銀狐師団

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SA「救護準備」プレイング(草案2)

発言数:1
若生・めぐみ (もちもち肌女神めぐみん・e04506)
2018年12月21日
銀狐師団は「救護準備」を行う

■救護隊編成

今回は戦場が三県にわたる広範囲のため、3つの大隊を組織する
各隊は出来る限りの連携をとるようにするが、必要なら各隊の判断で行動を行う

■事前準備
救護マニュアルを作成、各自に配布。また救急講習を行い、
一定以上の看護技術の習得を目指す。
(現状多くの戦争の救護を担当している為、
 新参のケルベロスには経験者からノウハウを伝授する等)

事前にブリーフィングを行い、
まず、各自の所属する大隊の通達を行い、
当日の行動や注意点、看護方法、怪我人の搬送方法、
各大隊の本部の場所、連絡手段等の打ち合わせ、認識に関する共有を行う。
その後、所属大隊ごとに分かれ、指揮系統の確認、班分け、その大隊独自の認識の共有をを行う。


救護班の認証腕章作成。デザインは前回と同様。
(全体は赤地で中央に一本白いチェーン模様、
 中央にケルベロスマーク(制圧済地点マーク)の円周上部に
 赤字で「救護班」同下部に「MEDIC」と書かれたもの。)

今回は一般人は協力者以外は避難済みとのことではあるが、
逃げ遅れた一般人および、協力者の負傷者も同様、救助対象として扱う。


■用意する物資
・救護班腕章
・水及びスポーツドリンク
・寒さ対策に暖かい飲み物、スープ等の粉末(またはティーバッグ)
・食糧(乾パン、ブロックフード、栄養ゼリーなどの調理不要のものも用意)
・簡易コンロ
・調理具
・紙食器及び割りばし
・救急用具(救急箱,新聞紙,副木,三角巾)
・経口補水液
・毛布
・タオルケット
・携帯枕
・タオル
・雨具
・着替え
・防寒具
・冷却シート
・暖房器具(燃料)
・薪
・鍬とスコップ
・非常用アルミ保温シート
・ポリタンク
・携帯カイロ
・仮設トイレ(各拠点用)
・携帯トイレ
・野戦病院用大型テント
・テント(主に仮設テント用途)
・マット(各拠点用)
・酸素ボンベ
・櫂使用の救助ボート
・移動照明及び発動発電機(燃料)
・懐中電灯(予備の電池、電球)
・情報端末及び、その情報を拡大表示できる器具(大型ディスプレイなど)


【医療器具】
・医療器具等一式:専門知識を持った医療従事者が使用

【地形対策全般】
・救助者、奇襲担当師団との情報交換などから判明したことに合わせて修正する

【寒さ対策】
12月という条件にくわえ、今冬は例年より寒く、多くの戦場が臨海地域ため必須。
・毛布や防寒着の用意
・暖かい飲み物をいつでも出せるようにする
・本部に石油ストーブなどの暖房器具の用意(換気には気をつける)
・ストーブが使用不能の場合は、薪及び灯油を使用し暖を取る。
・メディックには寒冷適応の防具を使用する
・救助者についても体調面で問題が出ないようなら、寒冷適応の防具を使用する

【海上対策】

・優先救助者は「光の翼」を持つヴァルキュリアを中心に他の飛行能力を持つケルベロスでサーチしていく。
・日没が早いので、夜間は暗視ゴーグル等の対暗闇装備やドワーフに「夜目」も利用する。
・救出は「水中呼吸」を使用し、救出者自身の安全を確保しつつ行う。
・また、救出次第、救出者と救出対象者の双方に「クリーニング」を使用し、濡れた衣服による体温喪失を防ぐ。

安全が確保でき次第大型電灯や照明を設置し、光源とする。


【連絡手段】
今回は、マキナクロスの影響により、機械全般が使用不可の領域があるため、
大隊本部を設置する段階で、「アイズフォン」、携帯電話、改造スマートフォンの動作確認を行う

いずれも動作しない場合、戦場外の安全な場所で機械が動作する場所を探す。
発見できない場合は紙面による、他大隊への連絡を行うことにする

制圧地域に自衛隊の駐屯地があり、基地通信機器の使用可能なら、それの使用許可を願い出る。

・「割り込みボイス」
(声なのでその場から遠方へ伝える為ではなく伝言部隊が使用)

を試していく形。

各拠点に「アリアドネの糸」持ちを常駐させておく。
飛行可能な場所ならば飛行部隊による伝言を行い、電波の届かない場所でも
なるべく早い情報共有を目指す。



■総本部
(1)東京都心部に設置
各大隊からの情報の統括、他師団との情報共有を行う

■大隊本部、大隊支部
(1)東京都心部、(16)川崎浮島ジャンクション、(30)東京湾観音に設置

・『本部・管制塔』
 大隊への司令、他大隊との情報共有の中核

『本部・看護救護』
 重傷者への治療や、怪我人への応急手当を担当

・『支部・物資負傷者配送』
 物資や、負傷者の輸送を担当

・『支部・探索担当』
 奇襲担当師団などと情報交換し、マッピング、拠点設置など行う

支部は、戦場に主に配置(安全が確保出来た場所の支部も同様)。
安全の確保が出来次第、仮説テントを設営。
簡易な支所の場合は巣作りで一時的に代用。



各大隊本部へはハイパーステルスで身を隠したヘリオンが安全確保に留意しつつ、各本部まで近づき、物資(野戦病院用大型テントや医療品など)の投下。
物資受け渡し時には地上からも周辺の監視、警戒。

仮設テントを立てる際には、地面を多少整地して、体の接地面が痛くないようマット等を敷いておく。
また、重傷者治療用に区切りのためのパーティションを用意する。

物資搬入の補佐として「怪力無双」「怪力王者」持ちを各所に配置する

支所を設置したら、本部に場所の報告を行い、本部はその情報を他大隊に伝達する。

怪我人の情報などは、大隊独自で対応を行う。
本部への連絡は口頭を原則とするが、状況により、通信機器の使用する
治療に必要な物資が不足した場合はまず近辺の使用頻度が低い支所より補充を行う。
それでも不足する場合は、他大隊へ物資の融通を依頼する

各戦場が制圧完了し、安全を確認し次第、近い支部からテントと物資を運び込む

本部→近くの支部に適宜物資搬入で。ライドキャリバーと人力で行う。


■マッピング及び避難経路
防具特徴「アリアドネの糸」「スーパーGPS」「情報の妖精さん」を使用
種族特徴「動物変身」を持つものを優先的にマッピングに回す。
救助者、奇襲担当師団との情報交換を忘れずに。
攻撃方法などで治療に必要な情報も。


■トリアージの採用
今回はトリアージとして通常のタグの他に
手首等に巻けるケミカルライト(=サイリウムライト)のブレスレットも併用。
主に夜間に利用する。

銀狐師団員全体へ黄・赤の二種類のタグを配布。

・赤のタグ(orケミカルライト)
「戦闘不能、自主移動も不能、意識が混濁しているなど早急な治療が必要」
 な重傷者に手渡す(不可能なら発見した師団員が付ける)。
(※ケルベロスの場合はヒールなどで治りきらない「重傷判定」を受けたもの)

・黄色のタグ(orケミカルライト)
「自主移動が不能ではあるものの、
 意識があり致命的な怪我を負っていない」怪我人に手渡す。

・それ以外の怪我人
基本的に自主的に安全圏の支所まで来て治療を受けて貰う旨を
戦争前に全ケルベロスに伝達。

・「赤」タグ所有者への対応
 要緊急治療対象として、速やかな脱出を最優先とする。
 「ハイパーライダー」、「隠された森の小路」などを使用し迅速な移動。

・「黄」タグ所有者への対応
 基本的には各ターンの合間に手隙なケルベロスが連れそう形で戦場を脱出、
 「ハイパーライダー」で安全圏の支所まで運び出す。

なお、どちらの場合も1~2名の護衛をつけ、不慮の事態に備える。
(運搬時「ハイパーライダー」を使用するライドキャリバー使いは
 救助者を運搬出来るよう背負子などを装備し、
 運搬阻害をしない範囲で負傷者を固定して運搬できるようにしておく)

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