金糸雀師団

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【FA・仮プレ1】

発言数:1
大弓・言葉 (花冠に棘・e00431)
2016年2月5日
選択ファーストアタック:奇襲
奇襲地点:【7】右前脚ルクバト


◆奇襲概要
空中を主とした2面攻撃
該当戦場の戦力削減及び敵戦闘能力と戦場の調査


◆準備
▼人員輸送用の航空機複数を準備
他師団に優先してヘリオンを割り当て、それでも余剰があった分はヘリオンも併用
使用用途:右前脚ルクバト上空へ到達し、人員降下を行う
ただし、ヘリオンのみで該当空域に到達して人員降下を行える場合は航空機は調達せず

▼アンカーロープ、槍や銛の射出機、遠洋底引き漁用の網の網目を木片で埋めたもの、捕鯨砲
使用用途:右前脚ルクバトへの侵攻ルートを作成するため

各種個人装備は編成の装備品参照の事


◆編成
まず大まかに分けて
・航空機による降下侵攻を行う空中部隊
・高層ビルから侵攻を行う地上部隊
の2部隊編成
編成比率は空中部隊:地上部隊=4:1を想定
陸路又は空路のどちらかが使用不能な場合は部隊を使用可能な経路に合った部隊のみで構成する

●空中部隊
・構成
侵入部隊と侵入支援部隊の2部隊構成とし、更に八人一組(サーヴァントは人数外)を班とする
ライドキャリバー以外のサーヴァント使い&サーヴァントは優先編入
降下開始時及び着地後に複数の班が合流し、集団として交戦
・防具特徴
ダブルジャンプ:降下時の着地地点調整用、ドラゴニアン及びオラトリオには不要
・装備品
トランシーバー:連絡用に一班に最低一つ、全員所持でも可
パラシュート:希望者のみに配布
時計:奇襲開始時刻を合わせる為、一班最低一つ


●地上部隊
・構成
八人一組を班とし、班単位で行動
ライドキャリバー使いは優先編入
戦闘時には複数の班が合流し、集団として交戦
・防具特徴
ハイパーライダー:吊り橋作成及び、吊り橋をかけられなかった際に綱渡り
ダブルジャンプ:落下時の復帰用、ドラゴニアン及びオラトリオには不要

・装備品
トランシーバー:連絡用に一班に最低一つ、全員所持でも可
時計:奇襲開始時刻を合わせる為、一班最低一つ


◆奇襲内容
●空中部隊
▼2部隊共通:
奇襲開始時までは航空機又はヘリオンに搭乗して待機
奇襲開始時刻が来たら航空機又はヘリオンを発進させて奇襲地域上空に急行
脚表面に展開してる敵と交戦、表面に敵が展開してない時は脚の外壁を破壊ないしは内部に繋がる隙間や入り口等から内部に侵入する

集団単位で手近な敵個体及び敵小集団に遠距離グラビティを中心とした攻撃で集中攻撃を仕掛け、各個撃破を行う
交戦した敵の能力傾向(頑健、俊敏、理力の効き具合及び弱点攻撃力)や攻撃能力(遠距離か近距離か、どんなエフェクト付きか)は可能な限り記憶しておく
余裕があればトランシーバーで得られた情報を師団全体で共有する

敵の数を減らす事を最優先とし、有力敵と遭遇した場合は奇襲が十分な成果を挙げてない時のみ足止めを敢行

▼侵入部隊:
該当空域に到達したら順次降下、上空から強襲をかける

▼侵入支援部隊:
航空機内部より、迎撃に出てくるであろうシャイターンの迎撃をし、侵入部隊の降下をスムーズに行わせる。

侵入部隊の降下が終わるもしくは迎撃分のシャイターンを一掃できれば、この部隊も降下・侵入を行う。


●地上部隊
ガイセリウム周辺の高層ビルで待機、空中部隊侵攻後に行動

アンカーロープ及び銛や槍に括りつけた遠洋底引き網を捕鯨砲で射出し奇襲地点へ至る橋を作る。

遠洋底引き網が重量オーバーでガイセリウムまで届かない場合、3-4本のアンカーロープに網を被せる形で吊り橋を形成。
この時吊り橋は飛行能力を持つ者もしくはライドキャリバー使いのハイパーライダーを有する者が行う。

侵入後の戦闘行動は空中・侵入部隊の行動に順ずる


◆撤収
●撤収条件
下記の条件の内、どれか一つでも当て嵌まれば班単位又は師団全体で奇襲を終了し、撤収を行う
○師団全体
・敵が奇襲の混乱から立て直り、組織的反撃に出た時
・事前に決めた奇襲時間経過
・参加班の3分の2が撤収
○班単位
・班内で以後の戦闘に支障が出そうなレベルの負傷を負った人が出る
・有力敵の足止めの必要がない時に有力敵と遭遇

●撤収方法
班単位又は集団単位で各方面に散り、最も近い方角からガイセリウムを脱出
又、サーヴァントが残存している時には殿で敵の足止めを行う
師団全体が撤収する際は一斉に下がらず、同じ方面から脱出する班ないし集団が後退と遠距離グラビティによる牽制足止めを繰り返して組織的に撤収

各自、手近な場所から降下、自由落下でガイセリウムから脱出

●撤収後
交戦及び降下中に得られた情報を師団内で纏め、資料の形にして全ケルベロスが閲覧できるようにする

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