蒼鴉師団

●蒼鴉師団によるファーストアタックは【奇襲攻撃（15）イグニス】とします。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
●目的
（15）イグニスの戦力に最大限ダメージを与える。

・可能ならば
（15）イグニス奇襲後の残り戦力などの情報入手。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
●奇襲要旨
精鋭部隊、中堅部隊、新星部隊、サーヴァント部隊を編成
更に各部隊を8名1組程の班に可能な限り分け、効果的な組織戦闘を目指し
突入フェイズ、攻撃フェイズ、撤退フェイズの3フェイズで作戦を進行する。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
●部隊編成
・精鋭部隊
師団上位10％までの実力者で構成

・中堅部隊
師団上位11％～30％の実力者で構成

・新星部隊
精鋭、中堅部隊を除いた師団員と精鋭、中堅に該当する有志の混成部隊

・サーヴァント部隊
師団全サーヴァントで構成
撤退時までは主と同じ部隊で行動

●班分け
精鋭、中堅、新星部隊を更に8名1組に班分け
各班1名は『非戦闘時目立たなくなる』防具特徴＜アリアドネの糸＞を必ず持つように班分けし、
新星部隊班は＜スーパーGPS＞＜情報の妖精さん＞＜ゴーストスケッチ＞＜割り込みヴォイス＞＜バイオガス＞も用意

ポジションは8名中クラッシャー3名、ディフェンダー2名
ジャマー1名、スナイパー1名、メディック1名程度のバランスとなるように
サーヴァントはディフェンダー、スナイパー、メディックのいずれかで撤退時まで出来るだけ消耗しないように。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
●突入フェイズ
・他師団との連携
奇襲を行う師団の作戦ルートが被る場合に限り、それぞれの師団の行動を妨げない範囲で同じルートを可能な限り使用、見つからずの移動が困難な場合、他師団による奇襲攻撃の隙を突いて突破、味方の損耗を軽減する。

・突入前
＜タイムキーピング＞を実行
「映画とかで見るみんなで時間を合わせるカッコいいやつ」で団結力の強化及び時刻規制を行う。

＜アリアドネの糸＞を要塞突入時に発動

＜情報の妖精さん＞＜ゴーストスケッチ＞所持者は＜スーパーGPS＞所持者と連携しマッピングを開始

・突入
精鋭部隊班、中堅部隊班、新星部隊班の順に突入

＜隠密気流＞または＜螺旋隠れ＞＜イシコロエフェクト＞を持ち、可能であれば＜動物変身＞で小柄になって隠密性を上げた者が先行、偵察を行い、可能な限り敵との戦闘を回避しての（15）到達を目指す

戦闘回避できそうにない場合は隠密状態からの不意打ちで先手を取って出来るだけ素早く（15）へ。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
●攻撃フェイズ
交戦時間は10分
可能ならば他師団の奇襲とタイミングを合わせて（15）イグニスへの攻撃を行う
各組は精鋭班、中堅班、新星班の順で展開し、新星部隊班は精鋭部隊班、中堅部隊班に追随しながら展開する。戦闘に時間を要する敵との交戦は避け、可能な限り戦闘に時間のかからない規模の敵との交戦を推奨するか、近隣の他班と連携し共同での撃破を行う。

各部隊各ポジション戦術
『クラッシャー』ホーミング等により命中重視、又はドレインにより回復役の負担を軽減させることや、破・斬・魔の弱点を意識した攻撃を推奨

『ディフェンダー』攻撃を得意とする者は味方との連携火力を重視、回復を得意とする者は自分や同じ射程の者に対しての回復や、あらかじめ味方からのBS耐性やキュア等の支援を要請すること推奨

『ジャマー』攻撃を得意とする者は氷、服破りによるアタッカーの援護を行う。敵の数により列減衰を受ける可能性がある為、単体のものも織り交ぜておく。回復を得意とする者は狙アップ、壊アップ、破剣を用意するよう推奨

『スナイパー』足止め、氷、服破りを使用して全体的な火力を底上げする。また、ブレイクを行い敵のEN剥がしを意識することを推奨

『メディック』味方のBSを治療する事を優先とし、体力に応じて単、列を使い分けることを推奨

主に支援を行う新星部隊は周囲警戒も行い、包囲などされそうな場合は＜割り込みヴォイス＞を使用し精鋭、中堅部隊が包囲されないように逓伝する

●攻撃目標
有力敵は避け、有力敵遭遇時は最低限の抑えを残し、その他の敵撃破を優先
特に氷、服破りをより多く付与されている敵を最優先に、より短い時間で多くの敵を撃破できるように推奨
上記攻撃目標はあくまでも推奨であり、戦況に応じて自主裁量の余地を持たす

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
●撤退フェイズ
（1）交戦開始10分経過
（2）味方戦力5割以上の消耗
（1）（2）どちらかの状況になった場合、撤退フェイズに入る

サーヴァント部隊を殿に、中堅部隊が殿の補助、新星部隊が負傷者を抱え、精鋭部隊が先頭の一丸となって＜アリアドネの糸＞を辿って必要ならば戦闘して撤退

（15）からの離脱まで＜バイオガス＞使用

他師団と合流できた場合、そこからは可能な限り協力して撤退