黒猫師団

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ファーストアタック:応援募集プレイング 【改定版】

発言数:1
ソル・ログナー (陽光煌星・e14612)
2017年7月28日
ファーストアタック:『応援募集』を選択

テーマ
『奈良に集めろみんなの力、龍を滅ぼし螺旋に穿て!』

【1】 行動目的…
●『スパイラル・ウォー』開戦にあたり、
全世界へ向けて支援・応援などの協力を求め、戦争の意義を周知するとともに、
一般人とケルベロス達との一体感を高め応援できる態勢を作る。
●世界中の人々に絆の輪を広げるため、イベントや各種メディアへの出演など、
可能な限り多種多様な方法を用いて広報、啓発活動を行う。


【2】 『応援募集』における、各前提・留意点
●現場の様子を包み隠さず伝えることで、全世界一丸となって闘うという連帯感を意識してもらう。
●各種、一般人に対して効果のある種族/防具特徴は、場を整える以上の目的では使わないようにする。
 (交渉などを有利にさせるためには使用しない)
●反感を買うような、押しつけがましい、騒音やしつこい繰り返しなどの迷惑行為をしない。
●映像公開・配布資料に関して
 『ハイパーリンガル』を使用し各国言語へ対応する。
 ・副音声や読み上げによる解説などを付ける。
 ・映像編集が可能な者に協力を仰ぎ、可能な限り字幕を挿入する。
 ・デウスエクス側からの妨害への対応・対策を常に行う
 ・ネガティブな反応のフィルタリングとして、
  それを上回るポジティブな書き込みを自宅警備員へ依頼
 ・特定の宗教色、政治色を出さないようにし、批判が出た場合即時対応する。
 ・子供向けコンテンツの表現に注意(各国における暴力や性的表現に対する規制遵守。規制は各国へ依頼)
●応援の必要性が無さそうと安心させすぎない。
●他師団とイベント等がバッティングする場合は協力し、合同で執り行う


【3】 避難準備
●避難箇所を明記したカタログ、セーフティマップを制作、配布。
●奈良に残留・移住・避難した人への対応
奈良県平野上空における決戦という状況であり、
戦場となる奈良に関係する一般人へのフォローが必要と思われるため、以下のような内容の声明を発表しておく

①残留・移住した人向け
危険が降りかかるかもしれない所へ居てくれることへ感謝を伝えつつ、出来る限り安全な場所にいるよう呼びかける。
カタログを渡して、いざという時は避難するよう呼び掛ける。
残ってくれるという信頼に応え、必ず守り切る事を誓う。
②避難した人向け
極力協力し合いながら避難するように要請。交通手段の無い人の為にマイクロバスや荷物運搬に大型車両手配する。
熱中症対策に、避難箇所には多量の水や氷、避暑グッズを用意しておく。
帰ってくる場所を決して滅ぼさせはしないと誓う。
③協力要請にあたって
『ドレッドノート攻略戦』時までに作成した協力者リストを用いて、応援募集の効率化を図る。
また、今回の協力者の支援内容・連絡先などを纏めた『スパイラル・ウォー:協力者リスト』を作成し、次回以降も活用できるようにする。


【4】戦争前日まで
<1>応援グッズ
世界や近畿地方の危機であるということ、それらから勝利するという意味合いで、
『必勝祈願』や『安全祈願』等のお守りや絵馬等を、奈良の神社寺院をまわり、準備する。

◎朝護孫子寺:聖徳太子が物部守屋との戦いで戦勝の祈願をすると、毘沙門天王が出現されたという奈良盆地の西側、平群町信貴山にある。
◎飽波神社:聖徳太子が建立し、その近くに飽波宮が有ったとも言われる。祭神がスサノオ・龍退治のゲン担ぎに

『応援募集』各種活動への参加者へ、お礼の意味も込めお守りやグッズを配布。
一体感を高めると同時に、情報拡散のためのアイテムとする。


<2>各国・各界へ向けた活動

・前回までの協力者へは必ず訪問、きちんと感謝を伝える
・現地の言葉を話せない者は、『ハイパーリンガル』を使用できるように。
・この活動は、『奈良納涼祭』に間に合う時間まで行う。
『各国・各界(の有名人など)と縁のある者』を選抜し現地へ赴いて、支援や協力などを求める。
『メダル持ち等の有名人』は縁のある者が居ない場所へ赴く。


スパイラル・ウォーについての情報公開(前提・留意点を遵守)
テレビやラジオ、各種SNSや大手の通信会社などに協力を要請し、
『奈良納涼祭』や『特別報道番組』の宣伝、応援メッセージの受付先などの周知をする。
応援メッセージの受付先として、Webサイト・電話・FAXなど、考えうる全ての窓口を準備
また、Webサイトには『これまでの活動記録』や『現在の状況』などのページを用意し、調べた人が共感・一体感を感じられるように工夫


『これまでの活動記録』で公開するものの例
・前回まで(『ドレッド・ノート攻略戦』等の戦争)の様子や、『螺旋忍軍大戦』『智龍襲来』などの今回に至る経緯が分かるもの
・これまで助けてきた人へのインタビューや、ヒールしてきた場所の写真など
・各種メディアに提供を要請し、ヒールを行った時などのケルベロスの画像・映像を掲載


『現在の状況』で公開するものの例
・各地で行っている、ロビー活動の場所や参加者
・現在届いている応援メッセージの総数
・『奈良納涼祭』の準備状況、協賛企業

⑤応援
集まった応援メッセージを絵馬として形にし、報道等で公開する(許可は得ること)
絵馬は奈良の神社寺院に奉納する
目に見える応援の量を示し、応援した側にも達成感を感じて貰うためのイベントにする


奈良納涼祭に向けた各メディア等への協力要請、手配。
イベント屋台や放送コンテンツ事前準備等。
詳細は【4】参照




【5】『応援募集』内容

<広報、啓発活動>
 ◆【3】の上記活動に加え、下記のイベントも行う

<奈良納涼祭> 
 ◆全世界の料理、屋台や氷像、野外会場にて花火大会、花火文字など。
  一般人も参加可能な形で行う。
  平城京とその周辺をメイン会場とし、設営する前線拠点や、
  世界各地にサテライト会場を設ける。
  また、イベントの中継・配信や、協賛企業の受付・調整をケルベロスが担当する。

 ① サテライト会場
祭り当日に向け、アリーナやライブハウス、映画館などに協力を要請し、
無料開放のサテライト会場を各地に用意。メイン会場からの中継映像を配信し、
現地に行けない人でもイベントの臨場感を楽しめるように配慮。
ケルベロスの志望者から、戦争前日の夜までに限りサテライト会場の盛り上げを行ってもらう。
前線拠点を除いたサテライト会場は、運営を各地の企業へと委託、
イベント終了まで、ケルベロスが居ない状態でも活用できるようにする。

●その他、用意しておく物と用途
・応援受付:応援メッセージを集め、適宜メイン会場へと送信
・中継機材:『各地からのライブ映像』としてメイン会場で放送

 ② メイン会場
メイン会場にも応援の受付ブースを設営、サテライト会場から届いた応援と併せて此処で絵馬を集め、奉納する場所まで移動
サテライト会場からの中継映像を流す、大型ビジョンを設置、運用する。
ライブなどのメインステージの模様を主に中継し、メイン会場に来られないケルベロスもイベントを楽しめるようにする。

 ③ ライブ
『こころをひとつに-地球を愛する全ての命へ』
『鐘突く咆哮の奈良イブ~五重の塔で螺旋を貫け~』

『奈良納涼祭』とは違う視点からケルベロスや戦地の事を知ってもらい、応援を行う動機を持ってもらう。
また歌手活動を行っている人や、ライブを行う方々は此処で応援ソングを披露して貰う。
生放送は、戦争前日21時を終了時間とし、出演者はローテーションを組んで睡眠などを行い、戦争に影響が出ないようにする。

録画しホログラムライブにて遠方でも楽しめる様、工夫、手配を行う。

ライブ終了最後の一曲を和風にアレンジした『ヘリオライト』を歌い、歌手もそうでない人も皆で合唱。一体感を得る。

 ④ 放送するコンテンツ
・『奈良納涼祭』に参加、出演している人に中継インタビュー
・『奈良納涼祭』のステージで行うイベントの練習風景をドキュメント風に
・子供向けに、ヒーローショーやドキュメント特撮、ショートアニメ
・戦場となる奈良県の特産や、歴史等、旅スポットを纏めた映像
・神社等に紐づけて、パワースポットや霊験あらたかな場所やお守り等の案内・販売施設
・『動物の友』を使用して、動物からも応援を貰えないかの実験。無理そうなら、ただの動物ふれあい番組

▼届いた支援物資の扱い
 『戦争当日用』『他師団FA用』『その他・余剰物品』に分類し、それぞれを配送・配置する。
 また、運んできてくれた人たちにも感謝を伝え、不安にさせないようにする。

▽『戦争当日用』
戦争前日、奇襲攻撃の開始と同時に輸送開始
平城京・奈良公園周辺を拠点にし、そこで管理する
場所が足りない場合、大型トラックを借りて侵攻の邪魔にならない場所に停め、そこに保管する。
それでもまだ物資が余るようなら、管理の必要性が低い資材(設営用のテントなど)を、
拠点から近く、まとまった敷地のある場所に仮置きし、必要に応じてヘリオンやトラックなどで輸送する。

▽『他師団FA用』
応援募集として各師団へ必要分を配送する
その際、新たに必要になった物や不足している物を確認し、
ロビー活動に反映するか、その物資を扱っている所へ要請を出す。

▽『その他・余剰物品』
生鮮食品など、日持ちしない食料に関しては『奈良納涼祭』の出店へ提供する。
応援物品(絵馬など)は、『奈良納涼祭』のメイン会場に配備する。
特殊装備(暗視ゴーグル、トランシーバなど)は各師団に分配し、
非常時や次回の戦争のための備蓄に充てる。
その他、保存食や設営資材などで戦争終了後、
余った物があれば、戦場の周辺地域に配布し、復興や被害の補填などに充てる。


◆当日報道・支援◆
・前線の様子を報道担当がビデオカメラなどで記録、放送局にデータを送り、
 戦闘風景やこちらの陣地の様子を報道番組の形で一般向けに放送する。
・世界各地から届く応援メッセージを取りまとめ、放送局に提供。
 また、制圧した戦場などで確認できるようにする。
・前線の様子を報道担当がビデオカメラで記録。
逐一放送局に動画データを送り、戦闘風景をVTRとしてTV放送局の放送局員に編集してもらい、
全世界に向けて報道番組の形で一般向けに放送する。
その際、公共電波に相応しくないと判断するもの(血液、敵の姿そのものや死骸など)は極力排除し、ケルベロスの進軍を市民に印象付けた上で更なる応援を喚起する。

・放送で閲覧注意の注釈後、ケルベロス戦争、生中継。
日本の空に屹立している敵の要塞である螺旋大伽藍の姿を映し、更に前線の進軍の様子を中継する事で、巨大な要塞に怯まず飛び込むケルベロス達の勇猛さを示し、勇気を分け与えて、さらなる協力を喚起出来るよう放送する。

ラジオ放送局とネットニュースを配信している新聞社にも、報道担当がまとめ送信した情報をもとに、逐一戦況を報道
また、世界各地から届き続けている応援を黒猫師団に受信し纏めてもらい、報道番組の中で取り上げたり、テロップの形で流したりする
合わせて、ケルベロスからの応援感謝の気持ちを伝える。


▼防災行政無線、船舶・航空無線での応援呼びかけ
 受信メディアが無い家庭や地域、航空・航行中の乗り物からも応援を得られるように、簡潔な状況説明と応援の要望を伝える。

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