銀狐師団

★銀狐師団ファーストアタック★

ファーストアタックは【３０東京湾大観音】への奇襲を選択


★ファーストアタック奇襲の目的★

■主目的：「竜霊術師ミラリアの撃破」「ルーンの破壊」

■副目的：東京湾大観音の制圧


０.【重要な前提ルールがあれば】
　・黒猫師団と連携をして東京湾大観音の制圧にかかる。
　・基本戦術は包囲殲滅。銀狐師団は山側からの攻略を担当する。

１.事前準備


★部隊分けについて★

■取り決め
　・本作戦のマニュアルを作成し全員に配布し理解させておく
　・各部隊には所属と番号を割り振り、部隊を示すバッジ（所属は色分け、番号は番号が彫ってある）なども配布する
　・攻撃開始合図、撤退合図、陣形移動に関する合図を決めておき全員に通達する
　・各部隊に充てる役割は１つとし、特定の部隊に過剰な負荷がかからないようにする
　・指揮系統は精鋭班から他の部隊へ、また各部隊が個別に判断すべき事項については部隊のリーダーが全体の動きや状況から判断し班員に伝達する
　・部隊分けは一週間前より通達しておき、各部隊はメンバー同士の交流と理解を深めるよう務めること


■部隊分け詳細

　●全師団員を以下の割合で配分
・精鋭部隊：ラミリア撃破担当
　　全師団員の10％程度
　　ラミリアと周辺の敵に対抗可能な高レベル者・武装やグラビティも整えた者を中心に編成
　　ポジションはクラッシャー２割、ディフェンダー4割、ジャマー１割・スナイパー２割・メディックを1割の編成とする
　　
・隔離部隊：ラミリア逃走防止及び撃破担当
　　全師団の10％程度
　　ミラリアと周辺の敵に対抗可能な高レベル者・武装やグラビティも整えた者を中心に編成
　　ポジションはクラッシャー3割、ディフェンダー4割、ジャマー・スナイパー・メディックを1割ずつの編成とする

・制圧部隊：敵戦力の撃破担当
　　全師団員の40％程度
　　クラッシャー、ジャマー、スナイパーを中心に編成
　　
・護衛部隊：部隊の護衛、支援、回復担当
　　全師団員の30％程度
　　ディフェンダー、メディックを中心に編成

・情報統括部隊：師団全体の被害状況の整理、および伝令
　　全師団員の5％程度
　　メディックを中心に経験者などを配置
　　一部は護衛部隊と兼任
　　部隊全体の指揮も担当する。

・後方支援部隊
　全師団員の５％程度
　低レベルで経験の少ない者や戦闘が苦手な方中心に編成
　戦闘不能者の回収や救護を担当する。　



★防具特徴★
・迅速な山登りをするために前半で【隠された森の小路】を使えるようにする。
・レプリカントは使用可能ならば【アイズフォン】を使用して連絡を取り合えるようにする。
・奇襲を決めたいので【隠密気流】や【イシコロエフェクト】【螺旋隠れ】【闇纏い】を使いなるべく見つからないように行く。
・ガンスリンガーは【ウォンデッド】を使い、『竜霊術師ラミリア』を確実に追えるようにする。
・山道なので迷わないように【スーパーGPS】を使用する。
・山道の走破性を上げるために【骨装走行法】を



★持ち物やその他の準備★

・山の見取り図（各班一人ずつ）
・信号弾＆狼煙セット（３色　ラミリア発見は青、部隊損壊中が黄、部隊壊滅が赤）
・迷彩服（冬の山用）

★それ以外★


２.移動

★【奇襲場所】への移動★

■移動手段
・山の裏手から部隊を分けて包囲するように山頂に向かって歩いて登っていく。
・道路側から黒猫師団が陽動として派手に動いているのでなるべく見つからないように防具効果を使いながら
　隠密行動に心がけて移動する。（茶色い迷彩のコートなどがあるといいか）
・迅速な移動の為、【隠された森の小路】を使用する。
・どちらかというと速度重視。
・道中で敵と遭遇した場合は速やかに殲滅をする。
・スーパーGPSで常に自分達の位置を確認しながら包囲網に大きな穴ができないように移動をする。


３.戦闘方針

★奇襲★

■奇襲方法

・山の裏手（黒猫師団の逆側）から山頂に向けて部隊を分けて包囲するように進軍する。
・敵と遭遇した場合は速やかに撃破をし、こちらの情報が敵にいかないようにする。
・山頂まで登頂した後は速やかに敵の背後から強襲をかけ黒猫師団と挟撃、殲滅を行う。。
・道中、有力敵を発見した部隊は速やかにアイズフォンでの連絡または、信号弾や狼煙での連絡を行うものとする。
・発見した有力敵の対応は精鋭部隊、隔離部隊ならそのまま戦闘。その他の班の場合、精鋭部隊、隔離部隊到着までの足止めと
　時間稼ぎを主に行う。
・有力敵については発見次第両師団の対応班が師団の枠に囚われずに急行して撃滅する。
・制圧部隊と護衛部隊は有力敵周辺の撃破は精鋭班に任せ、敵勢力への背後からの強襲を担当する。

■陣形
・山の裏手から山頂に向けて包囲するように陣形を組む。
・精鋭部隊は陣形の先頭とシンガリ、余裕があれば側面の外周にも配置する
・護衛部隊はその後ろに配置し、制圧部隊は陣形の中央に配置する
・隣の部隊とに離れる距離は【割り込みヴォイス】が届く距離に留める
　適正な距離かは【割り込みヴォイス】所持者が判断し、適正でない場合は情報統括部隊員へ連絡し情報統括部隊員から
　精鋭部隊へ判断を仰ぐまた進軍ペースが乱れた場合も上記の手順で精鋭部隊の指示を仰ぐものとする
　こちらの戦力が2割消耗した場合は左右に分かれず、横一列の陣形を取り包囲戦を心がける
　また敵の戦力に対しこちらが劣っている場合も横一列の陣形を取るものとする
・後方支援部隊は奇襲部隊拠点に配置する。

◆戦法


■精鋭部隊の行動
・有力敵の処理が主な業務。
・有力敵は高レベルかつ高ステータスの相手が予想されるため、JMによるバステ付与をしっかりと行う。
　特にパラライズや石化などの行動を阻害できるものは特に重点的に。
・有力敵との遭遇時以外の平常時は制圧・護衛部隊を指揮する役割を担う。

■隔離部隊の行動
・有力敵遭遇時、敵の取り巻きがこれ以上有力敵の元へ殺到しないように防ぐ役割。
・精鋭部隊が敗退した場合は、そのままラミリア撃破へと移る。


■制圧部隊・護衛部隊の行動
　・制圧班については護衛班に防御を任せて兎に角攻撃をしていく。
　・護衛班はDfやMdを中心としているためバフや回復支援で攻撃班のサポートを行う。
　　SNについてもバステの付与をメインに行動する。

■後方支援部隊の行動
　・戦闘不能者の救護、回収

■情報統括部隊の行動
・各部隊から送られる情報を整理し精鋭部隊及び黒猫師団情報班へ伝える部隊。
・敵勢力の調査の情報を統括し纏める。
・部隊全体への指揮

★戦術★

■ポジションの戦術

・ディフェンダー
　味方の盾となる。過剰回復にならないよう連携をとる。余裕があればメディックの補助も行う。
・メディック
　味方の回復とBS回復をメインとし、回復が不要であれば敵にブレイクも行う
・ジャマー
　命中の高いグラビティを使いBSを付与、味方の強化を行う、必要であればキュア補助も行う
・スナイパー
　高い命中率で確実にBSを付与する。特に足止めを重視、
・クラッシャー
　命中の高いグラビティを使いダメージを稼ぐ、ドレインがあれば積極的に使い生存率を高める

■グラビティ・防具

■エンチャント希望一覧
ディフェンダー：盾アップ癒アップ
ジャマー　　　：狙アップ
クラッシャー　：狙アップ
全体　　　　　：BS耐性破剣
エンチャント付与とBSばらまきはバランスよく行い、戦闘が不利にならない範囲で行う
敵がブレイクを多用する場合はBSばらまき中心に切り替え、そうでなければエンチャントを行う
スナイパーは足止めを中心にBSばらまき、次点で麻痺やダメージBSを重ねがけしていく
ジャマーは怒り以外のBSをばらまき、余裕があればエンチャント付与も行う
敵がエンチャントを多用する場合はブレイクや破剣で敵のエンチャント破壊を心がける


４.戦闘以外の行動

★ルーン破壊★
・ルーンアックスの【ブレイクルーン】が有効か。
・破剣をかけた高レベルクラッシャー等できっちりと破壊をする。
・ただしこれは有力敵を倒し、制圧をした後に行う。


★情報伝達★
・各部隊に必ず１名以上レプリカントを配置、アイズフォンでのネットワークを作る。
・アイズフォンが使用できない場合については、狼煙や信号弾で合図をする。
・青がラミリアの発見　黄色が部隊損耗大　赤が部隊壊滅