の声が力になる。」
　を共通メッセージとして打ち出していく
・ライブや番組では勇気の出る歌や応援歌を中心に、ヘリオライトや
　ミュージックファイター有志によるオリジナルソングを起用
・出演者はメダル持ちや得意分野の者が担当
・口コミ効果を狙い、視聴者がさらに放送内容を家族や知人、友人などに
　拡散するように要望
・有名人が出演のものは、応援してくれた人達の所へ「戦争終結後のお祝いで
　その地を訪れる約束」や「戦地の支援や復旧への尽力を約束」も行う
・エンタメ色の強いものは芸能ファン、若年層、お祭りムードが好きな人向け
　に、報道色の強いものは中高年や知り合い、身内が鎌倉に住んでいる方向け
　に、老若男女と幅広い視聴層を意識して、より多くの応援を貰えるように意識
・自発的な応援を促すため、エンタメ系以外は直接的に「応援して」と言う言葉
　は避け、危機的状況であり、対岸の火事ではないことを伝えた上でお願いする

■作戦内容
（１）事前準備
・各国の首脳や各界有力者へのロビー活動
　→各師団員のルートで各国首脳に働きかけ、支援メッセージを出してもらう
　　宗教団体に関しては巫術士、その他哲学や宗教に精通した師団員、
　　軍隊についてはヘリオライダーや軍隊所属経験のある師団員、
　　学校については小・中・高・大学に在学中の師団員が
　　各団体に許可を得た上で応援要請ＰＲを行う

・各種メディアによる、鎌倉奪還作戦の意義や前夜祭イベントの周知徹底
　→全体スローガン「いざ、鎌倉！　君の声が力になる。」を打ち出し、
　　ポスターやビラを作成し、各所に掲示・街頭での声かけや手渡しを行う
　→掲示板やメールでの応援窓口のある公式ホームページの開設
　　鎌倉奪還戦のお知らせの他、ケルベロスの歩みや出来事、活動などの紹介
　→各種ＳＮＳなどでの応援募集を拡散
　　ホームページや個人のブログにも同様の内容の掲示やバナー登録を要望
　→テレビ・新聞では、公共広告機構などからのスポットＣＭやＰＲミニ番組、
　　意見広告等を打つ

・師団有志によるライブやヒーローショー等での当事者ＰＲ
　→隣人力やラブフェロモン、フェスティバルオーラをはじめとする
　　種族／防具特徴を補助的な役割にて使用
　　ショー終了後に演者が観客や通行人にＰＲを行う

（２）【蒼鴉・灰色狼・紫揚羽師団合同】前夜祭
・紫陽花・灰色狼師団が行う横浜みなとみらい地区での前夜祭フェスに参加・協力する
　→主にイベントの実況中継番組の制作・放送実務を行う。メディアは
　　テレビ・ラジオでの世界同時放送およびニコ生等でのネット配信
　→随所で（１）での事前準備活動を通じて得た各界著名人や街頭からの
　　応援メッセージ等をまとめたVTRを流す
　→ケルベロスたちへのメール、葉書、電話、FAX等による応援受付窓口を
　　設置し、奪還作戦の士気鼓舞につながる声を集約し会場で伝えていく
　→動画サイトやSNSでのコメント、シェア、「いいね」等、ネット媒体での
　　反応もリアルタイムに可視化
　→ネガティブな反応のフィルタリングや、デウスエクス側からの妨害等にも
　　配慮し、自宅警備員たちのスキルを用いて対策する
　→受け取り側がパンクした場合は、レプリカントの種族特徴「アイズフォン」
　　等にて対応する

（３）当日報道・支援
・奪還作戦決行後も、前夜祭から引き続くかたちで、「24時間テレビ」的な
　報道特別番組を作成、世界同時放送とネット配信を行う
　→基本的には、ケルベロス側のリポーターやコメンテーターが、作戦機密
　　に触れない範囲で、鎌倉各戦線の現状をありのままに伝えることが主眼
　→師団の意気込みや決起集会などのリポートやインタビューを放送
　　各自の応援要請活動をリポートに加え、届いた応援の声を紹介する
　→応援の必然性を訴えるため、被害状況や一般人の負傷者等を逐一報道
　　鎌倉が世界の命運を握っていることを伝え、無理のない応援を求める
　→戦時中に届いた応援はインターバル中に展開させ、応援効果やテンション
　　アップの相互作用につなげる
　→あわせて、ケルベロスサイドの応援ありがとうを伝える
　→番組枠内で、その他の報道、政治、スポーツ、ボランティア、エンタメ、
　　ドラマ、音楽番組なども関連性のあるかたちで編成し、幅広い年代や
　　価値観の人々に訴求するようにする
　→一例として、【彼は悟った、ツインテールこそ宇宙開闢の叡智であると】
　　の依頼にて、ケルベロスが魔法少女を演じて子供たちに応援をお願いする
　　作戦が進行している模様などをリポートする
　→同様に【しゅうちの夢】の依頼でもアイドルに扮したケルベロスの作戦が
　　進行しているので、そうしたエンタメ性の高い戦場を積極的にリポートして
　　応援につなげる

・防災行政無線、船舶・航空無線での応援呼びかけ
　→受信メディアが無い家庭や地域、航空・航行中の乗り物に向けて、
　　簡潔な状況説明後に応援を要望

・救護準備を行う銀狐師団との連携
　→救護班の拠点、テントなどにも、当師団が収集したメッセージを搬送、
　　治療効果を高めるために活用してもらう

■留意点
・自主的にならない、脅迫や催眠状態にしたりしない
・反感を買うような、押しつけがましい、騒音やしつこい繰り返しなどの迷惑行為をしない
・宗教色、政治色は極力出さず、批判が出た場合即時対応する
・応援の必要性が無さそうと安心させすぎない
・子供向けのコンテンツの表現（各国における暴力や性的などの規制遵守）