<ストーリー>
超神機アダム・カドモンの遺したデータや、停戦したダモクレスの協力で、
『破壊したゲートの修復』と『そのゲートのピラー化』が早急に行える可能性が浮上しました。
そのために『七夕』の『季節の魔力』を用いた儀式が行われることになります。
ゲートの修復およびピラー化と同時に、『対象の惑星のデウスエクスからコギトエルゴスム化を喪わせる』措置も同時に行うこととなりますので、デスバレスのような歪みが再び起きるのを防止する上で、重要なテストケースとなるでしょう。
一方で、『二つに分かたれたものを一つにする』力を持つ七夕の魔力の余波によって、『ケルベロスと宿敵がありえざる邂逅を遂げる』可能性が生じることも予知されました。
そこでケルベロスは、予め集結し、宿敵を迎撃する体制を取ることとなります。
七夕の魔力の影響によってケルベロスと邂逅した宿敵達は、最後の戦いを挑んで来ました。
次々と襲い来る宿敵を、ケルベロス達はそれぞれに撃破し、あるいは説得して、戦いを終わらせたのです。
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