ゲリン・ユルドゥス
(白翼橙星・e25246)
2017年12月16日
【ファーストアタックの種類】 奇襲攻撃 【奇襲先】 (15)第一の魔女・ネメア 【目的】 主目的:(15)戦場、「光の柱」やネメア、敵戦力に関する情報収集 副目的:敵戦力をできる限り削減 【事前準備】 ・奇襲作戦開始まで、 双眼鏡で離れた位置(六本木ヒルズとは別の建築物内部)から敵情視察し、 出発点を判断する ・服装は、迷彩服や、『イシコロエフェクト』『隠密気流』『螺旋隠れ』等の ステルス系の防具特徴のある防具といったように、 敵に見つかりにくく動きやすい服装にする ・戦闘経験の少ないケルベロスでも簡単に把握できるよう、 ドリームイーターや今回交戦の可能性のある敵関連の資料を配布し、 奇襲時に活用できるようにする(内容は【配布資料】にて) ・本木の幻想魔獣事件に関わった者は当時の状況を資料にまとめ、 判明している情報を共有する(内容は【配布資料】にて) ・侵入経路として、地下鉄路線を利用するため、 駅の関係者に予め状況を説明し、利用許諾をもらう。 (徒歩として歩いた場合の距離、時間も教えてもらう) 【配布資料】 ・「ワイルドスペース」 ・魔女集団『パッチワーク』(特に第一の魔女・ネメア) ・「六本木の幻想魔獣」 (キメラ・スフィンクス・ピッポグリフ・マンティコア・ペガコーンの5種の屍隷兵) ・その他、今回の戦争で交戦を予測される敵デウスエクス 以上の対象に関わる、今までの事件内容や 現時点で明らかになっている敵情報を、ケルベロス達からの情報や証言の基に具体的な資料としてまとめる 【部隊編成】 部隊は、大別して、 ★攻撃部隊 ★護衛部隊 ★調査部隊 ★情報統括部隊 の4隊に分かれる 係は、調査部隊に、 *調査係 *斥候係 の2種に分かれる 人数配分は、本人の希望や適性に合わせ、以下の配分で各部隊に編成する ★攻撃部隊:全師団員の4割 ★護衛部隊:全師団員の4割 ★調査部隊:全師団員の1割 ★情報統括部隊:全師団員の1割 どの部隊も人数8~10人の班を編成し、班単位で行動する ★攻撃部隊 敵への陽動、殲滅を主とする クラッシャー・スナイパー等の攻撃に秀でたポジションを推奨 隠密行動時、撤退時は師団員達の守護を優先とした防御態勢 奇襲時は敵戦力をできる限り削減、敵の行動妨害を優先とした攻撃態勢 ★護衛部隊 攻撃部隊、調査部隊、情報統括部隊の壊滅を防ぐための護衛を主とする ディフェンダー・メディック等の守りに秀でたポジションを推奨 屍隷兵との戦闘に精神的負担がある団員は、 ヒールグラビティ、応急手当等による救護に専念する ★調査部隊 戦場状況の調査を主とする 調査内容は【調査項目】に記す *調査係 主に「光の柱」、敵の状態、戦場の状況を調査する 高レベルの術士(鹵獲術士・巫術士)と、ブレイズキャリバーをメインに編成 「光の柱」に対し、術士は魔術の種類や力の流れていく方法を、 ブレイズキャリバーは地獄化部位に何か変化や感じる物がないか調べる *斥候係 主に侵入経路、戦場、退路経路の状況を調査し、安全確認を行う 高レベルのドワーフ、暗視ゴーグル所持者をメインに編成し、 種族特徴「夜目」を使用する等、暗闇の中でも調べられるようにする 作戦中にネメア以外のパッチワークの魔女(クレーテ、エリュマントス、レルネ)への警戒も兼ねる ★情報統括部隊 攻撃部隊、護衛部隊、調査部隊で得た情報をまとめることを主とする 各部隊に数名ずつ伝令を配置し、情報を集め、侵入、攻撃、撤退等の判断を下す 【連絡手段】 ワイルドスペースやドリームイーター関連の依頼では 電波による連絡手段が困難であったという証言から、 電波系の連絡手段は使えないことを前提 ・信号弾…視覚的手段。隠密行動中は使用しない ・モールス信号発光送受信機(持ち運び可能なライト) …視覚的手段。隠密行動中は使用しない ・『接触テレパス』…隠密行動時、敵に見つからないよう音声を使わない ・『割り込みヴォイス』…奇襲攻撃中、撤退時に指示が通りやすいようにする 【調査項目】※調査内容が今のところ曖昧 「光の柱」やネメア、及び(15)の戦場に関する情報収集 →「光の柱」について ・「光の柱」の正体(何を蓄えている?エネルギーの塊かあるいはグラビティか) ・「光の柱」の機能(大規模な破壊?人々の”夢”や”想い”の収集?) ・「光の柱」の本数 ・「光の柱」の強度(グラビティで壊せるか?壊せるならどれぐらいのケルベロスが必要か) →(15)戦場について ・地形・トラップの有無 ・敵は「光の柱」への隠密接近に気付くか ・戦場での敵の大まかな種族配分や数、使用グラビティと弱点、能力等のステータス ・戦場に死体がないか (発見されれば、『断末魔の瞳』を利用し、情報収集の一助とする) ◎重要性が高いのは「光の柱」かネメアか(攻撃態勢時に調査) 【奇襲方法】 ★侵入 『隠密気流』『螺旋隠れ』『イシコロエフェクト』の3種類の防具特徴を利用する等で 姿をステルスしつつ、一集団で隠密侵入を行う 調査部隊の高レベル者を先頭に、情報部隊の背後に護衛部隊が控え、 敵との遭遇等有事の際は護衛部隊を先頭にして強行突破を行う 経路は、東京メトロの駅周辺に戦場が展開していることを鑑みて、 地下鉄路線を利用することを優先とする 優先順位は「地下鉄路線>地上>上空」 情報部隊(主に斥候係)が先導し、安全確認した後、残りの団員達も続けて侵入 内部が暗闇であることを想定し、白い布で明かりを和らげたハンズフリーのライト、光で敵が見つかる事態にならないよう遮光板も持ち込む (1)にある「渋谷駅」から「青山一丁目駅」→「六本木駅」へと地下鉄路線の無人の構内を徒歩で進み、 都営大江戸線の六本木駅を経由して、 東京メトロ日比谷線の六本木駅構内から六本木ヒルズ内部に侵入する 地下鉄構内・六本木ヒルズ構内共に入り口で『アリアドネの糸』を使用し、 【撤退】時に使用できるようにする 地下鉄路線に敵が存在し、通過するのに危険だと判断した場合 (4)→(7)→(14)→(15)のルートで、地上を隠密して侵入 上空からの奇襲が可能なら、ヘリオンを要請し、直接六本木ヒルズへ降下 (飛行可能な種族であれば、飛行で侵入) 侵入途中で万が一、ネメア以外のパッチワークの魔女(クレーテ、エリュマントス、レルネ)等の他の敵戦力や、罠が発見した場合、 出来る限り姿を見せずに迂回する ★奇襲 初めに、六本木ヒルズ内部にて 『隠密気流』『螺旋隠れ』『イシコロエフェクト』の3種類の防具特徴を利用する等で、 敵に見つからないよう一集団で防御態勢で隠密行動を図る 情報統括部隊の背後に護衛部隊が控え、敵との遭遇等有事の際は護衛部隊を先頭にして強行突破を行えるようにする 主目的として、 調査部隊の高レベル者達が先導し、「光の柱」とネメア達、戦場の状況の調査を隠密に行う(調査内容は【調査項目】) 得られた情報は『接触テレパス』を使用する等で、情報統括部隊へ静かに伝わるようにする 以下の条件で副目的として、攻撃部隊と護衛部隊中心に攻撃態勢に入る ・「光の柱」とネメア達の接近不可 ・【調査項目】を基、(◎のついた項目以外の)情報が十分に得たと判断 ・敵の攻撃が激しい(護衛部隊の戦闘不能者が2割以上が目安) ・隠密行動中に敵に見つかり、増援が来る 攻撃部隊と護衛部隊が攻撃態勢に入った時点で、 「光の柱」とネメアが近くにあった場合、双方同時に攻撃を仕掛ける その際、【調査項目】にある(15)に関して、「◎守護対象は「光の柱」かネメアか」を調査部隊で観察 「光の柱」とネメアに同時に攻撃を仕掛けた際、両者のどちらに多く集うのか、観察する 終えたら、調査部隊から情報統括部隊に伝達 敵の増援、警戒態勢の強化等の状況により、 情報収集が不可能と判断した場合、情報統括部隊で5分後にアラームが鳴るようにセットし、できる限り多くの敵を殲滅するように集中し、5分後に撤退とする ★撤退 【撤退条件】に従い、情報統括部隊から指示、【連絡手段】を用いて師団員全員に撤退を伝達 直ちに『バイオガス』を使用して敵の追跡を妨害しながら、 退路は基本的に地下経路を利用し、侵入時に仕掛けておいた『アリアドネの糸』を辿って(1)等の安全圏へ撤退 『アリアドネの糸』が切れており、地下経路の使用が困難である場合、 『エアライド』『ダブルジャンプ』等の防具特徴や『翼飛行』等の種族特徴、 ヘリオン要請を行う等、窓や屋上、1階への出入口からの脱出を行い、(1)へ等の安全圏へ撤退 【撤退条件】 ・「◎守護対象は「光の柱」かネメアか」の調査が終わったことを情報調査部隊から情報統括部隊に伝達 ・何らかの理由で「光の柱」とネメア達の接近が出来ず、 敵の増援によって調査不可能と判断した後、5分経過 ・地下経路が安全であると確認された場合:師団団員全体の5割が戦闘不能 ・地下経路が安全でなく、地上や上空しか撤退経路がない場合:師団団員全体の4割が戦闘不能 【使用特徴】 《種族特徴》 『夜目』…地下鉄路線への侵入 『翼飛行』…上空からの侵入 『光の翼』…上空からの侵入 《防具特徴》 『隠密気流』…隠密侵入 『螺旋隠れ』…隠密侵入 『イシコロエフェクト』…隠密侵入 『割り込みヴォイス』…連絡手段 『接触テレパス』…連絡手段 『断末魔の瞳』…光の柱に関する調査 『バイオガス』…撤退時、敵からの追跡への妨害 『アリアドネの糸』…撤退時、退路確保 『エアライド』…撤退、窓や屋上から脱出 『ダブルジャンプ』…撤退、窓や屋上から脱出 『ゴーストスケッチ』…侵入、撤退経路の手かがり |
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