黒猫師団

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発言数:1
大義・秋櫻 (スーパージャスティ・e00752)
2018年12月22日
セカンドアタックは【(20):木更津ジャンクション】への奇襲攻撃を選択。
最大目標【可能な限り敵戦力を減らす】
無理な深追いはせず、大将首も優先では狙わない。

1.事前準備
奇襲の成功率を上げるため、またより良い戦果を挙げるために以下の準備を行い作戦に臨む。

◆戦争の経験がないケルベロスに対しては、過去の奇襲攻撃の実績やデータ、戦争に参加したことのあるケルベロスの経験等を元に勉強会を開き、奇襲攻撃や戦争全般の知識を一定のレベルまで引き上げる。
◆勉強会に参加できないケルベロスに対しては資料を配る等、自己学習できるようにサポートする。
◆戦場までの侵攻ルート及び撤退ルートの確認。
侵行ルート、撤退ルートを各自で見れるような資料を配布。

・忍装束:防具特徴「螺旋隠れ」による移動時支援。
・闇の衣:防具特徴「闇纏い」による移動時支援。
・ジャージ:防具特徴「イシコロエフェクト」による移動時支援。
・学生服:防具特徴「隠密気流」による移動時支援。
・ロングコート:防具特徴「隠密気流」による移動時支援。
・アルバイト制服:防具特徴「割り込みヴォイス」による連携支援及び撤退支援。
・動力甲冑:防具特徴「スーパーGPS」による移動時支援及び撤退支援。
・水着:防具特徴「アイテムポケット」による輸送支援。
・ライダースーツ:防具特徴「ハイパーライダー」による移動時支援及び撤退支援。

忍装束・闇の衣・ジャージ・学生服・ロングコートは飛行能力持ちの各ケルベロスに必要な耐性に合わせて適宜選択してもらう。
ライドキャリバーを持つケルベロスにはライダースーツを着用してもらう。

その他、今回の作戦に使用されるものについては、必要量が確保できるように手配する。
当該ケルベロスが上記以外の強化防具を着用している場合、強化防具を優先し本隊へ配属。
セカンドアタック中の合図を周知徹底。

◆ケルベロスの編成について
○班編成
★サーヴァント「ライドキャリバー」を所持する者で構成された【ライキャリ班】、ウェアライダーの動物変身が使用できる【ウェア班】を作成。
【ライキャリ班】には黒猫師団の総ライドキャリバー持ちを投入(200人)。それを2班に分け、【ライキャリ班A】と【ライキャリ班B】を作成。それぞれの人員は100人。さらにそこにそれぞれウェアライダーを50人ずつ組み込み、【ライキャリ+ウェア班A】と【ライキャリ+ウェア班B】を作成。150人、二班で総計300人態勢(ウェア50人は30cm以内の動物に変身できる者かつ熟練者を選抜)。
ポジションはJm・Cs主体。若干名Mdも配置。これが機動部隊。

★飛行可能な者(ドラゴニアン・オラトリオ・ヴァルキュリア)で構成された「飛行班」を作成。これは遊撃及び他班の支援部隊とする。
黒猫師団所属の飛行可能種族数が1954人。これを三班に分け、【本隊】【ライキャリA班】【ライキャリB班】に付随させる。
ポジションはSnでの遠距離攻撃及び、回復支援のMd。ポジション【飛行】対策に作戦上不利になる場所を避け配置し地上へ降りる。

★上記以外の人員は【本隊】に属す。
本隊のポジションはDf>Cr。そして後衛の後ろに殿用Dfを置く。

・奇襲に参加するケルベロスは8~10人で1つの班を作る。
・出来る限り各班にはメディックを配置。
・出来る限り熟練者が3人は居ること(熟練者の選定はレベル、依頼などの情報から選定する)。
・熟練者は班のリーダーの役割を担う。
・班員同士で感情を活性化させ、戦闘時の連携行動の成功率を上げる。
・熟練者の上位1割程度の人員で、熟練者のみで構成された「熟練者班」を作成する。
・各班の熟練者の方には「割り込みヴォイス」を1人は配置。
・熟練者班の方には「スーパーGPS」持ちと「割り込みヴォイス」持ちを出来る限り2人配置。
・熟練者班の1つを「包括統率班」とし、戦闘開始や撤退決定の号令など、奇襲参加者全体に影響する指示を担当させる。
・戦場での全体統率者(包括統率班)の不在を避けるため、戦場にはいち早く着くようにする。
・それぞれの班にタイムキーパーを置く。腕時計はクオーツ式のアナログ時計及びねじ巻き時計。デジタル時計は使用不可の恐れあり。作戦前にかならず時間合わせ。

◆連絡手段はトランシーバーやレプリカントの種族特徴「アイズフォン」等の電波系手段と、狼煙や信号弾、防具特徴「割り込みヴォイス」等の非電波系手段をそれぞれ複数準備。
これらを各班の熟練者に配分。
電波系手段は敵の傍受や通信制限を受ける場合には即座に使用を取りやめ、非電波系手段に切り替える。

・各班信号弾配備(黄・赤)
黄:部隊の損耗率中
赤:部隊潰走

2.移動
15にヘリオンで輸送してもらい、20の戦場までの移動手段は陸路とする。
◆陸路
・「スーパーGPS」を使える者に地図を持たせて陸路移動時には先導、奇襲先までの移動をスムーズに行う。
・ライドキャリバー使用者には動物変身したウェアライダーを乗せたり入れたりする「カゴ」や「ベルト」を配布。

3.戦闘方針
奇襲目的は以下の通り
◆敵戦力の撃破
戦場にいる敵戦力に攻撃を仕掛け、戦場戦力を削る。
・奇襲開始の合図は包括統率班の「割り込みヴォイス」持ちの人員が実施する。
・負傷者・戦闘不能者の人数管理は班単位で行う。
・隊の撤退の管理は包括統率班で行う。
撤退については「5.撤退」の項に詳細を記載する。
・包括統率班は戦闘の際、半数を参加者全体の負傷者数や周囲状況の把握等、戦場全体の管理に回し、戦況変化に臨機応変に対応する。
◆敵戦力の調査
交戦中のデータを収集し、敵戦力の解明に役立てる。
調査項目は
・頑健・敏捷・理力の能力値傾向
・破壊・斬撃・魔法に対する耐性
・敵グラビティの性質
・戦場戦力(敵の全体数)

データ収集は小隊ごとに行い、熟練者数名が担当。帰還後データ集約を行うことで戦争の際の戦場侵攻に役立てる。
戦場戦力調査については、戦場を包括的に確認できる人員が行う。

◆敵に関する情報収集
敵の数や能力値等、データ的な情報以外の情報収集を副目標として試みる。
敵戦力削減を主目標とし、情報収集のための行動が主目標の遂行に不利な状況を生み出す場合は中止する。

4.作戦
★三面進軍電撃戦★

(ⅰ)味方本隊が敵部隊をアクアラインの方向に押し込むように木更津東ICより西進。
(ⅱ)木更津JCT内で本隊と敵部隊が交戦。本隊は盛大に派手に引きつけてガンガン攻撃を叩き込んでの総力戦。【ライキャリ+ウェア班】2班が敵に近づいてることを気取られないように注意。
(ⅲ)本隊が敵部隊と交戦開始5分後、【ライキャリ+ウェアA班】は木更津南より北進して木更津JCT内に、【ライキャリ+ウェア班B】は木更津北より南進して木更津JCT内に突入し接敵、撹乱及び陽動電撃戦(ウェアライダーはこの時動物変身解除)。
(ⅳ)【飛行班】はそれぞれの担当の部隊の援護及び回復。
(ⅴ)以下の条件を満たしたら速やかに撤退。「班撤退」、「全体撤退」と、撤退状況を段階的に定め、戦況の管理を行う。

5.撤退
○班撤退
「班員数の半数(班員が奇数の場合は過半数)-1」の戦闘不能者が出た班は「班撤退」とし、戦線を離脱。
離脱後は班員が揃っていることを確認し、余力のある班員は戦闘不能者や他班のサポートに回る。

○全体撤退
以下の条件を満たした場合は「全体撤退」を決定し、包括統率班の「割り込みヴォイス」持ち人員が全体に奇襲戦闘終了の号令をかける。
同時に狼煙を上げ、声が届かなかったケルベロスにも全体撤退の合図を確認できるようにする(狼煙=全体撤退の合図であることは作戦前に周知する)。
この段階で全ケルベロスは戦場から完全離脱の動きをとる。
・全班の4割程が撤退時点で撤退。
・有力敵が現れ、戦況が一気に不利へ傾くと判断された場合。
・敵増援速度が殲滅速度より速く、包囲される可能性がある場合。
・何らかの事由により、現在の交戦状況を変えざるを得なくなった場合。
・奇襲の戦果が十分であると判断した場合。

陸路による撤退を試みる。
撤退ルート
・【ライキャリ+ウェアA班】は南から北へそのまま抜ける(木更津南→木更津北方向)。
・【ライキャリ+ウェアB班】は北から南に抜ける(木更津北→木更津南方向)進軍方向にそれぞれ抜ける。
・【本隊】はJCTというの特性を活かし、半分は北方向(木更津北方向)、もう半分は南(木更津南方向)にそれぞれ抜ける。
・【飛行班】はそれぞれの隊に付随し空中を飛んで2手に分かれ撤退。

最前の班は先行して撤退ルートに問題がないことを確認。不測の事態により影響が出ていた場合は包括統率班へ連絡し素早く代替ルートを決定。
【本隊】の後衛最後部に配置していたDfが「しんがり隊」として敵の追撃を防ぐ。

【飛行部隊】は空からしんがりを援護。ライドキャリバーによる機動力で撤収、その他の健在班と連携しての敵追撃戦力の撃破等、全人員の撤退を成功させるための「抑え」の役目を果す。
しんがり隊は全人員が敵の追撃を振り切り撤退可能と判断した時点で全速撤退。

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