大阪攻性植物事件

2018年まとめ ページ20
 爆殖核爆砕戦以降、大阪城周辺は攻性植物の勢力下にあります。
 この攻性植物達が更に制圧地域を広げようと行動を開始したのが、菩薩累乗会が最終局面に差し掛かる4月末頃でした。

 浮遊する巨大攻性植物「サキュレント・エンブリオ」を短期決戦で撃破すべく、周囲の建造物を利用した立体的な戦闘を展開する、女性型攻性植物「白の純潔の巫女」に誘惑された男性を避難させてから戦闘を行う、軍隊のような集団行動を行う竹の攻性植物「バンブーソルジャー」とサバイバルゲームのような市街戦を行うなど、多彩な行動を取る敵に対抗すべく、ケルベロスも様々な作戦で彼らを迎え撃ち、攻性植物の勢力拡大を防いでいます。

●関連するできごと

2017年

12月18日
爆殖核爆砕戦
 大阪城地下のゲートから攻性植物の母星である世界樹「ユグドラシル」の一部が突如として出現大阪城一帯を制圧。さらにユグドラシルは「はじまりの萌芽」と呼ばれる急成長を行おうとします。
 ケルベロス達は成長をもたらす6つの爆殖核を爆砕し、敵将レプリゼンタ・カンギを退けて、被害の拡大を阻止しました。

2018年

5月3日

大阪攻性植物事件
大阪城周辺地域で、攻性植物の大規模な動きが確認され始めました。
7月11日
決戦甘菓子兎・フレジエ
苺農家を狙っていた攻性植物「甘菓子兎・フレジエ」を撃破しました。
8月23日
決戦・白の純潔
大阪城周辺の緩衝地帯に隠された拠点群で、攻性植物「白の純潔」と種子を撃破しました。
9月13日
大阪城調査
三光神社の『真田の抜け穴』から世界樹ユグドラシルに潜入したケルベロスが、内部でさまざまな実験が行われているのを確認しました。
9月30日~
大阪市街戦
竹の攻性植物「バンブーソルジャー」の部隊が大阪城周辺の緩衝地帯に潜入、ケルベロスとの間で交戦が開始されました。

●2018まとめ

 画像をクリックすると、対応するまとめページに移動します(全33ページ)。