蒼鴉師団

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☆FAプレイング☆救護準備

発言数:1
シル・ウィンディア (天高く羽ばたく精霊姫・e00695)
2020年6月26日

☆ファーストアタック☆
蒼鴉師団のファーストアタックは『救護準備』とする

【連携】
『応援募集師団との連携』
広報活動やイベントの周知活動の中で、全ケルベロスを対象とした「事前講習会」の告知を行ってもらう


『テンションアップ師団との連携』
ブリーフィング会場に、事前講習会のブース設営をさせてもらう

★事前準備

【事前講習会】
○目的
応急処置の方法を、師団内に限らずケルベロス全体へ浸透させることで、当日の重傷率を抑える。

◯実施方法
テンションアップのイベント会場に講習会のブースを設営し、
各種専門家、技能や知識を習得している蒼鴉師団員による講習を実施する。

○講習資材
各分野の専門家の監修で以下の資料・資材を作成する。

≪内容≫
種族特徴と防具特徴の活用
・救護活動で使える種族特徴や防具特徴の使用例などを学び実戦で活かせるようにする

応急手当
・負傷時の基本的な対応
・必要な道具が不足している際の対応
・搬送時の注意点
など

野外活動
・森林などの自然環境下での活動の注意点
など

水中活動
・水中用の機材の扱い方
・水中での物資の取り扱い方
・水中での救助活動の注意点
など

※水中用機材の扱い方や、物資の取り扱いについては
可能であればテンションアップ会場の傍の港で実技講習も行う。

≪媒体≫
・ビデオ・動画等
講習会場で使用、上映する他、テンションアップイベントに参加できないケルベロス向けにインターネットでも配信を行う。
長時間の動画ではなく、1動画につき少数のトピックに絞って5分程度の枠に収めることで、隙間時間に視聴したり必要な情報を各自で取捨選択できるようにしておく。

・救護・野外活動マニュアル
講習会より前にケルベロス全体へ配布することで、イベントに参加できないケルベロスも所持・参照できるようにしておく。
動画と内容をリンクさせるなど、理解を深めやすい構成を心がける。

・ポケットサイズのマニュアル
上記マニュアルとセットで配布。
記載内容は必要最小限に絞り、コンパクトなサイズで作成する。
また、ページレイアウトも緊急時・とっさに参照できるデザインを心がける。
戦争当日に携行しやすく参照しやすいことを重視。


【地下河川対策】
(13)に流れ込んでいる地下河川を上流で堰き止めることで、
河川に要救助者が落ちていた時の対策、物資の渡河対策を纏めて解決させる。

各行政機関(政府、大阪府、大阪市)に協力を仰ぎ、
大阪城地下付近を通る「寝屋川北部地下河川」と「寝屋川南部地下河川」の、
上流貯留池(門真調節池、若江調節池など)に戦争中のみ地下河川の水を貯留させ、
大阪城への地下河川の流れ自体を断つ。

ただし、ヘリオライダーの予知により地形変化での悪影響が発生する場合は行わないものとする。

【物資】
・各種応急キット(包帯、消毒液、傷スプレー、傷パッチ、液体絆創膏、等)
・医療用品(応急処置以上の治療・手当を行うためのもの。各拠点に設置)
・衛生用品
・水
・スポーツ飲料
・経口補水液
・塩分補給用の塩タブレットや塩飴
・トリアージ用のタグ
・暗所や水中用トリアージのケミカルライト(バングルタイプ)
・コンパクトに収納できるタイプの担架
・地下用の光源(内容は後述の【光源】を参照)
・エンジン発電機
・ポータブル蓄電池
・スポットクーラー
・水中用LEDライト
・テント(複数色のもの)
・ブルーシート

★当日の行動・流れ

【拠点】
本部・物資管理拠点は(5)大阪城地下突入口に設置
(1)緩衝地帯、(30)大阪湾トンネルを支部とし
どこから侵入しても、すぐに治療を受けられるようにする

何らかのトラブルで(5)が機能できない場合は
(1)をメイン拠点・物資管理拠点にする
→(4)撃破後は、(5)に物資・人員等を集約して医療拠点としての機能を強化する

戦争開始後、(9)螺旋忍軍修行場に(5)の一部物資(持ち運びできる物)を搬入して
前線治療基地として使えるようにする
(9)以降についても、前線を確保次第、テントを中心にした前線治療基地の構築を行っていく
テントは屋根の色で分けて治療の内容が判別できるようにする

(30)大阪湾トンネルの拠点は、潜水艦救難母艦を海上に固定配置して拠点とする

【物資搬入】
○海上・海中拠点
(30)の海上に潜水艦救難母艦・補給艦を準備
補給艦はアイテムポケットに詰め込める資材(包帯・消毒液・飲料水、等)をメインに積載
(31)に侵入可能になったら、補給艦から、(31)に資材を搬入して拠点を築く
(30)から(31)へ移動時は水中用LEDライトを使用し、光源を確保して移動する

○地上拠点
大型トラックなどの車両を使用して(1)まで搬入


○地下拠点
地下鉄での輸送をメインに「大阪ビジネスパーク駅」まで地下鉄で物資を移動
危険そうなら、安全そうな手前の駅までの移動にする
地下鉄で資材を搬入後
(5)の拠点まで、人力(怪力無双、怪力王者、ライドキャリバーでのけん引)
もしくは、クローラー運搬車を使用して物資を移動する
移動時は、念のため隠密気流を使用して敵に気づかれにくくする

○地下通路整備
「卓越した穴掘りの技術を持つ」とされるドワーフに現場指揮を依頼し、搬入・搬送しやすいように通路を整備する。
搬入や搬送時の移動ロスを軽減することで救護準備の充実、当日の救護活動の円滑さを支える。

≪前日まで≫
搬入に必要なルートをピックアップし、重点的に整備を行う。

≪当日≫
制圧した地下空間の戦場を整備する。
・路面を滑らかにすることで車両の通行をスムーズに、徒歩での通行も安全にする
・遠回りになっているルートがあればショートカットを作成する
・高低差を活用して搬送ルートを短縮できる場所に梯子やリフトを設置する
・スーパーGPSと大阪城周辺の詳細地図を併用して効率よくルートを構築する

※各拠点への物資の搬入時は、蒼鴉師団の団員で護衛を行う


【光源】
工事現場で使われている、投光器、バルーンライト(光量調整機能付き)を準備し(5)の照明として使用

【情報ステーション機能】
情報を集約・発信する情報ステーションを設置する。
情報を一か所に集約することで、情報の整理・分析及び戦争参加者へ情報伝達を行ない易くする。
注意事項や備えるべき対策を共有・周知することで、全ケルベロスの負傷率軽減を目的とする。

通信を重視し、(5)付近の「大阪ビジネスパーク駅」に情報本部を設置。
地上の(1)、海上の(30)それぞれの拠点に情報支部を設置。
通信妨害が発生した場合の対策にセントール、ライドキャリバー隊を中心としたアナログ伝達を準備しておく。

情報本部にて情報の整理・分析・発信を行う。
支部は本部への情報集約に特化させる。

・情報の種類
事前情報:『大阪地下潜入調査作戦』の最新情報を中心に、『爆殖核爆砕戦』以降小競り合いも含めた大阪城関連の戦いの情報整理・分析・共有を行う。
ファーストアタック後:奇襲を行った各師団から道中情報、戦場情報、敵情報等を共有。
戦争開始後:負傷者搬送と共に届く前線の情報を元に、戦況分析、過去データとの比較を行い、常時更新を掛けるようにする。
      特に負傷者が多い傾向の戦場情報を把握し、救護部隊を向かわせる判断を早める。


【救護活動】
当日の応急処置、救助活動は師団に関わらずケルベロス全体で行うものとする。
処置、救助を行える人員を多数確保することで戦場全体を広くカバーし、重傷・死亡の発生率を下げることが狙い。
専門的な処置や対応は専門知識のある者、種族特徴を活かした活動には該当種族の者に指揮を取ってもらい、蒼鴉師団員はそれらの活動がスムーズかつスピーディに実行できるように全力でサポートする役目を担う。

◯基本的な救護活動
戦闘中、可能な範囲で戦闘不能者を安全な位置へ移動させる
ターン終了後、撤退と同時に戦闘不能者を前線拠点まで搬送
救護部隊として動ける者は負傷者の捜索と搬送を優先してもらう
搬送中に可能な処置があれば施す
前線拠点にてトリアージ
トリアージ4、5を支部・本部拠点へ搬送
トリアージ1、2、3は前線拠点で処置

トリアージの優先順位は下記を参照

○トリアージ
・地下、水中、洞窟でのトリアージ→ケミカルバンドを使用
・地上でのトリアージ→ケミカルバンドの色を合わせたトリアージ用タグ
・ケミカルバンド、タグの不足時に備え、サブ手段として識別表示できる方法を講習会やマニュアルで共有しておく。
・布類など多くのケルベロスが携行していそうな素材を使用する
・結びつけ方や取り付け位置などで識別する方法

・優先順位:
1:生命に関わる状態だが救急処置を施せば救命可能な状態(死亡を重傷に軽減できる状態)
2:早急に処置すれば重傷を回避できる状態
3:現状では異常がないが、疲労やBSの影響が蓄積しており、次ターンでの重傷リスクが高まっていると判断できる状態(重傷の予防)
4:生命に別条はないが、どう治療しても重傷は免れない状態(重傷確定)
5:死亡

で判別を行う

○熱中症対策
・水分補給用のスポーツ飲料、経口補水液を各拠点に用意
・塩分・ミネラル補給のため、塩飴・塩タブレットも用意
・体に溜まった余分な熱を取るため、スポットクーラーを各拠点に準備
(電源は、エンジン発電機・ポータブル蓄電池で賄う)
・所属師団不問で可能な範囲でアイスエルフ達による氷界形成で周囲の気温を下げてもらえるように要請

○救護部隊
・地上→セントール、ライドキャリバーをメインとした編成
・地下→飛行可能種族、ドワーフをメインとした編成
・水中→ライドキャリバー、グランドロンをメインとした編成
水中部隊は頭に装着できる水中用LEDライトを装備して光源を確保

現場にて緊急度の高い負傷者の捜索は
上記の救護部隊を主力にして探索を行う

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