フローネ・グラネット
(紫水晶の盾・e09983)
2020年12月19日
◆ファーストアタック内容  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 蒼鴉師団は、『テンションアップ』を担当する。 【死翼騎士団の参戦を認める】 ◆コンセプト  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 『強制から共生へ』 エインヘリアルによる支配、強制から逃れた妖精種族達。 彼らと共に歩み、生きていく。 『強制』と『共生』との対比を、企画の基点とする。 ◆キャッチフレーズ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 『みんなで繋ぐ絆の輪』 ◆概要  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・「参加延べ人数の増加・確保」を重視し、 一般参加可能なイベントと、ケルベロスのみで行うブリーフィング&模擬戦の2日間に分けて実施する。 また、SNSキャンペーンを期間中に並行して行う。 ・イベントはメイン会場を『西武ドーム・西武園ゆうえんち』とする。 遠方でも参加できるよう、各地サテライト会場にライブビューイングや屋台等を設置する。 また、共生を実感させるため、各都市部の大型ビジョンによるパブリックビューイングも行う。 ・ブリーフィング&模擬戦の会場は『ブレイザブリク』とする。 ◆日程  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 12月18日(金):イベント 12月19日(土):決起集会 ケルベロス・ウォー発動から戦争当日まで:SNSキャンペーン その他:参戦返答タイミングでの死翼騎士団への陣中見舞い ◆師団連携  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 応援募集:白馬師団との連携 ・一般人向けイベントの広報 ・SNSキャンペーンの告知・拡散 ・コンセプト『強制から共生へ』の共有 ◆イベントの主旨  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 『共生』というコンセプトを参加者や閲覧者に体感してもらうのが目的。 ◆コンテンツ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ <イベント> 【A】フェス形式の音楽イベント ・目的 テーマソング(課題曲)を作り、動画募集をSNSや各種メディアで展開、募集期間を設けることで盛り上がりを期待する。 ひとつの楽曲を作り上げているという実感に繋げる。 『共生、共存」といったテーマを皆で共有して高揚感を引き出す。 (1)西武ドームでの音楽ライブ 音楽・芸能関係の活動をしているケルベロス及び著名アーティストによるライブ。 合同でのテーマソング歌唱も行う。 (2)トレーニングセンターでの参加型企画 一般参加者やケルベロスによるテーマソングの「歌ってみた」「踊ってみた」を実際に行えるスペースを設置。 ドーム前広場に屋台群を設置、音楽を楽しみながら食事も楽しめる。 (3)生中継によるライブビューイング サテライト会場にライブビューイングを用意。 じっくりライブを聴ける場所と一緒に歌ったり踊ったり可能な場所をそれぞれ用意する。 (4)ゆうえんち内や、都市部の市街地の巨大ビジョンによるパブリックビューイング 日本各地の街角にある巨大ビジョンをジャックし、ライブ中継やSNSキャンペーン課題曲に寄せられた動画配信などを行う。 可能であれば海外でも実施する。 イベント日の夜に実施。 ・ライブ中継 西武ドームで開催されるライブの中継を実施する。 大型ビジョンが設置されているエリアは繁華街や商業地区がほとんどのため、年末年始の週末の夜という人出の見込めるタイミングでライブ中継を実施。 イベント会場を訪れない人にもイベントの熱気を伝えることが狙い。 ・リレー動画の上映 ライブ中、SNSキャンペーンの課題曲を演奏するコーナーを設け、大型ビジョンではそれに合わせてキャンペーンで作成したリレー動画を上映。 各ビジョンで違うバージョンにするなどして、都市部においては都市全体で課題曲の合唱・ライブが上演されているような演出を狙う。 また、あらかじめ各メディアを通じて課題曲や動画を浸透させておくことで、上演が始まったときに「あの曲だ!」と多くの人に察知してもらう。 【B】レクリエーション ・目的 アスガルド・ウォーにちなんだレクリエーション企画により、『強制』の打倒を楽しく行う。 屋外がメインのため、防寒グッズの配布なども行い、テントなど暖かい場所も用意する。 (1)迷宮スタンプラリー 西武園ゆうえんち全体を使い、12箇所に黄道十二宮をモチーフにした迷路を設置。 12箇所全てのスタンプを揃えたら、景品をプレゼント。 『待ち受ける12の試練。君は突破できるか』 (2)穴掘りイベント 西武園ゆうえんち内で、地下にある黄道十二宮に見立て、実際にスコップを使った穴掘りを行う企画。 用意した砂の中にあるミニチュア神殿を見つける速さを競うタイムアタック。 見つけたミニチュア神殿はお持ち帰りできる。 体力に自信がない人向けに、スコップケーキを食べ進んで、ミニチュア神殿を見つけるコーナーも設置。 『地下深くに隠された神殿を、掘って掘って見つけよう!」 (3)食事イベント 黄道十二宮をモチーフにした食べ物をゆうえんち内のブースで用意。 牡羊座ならラム肉、牡牛座なら牛肉……等々。 『十二宮をたくさん食べてたくさん力をつけよう!』 (4)イルミネーション 夕方から夜にかけて、ゆうえんち内において黄道十二宮をイメージしたLEDライトでのイルミネーションを飾る。 (5)限定デザインきっぷ ドームとゆうえんちをたくさん往復してもらうため、その区間の『アスガルド・ウォー限定デザイン切符』を用意。 <SNSキャンペーン> ・概要 ライブイベントと連動し、動画の募集や公開をSNSや各種メディアで展開。 世界中の様々な人がリレー形式でひとつの楽曲を作り上げているという実感に繋げる。 ・動画、作品の募集 課題曲を設定し、「歌ってみた」や「踊ってみた」、そのほか様々な表現での動画を世界中から募集する。 手軽に作成して投稿してもらいたいので、動画は楽曲1フレーズ分の長さでもOKとする。 歌やダンスが苦手な人でも参加できるように、イラストやクラフトなど「動画以外の作品も歓迎」とする。 ・課題曲 時間的に可能なら、ケルベロス、もしくは著名アーティストにコンセプトに沿った楽曲の製作を依頼する。 間に合わない場合、既存の人気楽曲から、「共生、共存」というコンセプトに沿った主旨の曲を選び、使用させてもらう。 ・動画の編集・公開 SNSで専用の公式アカウントを作り、アップされた動画は随時シェア拡散する。 公式アカウントからもケルベロスの「踊ってみた」「歌ってみた」動画を発信し、より多くの人が参加・閲覧してくれるように宣伝する。 集まった動画を編集してリレー動画を作成。 1曲をさまざまな動画で繋ぐ演出で「世界中のいろんな人と繋がっている」「さまざまな立場や価値観の人々と共生している」という実感に繋げる。 リレー動画は随時作成・更新し、連日新しいコンテンツを発信できるように努める。 テレビなどで集まった動画やリレー動画、キャンペーンの紹介を積極的に行ってもらう。 <決起集会> 【A】ブリーフィング (1)事前に妖精8種族にエインヘリアルについての情報をリサーチしておき、それらを解説する。 ・戦い方の特徴や傾向、多用される武器やグラビティなど ・ホーフンドや十二神将、紅炎騎士団など、特定の将や集団の性質について ・戦場となる各神殿の情報、迷宮の突破の仕方など (2)過去に出現した魔導神殿群ヴァルハラの一部(ビフレスト、ガイセリウム等)との戦いの経験と照らし合わせ、今回の戦いにフィードバックする。 ・構造や性質など、共通する傾向の有無など (3)死翼騎士団の情報を元に、共闘戦での戦い方、関係決裂した際の戦い方などを確認。 ・各将の性格、使用グラビティ、配下戦力の規模や傾向など (4)戦争の結果から予想あるいは期待できる事象をリストアップする。 ・現在、東京焦土地帯はケルベロスの制圧下にあるが、勝利することで地下に布陣するエインヘリアルを退け、完全な奪還に一歩近づくことができる。 ・ブレイザブリクの機能研究も進行中であり(ダンジョン探索)、剣化したザルバルクに対する処置も遠からず可能になると予想。 ・デウスエクスの脅威を取り除くことができれば、八王子一帯をふたたび人間の生活圏とすることができる。 【B】模擬戦 テーマの共生に合わせ、妖精八種族と既存種族をくじ引きで組み合わせてチームを組む。 互いの特性を改めて知る機会とし、ブリーフィングで得た知識の実践訓練を目的とする。 【C】演説 「振り返れば5年前、初めてのケルベロス・ウォー……その相手はザイフリート王子率いるエインヘリアルでした。 そして、時は流れ……そのザイフリート王子は友となり。イグニスをはじめ、数々の王子王女を打倒して、今日まで来ました。 そう……いま、改めて! エインヘリアルとの決戦の時が来たっ! そして、あの時とは違う。5年前にはいなかった、新たな地球の仲間がいます。 エインヘリアルの戦いを間近で見てきた、たくさんの妖精のみなさんが、ここにいます。 今こそ、侵攻の時っ! エインヘリアルの支配するこの地を取り戻すため! ともに戦い、未来を切り開いていこうっ!」 【D】配信、資料など ・当日参加できないケルベロスのためにタイムシフト視聴、オンライン資料の閲覧などができるように手配する。 ◆死翼騎士団  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 参戦承諾の返事を伝えに行く際に、陣中見舞いとして差し入れを行う。 「地球では、盟を結んだ軍の陣中に、糧食を届け、共に士気を上げる文化があります。 そこで! 戦争を共に戦う為に、地球の食物を用意しました! それに、幹部の方だけは食べたのに、兵の方々にも用意しないのは、不公平ですよね」 という名目。 有志で、トラックにバーベキュー用品を満載して運び、野戦料理を死翼騎士団に振る舞う。 肉と酒を中心に士気を上げる。 豪快な火の勢い、充満する香ばしい匂い、溢れ出る肉汁、地球の文化の一つである料理を、 目と耳と鼻と舌で、兵のみなさんに味わってもらう。 肉の焼き方を教えたり、共同で作業をすることにより、共闘戦での連携向上を狙う。 ※ただし、タイミングが戦争当日の場合は酒は除く。また、用意する料理では念のため魚は避ける。 宴の終わりに『この戦いに勝ったら、今後のことを話し合う場を設けましょう。』と、 交渉にならない範囲で、未来に繋がる言葉を添える。 |
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