ブルローネ・ウィーゼル
(モフモフマスコット・e12350)
2019年5月25日
◆ファーストアタック内容 『テンションアップ』 ◆コンセプト 『形勢逆転!』 「ドラゴンのゲートを破壊する史上最大のチャンスを絶対に掴んでやるぞ!」 というムード作り。 2015年から続く城ヶ島を巡った対ドラゴン攻防戦において、 城ヶ島を奪還できたことで大きく前進したことを強調。 ドラゴン勢力の動きに伴って最終決戦勝率が一時的に上昇する今が 「全人類の悲願であるドラゴンゲートの破壊」を成し遂げる好機である、 とアピールし、ケルベロス全体を鼓舞する。 ◆キャッチフレーズ 『いま君といる時間を、未来へ繋ぐ』 ◆概要 ・「参加延べ人数の増加・確保」を重視し、 2日間に分けて、イベントとブリーフィングを実施。 ・ブリーフィングは大阪城方面の牽制に向かう師団員も 無理なく参加できる日程にすることで、参加できるケルベロスを多く確保する ・前日までに準備をし、当日にスムーズな拠点設営ができるようにする。 ・イベントとブリーフィングはネットや中継などで配信をするが、 イベントは一般人もみられる媒体で、 ブリーフィングはケルベロス専用の媒体で行う。 イベントは大型イベントのみ23日に、継続イベントは3日間行う。 ・イベントやブリーフィングとは別にSNSでキャンペーンを実施する。 ・3日目に拠点設営を行うのでイベントなどから戦争本番まで時間があくが、 3日目もSNSキャンペーンの結果発表、 魔空回廊前での演説を行うことでアップさせたテンションを維持できるよう努める ・イベントは日産スタジアムで行い、 ブリーフィングは横須賀米軍基地で、 拠点設営準備・演説を城ヶ島で行う。 ●日程 17日-25日:SNSキャンペーン 23日-25日:継続イベント 23日(木):大型イベント 24日(金):ブリーフィング 25日(土):拠点設営準備・演説 ◆他師団との連携 応援募集(白馬師団)との連携 ・白馬師団で起用したテーマソングを、テンションアップのイベントでも活用する テーマソング:「千変万歌」(テルプシコラ) アーティスト:[Raison d'etre] ・各種イベント、企画の宣伝や告知などを依頼する ・23日の大型イベント、模擬戦のオープニングセレモニーを白馬師団と共同で実施 下記3点を白馬師団に行ってもらう (1)スクリーンに投影する応援の声を編集した映像作品の制作(蒼鴉との共同作業) (2)テーマソング生演奏のためのアーティスト出演 (3)オープニングセレモニーの取材撮影と特番での放映 ◆内容詳細 【1】SNS等でのキャンペーン実施 ●目的 ・継続的かつ簡単に参加できるコンテンツで盛り上げる ●実施期間 ・『全世界決戦体制(ケルベロス・ウォー)』発動から5/25土曜日までの9日間 ・最終日には「結果発表」を大々的に行う ●方法 ・集計用の特設サイトを開設 ・SNSでハッシュタグを拡散して画像の投稿を募る ⇒タグ案 ・#ドラゴンウォー ・#絆 ・#地名_ドラゴンウォー ●投稿募集内容 (1)『形勢逆転!』のコンセプトに沿った内容: 城ヶ島をはじめ、ドラゴンに制圧された土地、 ドラゴン勢力のミッションから解放した土地などをテーマにした写真。 「ここまで復興できた」「制圧される前はこんな場所だった」など。 ケルベロスも積極的に参加してもらい、「この場所を絶対取り戻す」のような決意表明も兼ねる。 また、いいねや応援コメントをもらうことでケルベロスの士気向上を狙う。 (2)『いま君といる時間を、未来へ繋ぐ』のキャッチフレーズに沿った内容: 家族や友人、大切な人、大切なものを撮影した写真。 大切な人へのメッセージで「自分にとっての絆」を再確認してもらう。 ※注意事項: 一般人による解放されていない場所に関する投稿は「以前の様子」や「遠くからの撮影」などに留めてもらい、 危険な地区への立ち入りがないように厳重に呼びかける。 悪意のある投稿などに対処できるようにしておく。 ■特設サイト 概要: SNSの投稿数を日本地図に反映させ、 「ドラゴン勢力のアイコンや色をケルベロス勢力のアイコンや色で塗り替える」という演出で 『形勢逆転』のムードを盛り上げていく。 (1)の投稿は位置情報とリンクさせ、地図上に表示。 地図上のピンをクリックすることで写真一覧が見られるような形に。 (2)の投稿は投稿数に応じて一定面積を塗り替えることで反映する。 また、投稿された画像・内容をタイムライン的に表示できるページを作る。 ■宣伝・告知 蒼鴉師団の中の有名人(有名人メダル所持者等)に情報の発信者となってもらうよう協力を要請する。 まず協力者にSNSキャンペーンに参加してもらい、 そこから一般人向けに拡散し、それを見た一般人が参加していくのを狙う。 また、動画サイトなどでよくある動画広告として、 前述の初動で拡散した有名人とは別の有名人による数秒程度の動画を挟んでもらい、 特設サイトの告知をする。 白馬師団にも宣伝を依頼する。 ■結果発表 日産スタジアムに専用ブースを設けておき、実施期間中運営する。 最終日はこのブースで結果発表を行い、達成感で盛り上げてテンションアップへ繋げる。 また、その様子も報道する。 【2-1】大型イベント ●目的 ケルベロスウォー前の緊張感の緩和。 ケルベロス同士の交流を図り、チームワークを密にする。 一緒に楽しみ交流する事で指揮の向上を図る。 更に一般の人も参加可能にし、守るべき一般人と交流することで、「守る」という意識を高める。 (A)の模擬戦は昼の部 (B)のショー・ライブは夜の部。 (A)ゲート破壊模擬戦 過去のゲート破壊戦の記録を分析・参照し、 できる限り近い状況を再現できるようなルール・仕掛けを採用して実施する。 なお、ルール・仕掛けの難易度は実施する場に合わせて調整する。 (1)スポーツ観戦形式(流れ弾等の被害が出ない範囲で華やかさ重視) (2)アクティビティ形式(楽しさや達成感を優先した難易度) (3)演習形式(わりと本気)※※詳細は【3】(B)に記載 オープニングセレモニー ・白馬師団・蒼鴉師団共同制作の応援映像を大スクリーンに投影 ・上映後、アーティスト本人による応援募集テーマソングの生演奏 場を一気に盛り上げ、模擬戦開始へと繋げる (1)スポーツ観戦形式 大型イベントのメインコンテンツとして扱う ケルベロスによる実戦に近いチーム戦をスタジアムで開催 一般人にとっては危機的状況下でしか見る機会がないケルベロスの雄姿を、 余裕のある状況で観覧してもらうことで「ケルベロスかっこいい!」 といった歓声や声援を引き出す。 それをケルベロスたちが聞く・見ることによって士気を引き上げる狙い。 複数試合実施。 ※注意事項: 施設の大きな損壊、一般人への被害が出ないように細心の注意を払う 被害や影響が大きくなると思われるグラビティは使用禁止とする 施設の傷んだ場所は必ず修復作業を行う (2)アクティビティ形式 模擬戦観覧で「自分もやってみたい」と盛り上がってくれた 一般人や子供たちが体験できるアクティビティ。 (1)を簡易かつ安全にした形式 複数名で参加している一般人には、 コンビネーションプレイのコツをアドバイスすることで、 「絆」が持っている強さを実感してもらう。 グッズ展開 模擬戦観覧に使用できる応援グッズを制作する (B)ショー・ライブ ・最近定命化したばかりの「アイスエルフ」と「タイタニア」が今までより地球の仲間として、 世界中から広く認知されるよう「アイスショー」を ショー・ライブのメインイベントとして企画する。 一般人アイスエルフ、タイタニアにも協力を願い 氷を司るアイスエルフにはアイスアートなどを 遊興を司るタイタニアにはダンスなどをしてもらい 一般人レベルの弱い種族特徴で、僅かでも涼しさと楽しい気分をもらう ・その他、有志ケルベロス、一般人のショー・ライブも用意。 【2-2】継続イベント (A)グルメイベント ≪世界グルメ博覧会≫ ●コンセプト 「人類の」悲願ということで、どーんとでっかく世界中のグルメを用意 食で知る、守るべき地球 ●会場 日産スタジアム付近の新横浜公園 ●内容 ・屋台形式で行う ・食事テーブルは潤沢にすることでストレス軽減 普通の長机から、各国の食事が映える・その地域にいるような こだわりの家具を置いたブースも。 ケルベロス同士の交流や戦争前の壮行会などにも利用してもらう (1)都道府県グルメ 47都道府県、人気の定番グルメから家庭の味まで (2)名店を味わう 各地で人気の有名店をジャンル別に味わえる 和洋中を始め各国料理の中で日本で展開している店舗が出店 (3)世界の食卓 出来る限り現地の食事をそのままお届け! 変わり種が食べられるかも?宇宙食も含みます 世界を地域別に分け、それぞれ目印になるモニュメントを設置する等、 その場にいるかのようなテーマパーク感を演出する (4)超スイーツブッフェ 世界中のスイーツをどうぞ 各国のプロが作った美術品のようなスイーツも見られる! (5)グルメパフォーマンス 火が上がり包丁が飛びエレガントに塩を振り×エンターテインメント空間 複数の料理人が制限時間内にお題を元に競い合う料理バトルも見られます 【3】ブリーフィング&ゲート破壊模擬戦 ●目的 イベントで緊張をほぐし、楽しんだ気持ちを切り替え、 ブリーフィングや演説を行い、戦争に臨む体勢を整える ケルベロス・ウォーに向けて集中させ、、士気向上を狙う 当日の作戦や概要を改めてブリーフィング、精度を上げる 有志による演説を行い、戦いに赴く意義を各々再確認する 牽制師団も内容を共有できるよう、ケルベロス向け放送も行う。 (A)ブリーフィング ●牽制師団対応 ブリーフィングに出られない牽制師団に対し、ケルベロス専用ラジオ放送などでリアルタイム情報を共有する。 動画配信や、タイムシフト等も活用。 資料データをアップロードし、遠隔地でもDLして内容を確認できるようにする。 ・「ドラゴンとの戦いの歴史」 2015年の城ヶ島強行調査から2019年の固定魔空回廊確保までの、 ケルベロスとドラゴンとの戦いを振り返る。 城ヶ島再奪還、回廊確保からゲート破壊へモチベーションを上げていく。 ・「敵情報のまとめ」 魔竜顕現戦、熊本滅竜戦での各魔竜の情報、 竜十字島潜入時に持ち帰った地形、敵情報等をデータに纏め参加者に共有する。 ・「今作戦の概要作成・展開」 最終決戦勝率の一時的上昇、 「ハート・バイター」 「アポクリファ・セラフィム」 「ディザスター・エンド」の魔竜三体を倒せばゲート破壊可能であること、 牽制7師団による退路確保など、 出来る限りの手を打って現時点でゲート破壊に臨めることを共有。 ・「ゲート生情報」 ローカストゲート(破壊)、螺旋忍軍ゲート(破壊)、 オウガゲート(確保)、ドリームイーターゲート(確認)の 四つのゲートの確認、二つのゲートのケルベロス・ウォーでの破壊を経験してきているケルベロスから、 ゲートについて分かっている情報を纏め、ドラゴンゲートの推測を立てる。 ・「ケルベロス・ウォー初心者講座」 アイスエルフ、タイタニアなどの新規種族で、 今回初めてケルベロス・ウォーに参加する人達のために、 ケルベロス・ウォー基本講座を開設する。 師団、旅団、ペアなどで連携を心掛け戦場で孤立しないこと、 重傷を負ったら応援にまわること等。 (B)ゲート破壊模擬戦「前述の大型イベント(A)ゲート破壊模擬戦(3)部分」 ・目的、ルール等は前述参照 ・ブリーフィング内容「ケルベロス・ウォー初心者講座」を実際に体でできるようにグラビティを使った模擬戦を行う。 グラビティを使った実戦形式で行うことで、迫力等を肌で感じ、気合を入れる 【4】拠点設営・演説 ●目的 連日のイベントや決起集会で高めたテンションを 戦争中も維持、または更に高められるように準備し、 戦争当日もテンションアップ師団として尽力する (A)戦争前日まで 補給が滞ってのテンションダウンが発生しないように、拠点設営準備 ・戦争当日にスピーディかつスムーズに前線への物資補給を行うために、 順次前線・中継拠点を設営、展開できるように、準備。 ・城ヶ島及び城ヶ島付近に、世界中から集まる戦争用物資を集積。 一般人にも協力願い、物資を仕分け、大型トラックなどの輸送車へ物資を積み込み、 竜十字島内に速やかに物資を移せるように準備。 なお、一般人は安全面を考慮して城ヶ島大橋の手前までの参加とする。 ・白馬師団との連携 応援とともに届く支援物資を仕分けし、 必要に応じて提供してもらい、 拠点設営に協力をしてもらう。 (B)戦争当日 ・補給、休息に前線から大きく離れる必要がなくなるように 固定型魔空回廊(火山南側斜面)付近に本部拠点を設営、 戦場制圧に合わせて順次前線、中継拠点を設営、展開し物資を運搬、配給。 ・可能ならば「ねむのニコニコ情報局」とも連携し 有力敵の撃破や戦場制圧、戦場敵戦力残り僅か等の情報を全ケルベロスで共有 士気高揚をはかる。 (C)演説 『ドラゴンのゲートを破壊する今が最大のチャンスだ』という内容で出撃前の演説を行う。 ・「今までのような、ドラゴンの企てを阻止する守りの戦いではない。 最強種族ドラゴンに、こちらから攻め込んでの大勝利を掴むチャンスだ。」 ・「ドラゴンのゲートに挑む。失敗すれば『恐るべき破局』が訪れる けど、私達は負けない。 700年前から、侵略に耐えてきた人達がいた。 オラトリオが、地球の滅亡を巻き戻してくれた。 3年前、ゲートを発見し、ドラゴンに定命化の危機を与えてくれた仲間がいた。 世界中から、私達を支えてくれる人達がいる。 そうして『今』がある。『恐るべき破局』なんて、ゲートと一緒に壊して『今を未来に、つなげましょう』!」 といった内容。 |
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