緋色蜂師団

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【FAプレイング:奇襲(6)】第2稿

発言数:3
兎塚・月子 (蜘蛛火・e19505)
2018年7月28日
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【ファーストアタック内容】
(6)轟炎竜母群への奇襲


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【ファーストアタックの目的】
▼主目的
 ・敵戦力の削減

▼副目的
 ・敵戦力の情報収集
 ・(5)(7)地点へと向かう他師団の進攻・撤退を
  緋色蜂師団のファーストアタックに支障を来たさない範囲で支援


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【事前準備】
 ・緋色蜂師団所属を示す緋色のケルベロスコートや腕章、同色の大旗など
  ⇒熊本駅到着後の集結を容易にするため
 ・信号弾射出装置(撤退時用/カラーは赤)
 ・情報収集のための小型記録機材を用意し配布する
  (予想される高熱環境や、戦闘余波、風雨などに耐えうるものが望ましい)
 ・事前調査資料の配布・周知
 (事前に調査した内容を事前に師団員に周知して、戦場における優位の確保を狙う)
 ・装備品の配布
 (各自から希望があった装備品を随時手配、配布)

【火炎高熱対策】
 ・超高温(1000℃)まで対応可能な本格的な耐火断熱シート
 ・各個人の水分補給のためにウォーターサーバー用のボトルなど大量の飲料水

 以下、列車輸送などで現地までに調達可能であり、
 且つ大過なく使用できる条件が整うもの
 ・放水車
 ・可搬消防ポンプなどの消防設備
 ・消火用水を満載した貯水タンク


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【師団間連携】
▼黒猫・白馬師団の撤退支援
 両師団の撤退路確保のため、可能な限り両師団より後に撤退するよう戦線維持 
 両師団の撤退完了より先に緋色蜂師団が熊本駅までの後退を完了した場合、
 可能であれば部隊を再編成した撤退支援部隊及びライドキャリバー部隊を派遣
 詳細は【当日の動き】の撤退の項に後述

▼黒猫・白馬・緋色蜂師団間の連絡手段
 各師団は撤退開始時に合図として下記の色の信号弾を使用する
  黒猫師団:黒色
  白馬師団:緑色
 緋色蜂師団:赤色

▼銀狐師団
 奇襲攻撃終了後、緋色蜂師団は(6)地域の敵勢力の攻撃方法、熱傷被害の程度、
 轟炎竜獄領域の実際の気温や熱さの体感、飲料水のおおまかな消費量など、
 銀狐師団が求める、救護活動に有効と思われる情報の提供に協力する

※以下の隠蔽工作は有効性が望め、実行可能であれば行うものであり、
 必ず実施される作戦ではない

▼黒猫・白馬師団の動向の隠蔽工作
 緋色蜂師団は黒猫・白馬師団に先んじて熊本駅から(6)地域に進攻
 直後より、主に戦列後方にて戦闘にまだ直接的に関わっていない者が
 川や地下水、消火栓などを水源とする放水車などの消防設備の活用、
 怪力無双・怪力王者による貯水タンクを直接投擲、
 それらを射撃、破裂させて散水といった手段をもって、
 大量の水蒸気を発生させ、それを煙幕代わりとして
 (5)(7)へと向かう黒猫・白馬師団の動向を隠せないか試みる
 これらの行動は周辺地域への大規模な消火活動に見せかける事で、
 黒猫・白馬師団の動向を隠蔽する意図を敵に悟られないようにする

 放水車や消防設備の十分な数の調達が不可能、十分な水量を確保できない、
 水蒸気が発生しないなどの問題で煙幕効果が望めない場合はこれを行わず
 進攻を再開、敵勢力への攻撃に注力する


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【陣形 / 部隊編成】
▼陣形
 緋色蜂師団員は以下の役割別に大きく二手に別れるが、
 実際には密接に連続した『横陣』形態を取るので
 基本的に隊間に距離の隔たりは生じない
 またこの横陣の幅員は師団一塊としての前進に
 無理を生じない程度の規模とする

 ドラゴン勢力の知能程度や、巨体に由来する高い視点などから、
 緋色蜂師団を眺望された際に明確な攻撃陣形を取っていると
 攻撃を事前に予測・対応されてしまう恐れがあるため、
 シンプルな横陣に意図を隠し、
 急劇に陣形を変化させることによる奇襲を狙う

▽「顎」
 横陣の大多数、敵の攻撃を受け止め、
 時に攻めかかり、敵に少しずつ食い込む前進する壁
 ある程度の持久力を確保して陣形を崩されにくくするため、
 後述「牙」の位置する翼より遠ざかるほど
 団員のレベルが高くなるよう配置

  :補足イメージ:
  この付近が「顎」の中で最も高いレベル帯となる
  ↓
  ■■■■◆

  ■=「顎」 ◆=「牙」

▽「牙」
 横陣の最右翼に配置
 レベルが高く戦闘に熟練した最精鋭を選抜して編成
 適宜「顎」と呼応して挟撃を行い、敵を確実に削りとる攻めの要

▽ライドキャリバー部隊
 上記とは全く別に、緋色蜂師団所属の
 ライドキャリバー使い総員で構成する
 敵の攻撃が届くほどの前線まで出張ることをせず、
 機動力を活かした立ち回りで
 戦闘不能者の運搬などの撤退支援を主とした後方支援を行う
 ポジションは全員でディフェンダー
 防具特徴の《ハイパーライダー》を基本装備として、適宜活用する

▼基本編成
 8人1組で1小隊とし、各小隊ごとにまとまって行動する
 小隊内で実戦経験が豊富な者が小隊長を務め、
 所属小隊の指揮・後退の見極めを行う
 小隊長が指揮を取れない場合は次点の者が役割を引き継ぐ

▼小隊内内訳
 各隊員を事前に以下の割り振り条件で、各小隊に配置する
 その際、各小隊の能力がある程度平均化されるよう配慮する
 ライドキャリバーを除いたサーヴァント主従は、
 その特性を活かす為ディフェンダーに配置する
 サーヴァントは人数計算に含めない

 なお小隊内のポジション人数の配分は、
 各役割(「顎」「牙」)で異なる

・割り振り条件(上から順に割り振る)
 メディック  :遠単共鳴ヒールが使用可能な者で理力値が高い順
 クラッシャー :HPが高い上位者をレベルが高い順
 ディフェンダー:HPが高い上位者とサーヴァント主従
 ジャマー   :残りのうち高い命中率を確保できる者
 スナイパー  :次に命中率が高い者

・「顎」
 ディフェンダー3名、ジャマー1名、
 スナイパー2名、メディック1名
※後述の<後方一時退避所>を設定可能時
 ⇒ディフェンダー2名、ジャマー1名、
  スナイパー3名、メディック1名

・「牙」
 クラッシャー2名、ディフェンダー3名、
 ジャマー1名、スナイパー1名、メディック1名
※後述の<後方一時退避所>を設定可能時
 ⇒クラッシャー2名、ディフェンダー2名、
  ジャマー1名、スナイパー2名、メディック1名

▼推奨防具特徴
《割り込みヴォイス》
 小隊間の伝達・連絡を円滑に行う目的に推奨
 各小隊、メディックの基本推奨装備とする
《怪力無双》
 戦闘不能者の円滑な運搬を目的に推奨
 戦闘不能に陥りにくいスナイパーの基本推奨装備とする
 例外:オウガは種族特徴として怪力王者を持つ為、推奨装備からは外す
《温熱適応》
 高熱環境への適応して疲労を最低限に抑えることを目的に推奨
 上記防具特徴を装備しない者全ての基本推奨装備とする

▼各ポジションの推奨行動
▽クラッシャー(「牙」のみ)
 敵の中でも強力な個体、もしくは残存体力に余裕のある敵から排除
▽ディフェンダー
 仲間を庇いながら、回復可能ダメージを回復し戦線を維持する
 同じ小隊に所属するディフェンダーとエフェクトを分担し、
 バランスよく活性化させる
▽ジャマー
 味方をエンチャントとキュアで支援し、敵へはBSを付与する
 攻撃時は命中率の高いグラビティの使用を推奨
▽スナイパー
 高い命中率を活かし、敵へ確実にBS付与
 同じ小隊に所属するスナイパーとエフェクトの分担し、
 バランスよく活性化させる
▽メディック
 高い回復力を活かし、味方のHPを維持


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【当日の動き】
1.移動
 熊本駅到着後、緋色蜂師団員は速やかに集結、部隊編成と陣形を整えたのち、
 黒猫・白馬師団に先んじて(6)地域へと進攻を開始する
 
 熱さの中を強行することによる疲弊を抑え、
 また横陣では対応しきれないほど敵を引きつけないために
 進攻速度はあえて低速とし過剰に斬り込まず、
 しかし敵の迎撃は誘発させる程度の距離感を保つ

 移動中、激しい火炎高熱によって前進が阻まれる場合、
 それが自然現象としての火炎高熱であるならば
 耐火断熱シートなどを用いて突破
 
 またこの際にヒールグラビティによる遡行的消火や、
 低温氷結系グラビティやオラトリオの時間操作系グラビティも
 応用可能であれば火炎高熱に対して作用させ、
 より早急な突破の一助とする

 道中(特に轟炎竜獄領域)、激しい地割れなどの地形変化で
 通行が困難な箇所があり集団行動に支障が出る場合は、
 周辺の瓦礫(資材)をあてがってヒール、修復する
 これで対処できないほどの地形変化に対しては、
 全隊後退ののち進路を変更する

 それらとは別に、敵との距離や負傷などの理由から
 直接的に前線で戦闘に関われない者は最後衛として上記同様に、
 それまで進んできた道の火炎や高熱の鎮火・緩和を試み、
 緋色蜂師団後方領域の周辺温度をわずかでも下げるよう努める

 この時、直前に黒猫・白馬師団への隠蔽工作にも用いた消防設備が
 火炎高熱に対してある程度有効であり、
 進攻の妨げにもならないのであれば引き続き活用していく

 <後方一時退避所>
 上記に付随して師団後方に、ある程度高温状態が緩和され、
 またある程度の安全も確保することが出来る場合、
 そういった箇所(スペース)を小休止、部隊再編、
 負傷者への応急処置などに利用する流動的な一時退避所として設定
 もし状況如何によりこれらの実現が難しい場合は、
 この一時退避所の設定については考慮せず行動する

2.敵勢力への攻撃
 前述の部隊編成にもある『横陣』を基本陣形とし、
 主目的である可能なかぎりの敵戦力の削減のため、
 熊本駅を出立後は横陣形態のまま蛇行するように進攻
 軸を保ちつつジグザグに進軍する事で索敵・接敵の幅を広げる
 進路を大きく変える際は全隊で鋭角に転回することで
 索敵漏れを防ぎ、討ち漏らした敵との挟撃や
 包囲を受ける可能性を下げる

 また、戦線を長時間維持することと、
 後々の撤退を容易にするため、
 帰還地点である熊本駅からの直線距離が離れすぎないようにする

 接敵後は掛かってくる敵を確実に討ち払い、着実に押し返す
 この際、「牙」以外は必要以上に敵陣へ攻め込まないようにし
 あくまでも陣形を保とうとする姿勢を見せる

<隊形変化による挟撃>
 「顎」は戦線の維持が困難になる前に挟撃支援の号令を出す
 そして「牙」は「顎」からの号令に応じて、急劇に転進
 「顎」と共に敵軍を横方向(状況次第では後方)から挟撃、殲滅する

 または「牙」側の判断で「顎」との挟撃が可能な状況となった場合にも
 同様に適宜転進、挟撃を行い敵を速やかに殲滅する

  :補足イメージ:
  右端が「牙」、「― ― ― ―」だった状況が「― ― _ ―」となった時、
  もしくは「_ _ _ _」 だった状況が「_ _ _ ―」となった時

<挟撃号令について>
 「顎」から「牙」への挟撃を求める号令は割り込みボイス、
 ミュージックファイターやパラディオンによる音声によって行う
 その際の音声による合言葉(暗号)は事前に決めておき、周知しておく
 (例:『タートル(亀=咬め)』など)
 これらも挟撃を寸前まで敵に察知されないための策動である

 挟撃によりある程度の敵の撃退に成功した際には
 「牙」は一時その場に留まり、共に挟撃を行った「顎」は
 その隙に態勢を整え、戦列を再度組み直すか、
 それが難しければ後方へと退避
 その場合「牙」はそのまま再び最右翼となる

 ⇒この時、退避した師団員のうち、
  戦闘不能者および戦闘の続行が困難な者は
  ライドキャリバー部隊の助けも借りつつ、
  各自(1)熊本駅方面まで撤退するものとする

 「顎」の後方への退避や撤退が発生する度に
 横陣は少しずつその幅を縮めてゆく
 それによる戦線の縮小、もしくは「牙」の損耗により
 挟撃などの戦術的行動が難しくなった場合は、
 正面に敵を捉える正攻法へと切り替え
 それまで進攻してきた道を引き返しつつの撤退戦に転じる

 以下より、具体的な攻撃体制を記す

▼防具
▽前衛・中衛
 事前調査資料から、敵の得意能力は頑健と推測
 また予想される敵の攻撃の大半が破壊属性であり、
 轟炎竜母が多用する炎を半減できる点から
 頑健・破壊耐性の防具を推奨する
▽後衛
 事前調査資料から予想される敵の攻撃の内、
 後衛に届く攻撃が理力+魔法攻撃のみである点から
 理力・魔法耐性の防具を推奨する

▼グラビティ
▽能力
 敵の頑健値が高い事から、敏捷・理力のグラビティを中心に構成
 敵の弱点を突く為、轟炎竜母への攻撃は斬撃力のグラビティ、
 ミスリルディガーへの攻撃は魔法力のグラビティの使用を推奨する

▽攻撃手推奨エフェクト
 『轟炎竜母』『ミスリルディガー』共に、
 盾アップヒールを所持している事から
 ブレイク・破剣の所持を推奨する

▼戦術
 単攻撃を推奨
 小隊単位で敵1体1体に攻撃を集中させ確実な掃討を方針とする
 狙う敵は優先度順に
 『HPの低い者 > ディフェンダー > クラッシャー ≧ スナイパー』

 出現が予想されるミスリルディガーなど、
 ブレイク攻撃を所持する敵が戦場に確認できた場合、
 エンチャントに固執せず、
 スナイパーの半数は足止めを積み重ね、
 残り半数はダメージエフェクトを積み重ねる
 なおブレイク攻撃を行う敵が戦場に存在しない場合は
 BS耐性を付与し、敵からのBSに備える

 ディフェンダー・メディック・ジャマーはキュアを活性化し、
 味方に付与されたBSを早期に回復する
 特に今回は轟炎竜獄という環境要因により
 強力化する恐れのある、炎に対して強く警戒
 また、同士討ちの危険性がある催眠が付与された場合には
 最優先でこれを解除する

▽対轟炎竜母
 ダメージエフェクトは弱点情報から、氷を推奨
 指揮系統を乱しつつ同士討ちを狙うため、優先的に催眠を付与

▽対ミスリルディガー
 ダメージエフェクトは弱点情報から、毒を推奨
 まずは敵のグラビティが近接攻撃しかない事を利用し、
 スナイパーから怒りを付与しての封殺を狙うが
 怒りの付与により予想外の危険行動に出た場合は即座に中止
 以降の怒りの付与を厳禁とする旨を
 割り込みヴォイスで全隊に通達、共有する

3.小隊再編成による継戦能力の維持
 各小隊は小隊員の半数が戦闘不能になったら、
 背後の小隊と入れ替わる形で戦闘に巻き込まれない戦線後方に後退する
 (後方一時退避所が設置されている場合は、そちらに後退する)

 後退した小隊は戦闘不能者をライドキャリバー部隊に引き継いだ後、
 戦闘可能な者で再度小隊を編成する
 小隊の再編成は損耗率を鑑み、残存HPに合わせてポジションチェンジを行う
 ポジションチェンジの条件、人数は以下の通り
 メディック   :現ポジションを維持したまま1人
 ディフェンダー:残存HPが最も多い者4人
 スナイパー  :残存HPが最も少ない者3人
 なおメディックが規定の人数に達しない場合はヒールグラビティを所持する者のうち
 残存HPが最も少ない者1名がメディックにポジションチェンジする
 再編成の終わった小隊はヒール可能ダメージを回復後、
 編成が完了した小隊から順次「顎」部隊へ加わって、戦線に復帰する

 上記の小隊再編成による戦線復帰は、総員撤退と判断されるまでこれを繰り返す

4.情報収集
 ファーストアタック中に行える範囲で、以下の情報収集を行う
 また各種情報の扱いは、
 レプリカントのアイズフォンを利用したインターネット上への記録
 ビデオカメラによる撮影など、戦闘に支障を来さない範囲で行う

・『轟炎竜母』『ミスリルディガー』
 事前調査資料(プレイング末尾)の情報との相違点を確認する
  ⇒相違点が認められる場合は、敵の使用グラビティと
   師団員各自のグラビティの命中率を記録する

・敵兵のエフェクト「炎」に対する耐性の有無を確認する
 ⇒自身の体内から発生する膨大な熱に耐えられる点から、
  炎への特別な耐性を持つ可能性があると推測
  耐性が認められる場合はどの程度の耐性を持つのか観察、記録する

・『轟炎竜母』『ミスリルディガー』以外のデウスエクスの存在を確認する
 ⇒存在した場合には、敵の使用グラビティと
  師団員各自のグラビティの命中率を記録する

・敵指揮官『テラー・ウラム』を特定し、その特性を確認する
 ⇒通常の『轟炎竜母』との相違点の確認
  相違点が認められる場合は、敵の使用グラビティや
  師団員各自のグラビティの命中率を記録する

 奇襲終了後、これらの収集した敵戦力情報は銀狐師団に提供
 当師団内でも情報の分析を行う

5.撤退
 可能な限り黒猫・白馬師団より後に撤退する為、
 師団員の7割が戦闘不能になるまでは戦線維持に注力
 師団員の七割が戦闘不能になった時点で撤退開始
 この時、黒猫・白馬いずれかの師団が撤退を完了していなければ
 赤色の信号弾を打ち上げて緋色蜂総員撤退の合図とする

 それまでの戦闘で確保した道筋を退路として
 可能なかぎり利用しつつ熊本駅まで撤退
 この際、一時退避所やそこで用いた設備や道具などは(あれば)全て放棄
 怪力無双・怪力王者の利用や、
 ライドキャリバー部隊に戦闘不能者を運搬してもらうなどし、
 早急な撤退を優先する

 熊本駅到着後、速やかに戦域外(安全地帯)まで脱出

<他師団の撤退支援>
 熊本駅に総員集結後、
 再び集団戦闘が可能な程度に再編成が可能であり、
 なお且つ黒猫・白馬師団が未だ帰還していない場合、
 戦闘を続行できる人員のポジション編成を
 ディフェンダーとメディックのみへと組み直し、
 黒猫・白馬師団の熊本駅への撤退支援を試みる

 この時、ライドキャリバー部隊の戦闘不能者のピックアップ対象を
 緋色蜂師団だけでなく黒猫・白馬師団所属者まで拡大する

 黒色または緑色の信号弾の打ち上がった方面へと急行し、
 あくまでも(1)熊本駅周辺領域から出すぎない箇所で
 防備を固めつつ、各師団員の撤退を援護

 信号弾が2色とも打ち上がっている場合は、
 先に上がった色に対応する師団か、
 その時点での緋色蜂師団戦闘員の位置から
 距離的に近い師団の援護を優先する
 黒猫または白馬師団どちらかの撤退が完了したたあと、
 なお活動可能であればもう一方へも急行し、同様に援護する

 再編部隊・ライドキャリバー部隊は
 黒猫・白馬師団の総員撤退が完了するか、
 援護行動が難しくなった時点で戦闘を中断
 戦域外(安全地帯)まで速やかに脱出


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【ファーストアタックへの意気込み】
ララ・フリージア (ヴァルキュリアのゴッドペインター・e44578)
ドラゴン相手じゃったら全力でいくしかないのぅ。向かってくる敵は倒すだけじゃな

立花・恵 (翠の流星・e01060)
俺達だって地球を背負って立ってるんだ。悪いけど、譲ってやる気はないぜ。それでも向かってくるなら、全力で相手するまでだ!

餓鬼堂・ラギッド (探求の奇食調理師・e15298)
さ、ドラゴン肉を調達しにいきますかねー。

フィー・リズリット (ドアブレイカー・e24735)
八つ当たりで悪いけど・・・暑いからぶっ飛ばしに行くよー!!

平・和 (平和を愛する脳筋哲学徒・e00547)
ドラゴン肉ー!!


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【事前調査資料】
 以下の資料は2018/7/24現在までの情報を元に作成されています
 資料には作成者の予測も含まれています
 作戦参加者各位は、当日の状況から得られた最新の情報を元に行動するようお願いします

▼概要
 『轟炎竜母』は熊本県八代市の沿岸部(ミッション24-5 八代轟炎竜獄にて計測)において存在が確認されたデウスエクス
 現地は『轟炎竜母』の体躯から放たれる膨大な熱により、海水の沸騰・地割れ・建物の融解などの現象が発生し、火山の如き有様となっている
 この点から、轟炎竜母は熱に強く、炎などの攻撃手段に対しある程度の耐性がある可能性があると推測される
 また『轟炎竜母』と同地で確認された『ミスリルディガー』も、今回の戦争に出現する可能性が高いと推測、
 下記に『轟炎竜母』『ミスリルディガー』の情報をまとめる

▼轟炎竜母
種族:ドラゴン
体格:巨大
弱点:斬撃力
情報:
体内に超高熱を宿す巨大なドラゴンです。個の力を高めるためのさらなる進化を目指し、己の力と灼熱の炎によって眼前の障害物を捩じ伏せ、熱と炎に満ちる『轟炎竜獄』を広げていきます。海から八代市沿岸部に上陸、市街を熱により焼失・蒸発させました
グラビティ:
轟炎ブレス(理力/遠列/魔法+炎)
テラーグラップル(頑健/近単/破壊+炎)
竜母咆哮(頑健/遠列/ヒール+盾アップ)

参考ポジション・能力値(ミッション24-5 八代轟炎竜獄にて計測):
Lv360
クラッシャー
頑健648/敏捷324/理力432
轟炎ブレス   :命中365
テラーグラップル:命中550

▼ミスリルディガー
種族:竜牙兵
体格:普通
弱点:魔法力
情報:
巨大なハンマーを操る、小柄な竜牙兵です。腕をドリル状に変形させる能力を持ち、小柄な体格に似合わぬ筋力を持つ竜牙兵で、ドラゴン勢力による地底拠点の建設や、地下資源の採掘などに多く投入されます。その性能から、ドワーフを参考に創造されたと推測されています。
グラビティ:
ハンマーブレイク(頑健/近単/破壊+ブレイク)
ドリルブレイク(敏捷/近単/破壊+ブレイク)
ミスリル化(頑健/遠単/ヒール+盾アップ)

参考ポジション・能力値(ミッション24-5 八代轟炎竜獄にて計測):
Lv97
ディフェンダー
頑健174/敏捷114/理力85
ハンマーブレイク:命中147
ドリルブレイク :命中98

  • 兎塚・月子 (蜘蛛火・e19505)
    2018年7月28日

    【ファーストアタックプレイング共同考案者、情報収集協力者】 平・和 (平和を愛する脳筋哲学徒・e00547) ◆ 桜庭・果乃 (キューティボール・e00673) ◆ レヴォルト・ベルウェザー (叛逆先導アジテーター・e00754) ◆ シェスティン・オーストレーム (無窮のアスクレピオス・e02527) ◆ ウィッカ・アルマンダイン (魔導の探究者・e02707) ◆ 神崎・晟 (熱烈峻厳・e02896) ◆ 端境・括 (鎮守の二丁拳銃・e07288) ◆ 千歳緑・豊 (喜懼・e09097) ◆ カール・クラフト (ガスマスクマン・e10510) ◆ ドットール・ムジカ (変態紳士・e12238) ◆ 兎塚・月子 (蜘蛛火・e19505) ◆ ユーチ・エセーニン (イコチャシ・e28444) ◆ 比良坂・陸也 (化け狸・e28489)

  • 兎塚・月子 (蜘蛛火・e19505)
    2018年7月28日

    ベルベット・フロー (フローリア孤児院永世名誉院長・e29652) ◆ 長谷川・わかな (笑顔花まる・e31807) ◆ 水瀬・和奏 (フルアーマーキャバルリー・e34101) ◆ 神苑・紫姫 (白き剣の吸血姫伝説・e36718) ◆ 園城寺・藍励 (深淵の闇と約束の光の猫・e39538) ◆ 彩葉・戀 (蒼き彗星・e41638) ◆ ララ・フリージア (ヴァルキュリアのゴッドペインター・e44578) ◆ 四獣・神威 (鴉の店主・e61622)

  • レス タイトル 最終更新時刻