黄鮫師団

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黄鮫師団FAプレイング:奇襲攻撃(9)赫熱竜ノトス

発言数:1
蟻塚・ヒアリ (蟻の一穴天下の破れ・e62515)
2018年7月28日
【ファーストアタックの内容】 奇襲攻撃
【奇襲先】 (9)赫熱竜ノトス

【主目的】 敵戦力削減
【副目的】 他師団の退却支援・赫熱竜ノトスと周辺の敵勢力の調査


【事前準備】
黄鮫師団員目印となる黄色の腕章を今回も着用

熱攻撃への準備として「火竜神焔洞」を使い高熱環境に対策を組む。
環境的な高温と、攻撃による高温の性質の違いを警戒し
慣れて乗り越えることは目的にせず、高温に対し身構える意識を用意する。

また敵がドラゴンだけでなくオーク・竜牙兵・ドラグナーの配下混合編成で
来ることを予測して熊本での戦闘を元に推定した編成資料を作成。
ミッション・ダンジョンのドラゴン配下勢力のデータも含めて
資料としてまとめ、敵勢力分析に活かす
ノトスとの交戦記録や、交戦者の体験を元に対策や弱点を洗い出し、備えておく。

左右に別れて突入する(8)金糸雀、(10)灰色狼の2師団とは
念入りにこちらの目的と意図を意識共有しておくこと

【部隊編成】
・全師団員を以下の割合で配分。
 攻撃部隊:40% 
  …敵戦力の削減//クラッシャー、ジャマー、スナイパー中心
 護衛部隊:50% 
  …他部隊の護衛、回復支援、援護、撤退支援//ディフェンダー、メディック中心
 斥候部隊:5% 
  …敵編成やノトス本体、戦力の調査//ディフェンダー、スナイパー中心
 情報統括部隊:5%
  …情報の整理・分析・統括、伝令//経験者など。ポジション不問

作戦最小単位は班構成とし、8人~10人の編成とする。
可能な限り氷のグラビティや低温、冷気を用いる事のできるグラビティの使用者を分配。
1班につき最低1人、熱対策で経口補水液を持った「アイテムポケット」係を配置。
可能であれば「アリアドネの糸」or「スーパーGPS」or「光輪足」、
「怪力無双」or「怪力王者」の使用者で撤退にも備える。
熱対策については【熱対策】に詳細を記載。
斥候部隊はまたなるべく高い練度の師団員で構成する。
「イシコロエフェクト」「螺旋隠れ」「隠密気流」の隠密能力を用意。
それ以外は基本的に「温熱適応」を準備。

攻撃部隊、斥候部隊とノトスへの攻撃が想定される部隊は
相手の飛行状態に備え、遠距離攻撃を2種以上持っていくことを心がける。

情報統括部隊を中心に「割り込みヴォイス」+メガホンや拡声器、
「アイズフォン」の使用者を配置。
情報機器が使えないことを前提に、連絡係として通例より多めに配置する。


【連絡手段】
 情報機器全滅を警戒し、「割り込みヴォイス」+拡声器を基本手段として確立。
 通信機器も使える可能性に備えて準備しておき、
「アイズフォン」、「接触テレパス」なども準備しておく。
 「接触テレパス」は隠密時に声を立てずに連絡するのに使う。いずれも使える可能性に備えて準備しておき、現場で通信可能か試す
 また撤退合図などの合図として信号弾も用意するが、撃ち落とされる可能性を踏まえてその時はただちに別の手段に切り替える。

【奇襲方法】
 初期地点より陸路を通ってそのまま(9)へ向かう。ヘリオンは無論、
 種族特徴による飛行手段も控える。
 侵入時、迷彩マントを纏い隠密を心がける。
 金糸雀師団・灰色狼師団に続いて侵入。
 「アリアドネの糸」or「光輪足」を進入時に使用し、
 撤退時それをたどって戻る。

 情報統括部隊と斥候部隊を中心に先ずは退路の確保と確認を行い、
 他師団含め共有を済ます。
 続けて斥候部隊が散開し戦場の状況と敵戦力の調査にあたる。

 そのまま他師団の展開を補佐しつつ交戦を開始。
 攻撃部隊と護衛部隊が前に出る。
 全体の戦力を固めつつ、各個撃破の的にならないよう
 極力分散することは避けること。
 斥候部隊は他部隊の交戦中に、【敵戦力調査】の項を留意した後に合流する。
 
 攻撃部隊は事前資料を元に適した属性での数を減らすための集中攻撃を意識。
 特にドラグナー等、指揮官兵がいれば可能な範囲でそちらの優先撃破を狙う。
 もしダンジョンの残霊等、資料と同種と推定される敵が出た場合
 可能なら弱点属性で攻撃する。
 護衛部隊は持久戦になる事を強く意識し、
 炎BSなどが多く発生することを警戒。
 声掛けなどの連絡・連携を行いながら可能な限り無駄を省くようにキュアを行う。
 長い戦闘に備え息切れを起こさないよう戦線維持を徹底。
 また退路を警戒し、そちらの維持にも務める。
 ノトスとは強力な攻撃の発生源である口、尻尾を警戒し直角になるようにして戦う。
 これは敵の主攻撃が来ない側面からの交戦を心がける戦術のためである。
 喉元が光ったら熱攻撃の前兆であるため直線状の射程範囲から即退避。


【撤退】
 (8)(10)の奇襲がある程度成功しそちらの撤退が始まったら、方針を撤退支援に切り替える。
 拠点に向かって閉じるように展開して撤退する2師団を援護しつつ退路と戦線を維持する。
 2師団の退路を確保し撤退が完了するまで時間稼ぎを行い、
 「殿を務める」という意識を固める。

 撤退完了後は仮に損傷が少なければ(70%まで)継戦する。
 他戦場からの増援等の危険性が低い場合のみ。
 どちらいにせよ退路の確保をあくまで優先すること。

 熱などによって移動困難となっている者は「怪力無双」「怪力王者」で運搬を行う。

 こちらの損害によっての撤退ラインは、戦力の「50%」とする。
 具体的には班単位で半数戦闘不能となったチームは下がらせ、
 そういう班が過半数に達したら全体が撤退。
 (8)(10)からの合図や動向に注意を払う。 
 実際に他戦場からの援軍・追撃が発生した場合は継戦を打ち切り
 撤退に切り替えること。
 また退路の維持が困難になった場合は伝令を行いつつ、
 戦力源による場合と同様に撤退を決める。
 これらは情報統括部隊が分析、報告を行い、「アリアドネの糸」「光輪足」を活用する。

 撤退の合図は信号弾、爆竹、笛、拡声器などを用い、敵に意識を向けられることを警戒して練度の高い者が行う。
 損害による撤退と、他師団の撤退開始による撤退とで合図を分けて即判断できるようにしておく。
 いずれにせよこの師団が撤退を開始した時のみ、信号弾を使用。
 黄など目立つ色を選択し他師団の使用するものと被らせない。


【敵戦力調査】
 ノトス本体と周辺の敵も全体的に調査を行い、本体の調査が強化で困難ならば取り巻きを中心に行う。無理に接敵は行わない。
 編成や攻撃などの情報収集を意識。また熱がどのような性質のものなのか、炎熱なのか高温の息なのか等を判別する。
 可能ならば耐熱性能の高い器具を用意し記録行為も実施、熱で機器類がやられないよう「アイテムポケット」内の保冷をした器に収納する。

 また依頼の時との動きの違い、前線に出るかどうかの行動方針も確認しておく。編成や攻撃、弱点属性などの情報収集を意識。
 ノトス撃破においてアストライオスへの戦力影響も目算がつけられるならばそうする

 奇襲で得た情報は銀狐師団に報告し共有。

【熱対策】
・事前準備の訓練、「アイテムポケット」の経口補水液、
 保冷剤で想定できるだけの対策を行う。
 これは熱中症等の体調不良による状態悪化や、
 熱による士気低下を避けるため。
・また上記含め必要なグラビティを使用しないメンバーは「温熱適応」を持った防具で統一する。
・氷のグラビティなど、低温・冷気を用いるグラビティで攻撃することで少しでも高温への抵抗を試みる。
 特にグラビティの効果に「凍る」とあるもの、温度を下げる・凍結させる効果のオリジナルグラビティは積極的に活用。

【種族・防具特徴】
必要に応じて以下の種族・防具特徴を使用する。

『アイズフォン』連絡手段
『アリアドネの糸 』退路確認
『光輪足』退路確認
『スーパーGPS』撤退補佐
『ゴーストスケッチ』言語だけで事物を伝えきれない時に視覚的に情報伝達
『怪力王者』撤退困難者の運搬
『怪力無双』撤退困難者の運搬
『螺旋隠れ』隠密補助
『イシコロエフェクト』隠密補助
『隠密気流』隠密補助
『接触テレパス』伝令補助
『割り込みヴォイス』伝令補助
『アイテムポケット』補給手段
『温熱適応』高温対策

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