黄鮫師団

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【ファーストアタック草稿 初稿】寓話六塔戦争

発言数:1
ゲリン・ユルドゥス (白翼橙星・e25246)
2017年12月15日
【ファーストアタックの種類】
奇襲攻撃

【奇襲先】
(15)第一の魔女・ネメア

【目的】
主目的:(15)戦場、「光の柱」やネメア、敵戦力に関する情報収集
副目的:敵戦力をできる限り削減

【事前準備】
・奇襲作戦開始まで、
 双眼鏡で離れた位置(六本木ヒルズとは別の建築物内部)から敵情視察し、
 出発点を判断する
・服装は、迷彩服や、『イシコロエフェクト』『隠密気流』『螺旋隠れ』等のス テルス系の防具特徴のある防具といったように、
 敵に見つかりにくく動きやすい服装にする
・戦闘経験の少ないケルベロスでも簡単に把握できるよう、
 ドリームイーターや今回交戦の可能性のある敵関連の資料を配布し、
 奇襲時に活用できるようにする(内容は【配布資料】にて)

【配布資料】
・「ワイルドスペース」
・魔女集団『パッチワーク』(特に第一の魔女・ネメア)
・「六本木の幻想魔獣」
 (キメラ・スフィンクス・ピッポグリフ・マンティコア・ペガコーンの5種の屍隷兵)
・その他、今回の戦争で交戦を予測される敵デウスエクス
以上の対象に関わる、今までの事件内容や
現時点で明らかになっている敵情報を、
ケルベロス達からの情報や証言の基に具体的な資料としてまとめる

【部隊編成】
部隊は、大別して、
★攻撃部隊
★護衛部隊
★調査部隊
★情報統括部隊
の4部隊に分かれる

班は、調査部隊に、
*調査班
*斥候班
の2種に分かれる
1班は人数8~10人に編成する

人数配分は、本人の希望や適性に合わせ、以下の配分で各部隊に編成する
★攻撃部隊:全師団員の4割
★護衛部隊:全師団員の4割
★調査部隊:全師団員の1割
★情報統括部隊:全師団員の1割

★攻撃部隊
敵への陽動攻撃、調査部隊の団員達の護衛を主とする部隊
クラッシャー・スナイパー等の攻撃に秀でたポジションを推奨

★護衛部隊
ディフェンダー・メディック等の守りに秀でたポジションを推奨
攻撃部隊、調査部隊、情報統括部隊の壊滅を防ぐために護衛を行う
屍隷兵との戦闘に精神的負担がある団員は、
ヒールグラビティ、応急手当等による救護に専念する

★調査部隊
戦場状況の調査を主とする部隊
調査内容は【調査項目】に記す
*調査班
主に「光の柱」、敵の状態、戦場の状況を調査する
高レベルの術士(鹵獲術士・巫術士)と、ブレイズキャリバーをメインに編成
「光の柱」に対し、術士は魔術の種類や力の流れていく方法を、
ブレイズキャリバーは地獄化部位に何か変化や感じる物がないか調べる

*斥候班
主に侵入経路、戦場、退路経路の状況を調査し、安全確認を行う
高レベルのドワーフ、暗視ゴーグル所持者をメインに編成し、
種族特徴「夜目」を使用する等、暗闇の中でも調べられるようにする

★情報統括部隊
攻撃部隊、調査部隊、斥候部隊で得た情報をまとめることを主とする部隊
各部隊に数名ずつ伝令を配置し、情報を集め、侵入、攻撃、撤退等の判断を下す


【連絡手段】
ワイルドスペースやドリームイーター関連の依頼では
電波による連絡手段が困難であったという証言から、
電波系の連絡手段は使えないことを前提
・信号弾…視覚的手段。隠密行動中は使用しない
・モールス信号発光送受信機(持ち運び可能なライト)
 …視覚的手段。隠密行動中は使用しない
・『接触テレパス』…隠密行動時、敵に見つからないよう音声を使わない
・『割り込みボイス』…奇襲攻撃中、撤退時に指示が通りやすいようにする


【調査項目】※調査内容が今のところ曖昧
「光の柱」やネメア、及び(15)の戦場に関する情報収集
→「光の柱」について
・光の柱とは何か(何を蓄えている?エネルギーの塊かあるいはグラビティか)
・光の柱で何ができるか(大規模な破壊?人々の”夢”や”想い”の収集?
・光の柱の本数
・光の柱は壊せるかどうか、また壊せるならどれぐらいのケルベロスが必要か(光の柱の強度)

→(15)戦場
・地形・トラップの有無
・敵は光の柱への隠密接近に気付くか
・戦場での敵の大まかな種族配分や数、使用グラビティと弱点、能力等のステータス
・戦場に死体がないか
 (発見されれば、『断末魔の瞳』を利用し、情報収集の一助とする)
◎重要性が高いのは「光の柱」かネメアか(攻撃態勢時に調査)

【奇襲方法】
★侵入
一集団で隠密侵入を行う
調査部隊の高レベル者を先頭に、情報部隊の背後に護衛部隊が控え、
敵との遭遇等有事の際は護衛部隊を先頭にして強行突破を行う

経路は、東京メトロの駅周辺に戦場が展開していることを鑑みて、地下鉄路線を利用することを優先とする
優先順位は「地下鉄路線>地上>上空」

情報部隊(主に斥候班)が先導し、安全確認した後、残りの団員達も続けて侵入
内部が暗闇であることを想定し、ハンズフリーのライト、光で敵が見つかる事態にならないよう遮光板も持ち込む
(1)にある「渋谷駅」から「青山一丁目駅」→「六本木駅」へと地下鉄路線の無人の構内を徒歩で進み、
東京メトロ「六本木駅」構内から六本木ヒルズ内部に侵入する
地下鉄構内・六本木ヒルズ構内共に入り口で『アリアドネの糸』を使用し、【撤退】時に使用できるようにする

地下鉄路線に敵が存在し、通過するのに危険だと判断した場合
(4)→(7)→(14)→(15)のルートで、地上を隠密して侵入

上空からの奇襲が可能なら、ヘリオンで直接六本木ヒルズへ降下
(飛行可能な種族であれば、飛行で侵入)

★奇襲
初めに、六本木ヒルズ内部にて
『隠密気流』『螺旋隠れ』『イシコロエフェクト』の3種類の防具特徴を利用する等で、
敵に見つからないよう一集団で防御態勢で隠密行動を図る
情報統括部隊の背後に護衛部隊が控え、敵との遭遇等有事の際は護衛部隊を先頭にして強行突破を行えるようにする

主目的として、
調査部隊の高レベル者達が先導し、「光の柱」とネメア達、戦場の状況の調査を隠密に行う(調査内容は【調査項目】)
得られた情報は『接触テレパス』を使用する等で、情報統括部隊へ静かに伝わるようにする

以下の条件で副目的として、攻撃部隊と護衛部隊中心に攻撃態勢に入る
・「光の柱」とネメア達の接近不可
・【調査項目】を基、(◎のついた項目以外の)情報が十分に得たと判断
・敵の攻撃が激しい
・敵が守りを固めて積極的に攻撃してこない
・隠密行動中に敵に見つかり、増援が来る

攻撃部隊と護衛部隊が攻撃態勢に入った時点で、「光の柱」とネメアが近くにあった場合、双方同時に攻撃を仕掛ける
その際、【調査項目】にある(15)に関して、「◎守護対象は光の柱かネメアか」を調査部隊で観察
「光の柱」とネメアに同時に攻撃を仕掛けた際、両者のどちらに多く集うのか、観察する
調査を終えたと判断した時点で、調査部隊から情報統括部隊に伝達

★撤退
【撤退条件】に従い、情報統括部隊から指示、【連絡手段】を用いて師団員全員に撤退を伝達
直ちに『バイオガス』を使用して敵の追跡を妨害しながら、
退路は基本的に地下経路を利用し、侵入時に仕掛けておいた『アリアドネの糸』を辿って(1)まで撤退

『アリアドネの糸』が切れており、地下経路の使用が困難である場合、
『エアライド』『ダブルジャンプ』等の防具特徴や『翼飛行』等の種族特徴、
ヘリオン要請を行う等、窓や屋上、1階への出入口からの脱出を行い、
(1)へ撤退する


【撤退条件】
・【調査項目】を大方調べたと判断
・地下経路が安全であると確認された場合:師団団員全体の5割が戦闘不能
・地下経路が安全でなく、地上や上空しか撤退経路がない場合
:師団団員全体の4割が戦闘不能

【使用特徴】
《種族特徴》
『夜目』…地下鉄路線への侵入時
『翼飛行』…上空からの侵入
『光の翼』…上空からの侵入

《防具特徴》
『隠密気流』…隠密侵入
『螺旋隠れ』…隠密侵入
『イシコロエフェクト』…隠密侵入
『接触テレパス』…伝達用
『断末魔の瞳』
…死体が発見された際、六本木で何が起きたか調べ、「光の柱」の情報の一助にする
『バイオガス』…撤退時、敵からの追跡への妨害
『アリアドネの糸』…撤退時、退路確保
『エアライド』…撤退、窓や屋上から脱出用
『ダブルジャンプ』…撤退、窓や屋上から脱出用

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