バジル・サラザール
(猛毒系女士・e24095)
2017年12月17日
黒猫師団での、第5ターンの推奨ルートは、 (17) です。 その他は非推奨ルートといたします。 なお、推奨ルート/非推奨ルートは皆様の選択を何ら強制するものではありません。 最終的に従うか否かは、皆様のご判断を尊重いたします。 ※※失伝ジョブの末裔が既に敵に利用されているかもしれないという懸念が出ています。(17)に向かう方は「失伝ジョブの末裔と思われる敵には止めを刺さない」旨をプレイングに書いていただけると幸いです。※※ ●推奨ルートの設定理由 ・(20)は、戦争の勝利条件を満たしにゆくルートです。 ・選択師団はおそらく5つ(戦力1200程度相当) ・(17)は、失伝ジョブの手がかりを探し、失伝ジョブの末裔の救出を目指すルートです。 ・選択師団はおそらく3つ(戦力1200程度相当) ・他師団に完全に任せるには戦力が多く、また、戦力をおおよそ半々にするため、黒猫師団では(17)を推奨とします。 ・(16)は(17)への戦力を減らせますが、直接(17)を減らした方が効果的だと判断しました。 ・(5)(10)(11)(12)(14)(16)は、推奨ルートとしている師団がありません。また、必要以上の分散を避けるため、これらは非推奨とします。 ●主要戦場詳細 (5) チェシャ猫 ドリームイーター集団『オネイロス』の部隊です。部隊長の『チェシャ猫』は頭部を除く全身がモザイク化しつつあり、既に自分の欠落要素が何だったのかの記憶すら欠落しつつあります。 (10) 貪欲なる夢喰い(失伝者のてがかり●●) 『ポンペリポッサ』のソーセージからこぼれ落ちて巨大化した、全長30メートルの巨大ドリームイーターが、東京メトロ広尾駅近辺を徘徊しています。『満足』することのない貪欲さで、あらゆるエネルギーを奪い尽くして持ち帰り、ソーセージの具に戻ります。 (11) 偏食のカウリオドゥース(失伝者のてがかり●●) 『ウルフクラウド』配下である『牙(カウリオドゥース)』の名を持つオオカミ型ドリームイーター部隊のリーダーです。常に『満腹』になることなく、男の肉は不味いと、女ばかりを選り好んで喰らおうとしています。 (12) 第四の魔女・エリュマントス ドリームイーターの魔女集団『パッチワーク』の一員です。欠落要素は『恍惚』。自身の守りに一切自惚れることなく、クレーテと共に六本木ヒルズ周辺の守りを固めています。 (14) 第二の魔女・レルネ ドリームイーターの魔女集団『パッチワーク』の一員です。欠落要素は『信頼』。当然ながらパッチワークの同輩達も信頼していませんが、信頼し合っているケルベロスが来たらその感情を奪おうと目論んでいます。 (16) 『ポンペリポッサ』(失伝者のてがかり●、倒しても何故か死なない) ジグラットゼクスの一塔にして「緑の好奇心」を喚起するもの、それが『ポンペリポッサ』です。麻布市街を突き抜ける程のその巨体は、明らかな強敵、明らかな恐怖であるにも関わらず、何故かふらふらと招き入れられそうになってしまいます。周囲はソーセージから溢れ出したドリームイーター達によって防衛網が敷かれています。 ※この戦場を制圧すると、増援阻止により(17)失伝者の檻の戦力を若干減らせます。 (17) 失伝者の檻(失伝者のてがかり●●) 『失伝ジョブの末裔』達が、麻布の大使館に囚われています。「暴走したディクロ・リガルジィ(e01872)」の姿をしたワイルドハントが、その警備に当たっています。オネイロスやジグラットゼクスの力添えにより、ワイルドハント本人、警備の軍勢ともに強化されています。 (20) 『赤ずきん』(※勝利条件{攻略しても戦争継続}) ジグラットゼクスの一塔にして「赤の恐怖」を喚起するもの、それが『赤ずきん』です。愛らしい姿であるにも関わらず、その姿は見た者の正気を破壊します。2015年~16年にかけて地球で数々の事件を引き起こし、一度はジュエルジグラットの召喚儀式にも着手していました。表舞台から退いた後は、失伝者の探索と誘拐に専念していました。 この戦場を制圧すると、ジュエルジグラットの手を操作する者が居なくなるため、ドリームイーターは撤退せざるを得ない状況に追い込まれます(それでも、第8ターンまでは戦うことが可能です)。 |
|