ノーフィア・アステローペ
(黒曜牙竜・e00720)
2015年9月12日
今戦争における白馬師団の事前行動は 「奇襲攻撃」とし、奇襲先は 「(10)ドラゴンズネスト」とする 【部隊分け】 空挺隊、陸上隊、調査隊 の3つに人数を分配。比率としては2:2:1程度か 更に隊内部で8人前後の班に分割。基本的にその班単位で行動する うち1人は連絡役を決め、連絡先を共有。 現在の状況や撤退の合図、指示などを送受信し班メンバーに伝達するものとする また、数班に1人程度の割合で「アリアドネの糸」「怪力無双」を使用できる者が居るように調整 また、陸上隊、調査隊には数班、ライドキャリバーをつれた者のみで構成された班を用意しておく。 ライドキャリバー班の防具は「ハイパーライダー」を主に「割り込みヴォイス」「アリアドネの糸」「怪力無双」などが使えるのが望ましい 各部隊の内容はそれぞれ以下のとおりとする。 1.空挺隊 飛行可能な種族とヘリオンによる輸送による上空からの突入を行う隊 ヘリオンをα、βの2組に分けて運用。 α組は巣上空でハイパーステルスを解除、搭乗しているケルベロスによる遠隔グラビティにより巣内部のドラゴンの意識を上に向ける β組はハイパーステルスを継続し、陸上隊の突入と同時に降下突入。地上隊と合流する。その後α組のヘリオンは再度ハイパーステルスを使用 α組の搭乗者は巣の内部での戦闘を行う竜の不意を撃つ形で降下、突入する なお、降下する際は過半数のメンバーが「エアライド」が使用できるように なお、一部班はリベリング降下用のワイヤーに身体を固定。巣へは降り立たず攻撃を行い、ヘリオライダーの判断で撤退する もし降下前にヘリオライダーが撤退を判断した場合はその時点で空挺隊全員で降下を行う 2.陸上隊 空挺班が敵の注意を上へと引き付けている隙に地上側から突入する隊 突入する際に「アリアドネの糸」が使える者は入り口をそのスタート地点としておく 火力重視のグラビティや催眠、炎などのバッドステータスを用い敵戦力を削りにかかる 相手の巨躯を利用し、敵の攻撃の巻き添えと言う形での巣の破壊も狙えればベターか 3.調査隊 主にウェアライダーや螺旋隠れやそれに類似する能力を使用できるようにした小回りの効く、隠密能力のある者と、 レプリカントや自宅警備員といったネットを介した情報収集や情報の伝達が得意な者を中心に 積極的に戦闘には加わらず、退路の確保や巣内部の構造の把握、撤退時の誘導を行う隊 ネット接続可能なデジカメなどを用意。動画情報はネットに上げ、それをレプリカントで受信、全体への共有化。 また、可能ならばドラゴンズネスト内部の簡易地図を作成する 事前に可能な範囲を検証した上で利用できそうであればヒールドローンやブラックスライムにカメラを保持させて調査範囲を拡大 巣の構成材料が市街地の建造物であることを利用し、外壁にヒールをかけることで建造物を復元。その重量で壁を壊すことができないかの確認 可能であれば脱出路の確保に利用。ただし通路を塞がないように注意。必要であれば復元した建造物を再び破壊することも視野に 不可能な場合でも怪力無双や攻撃グラビティにより複数の脱出口を確保したい 【前準備】 上記部隊説明内に記されているものも一応表記する ・道具 ネット接続可能なデジカメ等の撮影機材 撮影した画像・動画をアップロード、公開するサイトとそのURLの周知 (ミラーサイト等、負荷軽減作も用意) 携帯電波の中継装置(ドラゴンズネスト内部が圏外の場合に備える) トランシーバー(同上。こちらは各班に配布) 閃光弾、発炎筒などの目晦まし(撤退補助) ・情報 撤退時間の決定と徹底周知、時計あわせ 建造物のヒールによる修復速度(復興依頼に行ったものに聞く) ヒールドローン、ブラックスライムを用いての撮影の可否(どの範囲なら自在にで動かせるのか、動かしてる間使用者に負担はないか、等) 【戦闘時】 最低でも班単位で行動。孤立しないように注意し、可能な限り敵1体に対し複数の班で応戦。 事前にヒールサイキックによる建造物の復興依頼に行ったケルベロスに確認を取り、修復速度次第では敵を孤立、分断させる目的で利用。 ただし狙ったとおりの効果が得られるとは限らないことに注意しておく 【撤退時】 事前に時間を決めておき、その時間になったら 調査隊が調査・確保した情報を各班へ伝達。一斉に撤退を行う ライドキャリバー班は機動力を活かし、逃げ遅れの確認・回収を行う また、必要に応じて閃光弾などで敵の視界を奪い、意識を逸らすなどをして撤退する 【その他】 調査隊が集めた動画情報等は編集し、他師団にも提供 ドラゴンズネスト攻略、制圧の一助となれば嬉しい |
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