フローネ・グラネット
(紫水晶の盾・e09983)
2018年12月22日
【セカンドアタック内容】 蒼鴉師団は、『(7)江東マキナクロス』への奇襲攻撃を行う。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【主目的】 敵戦力を可能な限り削減し、戦争当日の『(6)晴海埠頭要塞』攻略を支援する。 【副目的】 主目的を遂行可能な状況を維持できる範囲に限り、敵戦力・敵陣容の調査を行う。 ・頑敏理、破斬魔等の傾向 ・使用エフェクトの傾向 ・量産機生産拠点や救護修復機能を持つ拠点の有無、方向  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【作戦概略】 江東マキナクロス戦力に対してローラー作戦を展開する。 『終末機巧』アルマゲドンに遭遇した場合、枷は外さずに防戦等で配下戦力を撃破するための時間稼ぎを狙う。 【ローラー作戦】 『(7)江東マキナクロス』到達地点から扇状に部隊を展開。 無限には広がらず、近隣の班と連携が取れる位置関係を維持しながら進軍する。 ライドキャリバー部隊が陸から、飛行部隊が空から敵をかく乱し、通常部隊が叩き、敵戦力の撃破を狙う。 アルマゲドン来襲時は信号弾で知らせ、対アルマゲドン部隊が時間を稼ぐ。 (7)の侵入口を扇の要とし、セカンドアタックの拠点とする。 撤退支援部隊が拠点を維持。 通常部隊は戦線を突破されないような形で進軍し、撤退支援部隊を極力温存する。 総撤退時信号が上がった場合、全軍が拠点に集結し、合流後に撤退する。 ※戦闘中に敵の生産・修復拠点を発見した場合: 退路を確保できる範囲で突出せずに叩ける場合は破壊を検討する。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【事前準備】 江東マキナクロスには終末機巧大戦で交戦した多種の配下兵がいると予測。 日輪・月輪の量産型もいる可能性も立てる。 交戦記録から枷を外す前のアルマゲドンや、配下兵の能力や使用グラビティ、 戦い方などを資料に纏め、〈情報の妖精さん〉を使用する等して情報を叩き込んでおく。 マキナクロス内では既存情報よりも敵性能が向上している可能性も考慮しておく。 また、マキナクロス内では電子機器が使えないものと想定し、 信号弾、割り込みヴォイス、地図とスーパーGPS、アリアドネの糸、光輪足を用意。 信号弾は「アルマゲドン発見」と「総撤退時」で色分けし、周知しておく。 ▼アリアドネの糸(頑斬耐性) 総撤退信号時、速やかに合流できるよう、セカンドアタック拠点から発動。 ▼光輪足(頑魔耐性) 予想される敵のグラビティとの相性を鑑み、各自の能力に合わせつつ下記を推奨。 ・SN、CS、DFなどの耐久性を期待できるポジションを選択する。 ・自分の能力や適性と合わないと判断した場合は無理に使用せず、回避耐性を優先して防具を選択する。 アリアドネの糸と光輪足は各班が撤退路を把握できるように、全体に満遍なく配置できるようにする。 撤退路把握が不能な状況になる前に近くの班と合流し、孤立・突出を防ぐ。 【部隊編成】 『通常部隊』『ライドキャリバー部隊』『飛行部隊』『撤退支援部隊』『対アルマゲドン部隊』の5種に分ける。 ・通常部隊:徒歩部隊。8名1班とし、作戦実行の最小単位とする。 江東マキナクロスはこれまでの奇襲範囲と違い広範囲であるため、3班連携しての行動・戦闘を基本とする。 飛行部隊を地上から狙う敵がいた場合、優先的に強襲する。 ・ライドキャリバー部隊:ライドキャリバー主従8組1班とする。 ハイパーライダー(敏破耐性)を使用。広大な戦場をライドキャリバーに騎乗し、高速での斥候、かく乱を目的とする。 ・飛行部隊:翼飛行や光の翼を使用できる者で8名1班とする。 飛行を使い、マキナクロスを上空から偵察、かく乱を目的とする。 敵に飛行種がいると考え、空中戦の備えもしておく。 ・撤退支援部隊:敵地であるマキナクロス内から撤退するため、(8)浦安マキナクロスを突破できる戦力を6班分温存する。 奇襲中は拠点の維持に務める。撤退時は先鋒3班、殿3班に分かれ、敵中撤退の要として動く。 DFやMD主体で構成。先鋒班はアタッカーも構成する。 ・対アルマゲドン部隊:アルマゲドンの抑えを担当。蒼鴉精鋭から30名1班とする。 積極的にアルマゲドンを探すのではなく、エンカウントしてしまった際の防衛部隊の位置付けとする。 「アルマゲドン発見」の信号弾が上がったら急行し交戦開始。他の師団員の消耗を抑え、配下兵撃破に専念できるようにする。 CRは配置せず、DF、JM、MDを厚めに構成。 SNや練度の高いJMから足止めを重ねながら、パラライズ・石化・武器封じ・プレッシャーを中心に行動を封じるBSの付与を狙っていく。 ヒール・ENは盾アップ重視、単ヒールや共鳴などでダメージの即時回復を実現できるように用意する。 近単追撃を警戒し、頑健回避・破壊耐性の防具を推奨(各自の能力やポジションにより調整、選択する)。 アルマゲドンの枷を外さず、配下兵撃破の為の時間を稼ぐことを目的とする。 「アルマゲドン発見信号弾」:通常部隊、ライドキャリバー部隊、飛行部隊が保持。 「総撤退時信号弾」:撤退支援部隊、対アルマゲドン部隊が保持。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【侵攻ルート】 『(4)船橋市』から進軍。 金糸雀師団の奇襲に乗じて『(8)浦安マキナクロス』を突破する。 隠密気流を使い『(7)江東マキナクロス』を目指す。 ※留意点※ 金糸雀師団が(4)から隠密で奇襲をかけるため、その作戦の邪魔にならないように行動する。 二師団での進軍は敵に看破されやすくなるので、 (8)に侵入したらすぐに(7)方面へ進路をとり、金糸雀師団への合流は行わない。 (4)方向からの奇襲が始まるまでは目立つ行動は控えつつ移動。 金糸雀の総攻撃が始まったら移動速度を上げ、手薄になったエリアを突っ切る。 バックヤードでは隠密気流を見破る監視カメラがあったことから、 マキナクロス内では同様の設備があるものと考え、 浦安マキナクロス内での敵の来襲時は師団が一塊となって突破する。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【戦闘】 ▼戦闘方針 多数vs多数の乱戦は可能な限り避け、数の上での有利を保てるように努める。 単攻撃を主体とし、狙いを集中させて手早く数を減らす。 氷・服破りが重なった個体は特に優先して叩く。 ▼撃破優先度(ポジション別) 3体以上のDF>CR=JM>その他 ▼命中率支援 CRはホーミングを用意推奨。 前衛への定期的な狙アップ付与。 SN・CSからの足止めグラビティ使用。 ▼アンチヒール ヒール特化機体の参戦に備え、アンチヒールを用意。 ・発動率を鑑み、JMを推奨 ・レベルの高い非使役主を優先(命中率と付与率、耐久力を考慮) ・JMの旅団パワーが高い者を優先(命中率ボーナスが見込める) ▼破剣・ブレイク 敵のENをコンスタントに無効化するため、破剣・ブレイクを用意。 より確実なブレイクを期する・敵からのブレイク(近接中心と予想)を避けるため、 SNによるブレイク、SNへの破剣付与を基本戦法とする。 ▼BS対応 JMからキュア、MDからBS耐性をメインとしたヒールを行い、確実にBSの除去を行う。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【撤退】 ▼拠点撤退条件 1班のうちサーヴァントを除く4名が戦闘不能になったら班単位でセカンドアタック拠点へ撤退開始。 残る班は近隣の班と合流、孤立しないように努める。 ▼総撤退条件 ・対アルマゲドン部隊がサーヴァントを除く10名が戦闘不能 ・奇襲部隊の4割が拠点まで撤退 上記条件時、総撤退時信号を上げる。 拠点まで全軍後退し、全軍集結後に撤退方法に従い撤退する。 ▼撤退方法 温存した撤退支援部隊を一団の先頭と殿に分ける。 殿には了承のあったサーヴァントにも務めてもらう。 (8)の敵の少ない箇所を選択して通り、安全圏まで撤退する。 ▼撤退後 交戦した敵のデータをまとめ、他師団と共有する。 |
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