ノル・キサラギ
(銀花・e01639)
2019年5月24日
■戦争を行うか否か 戦争を行う ■ファーストアタック種類 大阪城牽制 _________________________________ ――――――――――――――――――――――――――――――――― ■作戦方針 大阪城周辺の包囲網から突破したドラゴン・配下勢力を進路途上で牽制・妨害し、竜十字島へ向かわせないようにする。 その際、主に「海中を移動するドラゴン」に警戒し、妨害・撃破を行う。 _________________________________ ■概要 「海中迎撃」を中心に行い、海中を進むドラゴン勢力を迎撃・牽制する。 これまでの戦闘において、以下の情報が判明している。 ・城ヶ島浸透作戦において、水中型ドラゴンは大阪移動組を海から護衛すべく同行している。 ・ミッション「9-5 千島海溝滅竜戦」では「海中適応型竜牙体」という竜牙兵が確認されている。 ・ミッション「28-5 クリフ・ディ・ドラグストラグル 」では大阪南港がドラゴン勢力に制圧されている。 これらの情報を元に、水中型ドラゴンや配下のドラグナー、竜牙兵、オーク、その他付随する勢力が、空路以外に「海中」を用い竜十字島へ向かう可能性があると考えられる。 黄鮫師団ではそれらの可能性に対応し、主に他師団の対応し難い「海中の敵勢力」に警戒すると共に、牽制攻撃・迎撃を行い、魔竜・他ドラゴン勢力の竜十字島合流を阻止する。 _________________________________ ――――――――――――――――――――――――――――――――― ■事前準備 作戦開始までに以下の準備を行う。 _________________________________ ▼情報収集・研究 ▽作戦海域 事前にヘリオライダーに、敵が海中をどのルートで通るかの予知を依頼し、布陣海域を定める。 布陣海域は以下の基準で定め、数字の小さいものから優先する。 1.)予知ルート上で、大規模戦闘でも陸地を巻き込まない範囲で、最も大阪寄りの地点を選び布陣する。 2.)予知が不可能な場合は、西大阪港から竜十字島への最短ルートで1.)の要件を満たす「紀伊水道」に布陣する。 3.)ドラゴンが海路を一切用いないと事前に判明した場合は、大阪城から竜十字島への直線上の位置に布陣し、対空牽制を行う。 ▽敵情報調査 大阪城に移動している魔竜、他想定されるドラゴンについて、過去の交戦記録や、関わりのあるケルベロスからの情報等を資料にまとめて師団員に配布し、ブリーフィングや研修を行い、特徴、弱点等を研究、周知する。 緋色蜂師団提供の魔竜に関する資料も併用する。 事前研究を徹底することで、交戦中の混乱した状況や、海中の視界の悪い状態でも魔竜やドラゴン勢力の敵を逃さないよう備えておく。 ▽海中戦闘訓練 ドラゴンとの交戦経験や、普段の戦闘経験が少ない者でも的確に交戦・対処できるよう訓練を重ねておく。 特に、多くの者にとって経験の少ない海中での戦闘に対応できるよう、視界の悪い場所での光・ハンドサインによる通信訓練を事前に行う。 訓練場所としてミッション「9-5 千島海溝滅竜戦」を利用し、水中戦闘のノウハウを学ぶ。 過去に海中での戦闘経験がある者からも情報を聞き、学んでおく。 ▽士気向上 蒼鴉師団のブリーフィング・決起集会に参加し、士気を高めると共に、今回の作戦に関する知識を深めておく。 スローガンを士気向上の合言葉として活用する他、キャンペーンやイベントには積極的に参加し、共に士気を高めていく。 _________________________________ ▼物資・船舶準備 ▽通信手段・機材の準備 水中では電波や光での通信が基本的に不可能であることを踏まえ、船から特定の人員への有線通信、音波による無線通信、及び、ライトの明滅・色等を使った通信を行う。 そのため、船舶からの有線通信機器、音波無線通信機器、色の変更・明滅の可能なヘッドライトを、海中戦闘を行う師団員分準備する。 攻撃、後退等のハンドサインを定め、事前に共有しておく。 暗い海中での視界確保のため、ドワーフの「夜目」も活用する。 また、音声を用いず通信可能な防具特徴の「接触テレパス」も併用する。 光・ハンドサインで伝達できない複雑な内容は、「接触テレパス」使用者が相互に通達、及び泳いで至近の索敵部隊員へ伝達する。 そのため接触テレパス保有者は、機動力確保のためフィン等を装備する。 電波妨害の可能性が高い為優先度は低いが、海上での通信は通常の通信機器やアイズフォンも試行する。 また、他師団との通信手段や合図も共有しておく。 ▽船舶調達 海上、及び海中を主な戦場とするため、拠点として大型船舶、及び複数の小型船舶の提供を軍事関係組織、及び民間組織に依頼する。 船舶は海底探索用のレーダーやソナー、海中の人員に通信を行うための有線通信機器が搭載されているものを使用する。 大型船舶は、黄鮫師団員の大多数の拠点とするため、空母、及びそれに類する大きさの船舶が望ましい。 ドラゴンの攻撃により破壊される可能性があるため、原子力を動力に使用している船舶の使用は避ける。 また、ドラゴンの攻撃により撃沈される危険性を分散するため、 A)攻撃に向かう者の拠点となるもの B)負傷者の引き上げと回復、戦況分析の拠点となるもの の2隻を用意し、BはAよりも後方に配置する。 大型船舶の操縦については専門知識が必要と思われる為、操船知識のある一般人に協力を仰ぎ、事前に迎撃地点まで船を動かしてもらい、迎撃地点に錨を降ろしておく。 一般人は牽制攻撃開始の前日までに、安全な陸地まで退艦してもらう。 ケルベロス自身でもある程度船の操作や機材の管理を行えるようにするため、船舶免許保持者、海軍出身者、船の仕事に従事していた経歴のあるケルベロスを師団内、いなければ負担のない範囲内で師団外からも募り、「情報の妖精さん」で船舶や機材のマニュアルを要約して把握し、操船が可能な人員を複数人用意しておく。 船舶類はドラゴンの攻撃により破壊される可能性があること、また戦闘中のヒールにより幻想が混ざることも説明し、了承を得ておく。 ▽必要装備・物資調達 以下の物資や装備を調達しておく。 ・一般物品 アクアラング(水中呼吸を持たないもの用) ヘッドライト(視界確保・通信用) フィン(移動補助用) ダイビングスーツ(防具耐性が合わない者用) ソノブイ(水中用探査装置。海中索敵用) 双眼鏡(飛行部隊が索敵に使用する為) 海中用音波無線通信機(通信用) 有線通信機(通信用) ・防具 海中での戦闘に備え、水中呼吸や寒冷適応のあるものを優先する。 ただし今までの奇襲よりも戦闘時間が長くなると思われるので、強化済みの防具等があるものは、HPが最も高い防具で行く事も推奨とする。 その際、必要な者にはアクアラング、ダイビングスーツ等を支給する。 _________________________________ ――――――――――――――――――――――――――――――――― ■作戦 ▼方針 海上を拠点に、海中、および空中から魔竜をはじめとするドラゴンの軍勢を索敵。 発見次第、師団員による一斉攻撃を仕掛け、牽制を行う。 この地点を敵に突破されない事を優先とし、そのためにも可能な限り撃破できるドラゴンはこの地点で撃破する。 撃破できない場合も大阪城まで退却させることを目標とする。 _________________________________ ▼部隊編成 師団員を次の通り5部隊に編成する。 【攻撃部隊】クラッシャー・スナイパー・ジャマー中心。 【護衛部隊】ディフェンダー・メディック中心。 【支援部隊】メディック中心、回復・エンチャント、他支援を行う。 【索敵部隊】飛行可能な種族、夜目を使用できるドワーフ、レーダー等の機材操作や、有線通信を行う者中心。 【城ヶ島警戒部隊】別働隊として、城ヶ島の固定型魔空回廊の護衛に当たる。 班の人数配分は以下の通りとする。 【攻撃部隊】40% 【護衛部隊】30% 【支援部隊】10% 【索敵部隊】10% 【城ヶ島警戒部隊】10% 8~10人を1チームとし、各部隊は複数のチームで編成する。 _________________________________ ▼各部隊の役割 【攻撃部隊】 護衛部隊と共に最前線を担い、敵軍勢に対し飽和攻撃を行う。 ポジションはクラッシャー・スナイパー・ジャマー中心に編成する。 敵群に対し大規模で高威力の攻撃を加えることで損害を与え、 大阪城への帰還を余儀なくさせ、可能な限り撃破も行う。 また、ジャマーを中心にバッドステータスを活用し、敵の進軍を阻む。 【護衛部隊】 攻撃部隊と共に最前線を担う。 ポジションはディフェンダーを中心に、メディックも編入する。 敵からの反撃があった際、攻撃部隊や拠点とする船舶を護衛・回復し、戦線の維持を優先して行う。 また、攻撃グラビティも各員用意し、攻撃部隊と共に一斉攻撃に加わり撃破の一助とする。 【支援部隊】 護衛部隊・攻撃部隊よりも後方、拠点とする大型船舶を中心に配置し、各部隊の支援を主に行う。 メディック中心に編成し、師団員の戦闘中の回復やエンチャントの他、主に海中で戦闘不能になった者を後方へ運搬し保護する。 その際海中での行動を迅速にする為、フィン等を装備。 長期戦が見込まれる場合、戦闘不能者は一旦船舶Bに引き上げ、心霊手術を施す。 引き上げの際は、支援部隊員の翼飛行、怪力無双、怪力王者等も併用する。 可能な限り戦線復帰させ、敵が撤退するまで戦闘を続ける。 また、大型船舶が攻撃を受けた際にヒールで船体を修復し、拠点を維持する。 【索敵部隊】 飛行可能な種族、夜目の使用できる種族中心に編成する。 また、支援部隊と同行し、レーダーやソナー、ソノブイ等の機材を用いて、船から状況分析・指示を行うのもこの部隊の役割とする。 飛行可能な種族のチームは、速度と視界を活用し、他部隊に先立って海上・上空での敵勢力の索敵を行う。 索敵には目視の他、他部隊に先立って海中にソノブイを設置し、海中の状況を把握しやすくする。 海中ではなく上空を中心に敵戦力が通過する場合、上空攻撃に切り替える合図を出す。 ドワーフを中心とするチームは、他部隊に先行して潜水し、海中を夜目で目視し探索する。 敵発見時等は光・ハンドサイン等で後続の部隊に迅速に合図する。 機材を用いて情報収集を行うチームは、支援部隊と共に船舶Bに乗船し、その機材を利用する。 戦闘中にソナーやレーダー、ソノブイ他機材を用いて索敵を行い、状況判断や指示も行う。 船内から海中の部隊に通信を送る際は、船舶Bを起点に有線通信を繋いだ「通信係」を海中に配置し、音声で通信係に連絡を行い、通信係からライトの光の明滅・色で海中の各師団員に指示を送る方法を取る。 通信係は一定距離毎に配置し、どの位置の師団員からもライトが目視しやすいようにする。 いずれも連携し、機材・目視両方での迅速な敵発見と、師団員への状況通達に務める。 発見時は、敵の位置・距離をライトによる色・明滅回数で各部隊に伝達し、迅速に迎撃を行う。 索敵係は共通の腕章を装着する。 索敵の際は、緋色蜂師団が敵に設置した発信機や、他師団の出した合図等の情報も活用する。 他師団との連携を取り、防衛ラインとして「大阪城周辺から突出した敵を討ち取る・追い返す」事を徹底する。 【城ヶ崎警戒部隊】 別働隊として「■作戦補助」に後述の通り、城ヶ崎の固定型魔空回廊の警備を行う。 _________________________________ ▼戦術 索敵情報を元に、敵の進路上に布陣する。 敵群がこちらの射程範囲に入った時点で、遠距離グラビティでの一斉攻撃を行う。 一斉攻撃の際は列攻撃を優先し、多数の敵にダメージとバッドステータスの付与を狙う。 その上で、特に弱った敵、仲間を庇った敵等は優先して狙い、撃破する。 牽制行動として、この地点で最も有効なのは「戦力の竜十字島への合流阻止」であると考え、可能な限り撃破し、敵戦力を減少させ、進軍を諦めさせる。 具体的には、以下の数字の順に作戦行動を進める。 ▽1.)一斉攻撃 まず、可能な限り全員で敵群に一斉打撃を与える。 【攻撃部隊】 高威力の列グラビティを持てるものはクラッシャーとして攻撃に専念。 特に高レベル者等、戦闘に自信を持つ者は威力の高い単体攻撃も備え、敵の撃破や、後述する魔竜の発見時は積極的に攻撃に加わる。 足止めや捕縛、パラライズ、石化等、相手の牽制に有効と思われるBSを使用できる者や、ダメージ上昇に繋げられる氷、炎を使う者はジャマーとして敵を阻害する。 また、ヒレや尾、空中での迎撃の場合は翼など、移動に使用されている部位をスナイパーから狙い、敵の移動力を落とし大阪への帰還を余儀なくさせる。 その際は部位狙いが必要になる為、命中率100%以上が期待できる単攻撃グラビティを使用する。 【護衛部隊】 攻撃部隊と同様に攻撃用グラビティを使用し、共に一斉攻撃を仕掛ける。 メディック等、回復や支援に特化した者は、壊アップ・狙アップ等のエンチャントで仲間を支援する。 その際、可能なら派手な爆炎の上がるブレイブマイン等を活用し、こちらの存在を相手に示す。 ディフェンダーはこちらが反撃を受けた場合仲間を守る他、敵が強行突破を試みた場合も進路を阻み、敵の突破を阻止するよう立ち回る。 【支援部隊】 護衛部隊と同様、エンチャントを行う他、海中で戦闘不能者が発生した場合、迅速に後方へ回収、救護する。 【索敵部隊】 索敵を優先して行い、海中の他、上空、側面からの敵群にも警戒。 また、魔竜の出現にも警戒し、いずれも発見次第光、ハンドサイン、音声にて周囲に伝達、態勢を整える。 攻撃に加われる場合は攻撃部隊と同様に攻撃を行い、可能な限り敵群を殲滅する。 ▽2.)その後の戦闘 一斉攻撃後は、敵群の突破阻止を目的とし、防衛ラインの構築、突出する敵への攻撃、BS付与による敵の行動阻害を中心に戦闘を続ける。 敵群が撤退するまで戦闘を続行し、撤退は行わない。 【護衛部隊】 中心となって防衛ラインを築き、ドラゴンの突破を阻止する。 突破を試みるものがあれば阻止する他、攻撃部隊に連絡し集中攻撃を指示する。 【攻撃部隊】 護衛部隊と連携し、ドラゴンへの攻撃・撃破に専念する。 弱ったものから確実に撃破し、敵戦力を徹底して減らす。 また、防衛ラインを突破するために突出して攻撃を試みる敵がいれば護衛部隊と連携し、押し留めた上で集中攻撃を仕掛け、撃破、もしくは退却させる。 【支援部隊】 ヒールとエンチャントを中心に戦闘不能者の回収を続行する。 また、護衛部隊に欠員が大きくなってきた場合、負傷のない支援部隊の一部が護衛部隊に加わり、防衛ラインを維持する。 後方の船舶Bでは、10分以上の戦闘が見込まれる場合は積極的に心霊手術を行い、戦線を離脱する者を減らす。 【索敵部隊】 上空・海中・各種機器で敵全体の動きを監視し、敵がこちらを迂回する動きをしたら前線へ連絡。 混戦時など、可能な範囲で他班の攻撃にも加わる。 ▽3.)魔竜への対応 魔竜が出現した場合、逃さないよう近辺の30人程度で連携し、突破阻止と攻撃に専念する。 特に厳重に包囲する他、移動に使う体の部位の破壊、BSの多数付与などで、竜十字島への進行を阻止し、撃破、もしくは大阪まで追い返す。 全ての魔竜に対して事前研究、対策を重ね取り逃さないようにするが、特に、策に優れた魔竜は大阪城の包囲網や対空牽制を避けて海路を選ぶ可能性があると考え、「極めて老獪」と評される「魔竜ジェノサイド・サード」には一層の警戒を計っておく。 「ジェノサイド・サード」出現時は、以前の交戦データから、「理力耐性」「魔法耐性」の防具を持つものが積極的に抑えに当たる。 ▽4.)上空への対応 索敵や事前予知により、海中にドラゴンがおらず上空のみが経路と判明した場合は、拠点船舶を中心に上空への迎撃態勢を整え、上空を通過するドラゴンを遠距離グラビティによる一斉攻撃で撃破する。 その際も基本戦術は上記と同様とし、敵が飛行ポジションである事のみ留意する。 海中と上空に同時に出現する場合は、隊を半数づつに分け同時に対応を行うが、軍勢が多くどちらかしか対応しきれない場合は、他師団が対応を行えない海中への対応を優先する。 _________________________________ ▼推奨グラビティ 全員可能な限り遠距離攻撃グラビティを用意する。 今回の敵は基本的に「飛行型ドラゴン」であり、ポジションが「飛行」となる可能性が高いため、その際に攻撃を当てられるよう遠距離グラビティを優先する。 海中を主な戦場とする予定だが、途中から飛行ポジションに移行される場合や、上空への対応が必要となる場合も十分に考えられる為、全員で対応する。 付与するバッドステータスとしては、牽制という内容を鑑みて足止め、捕縛、パラライズ、石化、催眠を推奨する。 また、ダメージアップ目的で氷や炎も持ち込む。 特にクラッシャーとジャマーに関しては、列攻撃グラビティも推奨とする。 ▼撤退 基本的に行わず、敵が引き返すまで防衛ラインを維持する。 _________________________________ ――――――――――――――――――――――――――――――――― ■作戦補助 上記の通り主な作戦行動は紀伊水道、もしくは予知された海上にて行うが、大阪城牽制という作戦全体をより成功に近付ける為、補助的に以下の行動も行う。 _________________________________ ▼城ヶ島警戒部隊 魔竜やドラゴン勢力が竜十字島に直行するのではなく、固定型魔空回廊の出口である城ヶ島に向かう可能性に備え、別働隊として10%程度の人員を城ヶ島の警備に当てる。 この部隊は他師団とも連携し、魔竜が大阪城牽制を抜けて城ヶ島に向かった情報を受け次第、機材等で追跡・警戒を行い、城ヶ島で発見次第迎撃し、城ヶ島側の固定型魔空回廊を守る。 編成は護衛班:攻撃班:支援班=4:4:2とし、 護衛班=ディフェンダー 攻撃班=クラッシャー、スナイパー、ジャマー 支援班=メディック を中心とする。 護衛班と攻撃班は迎撃を、支援班は後方回復と通信・索敵を主に行う。 _________________________________ ▼情報操作 ケルベロス・ウォーの目的が本当は大阪城ユグドラシルであり、竜十字島への動きは陽動である、とドラゴンに誤認させ、大阪城方面に撤収させる為の工夫をしておく。 使用する船舶に「めざせ大阪城奪還!」などの言葉をスローガンに見せかけて書いておいたり、会話の端々で本隊は大阪城に向かっている、等の誤情報を流す。 無人の船や場所にスピーカーを置き、白馬師団のテーマソングを流すなどして、こちらの戦力を多く見せかける工夫も行う。 _________________________________ ――――――――――――――――――――――――――――――――― ■使用する防具特徴 水中呼吸(水中戦闘) 寒冷適応(水中戦闘) 接触テレパス(通信) 情報の妖精さん(操船・機材操作) 怪力無双(負傷者運搬) ■使用する種族特徴 翼飛行(索敵・負傷者運搬) 光の翼(索敵・負傷者運搬) 蝶の翅(索敵・負傷者運搬) 夜目(索敵) アイズフォン(通信) 怪力王者(負傷者運搬) |
|