緋色蜂師団

↑リンク先：【アンケ】竜十字島への攻撃をするかしないか

参考までに、過去ゲート破壊に成功したローカストウォーの最終決戦勝率が【78％】 だったんだよね。螺旋忍軍の時は何％だったかデータが見つからなかったから、覚えている人がいたら教えて欲しいな。

これに比べると【50％以上（詳細不明）】ってのは少し心もとなくもあるかな。それと【詳細不明】っていうのは、大阪からの援軍を防げなかった分だけ下方修正がかかるってアタシは受け取ったんだけど、この辺りは皆どう思っているかな？

スパイラル・ウォー時の螺旋忍軍の最終決戦勝率は【可変】だ。移動式ゲートだったからな、正直そんなのアリかと思ったもんだ…。

勝率の【詳細不明】の部分は50%以上って書いてあるから、行動を防げればもっと上がるよって感じかなと明るく考えてたけど…もしかしたら下方修正なのかも…。

（詳細不明）、は気になるよね。前に魔竜逃した時は、勝率が一体に付き１％下がったけど。今回主力いないからって１６％が５０％以上になってるの上がり過ぎでは？　って意見も流れてきて、確かにとも思ったんだよね。あの後魔竜倒したり、ドラゴン定命化で弱ってるのに、１６％から上がらないでまた戻っちゃうのもおかしな話なんだけど。今回の奇襲がよほど効いてるのか、魔竜以外も相当のドラゴンが大阪に行ってるからか、それとも想定外の別要因がボクたちに味方してるのかなって、ボクはちょっと前向きに捉えてたりも。

５０％”以上”（詳細不明）なわけじゃし、５０％未満への下方修正はひとまず考えずともよい＝五分五分よりは分の悪い賭けではないかなーって思うのじゃよー。此度の勝率については元の１６％に、大阪城への合流組が不在で竜十字島の防衛戦力が少ないこと、加えて空飛べる＝余力を残したドラゴンが大阪城に向かってて、竜十字島に残ったのは割と定命化の影響で弱ったドラゴンの比率が高いこと、城ヶ島浸透作戦の成功で魔空回廊確保できてる＝戦力の損耗や事前迎撃の心配をせずに竜十字島に到達できること、また、先の浸透作戦でもドラゴン勢力に打撃を与えていること、辺りの要因が加算されての勝率かのぅ。それが元に戻るとしたら、魔空回廊の破壊によって竜十字島へ攻め入る手段が限定されることとか、ユグドラシルとの合流でドラゴンたちが力を取り戻すことによる減算分とかあるやもしれぬ。

魔空回廊で竜十字島と大阪城繋げられる可能性があるんじゃないっすかね？　移動がスムーズになると防衛強化されるんじゃ。＞戻っちゃう

なるほどなんだよ。戻る、という表記だからいまいちピンとこなかったけど。元の状態に回帰する、というよりも、ドラゴンたちが力を取り戻す、竜十字島と大阪城繋げられる、といったドラゴン側にマイナスを取り戻す別のプラスが加算されるということなら納得なんだよ。

【退路確保の観点】から発言。現在７師団が大阪牽制に回るみたいだから「牽制に失敗しました！」っていうのがない限り、退路は確保されるね。今回本命ルートの戦場は８つだから、１つずつ制圧していくのも良いし、余裕持たせるなら、定命化の影響がある『（3）柱の古老・アトランテス』か『（5）ジルニトラ』のところで２面制圧すれば、勝利条件の『（９）ドラゴニアゲート』制圧に２Ｔかけられるって言う感じで、単純に考えてルート的には余裕ありあり。ってことで、退路確保の観点からは、戦争するのに何も問題はないね。

【恐るべき破局阻止の観点】さっきはルート的に余裕あるよ！って言ったけど、それはあくまで戦場数的な問題で、一つ一つの戦場の攻略しやすさとは別問題。まず大前提として、ドラゴンは強い。定命化の進行とかで弱ってない奴とかだいぶヤバいし、その中でも魔竜はドラゴンの新たな指導者っていうだけあって、めちゃくちゃ強い。今回のデス・グランデリオンだって、周囲の配下をなるべく除いた上で３班（２４ケルベロス人）でギリギリ倒した感じ。その上更に『比類なき強さのドラゴン軍団』と今戦うなんて考えたくもない。よって、恐るべき破局は可能な限り避けなきゃいけない。この前提を踏まえた上で、今回のマップを見てみると、魔竜がいるのは【７】【８】【９】の３戦場。他は通常の有力ドラゴンで内２つは定命化の影響で弱ってる。となると、魔竜の戦場の戦力がいかほどか、ということと、魔竜までにどれだけ余裕を持たせられるかが鍵となりそう（続く）

（続き）ちなみに、【７】【８】【９】の３戦場に各２Ｔかかると、理想的にルートを進めれたとしても９Ｔ必要になる（【２】～【６】を制圧するのに最低３Ｔ必要）。１Ｔ目は【２】しか攻められないからね。そうすると、【９】が【７】と【８】両方制圧した後じゃないと進攻できないから、【７】か【８】のどちらかは１Ｔで制圧しなきゃいけないということになる。ここで直近のドラゴンとの戦争、熊本滅竜戦争を振り返ってみると、１戦場最大戦力は大禍瑠璃の４０００で、他方で魔竜の戦場はそれぞれ一律１３５０だったみたい。今回、竜十字島は敵の本拠地だから、大阪に飛べるドラゴン達が行ってるとしても、飛べないドラゴンはいるし、ドラゴンの配下種族もうじゃうじゃいそう。また、竜十字島の物理的な大きさの制約があるとしても、１戦場の戦力は必ずしも数じゃないから、魔竜の強さも考慮すると、そんなに大きく敵戦力が少ないってことは考え難い（続く）

（続き）こう考えて、熊本滅竜戦争での値を参考に敵戦力を考えると、戦場数も少ないし【９】は４０００～３０００ぐらいじゃないかなーと思う。【７】と【８】は【９】よりかは少ないと思うんで、３０００～２０００ぐらいかなー？戦力４０００を制圧するのには８０Ｂａｔｔｌｅで勝利する必要があって、戦力３０００だと６０Ｂａｔｔｌｅで勝利する必要がある。試みに直近の戦争リザレクト・ジェネシスでの最終ターンに参加したケルベロスを足してみると３８００ぐらい（間違ってたら教えて）だった。３８００ケルベロス人を元にすると、最大で７６Ｂａｔｔｌｅ勝利が可能だけど、現実には負けるＢａｔｔｌｅもあるから、良くっても６０Ｂａｔｔｌｅ勝利じゃないかなーと感覚でのテキトーな予想（次で結論）

とまあ、数字は挙げてきてみたけど、多分【９】は２Ｔかかって、【７】と【８】は上手くいけば１Ｔでもかな？っていう風になるんじゃないかなーっていうボク感覚。あくまでこんな風に見てみるとだけど、結論として、８ターンで勝利条件達成して、『恐るべき破局』を阻止するのはだいぶ厳しそう。

ただ、『第8ターン終了時点でこれらのドラゴンが地球に現れるため、ゲートの破壊は不可能になります。』なんだよね。そのうえで最終決戦勝率は『50%以上（詳細不明）』だから、5割以上は破壊できる位の戦力なんじゃないかな、とも。大分厳しいならそれこそもとの16％とかだろしね！　後、流れてるのを見てなるほどと思ったのだけど。今回、前の慈愛竜とかと違って終わりです、とは書かれてないんだよね、破局起きても。

５０％以上っていうのは、５０％を含むわけだよ。仮に５０％だっていうなら「どこかで失敗すると頓挫しますよ」っていう程度の勝率でしかないわけで、たとえば「単純に１Ｔ１戦場でも行けそうではあるけど、それだと【７】～【９】のどこかで２Ｔかかると詰むな」っていう程度には厳しい感じだね。