蒼鴉師団

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◆蒼鴉師団FAプレイング@応援募集【第二稿】

発言数:1
玉榮・陣内 (双頭の豹・e05753)
2021年4月24日

蒼鴉師団はファーストアタックにて『応援募集』を実行する。

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【企画全体の概要】
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▼コンセプト
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“PR/パブリック・リレーションズ”の原点に立ち返り、一方的に発信して結果を待つだけに終わらず、「応援意思の発信しやすさ」とは何かを考え、世界の人々との双方向のやりとりを整備し、今までよりも更に深い信頼関係を築くことに重点をおく。

(1)「誰に、何に対して応援の気持ちを送るのか」
漠然とした“ケルベロス”という概念から更に一歩踏み込み、好意・共感・信頼という感情を喚起する手法を模索する。

(2)「どうやって発信するのか」
従来の純粋な通信手段による応援・メッセージ・援助と並行して、手段や方法などを明示し、ケルベロス側から能動的に一般人の参加を促しやすい企画、イベントを実施。
さまざまな環境を考慮し、応援表明の敷居を下げるよう尽力する。

(3)「どうやって受信するのか」
送られた応援に対して「ケルベロスが確かに受け取ったこと」「感謝の気持ち」「役立たせてもらっている」ことを、送ってくれた人々へしっかりと開示し、伝える。これによって、「応援の気持ちが届いている」実感へと繋げ「もっと応援したい」という自発的・継続的な感情を期する。


▼今回の戦争の目的
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[一次目的]「冥府の海化」から地球を救う。
・冥王イグニスの目的は明確ではないが、死神勢力の企みを阻止する戦いである。

[二次目的]聖王女エロヒムの救出に繋げる。
・かつて地球に味方し、救ってくれた聖王女の救出である。

※下記情報についてはケルベロス内での共有とし、一般には開示しない。
・聖王女救出により、冥府の海が二度と溢れ出ないようにすることができるかもしれないこと
・聖王女の意思には「デウスエクスの存続」が含まれ、ケルベロスの回答如何で聖王女との今後の関係(敵か味方か)が決まる可能性が示唆されていること。


▼実施スケジュールのイメージ
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[初日]
(1)初動での応援募集を開始。
(2)各所への協力要請を開始。
(3)「サウザンド・ウィッシュ・プロジェクト」始動。
(4)ドキュメンタリーをはじめとした映像コンテンツ制作開始。

※各項目、全世界同時放送の時間から後の行動になるため時間が限られていることに注意する。

[中盤]
(1)ドキュメンタリー番組の公開
(2)お礼メッセージ動画の配信
(3)街頭インタビュー

※受け取った応援へのケルベロスの反応や、ケルベロスの親しみやすさを発信し、「応援したい」という人々の気持ちを加速させる。

[メインイベント]
サウザンドピラーによるセレモニー『Future-Proof』
・日程イメージは木曜日

※土曜日中に全員帰還でき、各自コンディション調整が可能なゆとりを確保するため)

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【従来と同様の応援受付】
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全世界同時放送直後に応援メッセージ・支援物資の送付先を公開し、受付開始を周知する。
・メールアドレス
・SNSの公式アカウント
・手紙、宅配等の宛先

※海外からの応援
各国の日本大使館およびそれに準ずる機関宛とし、協力要請活動やピラーセレモニーでケルベロスが訪問した際に受け取って日本へ持ち帰る。

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【協力要請活動】
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白馬師団と分担して実施する。

▼概要
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各国の首脳、世界各地の有力者・著名人など、影響力を持つ人物と会談し、協力・支援を募る。
これまで各師団で実施してきた応援募集における協力者リストを引き継ぎつつ、新規開拓を行なっていく。
「以前も協力してくれたこと」「新たに支援を行なってくれること」に対して、しっかりと感謝の気持ちを伝える。
また、現地でのマスコミ取材には積極的に応じ、市民へのPR活動も行う。

▼依頼内容
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(1)今回の戦争の意義、世界を取り巻く状況について話し、理解してもらう。また、国や地域内・業界内への周知に協力してもらう。
(2)その人が影響力を持つ地域や業界に対して応援の呼びかけを手伝ってもらう。
(3)土地柄や文化によって異なる「伝わりやすさ」「共感のしやすさ」を教えてもらう。
(4)物資や人材・技術面での支援をお願いする。
(5)サウザンドピラーを用いたセレモニーの協力をお願いする。
・場所の選定/「その土地ならでは」「謂れや縁がある」スポットをピックアップしてもらい、ケルベロスとの協議でスピーディに決定する。
・セレモニーの様式/土地柄や文化にフィットした構成を吟味する。
・現地スタッフの手配/セレモニー運営に必要な人材を確保する。


▼方法
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(1)チャーター機等での直接訪問
・好意的な関係の構築のため、対面での交流を基本とする。

(2)ネットや電話を利用しての対話
・訪問のアポイントメント、セレモニー実施の打診や場所の選出など、直接訪問に先立って伝えると円滑になる内容。
・SNSを活動の場にしている相手や、対面での交流が苦手・困難な相手とのやりとり。
・日本国内やケルベロスブレイド内での活動がメインになる案件における連絡や交渉。

直接訪問と通信対話を併用して効率よく進める。


▼ケルベロスの人選
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・地域や業界、相手に縁のある者
・対象地域の言葉や文化、業界の文脈等を知っている者
上記に該当する者を中心に編成する。

▼スケジュール
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全世界同時放送直後からアポイントメント、移動を開始。

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【サウザンド・ウィッシュ・プロジェクト】
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▼概要
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「◯◯リボン運動」のように、特定の意匠のものを身につけることで「ケルベロスへの応援の気持ち」を意思表示できるようにする企画。
下記デザインに沿って表現されたものを、サウザンドピラーに着想を得て『Thousand-Wish』と呼称する。

▼目的
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文字の読み書き、言語・音声の事情、郵便・ネット事情、自身の忙しさなどでケルベロスにメッセージを伝えるのが困難な人でも、比較的容易に意思表示する手段の提案。

▼デザイン
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(1)青い色を使用したものであること。(細かい色味は不問)
(2)「星」をかたどったものであること。(五芒星や六芒星などの形は不問)
(3)「星に見えるもの」での代用も可。(例:花など)
(4)素材や身につける場所は不問。

例:青いネイルのVサインを星型に並べて写真を撮る、といったアレンジも歓迎

ケルベロス側が「規定デザインのものを配布する」のではなく、それぞれの身近なもので製作・調達してもらうことでグッズとしての製作期間・輸送時間を省略し、スピーディな普及を狙う。
また、デザインを細かく規定しないことで土地・環境によって調達しやすい/しにくい材料の格差が発生することを避ける。


▼普及努力
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協力要請活動やマスコミ出演の際にケルベロス自身も身につけて紹介することで周知する。
テレビや新聞などの報道機関で紹介してもらう。
ファッションリーダーやインフルエンサー的な立ち位置の人に協力を依頼し、作成レシピやアレンジコーデの紹介、「映える画像」のSNS投稿などを行なってもらう。
ハッシュタグを作成し、発信された情報は蒼鴉師団公式アカウントでも随時紹介していく。

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【ドキュメンタリー】
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▼概要
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全ケルベロスから複数名をピックアップして、密着取材したコンテンツを作成する。

▼目的
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“ケルベロス”という漠然とした概念や超人的・ヒーロー的な存在を、“個人”というスケールで捉えた姿を発信することで、より共感しやすい・より応援したくなる存在として認識してもらう。

▼配信スケジュール
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全世界同時放送直後から制作開始。
初日から戦争当日までの間の中頃に配信し、「ケルベロスを応援したい気持ち」の加速を狙う。

▼配信方法
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TVを軸としてネット動画でも公開
・TVはネット環境のない人向け
・ネットは場所や時間に捉われず視聴したい人向け

▼協力要請
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(1)TV番組制作会社
・映像処理や制作段取りなどをプロの技術・ノウハウでバックアップしてもらう。

(2)翻訳の技術がある専門家
・字幕の作成と各国の文化に合わせた監修を依頼する。


▼内容
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(1)個人に密着取材
選出人数:4名前後
1名ごとにそれぞれ制作チームを設定する。

種族、出身、年齢や性別、価値観など、タイプの違うメンバーを選び、それぞれ「刺さる」ターゲットを想定。より幅広い層の共感や好意を得られるようにする。
日常生活やケルベロスとしての活動を取材したり、インタビューを通じて「等身大の姿」を伝えていく。

例)
・つらい過去があったり、楽しい日々を過ごしていたり、将来の夢に向かって努力していたり、普通の人と同じように生きている姿。
・デウスエクスとの戦い、ケルベロスという存在の意味や未来を考える姿。
・ケルベロスは決して一枚岩でなく、十人十色の価値観や人生を持った多様な人がいるということ。
など

(2)師団での準備活動に密着取材
戦争に向けて準備を進めるケルベロスたちの様子を捉える。(※どの師団かは指定しない)
頼もしい姿とは別に、仲間と談笑する姿や準備の企画・相談に頭を抱えたり、疲れのピークで面白発言が飛び出たりする場面なども記録し、「人間臭さ」を押し出していく。

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【お礼動画配信】
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タイトル『the Receipt Sign』

▼概要
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届いたメッセージや物資について、「受け取ったよ!」ということを知らせ、また「ありがとう」「とても助かっている」と感謝の気持ちや役立たせてもらっていることを伝えるために、こまめに動画配信を行なっていく。

▼目的
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これにより、応援してくれた人たちに「ちゃんと届いた」「喜んでもらってる」「役に立ててよかった」という安心感や喜びを実感してもらい、「また応援しよう」という持続的なモチベーションに繋げる狙い。

▼方法
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動画共有サイトに公式アカウントを開設。
1日1回、短時間の動画を作成してアップロードする。

▼内容
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応援メッセージの紹介と「ありがとう、嬉しい」といった感謝や感想。
届いた物資などを実際に使っている様子。
以前の戦争時にもらったもので嬉しかったエピソードなども併せて紹介。
救護準備などの後方支援に携わったケルベロスにも出演してもらい、「こんな風に使わせてもらってます」ということをわかりやすく伝える。

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【街頭インタビュー】
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各地メディアに協力を仰ぎ、日本や海外の街角でインタビュー・撮影を行う。
一般の人々にケルベロスへの応援の気持ちを語ってもらう。
撮影した映像は万能戦艦ケルベロスブレイド内で配信し、ケルベロスたちに「応援してもらっているんだ」という実感に繋げる。

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【Future-Proof】
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呼称:『未来への証明』に対応した語彙、「未来でも使用可能な」という意味から

▼概要
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サウザンドピラーを用いたセレモニーを実施する。

▼蒼鴉師団からのメッセージ
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『未来への証明』

現在地球に侵攻してきているデウスエクス各勢力との戦いも、いよいよ最終局面に差しかかっている。そしてその決着を迎えたとき、その後。我々が次世代に遺せる「未来」とはどのようなものであるか。
今いるデウスエクスを全て滅ぼしたとして、再び宇宙のどこかでピラーの枯渇が発生したら。
戦いや悲しみのない未来を遺したい。地球を本当の意味で守りたい。
ケルベロスと人々の力を合わせて、それを実現させたい。

――これが、我々の願いです。


▼目的
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(1)世界各地で特定の対象に祈るセレモニーを実施することによって、ケルベロスに対する応援の気持ちを喚起する。
(「より良い未来になるといいな」「宇宙のピラーが復活したらいいよね」のような路線)
※「応援募集」における企画としては、こちらが主目的となる。

(2)多数集めたサウザンドピラーに祈りを捧げることで、「万能戦艦ケルベロスブレイドへのピラー創造機能実装」あるいは「サウザンドピラー自身のピラー創造機能の開発」を目指す。
(有志ケルベロスによる「デウスエクスとの共存」「戦いを解決手段としない未来」の模索を支援する副目的)


▼方法
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サウザンドピラー×1000個を1セットとして、セレモニー実行役のケルベロスと共に世界各地へ派遣し、現地スタッフと協力して実行する。


▼実施場所
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原則として1か国につき1箇所とする。
国土の広さやピラー間の距離に応じて適宜調整する。
会場はそれぞれの現地住民によって「その土地を象徴するスポット」「謂れや縁のある場所」などをピックアップしてもらい、ケルベロスとの協議を経てスピーディに決定する。


▼スケジュール
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【4月22日木曜日(※日本時間)】をセレモニー本番として、下記スケジュールにて実行する。
日本時間の木曜日夕方から金曜日夕方にかけての24時間、各地にてウェーブ状・地球を包み込んでいくような形で実施される想定。

全世界同時放送直後
・各地各界への協力要請活動において、セレモニー実施の承諾を得る。また、このときに実施場所の選出も進める。
・同時に必要となる多数のサウザンドピラーを調達する。
既に多数を所持しているケルベロスから借りる、旅団ショップで購入する、ダンジョンで収拾するなどで必要数を確保。

水曜日
・セレモニー実行役のケルベロスを現地へ派遣開始
・現地到着次第、準備を進める。

木曜日
・現地の日没に合わせてセレモニーを執り行う。
・各地のセレモニーの様子を中継・記録してもらい、それをケルベロスが視聴できるように手配する。

セレモニー終了後
・日本へ帰還しケルベロスブレイドへ移動する。
・祈りを集めたサウザンドピラーを持ち帰り、「応援を受け取った」という実感へ繋げる。


▼セレモニー
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様式:
現地の文化などに合わせて柔軟に対応する。
例:祝砲や音楽など、その国で儀式に使われる手法を取り入れる。

時間:
現地の日没時間
・サウザンドピラーの形状的に、より目視しやすく、美しく見える演出を想定。
・サマータイムや国内時差等の各国における時刻設定事情を考慮し、標準時間ではなく「セレモニー会場の日没」を基準とする。
・会場にいない人も同時刻に祈る・想いを馳せられるよう、TVや地域の放送などでも知らせてもらう。(日本の“特定の出来事に対しての黙祷”で行われる手法のイメージ)

段取り:
「ケルベロスブレイド座」の図案を創作し、サウザンドピラーを配置する。
実行役のケルベロスが司会も兼ね、自身の想いなどを伝えた上で、一斉に祈る。
・ドキュメンタリー同様、「目の前にいるケルベロスが願いや感情を参加者に向けて表現する」ことで、参加した一般人の共感や応援したい気持ちを喚起するのが目的。


▼実行役立候補者による心情表明
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◎マヒナ・マオリ(e26402)
「デウスエクスのために泣く人を何人も見てきて、その度に心を痛めてきた」
「もう、これ以上悲しむ人を出したくない」
「皆の祈りとイマジネーションでケルベロスブレイドが創造されたように、皆が望む未来を一緒に創造していきたい」
「星座のように手と手を繋いで、この戦いを『本当の意味で戦いを終わらせる』契機にしたい」

◎シル・ウィンディア(e00695)
「たくさんの戦いを経験してきた」
「そんな中でも、新しい笑顔を迎えることもできた」
「これから、この世界の中を笑顔いっぱいで過ごしたい」
「その為に、みんなの力を貸してほしいの」

◎夢見星・璃音(e45228)
「私たちはきっとみんなにとっての『光』だったと思う」
「でも本当は光になれるのは私達だけじゃない、みんなもなんだ。万能戦艦ケルベロスブレイドこそその証だ!」
「だからどうか力を貸してほしい。どうか私たちを導く『光』になってほしいんだ!」

◎ミレッタ・リアス(e61347)
「戦いが終わった時、どうしたいか。それを前にしたとき、何を祈るのか」
「それはすべて、皆さんひとりひとりの、自由なもの」
「まだ思いつかない人も、明日や明後日のあなたの為に、祈って欲しい」
「いつも、勝って欲しいと応援して下さっている人のお陰で、戦えた」
「あなたの為の明日と明後日を守ると、約束します」

◎フローネ・グラネット(e09983)
「これまで、みなさんのご支援のおかげで、私達は戦ってくることができました」
「そしてようやく、今回の戦いについて、終わりが見えるようになってきた、そういう実感があります」
「私達自身だけではなくて。私達の子供の世代、孫の世代、そしてその先の未来について、見始めることが、出来るのではないでしょうか」
「子供達に、選択肢を与えられる。そんな力を、みなさんと共に、これから作っていきたいと思っています」
「その為の力も、どうか、お貸しいただけないでしょうか。これからの、未来のために」

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【拠点】
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▼情報の発信と受信
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基本:太平洋上の双児宮をステーションとし、衛星ブロードバンド経由で行う。
その他、使用可能な回線やネットワークにて通信。


▼各種活動の拠点
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海外への移動は双児宮から日本列島へ移動し、該当の空港を利用して出発/帰還することになると想定される。(もっと早く移動できる手段・ルートがあれば適宜そちらを選択する)

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【運営・実行における諸注意】
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▼情報の取り扱いについて
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以下については一般には公開しない。
(1)万能戦艦ケルベロスブレイドに関して、前回公開しなかった情報。
(2)聖王女エロヒムの意思および将来的な敵対の可能性。
(3)予想の段階にとどまり、確定事項でない情報。


▼世界に向けた発信における注意事項
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(1)各国、各業界への敬意をもって行う。
・それぞれの文化や信仰、歴史を尊重し、「より受け入れられやすい表現」を常に模索していく。
・信仰や政治、文化においては中立・公平であるよう努める。万が一、意図せず不適切な表現を使ってしまった際は速やかに謝罪、訂正をする。

(2)デウスエクスによる被害を受けた人への配慮を心がける。
・フラッシュバックを引き起こす可能性のある表現は極力避ける。どうしても必要な場合は先に注釈をつける。
・デウスエクスとの共存に触れる場合、「共存は受け入れられない」という考えや主張を否定しない。

(3)メディア上の情報整備を随時行う。
・過剰に感情を煽るような発信、執拗な繰り返しの発信は避け、誠実なコミュニケーションとしての発信を意識する。
・デマや誤った情報の発生に注意し、発見の際は速やかに対応する。
・荒らし、悪意のある反応に対するフィルタリングを行う。(否定的な考えは尊重するが、悪意のあるやりとりを見た第三者の感情面への配慮とする)
・デウスエクスからの妨害を想定しておき、いつでも対応できるように備える。

(4)子供向けコンテンツの表現に注意する。
・国や地域によって異なるため、現地における暴力/性的表現の規制を厳守する。


▼防具特徴/使用目的と注意事項
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◎ハイパーリンガル
セレモニー実行役、協力要請活動担当者は円滑なコミュニケーションのために積極活用する。
効果は口頭会話のみであることに注意し、文章の翻訳は専門家・有識者・地元の人に依頼する。

◎インソムニア
どうしても期日に間に合わない案件に直面した場合に使用する。
使用者は担当した仕事が完了し次第、ただちに仮眠をとる。
(戦争当日のコンディションに配慮するため)

◎フェスティバルオーラ、◯◯モード、など一般人の感情や行動に影響を与えるもの(※種族特徴を含む)は、場を整える必要に迫られたときのみの使用とし、催眠・暗示・使役のようなコントロール手段としては用いない。

◎アイテムポケット
主にサウザンドピラー、持ち帰る応援メッセージや支援物資の運搬で使用。
セレモニー実行役の間でハイパーリンガルとの分担をする。

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