蒼鴉師団

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蒼鴉師団【FAプレイング】奇襲(19)改訂版

発言数:1
小車・ひさぎ (この出会いにありがとう・e05366)
2018年4月21日
【ファーストアタックの選択】
蒼鴉師団は《(19)衆合無ビルシャナ》への奇襲攻撃を行う。
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【目的】
▼主目的
敵戦力の殲滅および同地の制圧

▼小目的
最多数戦場である「衆合無ビルシャナ」の戦力把握・傾向確認
隣接戦場(24)へ向かう黄鮫師団の潜入支援

【作戦概要】
制圧済み地点(18)より累乗曼荼羅の内部に侵入、該当戦場へ向かい敵戦力の殲滅を目指す。
この奇襲行動を他の師団に先んじて「プレ第1ターン」と見据え、
可能な限り敵データを推測しつつ、それと照らし合わせた交戦結果を持ち帰る。
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【事前準備】
該当戦場の主力敵である衆合無ビルシャナをはじめ、
 ・ダンジョン「ヴィローシャナ・ビハーラ」「マンダラシャナ曼荼羅」、ミッション地域に出現したビルシャナ
 ・一連の全体依頼「菩薩累乗会」「累乗会反攻作戦」に参戦した敵デウスエクス
 ・その他出現・交戦が予想される敵
これらに関する情報を集積し、能力・使用グラビティ・弱点等をまとめた資料を作成。
講習会・勉強会を開いて全体に配布、〈情報の妖精さん〉を用いるなどして内容の周知を図る。

ダンジョン「ヴィローシャナ・ビハーラ」にて衆合無ビルシャナ相手の戦闘訓練を行う。
 ダンジョン情報から想定される敵データ 
 ※ポジションによる数値変動は考慮していない※
  LV80 頑健112/敏捷104/理力96 HP12000弱 弱点・魔法力
  読経    無  遠列 魔法  催眠
  読経    無  遠列 魔法  催眠
  鐘     無  遠列 ヒール 盾アップ

隣接の(24)芸夢主菩薩に向かう黄鮫師団と事前合同ブリーフィングを行い作戦内容を交換。
行動に齟齬が起きないようにする。
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【部隊編成】
依頼と同様、8名1班とし、作戦実行の最小単位とする。
 迷宮内での小回りが利くよう、基本は班単独での行動だが
 挟撃・加勢などの必要があれば3~4班で連携する。

1班の構成は下記を基準とし、構成メンバーによって調整を行う。
 ・クラッシャー2:ディフェンダー3:中衛1:スナイパー1:メディック1
 ・中衛はジャマーかキャスター1名
 ・それぞれ「ジャマー班」「キャスター班」と呼称する
 ・ジャマー班とキャスター班は〈割り込みヴォイス〉が届く距離を保つ

可能な範囲で能力値をフラットに調整
 低い方の能力値2色の合計が170以上であることを推奨、200以上あればなお良い

防具は魔法耐性
 ・降魔拳士は〈怪力無双〉の為に降魔道着を着用
 ・螺旋忍者は〈螺旋隠れ〉の為に忍装束を着用
 ・各班1名以上は〈割り込みヴォイス〉の為にアルバイト制服、
  〈情報の妖精さん〉の為にウィズローブ、
  〈接触テレパス〉の為にスイートコーデまたは浴衣を着用
魔法属性の攻撃グラビティから威力の高いものを2色使用
 防具と高火力グラビティの属性を一致させることで催眠による同士討ちの被害軽減も狙う
メディックの撃破優先度が高いチームは遠単2色も揃える
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【奇襲内容】
隠岐島上空の累乗曼荼羅にはヘリオンで接近し、(18)の蜘蛛の糸を伝い内部に侵入。
(19)へと進軍、接敵次第攻撃開始。
(24)へ向かう黄鮫師団の陽動を兼ね全軍で急襲する。

【迷宮進軍時】
 〈螺旋隠れ〉〈接触テレパス〉 を用い、移動時にわずかでも気配や声を抑えることで奇襲効果を上げる。
 フィルムスーツ装備の者は侵入時から〈アリアドネの糸〉を発動させておく。
 分岐点には「行き止まり」や「クリアリング済み」等を示す、糸とは別の目印を付け、進軍時・撤退時の目安とする。

【戦闘】
 ※「高威力グラビティ」は、敵の予想能力値に対して十分な命中率を見込める範囲から選択する
 ※「グラビティ構成」は、記載された条件を満たす構成を推奨する
 ※シャウトは全員が活性化、キュア・BS耐性が間に合わない場合に使用する
 ※1班に1名はブレイクor破剣を使用できる者を配置、盾アップ及び催眠で生じた敵ENを速やかにブレイク

『キャスター班』
▼作戦方針
人数の少ない中衛へ敵の列攻撃を誘い、チームの消耗を抑える

▼敵のポジション別撃破優先度
JM>MD>CR≧DF>CS≧SN
 ・ジャマーは催眠の付与スピードが速いため最優先で撃破
 ・怒りを中心とするBS解除からの立て直しを阻止するため、メディックの優先度も高く設定
 ・次いでクラッシャー
 ・戦闘の中でディフェンダーが消耗してきた局面ではそれを優先して撃破
 ・キャスターとスナイパーの優先度は班内のグラビティ構成及び能力値分布により「より早く撃破できる方」を選択

▽クラッシャー:攻撃力が高いメンバー
グラビティ構成
 ・高威力の魔法属性攻撃を2色
 ・敵後衛を攻撃できるように遠単で2色

▽ディフェンダー:HPが高いメンバー&サーヴァント
グラビティ構成
 ・催眠予防に遠列BS耐性
 ・高威力の魔法属性攻撃を2色
 ・敵後衛を攻撃できるように遠単で2色
 ※催眠が発動しやすいと予想されるため、可能な限り魔法属性を優先

▽キャスター:極力レベルが高く、敵陣に効率よく怒りを付与できる者
グラビティ構成
 ・怒り(単列不問)
  →可能であれば2色
  →怒りと交互に使用できる色のパラライズと組み合わせる
 ※全体の撃破順とは逆に、後回しになる個体を優先+自分の射程の範囲でBS付与
 敵撃破は他ポジションに任せる

▽スナイパー:攻撃力を重視しつつレベル対象は緩めに想定
グラビティ構成
 ・高威力の魔法属性攻撃2色
 ・高命中・ホーミングでクリティカル発生を狙う
 ・足止め(特に敵キャスター用)

▽メディック:レベル帯等は不問
グラビティ構成
 ・遠単キュア
 ・遠列キュア
 ・遠列BS耐性
 ・遠単BS耐性を使用可能な者はキャスターへ付与する
 ・共鳴
 催眠解除を重視
 共鳴を使用可能な者は同士討ちで生じたダメージを素早く回復する
キュア条件
 催眠×3以上で付与数の多い者を優先
 同列に複数名いる場合は列キュアで対応
同士討ちで生じた各種BSへのキュア条件
 怒り×1以上
 その他BS×3以上


『ジャマー班』
▼作戦方針
人数の少ない列が狙われにくいであろうことを活かし、
キュア効率のいいジャマーで催眠を取り除くペースを上げる

敵メディックの撃破優先度が低いことを活用し(詳細は下記)
後衛に〈アリアドネの糸〉 のフィルムスーツ(斬撃耐性)など魔法耐性以外の防具使用者を配置する
さまざまな防具特徴を有効活用することが狙い

▼敵のポジション別撃破優先度
JM>CR≧DF>CS>SN≧MD
 ・ジャマーは催眠の付与スピードが速いため最優先で撃破
 ・次いでクラッシャー
 ・戦闘の中でディフェンダーが消耗してきた局面ではそれを優先して撃破
 ・前中衛の中ではキャスターが優先度低め
  ただし命中が十分望める、かつキャスターによる被害が大きい場合はその限りではない
 ・アタッカーが近接のみで攻撃するため、後衛への攻撃は後回しとする
 ・メディック、スナイパーのうちどちらを優先するかは戦況次第

▽クラッシャー:攻撃力が高いメンバー
グラビティ構成
 ・魔法属性を優先しつつ近単のみで攻撃を構成
 催眠が発動しても後衛を攻撃できないようにするため

▽ディフェンダー:HPが高いメンバー&サーヴァント
グラビティ構成
 ・催眠予防に遠列BS耐性
 ・魔法属性を優先しつつ近単のみで攻撃を構成
 ※催眠が発動しやすいと予想されるため、可能な限り魔法属性を優先

▽ジャマー:レベル帯は不問
グラビティ構成
 ・遠単キュア
 ・遠列キュア
 ・ブレイク(レベル的に不安が残るメンバーは破剣に代替)
 ・遠列BS耐性
 基本的には催眠の迅速な解除を第一とする
 BS耐性付与やブレイクは余裕がある場合

▽スナイパー:攻撃力を重視しつつレベル対象は緩めに想定
グラビティ構成
 ・高威力の魔法属性攻撃2色
 ・高命中・ホーミングでクリティカル発生を狙う
 ・足止め(特に敵キャスター用)

▽メディック:レベル帯等は不問
グラビティ構成
 ・遠単キュア
 ・遠列キュア
 ・遠列BS耐性
 ・共鳴
 ジャマーと連携して催眠解除を重視
 共鳴を使用可能な者は同士討ちで生じたダメージを素早く回復する
キュア条件
 催眠×3以上で付与数の多い者を優先
 同列に複数名いる場合は列キュアで対応
同士討ちで生じた各種BSへのキュアはメディックが主に請け負う
 怒り×1以上
 その他BS×3以上

▼情報収集
交戦の中で想定データと比較して戦力分析を行う。(〈情報の妖精さん〉を使える者が望ましい)
 ・強化は想定内であるが、使用グラビティに変化はあるか
 ・衆合無ビルシャナ以外の敵は居るか
 ・既知でない新規の敵は居るか

新規の敵がいる場合、以下の点に留意して可能であれば撃破、開戦前に全体に周知する。
 ・外見等から推測しうる種族
 ・攻撃の命中率や与ダメージ→敵の能力傾向、弱点の推測
 ・受けたBS効果→敵使用グラビティの推測

▼救援要請
危機的な状況に陥った際には〈割り込みヴォイス〉で周囲の班に援護を求める。
また〈割り込みヴォイス〉使用者は拡声器を携帯しておき、いざと言うとき大声で助けを呼べるようにする。
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【撤退】
班/師団で撤退条件を分け、下記とする。
・班単位
  班内で戦闘不能者がサーヴァントを除く4名以上になった場合
・師団全体
  参加班の6割が撤退した場合

▼班単位での撤退時
 〈怪力無双〉/[怪力王者]持ちがいる場合は1人あたり2名の搬送を担当、フリーが殿を務める。
▼師団全体の撤退時
 殿は、主に了承の得られたサーヴァント部隊を第一の壁にして
 その後ろに比較的余裕があり、かつフリーな人を配置して追撃を防ぐ。

【奇襲終了後】
殲滅成功時、(24)の黄鮫師団へ成功の伝令を送る。
交戦中に得られた全ての情報を資料としてまとめ共有し、戦争当日の攻略に活かせるようにする。
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【その他】
▼ディザスター軍団
戦わない

▼残敵掃討戦
本戦争において8ターン以前に勝利条件を満たし菩薩累乗会が完全停止した場合、
残るビルシャナに対し掃討戦として戦闘を継続したい旨上申する。

以上

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