緋色蜂師団

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【FAプレイング:奇襲(26)】第2稿

発言数:1
端境・括 (鎮守の二挺拳銃・e07288)
2018年12月17日
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【ファーストアタック内容】
(26)八景島への奇襲


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【ファーストアタックの目的】
(27)宝瓶宮グランドロンへの橋頭保を確保するため、戦場を確実に制圧し、槍聖将アイシアを撃破する。

※上記目的を妨げない範囲に限り、隣接戦場の情報の獲得に努め、セカンドアタックでの利用に資する。

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【師団間連携】
同一戦場へ奇襲をかける蒼鴉師団と密接な連携を取り、目的の達成に資する。

・事前準備で得た情報を師団間で共有し、互いの作戦、目的達成に役立てるものとする。

・戦場到達後、緋色蜂師団は北部から東部にかけて、蒼鴉師団は西部から南部にかけての包囲網を構築することで有力敵・槍聖将アイシアの逃走を阻止し、確実に撃破する。

・上記に伴い、緋色蜂師団は陸路の要衝である橋梁を確実に制圧、堅持し、陸路によるアイシアの逃走を防ぐ。

・緋色蜂師団が陸路強襲案を採用した場合、戦場付近への到達までの道中を蒼鴉師団と相互に協力しつつ踏破することで戦場到達までの戦力損耗を最低限に抑える。

・緋色蜂師団と蒼鴉師団との間で信号弾に付加する意味合いを事前に共有し、有力敵の索敵情報を互いに共有。迅速確実なアイシアの撃破に資する。

・蒼鴉師団と緋色蜂師団とで時刻合わせを行った作戦時間を示す腕時計を調達配布。互いの戦場到達時間がおおむね一致するように作戦開始時間を調整することで包囲網完成の効率化を図るとともに、敵に二正面対応を強いることで敵戦力の分割と各個撃破を狙い、以て戦闘を有利に進める。

・以上の連携要項は緋色蜂師団内の作戦における矛盾点に優越して実行するものとする。

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【事前準備】
・軍事衛星からの撮影画像分析、可能であれば空撮などによる映像取得を行い、敵の戦力把握及び戦場周辺の地形環境、特に対岸との連絡路となる三本の橋の状況を確認する。

・動画撮影可能なウェアラブルカメラや電子機器が不調であった場合に備えたアナログカメラなど、映像記録機器の調達、配布。

・「有力敵発見」「増援求む」「有力敵撃破」などの意味合いを定めた各色の信号弾を調達、配布。


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【ルート選定】
事前準備段階の情報収集により、空路からの高高度空挺降下が有効であると判断できれば甲案・高高度空挺襲撃案を採用し、空挺降下の危険性が高く目的達成の確実性に欠けると判断した場合は乙案・陸路強襲案を採用するものとする。
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《甲案:高高度空挺襲撃》
事前準備の段階で敵戦力に目的達成を困難とする規模の航空戦力や防空装備が確認されなかった場合に採用。

【追加事前準備】
・高高度飛行可能な軍事偵察ドローンを使用した空撮を改めて行い、航空機が戦場上空へ到達可能であるか確認する。
 →航空機が到達不可能であると判断された場合は甲案を棄却。乙案を採用する。

・敵の攻撃が届かないと予想できる高高度を飛行可能な輸送機の使用を要請。


【部隊編成】
・アイシア撃破部隊
大ルーン結界を守護する槍聖将アイシアの撃破に専心する部隊。アイシアとの戦闘以外の場面では消耗を最低限に抑える。
緋色蜂師団の中で最も実力の高い者30名を選出して編成。特にエインヘリアルとの交戦経験が豊富な者が望ましい。
防具特徴については考慮せず、性能の高いもの、アイシアとの戦闘にて有用なものを装備する。

・随伴ライドキャリバー部隊
アイシア撃破部隊に随伴してその移動を補助し、アイシアの逃亡を許さぬよう迅速に肉薄することを目的とする。
緋色蜂師団に所属するライドキャリバー顕現者の内、実力の高いものから順に31名を選出して編成。

・隠密捜索部隊
防具特徴《螺旋隠れ》、《イシコロエフェクト》、《隠密気流》、《闇纏い》を装備した、隠密に習熟した者で構成するアイシア捜索部隊。
戦闘には極力加わらないことでその防具特徴を最大限に生かし、迅速にアイシアを発見する。
人数は隠密行動の利を生かすことを目的とした少数編成、50名ほどとし、装備については隠密行動の妨げとならないもの、戦場に溶け込む都市迷彩、水上迷彩など、複数の迷彩マントを適宜使い分けられるように所持しておくものとする。

・ウォンテッド部隊
防具特徴《ウォンテッド》の性質を活かし、アイシアの手配書作成による速やかな接敵、および逃亡を図った際の追撃に資することを目的として編成する。
師団に所属する《ウォンテッド》装備可能な者の内、視力に優れる者300名ほどを編成。うち一名は随伴ライドキャリバー部隊に同行し、残りの者は本隊内に満遍なく分布するよう配置する。

・連環降下部隊
ケルベロスチェインやブラックスライム、オウガメタル、攻性植物など、紐型ないし不定形に類する形状の武器の取り扱いに慣れた者で構成する。
上記武装及び降下の妨げにならない長さ、太さのロープを携行し、降下に際しては連環降下部隊以外の7名(自身を含め8名)前後の体を繋ぎとめることで降下後迅速な小隊行動に移ることを旨とする。
緋色蜂師団員の8分の1を目安として、1000名程度を編成する。戦場への降下落着後は本隊に合流し、以降は本隊の行動に準ずる。

・本隊
緋色蜂師団の大多数にて構成する奇襲本隊。アイシア撃破部隊の行動を補助しつつ、戦場に存在する敵戦力の殲滅を図る。
ほかの部隊に該当しないすべての師団員を配属する。

・降下補助隊
降下に際して一時的に編成する。
アイシア撃破部隊、随伴ライドキャリバー部隊、ウォンテッド部隊、連環降下部隊を含む全師団員の降下を補助した後は本隊に合流し、以降は本隊の作戦行動に準ずる。
翼飛行、光の翼による飛行可能な者すべてと、防具特徴エアライドの装備者にて編成。
人数は全師団員数の半数とする。


【当日の動き・戦場到達】
全師団員は事前要請した高高度飛行可能な輸送機に搭乗。
東京湾北部のマキナクロス化の影響や死神の航空戦力を避けるように戦場西側から接近し、戦場直上にて空挺降下を開始する。
空挺降下に際しては降下補助部隊の補助により降下地点を制御し、八景島北岸から東岸にかけて降下落着。
降下に際しては連環降下部隊の武器及び携行するロープで互いの体を繋ぎとめ、より確実な降下と迅速な小隊行動への移行を図る。
また、落着に際しては連環降下に使用したロープ及び武装を叩きつけ、或いは絡みつかせることで体格が大きなエインヘリアル及び、さらに巨大なユミルの子の行動を阻害し、先制攻撃を加えることで落着時の迎撃を妨げて降下時の安全を確保し、降下直後の戦闘を優位に進めることを図る。

また、降下に際しては降下補助部隊以外の部隊は事前準備した映像記録機器を使用し、隣接戦場の空撮を試みる。(映像情報の集積、分析は奇襲からの帰還後に行うものとする)
ただし、ウォンテッド部隊については上記空撮に参加せず、上空から俯瞰する視点を利用し、敵戦力の陣形、戦力分布を参照しつつアイシアの姿の視認と手配書の作成に努める。


【当日の動き・戦闘基礎】
降下後の戦闘行動はいずれの部隊も平時の依頼における戦闘要領を活用するため、8~10名の小隊を最小単位として行動する。
単体戦闘能力が高いユミルの子が戦場に居ることが予想されるので、危険度の高い敵戦力から優先的に集中攻撃を加え敵戦力の殲滅を図る。
また、現地の建造物などを遮蔽として活用し、総じて体格が大きい傾向にあるエインヘリアル勢力に対して常に数的有利を保つように戦闘を展開することを心掛ける。


【当日の動き・橋梁制圧】
降下時の連環降下により敵の防衛戦力の行動阻害を狙いつつ、周辺の本隊戦力を集中してほか戦場との連絡路となる橋梁及び通路に存在する敵防衛戦力を徹底して掃討。
制圧以降、常に通行可能なすべての連絡路前面に100名前後の本隊隊員が存在するよう人員を配して敵、特に撃破対象である有力敵・槍聖将アイシアの逃走を防ぐ。


【当日の動き・挑発/離間工作】
槍聖将アイシアが戦場からの離脱を試みようとしている場合、声高に糾弾して足止めを図る。
挑発の文言として、アイシアの逃走先が(24)横浜港へ向かうようであれば
「副騎士団長が持ち場を捨てて向かう先が部下でも王女でもなく側妃とは、騎士団長を従える王女はよほど信望がないと見える!」など
(24)横浜港以外へ向かうようであれば「頼りの副騎士団長にまで見捨てられるとは、側妃も哀れなものだ!」など
アイシアの逃走先が分からないようなら、「側妃ハイレインへの足がかりを明け渡して逃げるとは、なるほど、それが副騎士団長殿の意思か!」などと挑発。
アイシアがハイレインをお守りしに行く(24)へ合流するなどと言い返してくれば、上記(24)横浜港へ向かう時の挑発で返す。
王女もしくは側妃のいずれか、逃走先に選ばれなかった側をことさらに貶め、「アイシアの逃亡が王女ないし側妃への信頼、不信の表れ」であるように喧伝することで、両派閥間の不和を煽る。
王女派と側妃派の調整役であるアイシアが無視できない・無視すれば信用を損なう・団内に不和が生じると理解させるように煽り、逃走し難くする。


【当日の動き・包囲戦闘】
連絡路制圧人員を除いた本隊隊員は左右両翼へ展開する形をとり、八景島北岸から東岸にかけて広範囲での戦闘を開始。戦闘基礎の方針に則りつつ、蒼鴉師団と連携しての戦場包囲網の完成を最優先として敵戦力の殲滅を図る。


【当日の動き・有力敵撃破】
降下時にウォンテッド部隊がアイシアの手配書作成に成功していた場合、「手配書作成成功」の信号弾による連絡の上で手配書を随伴ライドキャリバー部隊に引き渡し。
随伴ライドキャリバー部隊は手配書を使用して速やかにアイシア撃破部隊を槍聖将アイシアの下へ送り届ける。

上記手段が成功しなかった場合は本隊による戦闘行動に極力巻き込まれないよう留意しつつ、隠密捜索部隊は槍聖将アイシアを捜索。
敵の指揮系統を辿る、ウォンテッド部隊が視認できなかったことを踏まえて上空から視線の通らない箇所を重点的に捜索するなど、、迅速な捜索をこころがけて槍聖将アイシアの捜索に尽力する。
ウォンテッド部隊は敗走する敵兵、或いは敢えて見逃した敵兵たちにウォンテッドを用いて、兵たちが向かう大凡の撤退先・報告先に目星をつけ、これの助けとする。
隠密捜索部隊、ウォンテッド部隊、ないし本隊が槍聖将アイシアと思しき有力敵と遭遇した場合は即座に信号弾を打ち上げ、アイシア撃破部隊を召喚。
蒼鴉師団からの信号弾も含め、アイシア発見の信号弾を確認したアイシア撃破部隊は随伴ライドキャリバー部隊の支援を受けて即座にアイシアの撃破に向かう。

アイシアと戦闘を行う際はアイシアを包囲する陣形をとって突破を防ぐ。
アイシアが戦闘中に逃亡を図った場合は随伴ライドキャリバー部隊に同行するウォンテッド部隊員の手配書作成により確実な追撃を行い、撃破する。
アイシアの逃走速度が追撃困難なレベルであればアイシア撃破部隊にとどまらずアイシアに攻撃可能な全戦力を以て集中砲火を加えて逃走を阻止、確実に撃破する。


【当日の動き・有力敵撃破後】
隠密捜索部隊は本隊へと合流。以降は本隊とともに敵戦力の撃滅に努め、当該戦場を制圧する。
アイシア撃破部隊は最精鋭の遊撃部隊として戦闘を継続、敵戦力の集中した箇所へ駆けつけるなど、敵戦力の撃滅に貢献する。
随伴ライドキャリバー部隊は信号弾の合図を受け、戦闘不能者をピックアップし、制圧済みの戦線後方へ護送する救護部隊として行動する。


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《乙案:陸路強襲》
事前準備の段階で甲案、高高度空挺作戦が実行困難であると判断された場合に採用。

【追加事前準備】
被破壊時にも浮力を保つことができるくらいに比重が軽く、同時にある程度の強度を期待できる素材(木材など)を互いに簡便に組み合わさる形に加工したものを400基製作。八景島へと渡る即席のポンツーン式(浮橋)架橋に備える。
なお、架橋した際の総延長は予備を含め長さ200m、幅3mほどを想定し、一基当たり長さ2m、幅70cm程度として製作する。


【部隊編成】
・隠密索敵部隊
防具特徴《螺旋隠れ》、《イシコロエフェクト》、《隠密気流》、《闇纏い》を装備した、隠密に習熟した者で構成する。
戦場到達までの間、ほか部隊に先行して索敵警戒に当たり、無用の迎撃戦闘を避けるための先導の役割を担う。
師団員の一割程度の人数を編成し、戦場付近へ到達次第、本隊へと合流する。

・架橋部隊
オウガを主軸として、防具特徴《怪力無双》装備者を加え400名を編成。
事前準備した浮橋架橋資材を運搬し、目標戦場への速やかな到達に資する。
目標戦場への到達時点で本隊へと合流する。

・精鋭遊撃部隊
師団員のうち、実力の高い者上位一割で構成する精鋭部隊。
ほか部隊の救援や有力敵への攻撃など、戦況に応じた柔軟な運用に備えた少数編成とする。

・ウォンテッド部隊
防具特徴《ウォンテッド》の性質を活かし、アイシアの手配書作成による速やかな接敵、および逃亡を図った際の追撃に資することを目的として編成する。
師団に所属する《ウォンテッド》装備可能な者の内、視力に優れる者300名ほどを編成。一割ほどは精鋭遊撃部隊に、残りの者は本隊内に満遍なく分布するよう配置する。

・随伴ライドキャリバー部隊
師団に所属するライドキャリバーを顕現可能な者すべてで構成する高速移動に特化した部隊。
防具は総員、防具特徴《ハイパーライダー》を有するものとする。
精鋭遊撃部隊に随伴し、その移動を補助することで遊撃の範囲拡大、速度向上による効率化に貢献する。

・本隊
ほかの部隊に編成されない師団員全てによって構成する奇襲本隊。
戦闘を主目的として編成する。


【当日の行動・戦場到達まで】
可能であれば戦争領域を避け、藤沢市、鎌倉市方面から侵入を試み、ほか戦場に配された敵戦力との戦闘を避ける。
ただし、この可能性については事前に十全な情報収集を行ったうえでヘリオライダーと協議し、不測の危険の可能性が低いことを確認したうえで実行する。
不測の危険に見舞われる可能性があれば(14)羽田空港から侵入。
隠密索敵部隊を先頭に、師団一塊となって無用の戦闘を避け、目標戦場への迅速な到達を目指す。
ただし、行軍速度を落とさないことを第一の旨とし、隠密部隊の隠密効果は「敵からの被発見に先んじて敵の所在を知る」目的で使用。
隠密索敵に注力するあまりに行軍速度を落とさないように十分に留意する。
隠密索敵部隊の後方には精鋭遊撃部隊を配して遭遇戦闘に備え、さらに後方に本隊を配置。
架橋部隊は本隊中央に位置するよう行軍し、敵の攻撃から架橋資材を保護する。

またこの際、他戦場やその付近を通過する場合は行軍速度を落とさない範囲で映像記録機器を使用し、他戦場の映像記録を取得する。


【当日の行動・即席架橋】
八景島北側対岸に到着した時点で架橋部隊は全部隊の先頭へ移動。
運搬した架橋資材を組み合わせて浮橋架橋を実施する。
この際、精鋭遊撃部隊は順次組みあがる橋梁の先頭へ移動して敵からの攻撃を遠距離攻撃にて迎撃し、架橋部隊と橋梁とを護衛する。
本隊及び本隊へと合流した隠密索敵部隊は対岸部にて待機。後方からの敵戦力による追撃がある場合はこれを迎撃し、架橋の邪魔をさせない。


【当日の動き・戦闘基礎】
戦場到達後の戦闘行動はいずれの部隊も平時の依頼における戦闘要領を活用するため、8~10名の小隊を最小単位として行動する。
単体戦闘能力が高いユミルの子が戦場に居ることが予想されるので、危険度の高い敵戦力から優先的に集中攻撃を加え敵戦力の殲滅を図る。
また、現地の建造物などを遮蔽として活用し、総じて体格が大きい傾向にあるエインヘリアル勢力に対して常に数的有利を保つように戦闘を展開することを心掛ける。


【当日の動き・挑発/離間工作】
槍聖将アイシアが戦場からの離脱を試みようとしている場合、声高に糾弾して足止めを図る。
挑発の文言として、アイシアの逃走先が(24)横浜港へ向かうようであれば
「副騎士団長が持ち場を捨てて向かう先が部下でも王女でもなく側妃とは、騎士団長を従える王女はよほど信望がないと見える!」など
(24)横浜港以外へ向かうようであれば「頼りの副騎士団長にまで見捨てられるとは、側妃も哀れなものだ!」など
アイシアの逃走先が分からないようなら、「側妃ハイレインへの足がかりを明け渡して逃げるとは、なるほど、それが副騎士団長殿の意思か!」などと挑発。
アイシアがハイレインをお守りしに行く(24)へ合流するなどと言い返してくれば、上記(24)横浜港へ向かう時の挑発で返す。
王女もしくは側妃のいずれか、逃走先に選ばれなかった側をことさらに貶め、「アイシアの逃亡が王女ないし側妃への信頼、不信の表れ」であるように喧伝することで、両派閥間の不和を煽る。
王女派と側妃派の調整役であるアイシアが無視できない・無視すれば信用を損なう・団内に不和が生じると理解させるように煽り、逃走し難くする。


【当日の動き・包囲戦闘】
八景島へ侵入後は常に通行可能なすべての連絡橋前面に100名前後の本隊隊員が存在するよう人員を配して敵、特に撃破対象である有力敵・槍聖将アイシアの逃走を防ぐ。
同時に上記の人員を除いた師団員は左右両翼へ展開する形をとり、八景島北岸から東岸にかけて広範囲での戦闘を開始。戦闘基礎の方針に則りつつ、蒼鴉師団と連携しての戦場包囲網の完成を最優先として敵戦力の殲滅を図る。
またこの際、アイシアと遭遇した場合や強力な敵戦力の攻撃により戦闘継続が困難に陥る場合は信号弾の合図によって精鋭遊撃部隊の支援を要請。
奇襲目的の達成に尽力する。


【当日の動き・有力敵撃破】
戦場到達後、隠密索敵部隊はその隠密性が保たれる限りにおいて槍聖将アイシアを捜索。
敵の指揮系統を辿る、敵の体格を踏まえて狭小な建造物の捜索を避けるなど、迅速な捜索をこころがけて槍聖将アイシアの捜索に尽力する。
ウォンテッド部隊は敗走する敵兵、或いは敢えて見逃した敵兵たちにウォンテッドを用いて、兵たちが向かう大凡の撤退先・報告先に目星をつけ、これの助けとする。
隠密索敵部隊、ウォンテッド部隊、ないし本隊が槍聖将アイシアと思しき有力敵と遭遇した場合は即座に信号弾を打ち上げ、最寄りの精鋭遊撃部隊を召喚。
蒼鴉団からの信号弾を含め、アイシア発見の信号弾を確認した精鋭遊撃部隊は随伴ライドキャリバー部隊の支援を受け、即座にアイシアの撃破に向かう。

アイシアと戦闘を行う際はアイシアを包囲する陣形をとって突破を防ぐ。
アイシアが戦闘中に逃亡を図った場合は精鋭遊撃部隊は随伴ライドキャリバー部隊の支援を受けて追撃。精鋭遊撃部隊に同行するウォンテッド部隊ないし逃走路上でアイシアに遭遇したウォンテッド部隊員の手配書作成により確実な追撃を行い、撃破する。
アイシアの逃走速度が追撃困難なレベルであればアイシア撃破部隊にとどまらずアイシアに攻撃可能な全戦力を以て集中砲火を加えて逃走を阻止、確実に撃破する。


【当日の動き・有力敵撃破後】
隠密索敵部隊は本隊へと合流。以降は本隊とともに敵戦力の撃滅に努め、当該戦場を制圧する。
精鋭遊撃部隊は遊撃部隊としての戦闘を継続、敵戦力の集中した箇所へ駆けつけるなど、敵戦力の撃滅に貢献する。
随伴ライドキャリバー部隊は信号弾の合図を受け、戦闘不能者をピックアップし、制圧済みの戦線後方へ護送する救護部隊として行動する。

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