七夕ピラー改修作戦
超神機アダム・カドモンの遺したデータや、停戦したダモクレスの協力で、
『破壊したゲートの修復』と『そのゲートのピラー化』が早急に行える可能性が浮上しました。
そのために『七夕』の『季節の魔力』を用いた儀式が行われることになります。
ゲートの修復およびピラー化と同時に、『対象の惑星のデウスエクスからコギトエルゴスム化を喪わせる』措置も同時に行うこととなりますので、デスバレスのような歪みが再び起きるのを防止する上で、重要なテストケースとなるのです。
そして、ケルベロスの参加によって、全世界規模の七夕祭りが無事に成功を収めた結果、
『破壊したゲートの修復』と『そのゲートのピラー化』が開始されることとなったのです。
デウスエクス本星へ
デウスエクスの本星は、ほぼ全てのデウスエクスがグラビティ・チェイン枯渇により活動停止状態に陥っていました。彼らが蘇った際、コギトエルゴスム化がなくなったことを知らないと、事故が起きるかもしれない。
そこで有志がドラゴニア、アスガルド、ユグドラシルの三星に赴き、話の通じそうなデウスエクスに情報を伝えました。
終末の巨人スルト決戦
ユグドラシルには、「レプリゼンタ・スルト」が唯一不死性を保ち、コギトエルゴスムにもならずにいました。
に対しては、その不死性を支えていた病魔を根絶することで正気に戻しました。
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