ラストミッション破壊作戦

2021年まとめ ページ10   
 日本列島防衛戦において戦場から撤退した敵のうち、ドラゴンと攻性植物は既に本拠とする場所がどこにもありませんでした。
 彼らが撤退先として選んだのは、唯一残っていたドラゴンのミッション地域である富士山麓です。これを放置すれば、態勢を整え直したドラゴン及び攻性植物の残党が再び周辺都市の襲撃を狙い始めるのは想像に難くありませんでした。
 敵の狙いを挫くべく、ケルベロスはグラディウスを用い、複数チームで連携しての「ラストミッション破壊作戦」に出撃します。
 この結果、ミッション地域を支配していたドラゴン「幻想大帝ユーピテル」、戦争を生き延びたドラゴン「大罪竜王シン・バビロン」及び攻性植物「『森の女神』メデイン」、そして攻性植物勢力に与していたビルシャナ「光世蝕仏」と、4体の有力敵を撃破し、富士山麓の解放に成功しました。

 さらに20221年には、解放可能な全てのミッション地域の攻略に成功したことで「ミッション破壊作戦」は終結しています。
 ミッション地域攻略に参加したケルベロスの皆さん、お疲れ様でした!

●関連するできごと

2021年

3月7日
日本列島防衛戦
 日本列島を竜業合体せんと迫る竜業竜十字島。ケルベロスはこれを、就航したばかりの万能戦艦ケルベロスブレイドの投入によって阻止、ドラゴンとの決着をつけました。その一方で、魔竜王が地球を破壊した理由が「地球から現れるケルベロスが宇宙の破滅を招く」と予知していたためであったこと、死神を率いる「冥王イグニス」が冥府の海の水たるザルバルクの集合体であるが故に死なないこと、冥府の海の底に聖王女エロヒムがいること等、数々の事実が判明しています。

3月22日
デスバレス大洪水を阻止せよ
 地球の海を冥府の海(デスバレス)に変えようとする、冥王イグニスの計画を阻止しました。

●2021まとめ

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