蒼鴉師団

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★FAプレイング/蒼鴉@テンションアップ【最終稿】

発言数:1
玉榮・陣内 (双頭の豹・e05753)
2018年7月28日
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★ファーストアタック内容
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『テンションアップ』


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★コンセプト
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『リベンジ・マッチ』

ドラゴンオーブを巡る熊本市内での戦いを通じ、完全に防ぎきれなかった悔しさ、限られた人員で防戦に専念せざるを得なかったフラストレーションなどを、「今回の戦争で総攻撃・全力で叩きのめすリベンジマッチ」という戦意・エネルギーに変え、ケルベロス全体の士気高揚を図る。

※なお、「リベンジ」という語彙は本来「復讐」「恨み」といった意味を持つため、実際には使用しない。
キャンペーンやイベントでは『Get back』というフレーズに置き換えて使用する。
地球側から憎悪と拒絶を引き出して定命化に抗おうとするドラゴン勢力への対策として、戦意を煽りつつもネガティブな感情を増幅させることのないように、運営面でも徹底して配慮する。

副目的:
現地滞在中から戦争当日終戦まで、参加ケルベロス達の快適性を確保・精神的肉体的な負担を軽減することに努め、士気やモチベーションの維持を狙う。

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★キャッチフレーズ
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『Get back to Kumamoto.
 Get back at the Dragons.』

(意訳:熊本を取り戻そう。そしてドラゴンに一発お見舞いしよう)

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★概要
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【A】イベント
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▼実施日:7月27日
これまでも実施してきた、イベント・フェスティバル形式の催し
・賑やかなショーや出し物で気分を盛り上げる
・熊本に関するものとふれあい、親しみを持つことで「熊本からドラゴンを撤退させる」という意識を強くする
・ケルベロス同士の交流を図り、親交を深めることでチームワークを密にする


【B】決起集会
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▼実施日:7月28日
ブリーフィングや演説を行い、戦争に臨む体勢を整える
・敵データや被害状況等を再確認し、士気向上を狙う
・当日の作戦や概要を改めてブリーフィング、精度を上げる
・有志による演説を行い、戦いに赴く意義を各々再確認する


【C】士気維持
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各種支援で滞在中~当日の士気維持を図る
・ケルベロス向けコンテンツのラジオを放送、前向きな気持ち、高まった士気の維持を狙う
・物資、その他各種ケアによる負担軽減で、戦闘以外での心身の消耗を無くす


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★他師団との協力・連携
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【C】各種ケア分野での銀狐師団(救護準備)との連携
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戦争当日も各エリアに師団員をスタッフとして配置し、
銀狐師団への支援が必要な場面で積極的に動く。
その際、ノウハウなどは銀狐の方針を尊重しこれに従う。
また、体調管理面、各種ケア等の分野を重点的に行い、
「“ステータス上の重傷”には直結しないが心身の負担にはなる」ような要素を取り除くことを目標にする。
(例:暑さ対策)

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★内容詳細
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【A】イベント
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▼実施会場:福岡市(福岡ドームとその周辺施設)

熊本県内は避難が完了しているため、一般人を対象にした催しは県外の主要都市を中心に展開する。
また、サテライト会場として下記会場を設定。
各県の主要都市、かつ避難民の受け入れが多いと予想される自治体を選定。
福岡でのイベントの様子を中継してスクリーンに映す「ライブビューイング」形式を主体とする。

▼サテライト会場候補:
鹿児島市(鹿児島アリーナ)
大分市(iichiko総合文化センター)
長崎市(長崎ブリックホール)
宮崎市(宮崎市民文化ホール)
佐賀市(佐賀市文化会館)
北九州市(北九州ソレイユホール)
久留米市(久留米シティプラザ)



(1)コンサート・ショーイベント
会場:福岡ドーム

◇熊本県出身の芸能人に出演を依頼する。
郷土愛や熊本への親しみに繋げる。

◇日本国内だけでなく、世界中のトップスターに出演を依頼する。
実際の来訪が難しくても、中継や動画配信等をやってもらえないか打診。
一般人、ケルベロス共に「世界中が激励してくれている」という実感に繋げる。

◇歌手・ダンサーなどの芸能活動を行っているケルベロスに出演を依頼する。
ケルベロス側の戦意が高まるような演目にしてもらえるように頼む。

◇MC
熊本滅竜戦に至るまでの経緯、限られた状況で苦しい戦いが多かったことをごく簡潔に述べた後で、
『しかし、今度はケルベロスの総力、全世界の総力で反撃に出ます。
皆さんの思い、我々の思いを力に変えて、必ず勝つ。
必ず熊本を取り戻して見せる。
Get back to Kumamoto, get back at the Dragons!』


(2)対ドラゴンの戦意を高める各種イベント
◇ドラゴン挑発大会
魔竜には挑発に反応する性質があった為、戦争当日に活用する場面があるかもしれないという想定の下、ドラゴン挑発大会をコンテスト形式で行う。
ドラゴンへの憎悪、拒絶を高めるものとしてではなく、あくまで「笑いものにする」「カッコいい決め台詞」といった方向で実施する。

参加者はステージの上からドラゴンに対する挑発、煽りフレーズ等を思い切り叫ぶ。
捨て身のギャグでも渾身の決め台詞でも何でも来い!
人々の心(又は腹筋)に響いた言葉が正義だ!

審査は観客の投票形式で行い、「声の大きさ、ユニークさ、どれだけ心または腹筋に響いたか」を基準に判断してもらう。
後述の【C】士気維持(1)ラジオ番組でも紹介してもらう。

司会進行役:有名人に依頼
※可能であればメダル持ちのケルベロス、芸能人のケルベロス等が望ましい。


◇ドラゴン退治の催し物
会場:シーサイドももち海浜公園

「バーベキュー大会」と連動。
ドラゴン氷像を溶かす一般参加型イベント。

ドラゴンを模した大きな氷の像を砂浜に数体設置。
参加者用に水鉄砲やキャッチフレーズの入った団扇を用意。
破壊するのではなく、少しずつ溶かしてドラゴンを丸くしていく。
楽しい思い出を作り、ドラゴンへの『憎悪』を煽るのではなく、『拒絶』や『恐怖』を和らげることが目的。
氷や水を使うことでイベントの暑さ対策も考慮。

『ドラゴンにも、暑さにも負けず、
 水鉄砲で水をかけたり、団扇で風を送って、
 みんなで氷のドラゴンを溶かしちゃおう!
 近くにバーベキューもあるから、疲れたらたくさん食べて、
 しっかり休もうね。』


(3)熊本県のいいところ紹介コーナー
◇熊本にゆかりのあるケルベロス、一般人による「熊本への想い」をさまざまな形式で発表・紹介する。
スピーチ、ステージパフォーマンス、写真や絵画の展示など。

◇県外へ避難している一般人からの動画メッセージ、サテライト会場からの中継インタビュー

※いずれも「熊本という土地」へのより深い親しみ、「取り戻してみせる」といった決意へと繋げる狙い。


(4)食事・グルメ関係
◇バーベキュー会場
会場:シーサイドももち海浜公園
形態:「ドラゴン退治のイベント」と連動。
猛暑と水掛けイベントで溶けゆくドラゴン氷像を眺めながらバーベキューを楽しむ。

目玉メニュー:
・ドラゴンに見立てたワニ肉(オーストラリアからの輸入食肉を扱う業者や通販で購入)
ドラゴンっぽさを出すために足(ツメ)部分を残したものと、普通に食肉加工したものの2種類を用意
・オークに見立てた豚肉、触手に見立てたイカやタコ

その他、ゲテモノ系が苦手な人や宗教上の理由等で豚肉が食べられない人のために、牛肉、鶏肉、魚介類、野菜なども用意。
野性味あふれる趣向で「勝つぞ!」という気持ちを盛り上げる


◇立食パーティー
会場:福岡ドーム近辺のリゾートホテル(ヒルトン福岡シーホークなど)
形態:宴会場にてビュッフェ(立食)形式の会食を実施

定番メニューの他、熊本から避難したレストラン関係者をシェフとして招き、馬刺しなどの名物や郷土料理、B級グルメ等といった「熊本の美味しいもの」を目玉メニューとして提供してもらう。
また熊本県産の野菜や果物、有明海苔など「地元で取れた食材」を積極的に使用してもらう。

「会食」を通してチームメイトとの親交を深めることで、ケルベロス同士の交流を図り、円滑な作戦展開に繋げることが狙い。
また、おいしい料理と、そこに込められた地元の人の想いを通して「熊本への郷土愛」を再確認し、「ドラゴン勢力から必ず熊本を取り返す」という機運を高める。

※留意点:
いずれも1人や少人数で食事を楽しみたい人には参加を強制せず、周辺のレストランやホテルラウンジ等の利用も可能とする。


◇熊本の美味しいものを食べられるブース
会場:地行中央公園
形態:屋台、出店

「立食パーティー」とは別に、一般人も楽しむことができる場所、というコンセプトで運営。
提供内容は立食パーティーに準ずる。
設営場所、運営形態に応じてメニュー内容を変更。


(5)避難所訪問
場所:熊本県以外の九州各県の避難所

イベント会場まで来られない人達の為に、
各サテライト会場を拠点に、各地の避難所へ訪問。
炊き出し、物資の支援、避難民との会話など、ボランティア活動と同様の行為を行う。
中継・動画撮影、ラジオ放送などでのインタビューやメッセージを配信する。

被害に遭った方々の辛さにただ寄り添うのではなく、
『熊本を奪還する』というケルベロスとしての決意と、毅然とした態度を見せ、
この避難は一時的なものであることを認識させ、先の希望を直接実感してもらう。
それと共に、ケルベロス達自身も『熊本奪還』の重要性を再認識させ、
『何のために、誰のために戦うのか』を肌で感じ、戦いへの士気向上に繋げる。


(6)グッズ展開
キャッチフレーズをデザインしたうちわを無料で配布。
暑さ対策として使ってもらったり、各種イベントで使用したりする。

(7)スタッフ確保
イベント運営の面で人手不足が予想される場合、民間からアルバイトのスタッフを雇用する。
ボランティアではなくきちんと給与を支払える形態が望ましい。

(8)イベント終了後
福岡市周辺に宿泊施設を手配。
落ち着いて身体を休められるように気を配る。
温泉宿、ホテルなど、様々な好みや性質に合った選択が柔軟にできるように手配する。
また、ケルベロスが大勢宿泊することで一般客の利用が圧迫されることのないように留意する。
翌日は決起集会の会場へスムーズに移動できるように交通機関等の手配をしておく。


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【B】決起集会
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実施会場:玉名市総合体育館
午前開始、昼までには終了、解散とする。
以後は各師団の任務、個人の準備等に移る。


(1)ブリーフィング

大型のスクリーンやマイク・スピーカー
グループ単位にタブレット等の端末を配置(用意できる数によって何人に一台かを事前に算出)
手元で投影内容や音声を確認できるようにもする。

◇戦争に至るまでの経緯、敵データのまとめ
「魔竜王の遺産」「熊本城ドラゴン決戦」「魔竜顕現」に関わった敵のデータ、
また、ミッションやダンジョンで確認できる、関連性のある敵データをまとめて資料にする。
「遺産~顕現」の、一連の流れを再確認。
情勢・状況に対する全体の理解度を深め、目標を明確にする。

熊本市の被害状況を、データ、現地の写真を交えて報告。
市街地や、街のシンボルでもある熊本城が壊滅状態であること、
市民・県民が避難を余儀なくされていることなど。

ケルベロス側の負傷・被害度合いも報告。
後手に回る状況、投入できる人員が限られていたこと、また、勝てないとわかっていても長時間耐える必要のあった戦いなど、
「思うようには殴り飛ばせなかった」状況を強調する。

熊本市防衛の際には不足していた「敵のデータ」「味方戦力」が、
今回は揃っている。状況は有利である、という論に導く。


◇戦争の結果で発生する影響の予測
被害の想定マップ、被害予想図、今後の情勢の変化予想を、写真や図を駆使して可視化する。
アストライオスのスカイフォール・ブレス、大禍瑠璃の大海嘯による被害予測とイメージ共有。
熊本県がドラゴンの拠点にされた場合、最終決戦勝率など、ドラゴンに関連する情勢にどういった影響が起こり得るか。
城ヶ島が拠点化されていた際の話を参照し、考察・展開する。
また、十二創神『太陽神アポロン』が生き残ったことで起きた一連の事件を分析しつつ、
同じく十二創神『魔竜王』に連なる一族を一体でも多く減らすことの重要性を再確認する。

少なくとも熊本県に住んでいた一般人は、県外に新しく生活基盤を築く必要に迫られ、
各自治体の受け入れ態勢等も含めて国内全体に影響が出ると思われる。
「元通りの暮らし」を多くの人が送れるように最善を尽くす、という決意を新たにする。


◇戦争のあとは運動会だぞ!
例のチラシをバーン!する


(2)演説
『熊本を解放するためのリターンマッチ』という内容で出撃前の演説を行い、士気高揚を狙う。
「リベンジ」という動機を利用して高めた士気が「憎悪」を過剰に引き出してしまう可能性があるため、
戦いの目的はあくまで「熊本県の人々のために大破壊を阻止すること」であるという軌道修正も意識する。

・熊本という土地、そこに住む人々への思い
・これまで苦戦してきた状況とは違い、今回は情報や戦力もある。全力でやれば勝てる、という鼓舞。

(例1)
『“神”の呼び名を冠する侵略者に対し、俺達は非力だ。
1対1どころか、10名、20名で臨んでも苦戦を余儀なくされることだってある。
だが明日は、ケルベロスの総力を惜しみなく叩き込んで奴らをぶっ飛ばす。
意志の強さと、その数、圧倒的な物量で、圧し潰す。
仲間と共に、全力を叩き込め!』

(例2)
(チラシバーン!を受けて)
『2週間後には大運動会!熊本がどうなろうと、アマゾン川流域で大運動会!世界が、熊本県民が、私達が大運動会を楽しめるように、全力で勝ちましょう!』

(案)
城ヶ島から単独で飛来したドラゴンがどうなったか、ドラゴンが完全に引きこもるようになった流れを提示、
「苦戦したのは人数が少なかったからであり、全力でやれば勝てる」の説得力を高める。


(3)熊本県内での電源・インフラ面
▼電力供給が停止している場合に備える
・発動発電機などの携行できる発電機を用意。
(燃料の補給、台数といった問題もあるので、
必要最小限で賄えるように活動プランをよく検討しておく)
・場合により、太陽光発電を使わせてもらう。

▼現地での宿泊、滞在
決起集会後は解散となり、そのまま各師団の活動に移ってもらうため、
宿泊施設の手配は行わない。
必要に応じて、病院や学校などの施設を使わせてもらう。

▼留意点
市内の施設・設備を借りる必要がある場合は、必ず事前に連絡してお願いをする。
また、使用後は「借りる前よりもきれいに」を合言葉に元通りにする。


(4)現地に集合できないケルベロスへのフォロー方法
師団の任務や個人の都合などで会場に来られないケルベロスに対しても、
様々な方法でフォローしていく。
・動画配信、タイムシフト等も活用。
・資料データをアップロードし、遠隔地でもDLして内容を確認できるようにする。

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【C】士気維持
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(1)ラジオ番組
主に熊本市に入る前、もしくは熊本市に滞在中のケルベロスに向けたラジオ配信を主眼とする。
インターネット配信・衛星放送・電波放送の3種を使用。
現地での電波妨害も考慮し、【A】イベント、【B】決起集会の開催中も放送時間枠に設定。各企画との連動も行い、更に盛り上げる、補強する目的で運営する。
「ケルベロスによるケルベロスの為のコンテンツ」であることを前提とするが、民間人の視聴・投稿も可能。
ケルベロス向けの内容もそのまま配信する事で、関心・理解・支援の獲得を期待する。
何らかの事情で試聴できなかった、というケースに備え、インターネットラジオではタイムシフト視聴が可能な状態にしておく。

≪企画運営に連動させて放送するコンテンツ≫

▼27日:イベント実施日
※基本的に公開録音を行い、ライブ感やお祭り感を前面に打ち出していく。

◇イベントに出演する芸能人・トップスターをゲストに招いてのトーク番組
出演への意気込み・感想のインタビュー
戦争に向けての想いや、ケルベロス・民間人へのメッセージ、エールなど

◇各企画の取材や中継
出し物やイベントの紹介
ドラゴン退治を体験してみたり、グルメブースで試食してみたりする

▼28日:集会実施日
◇集会内容のフォロー
集会終了後に、資料のダウンロードやタイムシフト試聴の案内など。
URLは「事前に全ケルベロスに通達済み」にしておき、放送内では読み上げない。

▼29日:戦争当日
もしも現地での発信・受信ができない状況だった場合は、
「ねむのニコニ情報局」に戦意向上コンテンツの追加配信・発信を依頼する。


≪全日程通じて放送するコンテンツ≫

◇リクエスト型音楽番組(スタジオ型)
パーソナリティ1~2名による一般的な形態の番組。
トークを交え、流行りやテーマに沿ってリクエストされた音楽を流す。
日常的な雰囲気を重視するコンテンツと、積極的に戦意を向上させるためのコンテンツを作り、バランスを取って放送する。

▼戦意向上のコンテンツ
「戦場で聴く音楽」「意識を集中させる為に聴く音楽」等をテーマにリクエスト受付。
関連するエピソードも募集。
自分の好きな音楽や、似た好みの音楽でテンションアップを図る。

▼日常的なコンテンツ
「夏にしたいこと」等をテーマにリクエストを受付。
戦争に関係のないことをメインにすることで日常をより意識し、
リラックス、快適性の向上を狙う。
民間人とケルベロスの双方が楽しめる内容を意識。

▼大喜利
「こんなドラゴンは強くない」
「いい感じの挑発を考えてください」
等の大喜利や、朗読等。
娯楽性を重視。

◇CM、情報
番組の合間に流すミニコンテンツ
地元企業やケルベロスによる商品・サービス・イベントなどのCM
天気・ニュース等の情報
ジングルに『キャッチフレーズ(※先述)』を使用し、浸透を狙う。

◇時報
一般的な時刻での時報のほか、
各師団の作戦、任務に必要な時間もおしらせする。
※その際、作戦内容には言及せず、淡々と時刻を通知するのみに留める。

<ラジオDJ・パーソナリティ>
・蒼鴉師団員
・ヘリオライダー(所属師団不問)
各師団のFA計画を確認し、ヘリオンの出動がない時間帯にヘリオライダーの出演を依頼する。
ケルベロスの間でのヘリオライダーの知名度や彼らの個性を活かし、番組を盛り上げる狙い。

◆留意点:敵側の傍受等を警戒し、重要な情報・秘匿情報を放送しないように細心の注意を払う。


(2)現地滞在中の快適性
◇熱中症対策
銀狐師団の指導に従い、熱中症対策についての周知をイベント会場などで行う
水、イオン飲料、塩分やミネラルを補給するためのサプリメント
身体を冷やす冷却グッズ
タープなど、日陰確保に有用なアウトドア用品
氷の塊を設置して涼めるスポット
ミストシャワ―

◇補給物資の手配
・軽食、弁当、飲料などの配送を想定
・冷たい食べ物を運べるような準備(クーラーボックスとか)
・ゴミ、使用済みのものを回収

◇銀狐師団との連携
銀狐師団のノウハウ、方針を事前に共有。
連携によって物資の補給、熱中症対策がしっかり取られているということの周知に努める。

(3)蒼鴉師団員をケア用スタッフとして配置
銀狐師団と連携し、体調管理面での動員を主眼とする。
物資の運搬、配給。SOS察知等の任務にあたる。
要請に応じて各種サポートを行う。
腕章を着用。
※師団員自身も熱中症対策は入念に行う。

下記防具特徴・種族特徴を活用し、円滑な活動を行えるように師団員同士で連携を取る。
※防具選択は、戦闘やその他の活動に支障のない範囲で行うこと。
・怪力無双(ワークギア/頑破、降魔道着/頑斬)
・ペインキラー(武装ジャケット/頑斬)
・ハイパーライダー(ライダースーツ/敏破)
・温熱適応(クールスタイル/敏魔)
・ドリンクバー(癒し系アルバイト制服/理破)
・水垢離(理破)
・巣作り(呪装帯/理魔)
・アイテムポケット(水着/理魔)
・翼飛行
・光の翼
・怪力王者

車、バイク、ライドキャリバー、自転車、ローラーシューズなどで機動力を確保。
道・路面が破壊されていて通行不能な個所は、下記のような工夫でカバーする。
・怪力無双・怪力王者で瓦礫撤去
・ヒールグラビティで通行可能な状態に修復
・ハイパーライダーで通行
・飛行可能なケルベロスが(低空飛行で)通行

(4)祝砲
花火、各種武器、グラビティ、OGなどで、有力敵のドラゴンを撃破するたびに祝砲を打ち上げる。
「討ち取った!」という高揚感、敵への挑発(?)として行い、戦意を高める目的。

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