蒼鴉師団

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蒼鴉師団FAプレイング:テンションアップ【最終稿】

発言数:1
マヒナ・マオリ (カミサマガタリ・e26402)
2020年1月25日
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◆ファーストアタック内容
『テンションアップ』


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◆コンセプト

『夢見る力とアイデンティティ』

ドリームイーター侵略の根源はモザイクであることが判明したこと。
調査隊帰還の為にジュエルジグラットに残った仲間がモザイクに捉われていること。

そのモザイクに対抗するため、
『夢の力』と『自分を見つめる』ことを企画の起点とする。


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◆キャッチフレーズ

『あなたの夢が戦う力』


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◆概要
・「参加延べ人数の増加・確保」を重視し、
 一般参加可能なイベントと、
 ケルベロスのみで行うブリーフィング&模擬戦の2日間に分けて実施する。

・イベントはメイン会場を『幕張メッセ』とする。
 サブ会場を『さいたまスーパーアリーナ』と『横浜アリーナ』とする。
 首都圏でのイベント実施による一般参加人数の増大に対処するため、キャパシティの大きい会場を用意。
 一方向に集まりすぎないよう、東京を囲むトライアングルの会場配置としている。
 また、各地サテライト会場として、ホームセンター系でのワークショップも設置する。

・ブリーフィング&模擬戦の会場は『東京ドーム』とする。


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◆日程
 24日(金):一般参加型イベント
 25日(土):ブリーフィング・模擬戦
 26日(日):出撃直前に演説


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◆イベントの主旨
『世界中の人々の協力を再認識する(ワークショップ)』
『夢の力・ドリームエナジーを高めて士気に繋げる(作品展示)』
『戦いの意義を内外に知らしめる(演説)』
『暴走者を救うための演習を行い、救助の決意を固める(模擬戦)』


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◆他師団との連携
応援募集(白馬師団)との連携

下記を白馬師団へ依頼
・夢、目標をテーマにした絵や写真等作品の一般募集
・各種イベントの周知・広告


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◆内容詳細

【1】一般参加型イベント

【1-1】巨大モザイクアート作成イベント

(1)目的
・世界の人々の夢で紡いだ希望のモザイクを掲げ、このたくさんの夢や希望を守ろう、と奮起を促す。

(2)内容
・メイン会場で実施。
・『モザイクアートを作るところを見せる』イベント。
・『将来の夢』『なりたいもの』『やってみたいこと』『欲しいもの』など、
 『夢』をテーマに世界の人々から絵や写真、投書を募集しておく。(応援師団連携)
・モザイクアート作家を顧問として招聘。ゴッドペインターの心得がある者や、アート系有志を募り、
 イベント当日は集めた投稿物で、『ケルベロス』をモチーフにした図案の巨大モザイクアートを作る。
・モザイクアートを夢の大応援旗として作成。ブリーフィングや演説、戦場本部で掲揚し、士気を向上させる。


【1-2】夢の応援旗作成イベント

(1)目的
・夢の力を集め、純粋な夢が詰まった「ドリームエナジー」がモザイクに対抗する力になることを期待する。
・守るべき夢が数え切れない程に存在することを認識させ、士気向上に繋げる。

(2)内容
・メイン会場、サブ会場で実施。
・『将来の夢』『なりたいもの』『やってみたいこと』『欲しいもの』など夢をテーマに、
 大きな一枚布へ好きなようにどんどんと描いてもらう。
・モザイクの坩堝に対抗して『夢の坩堝』の応援旗として、たくさんの旗を作成する。
・大応援旗と共に、たくさんの夢の応援旗をブリーフィングや演説、戦場本部で掲揚し、士気を向上させる。


【1-3】ワークショップ

(1)目的
・仲間との絆、人との関わりを深め、モザイクに取り込まれた時の対処の一助とする。

(2)内容
・メイン会場、サブ会場、サテライト会場で実施。
・ロケット、宝箱、フォトフレーム、アルバムなど、『大切なものを保管する小物』を作る。
ロケットなどの携行できるものは、実際に自分にとって大切なものなどを入れて携帯、自我を保つための一助とする。
・モザイクで似顔絵を作る。「モザイクで描いても自分は自分」という主張を表現する。
・モザイクタイルを使った簡易的な小物を作る。
 簡便で参加しやすい、参加ハードルの低さを意識した部門。


【1-4】イベントテーマに沿った作品の展覧会

(1)目的
・アート系イベントの華とする。

(2)内容
・メイン会場、サブ会場で実施。
・『夢』『私』などのテーマを決め、既存作品を公募し出展・貸与してもらい、展示する。
 有名な作家、人気のある作家の作品を並べ、華やかさを演出する。


【1-5】モザイク化対策の自己再認識

(1)目的
・モザイク化対策には各自にとっての大切なものを強く思うことが重要。
・自身の大切な物を再認識し、『大切なものを守る』という士気向上に繋げる。

(2)内容
・メイン会場、サブ会場で実施。
・ケルベロスの『個々人の活動の記録』を作成。
 自己の原点やこれまで勝ち取ってきたもの護ってきたものを再確認して戦場に向かう。
・希望者を中心にカウンセラーと面談し、自分の内面を見つめる手助けをする。
・フリーのトークスペースを作り、他者との関りから自己認識を確立していく。


【1-6】オープニング&クロージングイベント

(1)目的
・イベント開催への期待感、イベント終演から出撃への希望感を上げる。

(2)内容
・メイン会場、サブ会場で実施。
・夢を膨らませる意味合いを込め、沢山の風船をオープニング時に空へと飛ばす。風船は環境に配慮しエコ風船を使用。
・日が暮れるのに合わせ、会場の外に設置したLEDランタンを一斉に点灯し帰路への希望を繋ぐ。


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【2】モザイクグルメフェア

(1)目的
・企画に絡めたグルメ関係の物を食べ、テンションアップ企画の一体感を出す。
・ケルベロス同士の交流を図る目的も含む。
・『モザイクをたくさん食べて晴らしちゃおう!』

(2)内容
・メイン会場、サブ会場で実施。
・創作料理人の方々をお呼びして、モザイク模様をテーマにした料理を作って頂く出店を設営。
・合成着色料を使用しない、カラフルな食材で作られた創作料理。
・モザイク柄のゼリーやケーキなどのカラフルなスイーツ。
・季節的にチョコレートパーティーも開催する。聖バレンタインデーにちなみ、大切な人への想いを高める。


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【3】ブリーフィング&模擬戦
 会場は全てブリーフィング用会場で行う。

【3-1】ブリーフィング

(1)目的
・ブリーフィングを行い、戦争に臨む態勢を整える。
・当日の作戦や概要を改めてブリーフィング、精度を上げる。
・ジュエルジグラット潜入調査隊メンバーから直接情報を共有、情報の齟齬を解消する。

(2)内容
『ジュエルジグラット潜入調査の持ち帰り情報のまとめ』
・ジュエルジグラットの手からゲートを経てジュエルジグラット中枢までの道
・『殲剣の理』センや「モザイクそのもののような敵」などゲート以降の敵の情報
・モザイク化からの復帰方法
・その他調査隊が持っている情報を共有する。

『寓話六塔との戦いを中心とした戦いの歴史の振り返り』
・2016年の七夕モザイク落とし作戦から2019年の『赤ずきん』再誕計画までの流れを再確認する。

『戦場に配置された敵の情報のまとめ』
・過去の交戦記録やミッション・該当ダンジョン等での敵情報の整理。


【3-2】模擬戦

(1)目的
・暴走者救助を想定し、殺すための戦いではなく、救い出すための戦い方を訓練する。
 実際の戦闘で不慮の事故が起こらないよう、念入りに行う。
・モザイクの箇所を狙って攻撃する訓練も行う。
・ブリーフィングで学んだ内容を実際に体に叩き込む。

(2)内容
・両軍に分かれて、実戦形式で行う。
・モザイク想定のモヤモヤ的な飾りを全員必ずどこかに付けて、そこを狙うように攻撃を行う。
・説得の言葉が届かなくなる恐れがある催眠やトラウマのグラビティを禁止にして戦い、普段主体にしている人の訓練も兼ねる。


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【4】演説

(1)目的
・出撃直前に、調査隊帰還者(マヒナ・マオリ/e26402)による、現地に残った仲間のこと、ジュエルジグラットのことなど、
 思いの丈を演説によってぶつけ、士気を上げる。

(2)内容
ワタシを含めた8人のジュエルジグラット潜入調査隊。力を合わせて中枢に辿り着いたワタシ達が見たのは『煮えたぎったモザイクの坩堝』…
あえてその中に踏み入った仲間のおかげでモザイクが『魔石獣ジュエルジグラット』を苗床に繁殖してるのを知った。
そして情報を得て帰還する途中で、ドリームイーターの軍勢からワタシ達を逃がすためにコクマ、アオイ、ゼーの3人は暴走してまで残ってくれた。
彼らが追手を足止めしてくれたから、調査隊は地球に情報を持ち帰ることができた。
でもまだ、調査隊の任務は終わってない。ゼーが言っていたように、行って帰るまでが調査だから。残った3人が帰ってきてやっと、調査隊の任務が完了するんだ。
生きてやりたいことは幾らでもあるから死ねないって言ってたコクマ、宝物のストラップを握りしめて大切な人を想っていたアオイ、年長者として常に冷静に状況を見極めていたゼー…
短い間だけど共に過ごした彼らにワタシもまた会いたい。
今度こそ、皆でゲートを越えたい!コクマが、アオイが、ゼーが会いたい人に会わせてあげたい。皆で帰ってこれてよかった、って笑い合いたい!
3人は皆のために危険を冒して残ってくれた、だから今度はワタシ達の番。迎えにいこう、皆で!

調査で分かったこと。ワタシ達ケルベロスならジュエルジグラットのモザイクだって晴らせる可能性がある。
もう誰も、モザイクに侵されることがないように、モザイクに怯えることがないように。
この戦いで、終わらせよう。ドリームイーターの侵略を、モザイクの苦しみを!





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【5】メディア展開
(1)目的
来場が難しい地域でもイベントを体感できるようにする。

(2)内容
・会場で視聴者、一般来場者参加型の生放送を行う。ラジオや動画サイトを活用。
・イベントの様子もインターネットで動画中継。
・ハッシュタグを作り、『夢』『自分』のテーマでSNSキャンペーンを行う。 
・『#ジュエルジグラットの手作ってみた』。ジュエルジグラットの手の写真でネイルデザインコンテストや画像大喜利をSNS上で行う。
他にもジュエルジグラットの右手にみんなの左手の写真で対抗など。


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