白馬師団

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白馬師団ファーストアタックプレイング

発言数:1
レックス・エクハルト (灰燼風の鐵竜・e21613)
2016年7月9日
●ファーストアタック選択
『応援募集』を選択


●目的と方針
ローカストの侵略行為の永久的阻止に挑むという、人類史上初の戦争を執り行うにあたり、世界的な応援の機運を高め、人類にとっての悲願を達成する礎とする。
そのためにグローバルに宣伝活動を行い、戦争の意義を周知するとともに、市民とケルベロス達との一体感を高めるイベント・中継を行い、世界中の人々がケルベロスを応援できる体制を作る。

キャッチコピー「打倒異星の神! 地球も種族を越えて団結しよう!」

●以下の各項に対する前提・注意点
・各種、一般人に対して効果のある種族/防具特徴は、場を整える以上の目的では使わないようにする(交渉などを有利にさせるためには使用しない)。
・公開する映像、資料などには「ハイパーリンガル」を用いたり、各国出身のケルベロスの協力を得るなどしたりして、各言語の副音声・読み上げによる解説などを付けるようにする。
・ネガティブな反応のフィルタリングや、デウスエクス側からの妨害への対応・対策を常に行う。
・戦争の生々しさを伝えるのではなく、現場の様子を包み隠さず伝えることで、全世界一丸となって闘うという連帯感を意識してもらう。
・反感を買うような、押しつけがましい、騒音やしつこい繰り返しなどの迷惑行為をしない。
・こちらからは特定の宗教色、政治色を出さないようにし、批判が出た場合即時対応する。
・応援の必要性が無さそうと安心させすぎない。
・子供向けコンテンツの表現に注意する(各国における暴力や性的表現に対する規制遵守)。


●活動概要

1、「戦争について一般市民に報道」
2、「黒猫師団、蒼鴉師団との合同七夕イベントの運営」

以下、各項目についての詳細を記す。


1、「戦争について一般市民に報道」

準備)
活動は黒猫師団と共同で行う。
「東京防衛戦」時に作成した協力者リストを黒猫師団と共有し、応援募集の効率を少しでも良くする。
また、今回の協力者の支援内容・連絡先などを纏めた『ローカスト・ウォー:協力者リスト』を作成し、次回以降も活用できるようにする。

a)「報道特別番組」
史上初の「最終決戦」の意義を市民にも周知するために、
・ローカストという種族の此れ迄の侵略の歴史
・オウガメタル救出の顛末
・ゲート破壊によりこれ以上の侵略行為は起こらなくなるということ
以上3点について可及的速やかに分かりやすく動画に纏める。手話、字幕を用いたり、外国語への吹き替え版も用意する。
動画は黒猫師団が協力を要請した各放送局の協力の元、「報道特別番組」として戦争当日までTVで放送したり、インターネットの動画サイトで配信したり、街頭ビジョンで流したりする。
また、同様の内容を記載した新聞広告や、黒猫師団と共同でWebサイトを作成。(詳細内容は黒猫師団プレイングに)
黒猫師団が協力を要請した各報道機関に対し、紙面の記載やサイトの宣伝をお願いする。
全ての動画、或いは紙面やWebサイトの最後には、「市民からの応援がケルベロスの力になる」ということ、経済を後退させる「全世界決戦体制」への協力の感謝、並びに「出雲虫送り七夕祭」の宣伝と、ケルベロスへのメッセージ募集先の記載を行う。



b)世界各国へのロビー活動
黒猫師団と合同の活動である。
各国、各界に縁のあるケルベロスが直接有力者や有力者の集まりに赴き、今までの支援に感謝を伝えつつ、戦争への支援と市民の応援喚起、ならびに後述の七夕祭りへの協力を呼びかける。
前回までの協力者にはきちんと会い、感謝の意を表明する。
(メダル持ちのケルベロスには、なるべく大きな場に出てもらうこととする)
七夕イベント開催までには戻ってこられるようにスケジューリングする。



c)戦争当日の報道
島根県のTV・ラジオ放送局、またネットニュースを配信している新聞社の協力の元行う。
前線の様子を白馬師団と黒猫師団の報道担当がビデオカメラで記録。逐一放送局に動画データを送り、戦闘風景をVTRとしてTV放送局の放送局員に編集してもらい、全世界に向けて報道番組の形で一般向けに放送する。その際、公共電波に相応しくないと判断するもの(血液、敵の姿そのものや死骸など)は極力排除し、ケルベロスの進軍を市民に印象付けた上で更なる応援を喚起する。
ラジオ放送局とネットニュースを配信している新聞社にも、白馬師団と黒猫師団の報道担当がまとめ送信した情報をもとに、逐一戦況を報道してもらう。
また、世界各地から届き続けている応援を黒猫師団に受信し纏めてもらい、報道番組の中で取り上げたり、テロップの形で流したりする。
合わせて、ケルベロスからの応援感謝の気持ちを伝える。




2、「黒猫師団、蒼鴉師団との合同七夕イベントの運営」


一般人も参加可能な「出雲虫送り七夕祭」を2師団と共同で行う。
開催は7月7日のモザイク落とし依頼参加メンバーも含めて極力多くのケルベロスが参加でき、終了後に余裕をもって飯南町への移動と開戦準備ができる日。
メイン会場は出雲大社。


準備)
戦場となる琴引山が存在する飯南町の住民に町役場の協力の元、案内状を送付。この祭りへの参加招待という名目で、協力を得た出雲大社周辺のホテル群に避難してもらう。移動手段は貸切バス。師団がバス会社と連携して順次移動してもらう。
(万が一出雲大社会場に入りきらなかった場合は、出雲市の出雲市民会館をサブ会場として活用。後述のサテライト会場と同様に運営する。このサテライト会場と出雲大社との間はシャトルバスを運行し、迅速な祭り参加者の輸送が出来るようにする。)
祭りの様子は全世界に向けてテレビやネットで中継し続ける。


イベント会場となる出雲大社とその周辺の警備、並びに飯南町民の避難に割く警備は戦争当日まで継続的に、「白馬師団の戦場に参加しないケルベロス」と自衛隊、警察、警備会社が共同で行うこととする。戦争当日の出雲大社周辺警備については、可能であれば他師団から戦場に参加しないものを募り警備への協力を依頼する。


万が一気分不良者が発生した場合の医療スタッフを配置。
不測の事態に備え、戦場のケルベロスを出雲大社周辺へ輸送できるよう、ヘリオンを待機させておくなど態勢を整えておく。祭りの会場がデウスエクスに襲撃されるなどの緊急事態の場合は、救護担当の銀狐師団と連携し即座に戦場のケルベロスを迅速に輸送する。


また、全国各地にアリーナやライブハウス、映画館などの公共施設を利用した無料開放のサテライト会場を配置し、市民がイベントの臨場感を楽しめるようにする。




イベント中白馬師団は「イベントステージの企画進行」を中心に担当する。
イベントの司会進行は白馬師団団員が担当し、その際は緑色のラバーストラップや缶バッチといった、黒猫師団が用意した応援グッズを身につける。
主なコンテンツは以下の通り。


a)芸能活動を行うケルベロスによるステージ
蒼鴉師団と合同で歌やダンス、伝統芸能などのライブを行い、市民に楽しんで貰いながら応援を呼びかける。(詳細は蒼鴉師団のプレイング参照)
メダル持ちのケルベロスには積極的にステージに参加してもらう。
フェスティバルオーラやプリンセスモード、アルティメットモードといった防具特徴も活用。
また、白馬師団独自のステージとしては仲間となったオウガメタルの紹介や、オウガメタルとの演武を行い、新たな地球の仲間を歓迎すると共に、市民とケルベロスの戦争に向けた一体感を高める。


b)世界中から集まったメッセージの発表
事前に世界中からインターネット、郵便、FAXを介した応援メッセージを募集する。メッセージは短冊に印刷され、大笹に飾られることを説明。七夕に馴染みがない地域では簡単に七夕伝説を紹介、或いはその地域に合わせ、他の星祭に喩えるなどしてローカライズする。


蒼鴉師団と合同で用意した大笹に、送られてきたメッセージを印刷した色とりどりの短冊を吊るしていく。
メッセージは吊るす際に抜粋して読み上げ、コメントを挟む。
他のステージや神事、報道特別番組などを放送している時も、テロップを使い順次メッセージを紹介する。

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