灰色狼師団

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【FA草案第2稿】テンションアッププレイング

発言数:1
2017年4月22日
【灰色狼師団】



◆ファーストアタック→テンションアップ◆



【概要】
戦争参加者と残ってくれた一般市民への激励と不安解消を目的として、
意気顕揚のため、お祭り形式のイベントを実施。
その中でケルベロス(特に戦争未体験者を主対象)や一般人向けに冊子配布。
全体へ向けての演説を行う。
テーマは【命と絆】
【戦争未経験のケルベロスへの緊張緩和と予備知識の習得】
【仙台市とその住民についてより深く知る】
【戦争に勝つという信念と勝てるという自信を付ける】
事を狙いとする



1:準備
 事前に下記の項目を実施
1-1.宮城県庁及び仙台市役所、商工会、他有力な企業団体を訪問。
   当該イベントへの協力と理解を求める。
1-2.会場として下記の使用許可を求めて交渉
   第一候補Koboパーク宮城(旧宮城球場)
   第二候補一番町・名掛丁
   Koboパーク宮城の使用許可が下りなかった場合は一番町・名掛丁を主会
   場とする。(それによる計画の変更は最小限にとどめる)
1-3.会場周辺の営利、非営利団体等に協力要請。場所や施設の他、周辺住民へ
   のイベントへの理解協力をお願いする。
1-4.警察、自衛隊等の協力依頼。会場周辺の警護警備、交通整理当要請。
1-5.地元メディア、電話会社他通信関係各社、電気店等に放送、回線使用
   使用機器などの応援、借用、確保等を依頼。
   また当日場内での動画撮影配信などの協力を依頼。
1-6.日本各地の屋台、出店を出すテキ屋への協力要請。(有志の方々で)
1-7.応援要請師団とのメディア等での連携確保。
1-8.テンションアップ各師団とのメディア含む連絡の確保。
1-9.配布する冊子の準備。媒体はデータと紙。(内容の詳細は2章)
1-10.会場内に数カ所舞台を設営し、大型スクリーンにプロジェクターで
   像投影が出来るようにするほか、要所にPCなどを設置し記帳所を併設
   する。
  
2:冊子内容
2-1.目的
 戦争未体験のケルベロスに戦争やお祭り、各師団のイベントに積極的に
 参加してもらうことを狙い、戦争の意義やイベント会場のマップ、戦争
 時の下準備案などを記載した小冊子を配布する。


2-2.配布手段
 SNSやアイズフォンなどの電子手段を用いた事前配布と、各イベント会
 場での手渡しを併せて実施する。


2-3.具体的な内容
2-3-1.戦争関係
 戦争未経験者の戦争参加へのハードルを下げることを目的として作成
 ・戦争に対しての心得
  アクセサリなどの装備の選び方や戦争で有用なグラビティの紹介など
 ・ドレッドノート攻略の概要
  タイムスケジュールや移動手段
 ・ドレッドノート、ダンジョン内に出現していた残霊のデータ
  外見や攻撃方法、弱点などや
 ・過去の戦争の資料
  実際の戦争の状況を公開・周知し戦争時のイメージをつかめるようにする
 ※注意すべき点として、一般人が見ても不安にならないよう、不必要に不安
  を煽るような文句、画像等は使用を避ける。
 これらの原稿の作成は、黄鮫師団と連携しておこなう。
2-3-2.仙台市の方から募集した仙台名物
 ・仙台市とその周辺の名物と名所旧跡、名店等を紹介する投稿コーナー
  今回の戦争で守るべき仙台の自然、料理、歴史、そして紹介者である
  仙台市民を多くのケルベロスに知ってもらう事を狙う
2-3-3.イベント関係
 ・各師団のイベント会場と仙台市の名所旧跡名店、屋台、出店紹介マップ
  特に仙台市民からの投稿で紹介された料理などを食べられる屋台、出店は
  目立つようにしておく。
 ・広告
  その他協賛してくれた個人、団体等の名前、団体名などを広告として掲
  載許可が得られたものは載せて、協力者の存在も大きくアピールする。
  注:冊子に付ける他師団のイベント会場やマップ、タイムスケジュール
  等は、他のテンションアップ系師団:蒼鴉師団や紫揚羽師団、応援募集
  の白馬師団、戦争の講習会を行う黄鮫師団を想定。
2-3-4.キャッチコピー
 ・仙台市民の方の不安軽減および、ケルベロスの意気顕揚を狙い、演説の
  一部を抜粋し、表紙に乗せておく
 「この地球の未来に勝利をささげよう!何度でも何度でも、何度でもだ!」


配布はそれぞれの場所で行うものとして周知したものとする。



3:祭り
 有志による屋台、出店で会場を埋め尽くし、熱気有る場を作り出す。
 また、有志ミュージシャン、大道芸人 及び、ケルベロス有志からミュー
 ジックファイターやケルベロスアイドルに依るライブを行い全体を盛り
 上げる。
3-1.仙台名物(牛タン、ずんだ餅、笹かまぼこ、さいちのおはぎ、はらこ飯
  など)を実際に食べ、おいしい料理を食べてテンションを上げるととも
  に仙台市についてより深く知る。
3-2.ケルベロス有志が料理を作って、お客さんに食べてもらう等、ケルベロス
  同士やケルベロスと仙台市民が触れ合える場所を作る。
3-3.ケルベロス有志による調理パフォーマンスなども合わせて実施。
3-4.場内に摸擬戦会場なども設置しておき、ケルベロス同士が拳で語り合う。
  ※摸擬戦では一般のお客さんの来場も配慮し、流血沙汰などが生じないよう
  ルールを徹底(グラビティ使用禁止他)
3-5.ケルベロスライブ
3-5-1.ケルベロス有志のミュージックファイターによるライブを行いテンション
   を上げる
3-5-2.ライブでは音楽ジャンルで時間や会場を区分けし、観客が好みに合わせて
   来場できるよう配慮する
3-5-3.曲と曲の間はMCによるトーク時間を設ける
 (注:白馬師団に届いた応援メッセージをこのトークのタイミングで紹介する)
3-6.会場の連結
 紫揚羽師団のテンションアップ会場である榴岡公園が近い位置にあるため、会場を
 連結。二点を結ぶ道路である県道137号線と宮城野通りから車両をどかして歩行者
 天国化し、屋台など並べ、そして行き来を容易にする
3-7.動画撮影、投影
 各地に設置したプロジェクター上に各イベントの見所などを投影。
3-7-1.動画撮影
 会場内のイベントや盛り上がり所(ライブやMC、調理パフォーマンス、摸擬戦、
 ケルベロスと仙台市民の方々とのふれあい等)を随時、撮影
 撮影した動画などは他師団(紫揚羽師団、蒼鴉師団など)と共有する。
3-7-2.動画投影
 撮影した動画を会場内に設置したプロジェクターとスクリーンを使用して投影、
 距離や時間の都合でイベントに参加できないということがないように配慮
 また他師団から共有した動画も、同様に配信
 蒼鴉師団⇒降下演習、パレード、パフォーマンス、一般人との交流などの映像
 紫揚羽師団⇒花見会場の映像や対大型ダモクレスとの戦闘記録を紹介
 
4.演説
  ケルベロス有志により、戦争へ参加するケルベロスと今回仙台に残ってく
  れた人々の勇気を讃える演説を行う。
4-1.演説内容
「今ここに集まってくれた諸君の中には、 
 今回初めてケルベロス・ウォーに参加するという者もいるだろう。


 不安や恐怖は無いか、無いわけが無い。
 恐れを抱かない者が居るはずがない。
 誰もが皆、戦い失うことは恐ろしい。
 だがその恐れが、ひいては立ち向かう動力となるだろう。


 ダモクレスとて、死にたくない一心であんな大層な代物を歩かせている。
 あるいはこの仙台市に残ってくれた人々。
 ――彼らは恐れないからここに残ってくれたのだろうか?
 そんなはずはない。
 あの弩級ダモクレスを恐れ、それ以上に我々を信じてここに残ってくれている。


 この信頼にこたえよう。
 その愛を育んだ仙台を守ろう。
 勇気を分けてもらおう――戦いの恐怖に立ち向かう勇気を!
 それこそが我々にあって、ダモクレス達にはないものだ!
 共に信じ立ち向かう事こそ、我々を突き動かす力なのだ。
 ここにいる全員が、誇りを胸に死の恐怖と戦う勇者なのだから!
 さあ、この地球の未来に勝利をささげよう。何度でも何度でも、――何度でもだ!」


 
4-2.演説の最後に有志ケルベロス(鎧装騎兵)が各防具特徴を使用しアームドフォート
  で礼砲を鳴らし、音と姿によってケルベロスや残った仙台市民の方々を勇気
  づけ、ケルベロス達を鼓舞する。



5:運営
5-1.役割分担
 ・運営担当
  各会場との連絡、メディア対応、他師団との折衝、協力者、提供者の方々との
  調整を行う。
 ・会場等手配担当
  会場側との折衝、各設営、出入り業者、各設備設営調整などを行う。
 ・料理担当
  各料理人やホテルなどとの折衝、会場設置、配膳、客対応を全面的に担当する。
 ・冊子担当
  冊子の紙面作成やSNSでの拡散、印刷業者との折衝などを行う。


以上の役割分担を師団メンバーで均等に分担、各担当内で調整して交代で休憩時間
をとり、灰色狼師団メンバーもイベントを楽しめるように配慮する。


6:防具特徴・グラビティの使用
6-1.お祭り(料理)
 ブイヨン、おいしくなあれ、ドリンクバー、フェスティバルオーラ
6-2.お祭り(ライブ)
 割り込みボイス
6-3.アームズフォートでの礼砲時
 重武装モード、アルティメットモード、プリンセスモード、スタイリッシュモード、
ダイナマイトモード
6-4.チラシ配布や恐怖心緩和に関して(種族特徴で有用な物)
 隣人力(地球人)、ラブフェロモン(サキュバス)、アイズフォン(レプリカント)
6-5.冊子用原稿の作成
情報の妖精さん



7.テンションアップ終了後
7-1.FAの奇襲に赴く者達を送り出し、初戦へ向けての準備を行いつつ、市民へ、
 必ず勝って戻ると声を掛ける。
「戦争終了後もやらねばならないことは沢山有ります。その時はまた、私たちが
 手を貸しますから、応援を宜しく頼みます。」

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