黄鮫師団

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黄鮫師団FA仮プレ:奇襲攻撃(9)赫熱竜ノトス

発言数:4
蟻塚・ヒアリ (蟻の一穴天下の破れ・e62515)
2018年7月25日
【ファーストアタックの内容】 奇襲攻撃
【奇襲先】 (9)赫熱竜ノトス

【主目的】 敵戦力削減
【副目的】 他師団の退却支援・赫熱竜ノトスの調査


【事前準備】
黄鮫師団員目印となる黄色の腕章を今回も着用

熱攻撃への準備として「火竜神焔洞」を使い高熱環境に対策を組む。
環境的な高温と、攻撃による高温の性質の違いを警戒し
慣れて乗り越えることは目的にせず、高温に対し身構える意識を用意する。

また敵がドラゴンだけでなくオーク・竜牙兵・ドラグナーの配下混合編成で
来ることを予測して熊本での戦闘を元に推定した編成資料を作成。

左右に別れて突入する(8)金糸雀、(10)灰色狼の2師団とは
念入りにこちらの目的と意図を意識共有しておくこと

【部隊編成】
・全師団員を以下の割合で配分。
 攻撃部隊:40% 
  …敵戦力の削減//クラッシャー、ジャマー、スナイパー中心
 護衛部隊:50% 
  …壁役、回復支援、援護、撤退支援//ディフェンダー、メディック中心
 斥候部隊:5% 
  …敵編成やノトス本体、戦力の調査//ディフェンダー、キャスター中心
 情報統括部隊:5%
  …情報の整理・分析・統括、伝令//経験者など。ポジション不問

作戦最小単位は班構成とし、8人~10人の編成とする。
可能な限り氷のグラビティや低温、冷気を用いる事のできるグラビティの使用者を分配。
1班につき最低1人、熱対策で経口補水液を持った「アイテムポケット」係を配置。
可能であれば「アリアドネの糸」or「スーパーGPS」or「光輪足」、「怪力無双」or「怪力王者」の使用者で撤退にも備える。
熱対策については【熱対策】に詳細を記載。
斥候部隊は「イシコロエフェクト」「螺旋隠れ」「隠密気流」の隠密能力を用意する。
それ以外は基本的に「温熱適応」を準備。

情報統括部隊を中心に「割り込みヴォイス」+メガホンや拡声器の使用者を配置。
情報機器が使えないことを前提に、連絡係として通例より多めに配置する。


【連絡手段】
 情報機器全滅として、「割り込みヴォイス」+拡声器を基本手段として確立。
 「アイズフォン」、「接触テレパス」なども準備しておく。
 また撤退合図などの合図として信号弾も用意するが、撃ち落とされる可能性を踏まえておく。

【奇襲方法】
 初期地点より陸路を通ってそのまま(9)へ向かう。ヘリオンは無論、種族特徴による飛行手段も控える。
<他師団との共同侵攻を行うか?>
 情報統括部隊と斥候部隊を中心に先ずは退路の確保と確認を行い、他師団含め共有を済ます。
 続けて斥候部隊が散開し戦場の状況と敵戦力の調査にあたる。

 そのまま他師団の展開を補佐しつつ交戦を開始。攻撃部隊と護衛部隊が前に出る。
 全体の戦力を固めつつ、各個撃破の的にならないよう極力分散することは避けること。
 斥候部隊は他部隊の交戦中に、【敵戦力調査】の項を留意した後に合流する。
 
 攻撃部隊は事前資料を元に適した属性での数を減らすための集中攻撃を意識。
 特にドラグナー等、指揮官兵がいれば可能な範囲でそちらの優先撃破を狙う。
 護衛部隊は持久戦になる事を強く意識し、炎BSなどが多く発生することを警戒しながら呼びかけつつキュアを行う。
 長い戦闘に備え息切れを起こさないよう戦線維持を徹底。また退路を警戒し、そちらの維持にも務める。
 ノトスとは強力な攻撃の発生源である口、尻尾を警戒し直角になるようにして戦う。
 喉元が光ったら熱攻撃の前兆であるため直線状の射程範囲から即退避。


【撤退】
 (8)(10)の奇襲がある程度成功しそちらの撤退が始まったら、方針を撤退支援に切り替える。
 拠点に向かって閉じるように展開して撤退する2師団を援護しつつ退路と戦線を維持する。
 2師団の退路を確保し撤退が完了するまで時間稼ぎを行い、「殿を務める」という意識を固める。
<完了後は仮に損傷が少なければ(7割)継戦するか。ただし(8)(10)からの追撃が危険か。
 どちらいにせよ退路の確保をあくまで優先すること>
 熱などによって移動困難となっている者は「怪力無双」「怪力王者」で運搬を行う。

 こちらの損害によっての撤退ラインは、他師団撤退前は戦闘不能が戦力の「50%」。
 他師団撤退後は他戦場からの追撃を警戒し戦力の「<60~70%>」とする。
 実際に他戦場からの援軍・追撃が発生した場合は継戦を打ち切り撤退に切り替えること。
 また退路の維持が困難になった場合は伝令を行いつつ、戦力源による場合と同様に撤退を決める。
 これらは情報統括部隊が分析、報告を行い、「アリアドネの糸」「光輪足」を活用する。

 撤退の合図は信号弾、爆竹、笛、拡声器などを用い、敵に意識を向けられることを警戒して練度の高い者が行う。
 損害による撤退と、他師団の撤退開始による撤退とで合図を分けて即判断できるようにしておく。


【敵戦力調査】
 ノトスの戦力調査は、強化で困難ならば取り巻きを中心に行う。無理に接敵は行わない。
 編成や攻撃などの情報収集を意識。また熱がどのような性質のものなのか、炎熱なのか高温の息なのか等を判別する。
 また依頼の時との動きの違い、前線に出るかどうかの行動方針も確認しておく。
 ノトス撃破においてアストライオスへの戦力影響も目算がつけられるならばそうする。

【熱対策】
・事前準備の訓練、「アイテムポケット」の経口補水液で想定できるだけの対策を行う。
・また上記含め必要なグラビティを使用しないメンバーは「温熱適応」を持った防具で統一する。
・氷のグラビティなど、低温・冷気を用いるグラビティで攻撃することで少しでも高温への抵抗を試みる。

【種族・防具特徴】
必要に応じて以下の種族・防具特徴を使用する。

『アイズフォン』連絡手段
『アリアドネの糸 』退路確認
『光輪足』退路確認
『スーパーGPS』撤退補佐
『ゴーストスケッチ』言語だけで事物を伝えきれない時に視覚的に情報伝達
『怪力王者』撤退困難者の運搬
『怪力無双』撤退困難者の運搬
『螺旋隠れ』隠密補助
『イシコロエフェクト』隠密補助
『隠密気流』隠密補助
『接触テレパス』伝令補助
『割り込みヴォイス』伝令補助
『アイテムポケット』補給手段
『温熱適応』高温対策

  • 蟻塚・ヒアリ (蟻の一穴天下の破れ・e62515)
    2018年7月25日

    がしゃーんがしゃーん、仮プレイお届けロボだよ。<>で囲んであるところは議論中で未定のとこだったりするよ。今気づいたけど改行が見苦しいので本ちゃんは訂正します。とりあえず指摘なんかはここでお願いしたいところだ。

  • 2018年7月25日

    【ノトス】細かいところだが、「直角になるようにして戦う」という部分、「敵の主攻撃が来ない側面からの交戦を心がける」ではどうだろうか? 実際、一騎が最初に案出しした時に、すぐに意図が伝わらなかったわけだし。

  • 蟻塚・ヒアリ (蟻の一穴天下の破れ・e62515)
    2018年7月27日

    仮プレ、更新分だ。まだ本決定じゃないよ。編集パスはsame。 https://writening.net/page?RUXDsv

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