進撃、怒涛のダモクレス軍団

　皆さんの「宿敵」と戦うシナリオ群の中でも、今年最大規模だったのがこのダモクレス軍団との戦いでしょう。
「ケルベロスの戦闘データを集める」「地球上に研究所を設置する」「新型量産機の試験稼働」などなど、それぞれの軍団長の理念に従って行動する宿敵ダモクレスと、多くの戦いを繰り広げることになりました。

　多彩な行動を取る宿敵に、ケルベロス達も「正確なデータを渡さない為、敢えて普段はやらない戦法で戦う」「複数チームの連携で護衛を排除し、研究者ダモクレスの元へ決戦チームを送り込む」「敵の活動地域に潜入して奇襲」といった様々な手法で対抗します。

　そうそう、載霊機ドレッドノートにもものすんごい装備を色々と用意していたのですが、そちらも続く『弩級兵装回収作戦』の際に見事にボロボロにされてしまいました。
　

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●関連するできごと

2017年
1月17日	【予兆】地球侵略の好機
1月26日 ～	怒涛のダモクレス軍団 6基の指揮官に率いられたダモクレス軍団が地球侵略を本格的に開始しました。
3月9日	【予兆】三重県・四日市コンビナート
3月23日	弩級兵装回収作戦 『弩級兵装』を回収しようとするダモクレスの軍勢と戦い、弩級兵装のうち２つを破壊、２つに打撃を与えました。
3月30日	【予兆】載霊機ドレッドノート
4月14日	載霊機ドレッドノートの戦い ダモクレス軍団に制圧された載霊機ドレッドノートを強襲、指揮官の一人「コマンダー・レジーナ」を討ち取りました。
4月23日	ドレッドノート攻略戦 　指揮官型ダモクレス達によって、ダンジョン「載霊機ドレッドノート」が弩級ダモクレス本来の姿を取り戻しました。グラビティ・チェインを得るべく移動を開始したドレッドノートに対し、ケルベロス達はドレッドノートの頭脳の代わりとなっていた「イマジネイター」を止め、仙台市まで残り僅かというところでドレッドノートを停止させました。 　また、この戦いの後、ドレッドノートからは残霊精製機構『ゴースト・ファクトリー』が失われ、残霊が出現しなくなりました。ダモクレス勢力が撤退時に持ち去ったものと判断されています。
7月7日	【予兆】三重県・伊賀市近辺の山中
7月21日	螺旋忍法帖防衛戦 奈良平野に移動しつつあったダモクレス、エインヘリアル、屍隷兵を強襲。指揮官型ダモクレスの一体マザー・アイリス、エインヘリアル第十一王子マン・ハオウをはじめ、多くの敵を撃破しました。
8月9日	『螺旋大伽藍』ダンジョン化 奈良平野の浮遊要塞『螺旋大伽藍』に残霊が沸き出し、ダンジョン化しました。