黒住・舞彩
(鶏竜拳士ドラゴニャン・e04871)
2017年12月16日
●ケルベロス全体の重傷死亡率が??%低下! 蒼鴉師団は、戦争中の重傷死亡率緩和を目的に ファーストアタック【救護準備】を行います! ●戦争当日までの救護準備 蒼鴉師団は全世界同時放送などを使って 世界中に救護物資、救護知識による支援をお願いします 以下、使う、行うと書いてある事に必要な物資、知識はお願いしたとして それとは別に 「絆創膏一枚でも大丈夫。貴方の想いがケルベロスを、世界を救います!」 と、一般人の判断による救護物資も歓迎である事を伝えます。ただ一枚の絆創膏でも大丈夫。物資にこめた想いを何か目に見える形でと思う方は、絆創膏や包帯に一言書いたり、鉄板の入ったお守りを送ったりしてくれると助かります!と全世界に伝えます その後、主に三つの事を行います ・一つ目 届いた救護物資を種類毎に仕分け 「陸上自衛隊 三宿駐屯地」「駒場高等学校」「東京大学駒場キャンパス」などの ジュエルジグラットの手到来、ドリームイーター部隊展開時に安全と思われる戦場に近い場所に集積 決戦当日、速やかな救護拠点の設営、展開を行い、救護活動に移れるように 大型トラックなどの輸送車へ物資積み込みなど、準備を行います ・二つ目 防具特徴「情報の妖精さん」使用を前提に 世界中に求め、集まった医学、救護知識を元に、特に重要、効果的と思われるもの 当日の救護活動時の具体的な方法などを書物の形に纏めた救護マニュアルを作成します 救護マニュアル作成にあたって、マニュアル作成の知識も世界に求め 作成中適宜「情報の妖精さん」を使用 可能であれば、妖精さんの説明ができるだけストレスなく聞けるものとなるようにし 説明が大雑把になるようであれば、一冊の情報量を調整 救護マニュアルその2、その3、その4と必要なだけ作成し それぞれの書物から情報の妖精さんを呼ぶことで 必要な知識を全て、手早く、的確に、数日間、強く、記憶できるように 救護マニュアルを作成します 救護マニュアル作成後は全ケルベロスに予備含め2セット支給を目標に 世界中に協力をお願い。数を揃えます 三つ目の準備でマニュアル修正、追加が必要と判断できた場合 世界中に協力お願い前であれば反映 世界中に協力お願い後であれば、マニュアルを追加作成 追加分の量産をお願いします 情報の妖精さんが使えない事がわかっても、マニュアルは作成 できるだけ読んでいてストレスを感じず、理解しやすい形を目指し 全ケルベロスに支給して救護レベル上昇を狙います ・三つ目 決戦は12月、厳しい寒さが予想されるため ダンジョン「凍結都市イガルカ」の「雪さえも退く凍気」に支配された環境を利用 戦争当日を想定した寒中救護訓練を、一つ目二つ目の救護準備と随時並行して実施します 得られた経験、データは随時物資仕分け、マニュアル作成に反映 寒さが救護活動に支障をきたす場合、防寒物資の運搬優先度を高め準備する 防寒物資があっても寒さが辛いケルベロスは、防具特徴寒冷適応を装備して救護にあたるようにする。など 救護訓練を行うケルベロスは蒼鴉師団員に限定せず 戦争当日、重傷になり回復まで出撃しない、救護専念してくれるなど、なんらかの理由で戦闘には参加せず、応援や救護を行う可能性のある全ケルベロスに提案します ・オマケ (17)失伝者の檻を制圧時、失伝者達の救護の参考になる可能性から 情報局で『失伝ジョブの末裔』達がどんな人物かの情報、噂を募集するコーナーの用意を、可能であればお願いします ちなみに現在、蒼鴉師団では 『ボブ(日本語が喋れない外国人)』 『ボス(部下はいない)』 といった失伝ジョブの末裔の存在が噂されています ●戦争当日、第一ターン開始までの救護準備、救護活動 ・1 必要な救護物資を車両、使えるのならばヘリ他、怪力無双、アイテムポケットを使い運搬、全て同時が不可能な場合、必要順に可能な限り速やかに移し 第一救護本部を(1)攻略開始地点の渋谷駅周辺に設営します 拠点設営地は事前に目星をつけていた 渋谷駅西側の「東邦大学医療センター」「渋谷マークシティの上の東急エクセルホテル」「セルリアンタワー東急」などを予定 ジュエルジグラットの手到来、ドリームイーター部隊展開によって使用不可になった場合 野戦病院用のテント、プレハブといった物資で第一救護本部を設営します ・2 可能な範囲で戦場の地理把握といった情報収集を兼ねた救護活動を開始 奇襲での戦闘不能者がいた場合救護し、戦闘不能者を抱えた撤退という負担を軽減します またスパイラル・ウォーの経験から、奇襲師団には救護本部との連絡手段に通信機器を提供 通信機器が使えない可能性と、連絡を受けても迷宮深くでは辿り着けるか不明なので、各部隊2本のアリアドネの糸を救護本部の蒼鴉師団員に見えるように発動お願い 要救護となった場合、1本解除を合図に、残る1本を辿って救護に向かえるように 要救護から撤退となって行きと帰りの道が別、すれ違いとなってしまう場合には残る1本も解除を合図に救護を諦める その場合は可能な範囲で情報収集、救護活動をしつつ待つ ・3 2の情報収集を兼ねた救護活動で得た地理、奇襲師団が戦って得た情報をこの後の救護活動、重傷死亡率緩和に役立つようにまとめ、全ケルベロス共有 敵攻撃属性に偏りが確認できた場合、戦場選択時意識するよう伝達 火炎攻撃が確認された場合、火傷用の救護物資を優先して運搬する。など ●戦争第一ターン開始からの救護準備、救護活動 蒼鴉師団員に限らず、戦闘に参加していないケルベロスなど協力して救護にあたる ・A 常に最速、最適な救護が行えるように 逐次怪我人搬送路、敵攻撃手段などの戦場情報を収集、更新、書物化して情報の妖精さんで強く記憶が可能な状態にし、全ケルベロスが共有する また救護されるまでの間、最低限の処置を自分たちでも行えるように、全ケルベロスが常に応急処置セットを携帯できるよう渡し 一般人から贈られたお守りがあれば、重傷の状態で出撃する者に最優先で渡す ・B 戦闘不能になってから手当までの搬送時間が短くなるように 救護本部とは別に「前線集結地点」「野戦病院」を前線に展開 救護本部からは前線へ物資を運び、前線からは重傷者を本部へ運びます ・C 救護活動を行います 戦闘参加していないケルベロスと協力し、各戦場での怪我人を救護 「前線集結地点」に集め、可能ならば車両を使って素早く、少数で大勢を「野戦病院」まで搬送 「野戦病院」で戦闘不能者は重傷とならないように手当を受け 重傷になった者は「救護本部」に搬送します ●設営救護拠点詳細:救護本部、野戦病院、前線集結地点 ・救護本部 渋谷駅周辺設営予定の第一救護本部 第一救護本部と前線が遠くなった場合、中間地点に第二救護本部、第三救護本部を設営 物資を大量に集積し、必要に応じて前線へ運搬、重傷者を収容など 救護活動全体の統括を行う場所 設営予定地、設営方法 赤十字医療センター、日本赤十字看護大学など、既存の施設が残っていれば利用し物資を運びこんで完成 もし残っていなければ渋谷スクランブル交差点などでコンテナにまとめて怪力無双で運んだ、トラックに積んでおいた野戦病院用資材を使って設営します 設置機材 救護物資、機材の他、前線との通信が可能であれば通信設備を整え テレビ電話用の機材を設置、世界中の医療、看護知識持ちと繋げ、映像による診察など少しでも支援をお願い 通信が不可能な場合は電池で動くポケット有線通信機を本部内に設置 本部内での情報伝達だけでもスムーズに行う ・野戦病院 前線やや後方に設営。制圧成功による前線が変わる場合、物資を持ってさらに前線に野戦病院を設営していく 補給、本格的治療行為を行う前線拠点 設営方法 使える状態の病院など既存施設があれば物資を運びこみ、念のため土嚢等つかって防壁を構築し完成 なければ怪力無双や車両で資材を運びこみ設営 移動の際には防衛設備と数人の人員を残し、本部と野戦病院との間の輸送経路の中継地点とする 設置機材 救護物資の他、本部、前線との通信が可能であれば通信設備を整え 本部と同じようにテレビ電話による一般人支援が受けられるように 通信不可能の場合、有線通信機で野戦病院内だけでも情報伝達がスムーズに行える状態に ・前線集結地点 ほぼ最前線の位置に設営。単なる集合場所 ここに集まり、戦闘不能者は集め、車両などでまとめて素早く野戦病院へ搬送する 設営方法 ほぼ最前線の位置で比較的安全と思われる地点に少量の物資で出来るバリケード的なものを設営することで完成 設置機材 設営時持ち込みの少量物資他は、現地で回収できた物資のみ ●救護方法、救護装備詳細 ・救護方法 前線救護部隊、搬送部隊、野戦病院救護部隊、輸送収容部隊、救護本部部隊、救護本部情報分析部隊にわかれ、ヒール、物資による救護を行う 「前線救護部隊」は戦闘中、戦闘後の戦場へ行って情報と戦闘不能者を前線集結地点へ集め、必要であれば応急処置セットで応急手当を行い、その後は搬送部隊に任せ更なる情報、戦闘不能者を求め救護に向かう部隊 敵の攻撃を受ける可能性がある為、負傷した場合は無理せず搬送部隊と役割を交代する 「搬送部隊」は前線救護部隊への物資を前線集結地点に運び、集まった、集められた怪我人と情報を可能な限りはやく野戦病院へ搬送する部隊 可能であれば大型トラックなどを、不可能であればライドキャリバーや人力車などを怪力無双で持ち込んで走らせ 荷台などで防具特徴「巣作り」を発動し、搬送中の怪我人が体力を消耗しないようにする 前線救護部隊から交代してきた者は野戦病院救護部隊と役割交代 「野戦病院救護部隊」は設営した野戦病院に詰め、戦闘不能者を巣作り発動した処置室で治療するなどの救護を行い、出撃者には出撃先の戦場情報を強く記憶させ 野戦病院前進時には物資を持って新しい野戦病院設営を主導する部隊 搬送部隊から交代してきた者は輸送収容部隊と役割交代 「輸送収容部隊」は搬送部隊と同じように可能であれば車両を使い、集まった情報や野戦病院で不足している物資の情報、野戦病院では救えず重傷となった者を救護本部へ収容し、救護本部から野戦病院へ救護物資を輸送する部隊 野戦病院部隊から交代してきた者は救護本部部隊と役割交代 「救護本部部隊」は可能であれば通信等で素早く、不可能であれば各部隊を通して情報をやり取りし、救護本部に集まった情報をまとめ、書物化し、輸送収容部隊に輸送して貰う救護物資の優先順を決めておくり、重傷者を収容し、診断して、出撃するのならここだけは守るようにというカルテを作成、情報の妖精さんで強く記憶させ 第二、第三本部設営時には物資を持ってその設営を主導するなど、救護活動全体の統括を行う最大人数の部隊 輸送収容部隊から交代してきた負傷している者はここで安全に救護活動を行い、回復したら前線から負傷してやってきた救護部隊と役割交代する 「救護本部情報分析部隊」は常に救護本部に詰め、集まった情報をまとめ、分析、活用法を考える事に集中する少数部隊。 ・救護装備 包帯やガーゼ、鉗子、鎮痛剤などの止血、苦痛緩和ができる応急処置セット 救護部隊だけでなく、全ケルベロスに支給 包帯やガーゼなど、多数ある場合、応援メッセージが書き込まれているものから優先して支給、使用する 応援には重傷を癒す力があるので、応援メッセージの入った物資を使うことで重傷を防げますように、と ●失伝者救護 救出後は確実に救護本部まで搬送する 救出の際、日本語がわからない外国人がいる可能性から、ハイパーリンガルを装備 その他、噂からあるといいと判断できるものがあれば、可能な範囲で準備して救護へ 衰弱の激しい者には巣作りの巣にいれ、救護物資による手当を行い 可能ならトラック荷台にはった巣に移して体力消耗させず搬送する |
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