村雨・柚月
(黒髪藍眼・e09239)
2018年7月28日
★黒猫師団ファーストアタック★ ファーストアタックは【(7)龍母艦【龍宮】】への奇襲を選択 ★ファーストアタック奇襲の目的★ ■主目的:敵戦力の削減 ■副目的: 敵勢力の詳細(弱点、属性、使用グラビティ、おおよその数等、戦争が有利になるあらゆる情報)の調査 龍母艦【龍宮】を偵察・観察し詳細の調査 0. ★他師団との連携ルール★ 近いエリアへ奇襲をする他師団とは可能な限り連携を行うが 奇襲が見破られるリスクを伴う行動は控えるものとする また奇襲前の他師団へは非干渉とし 更に他師団が奇襲するエリアを通過などする際は、他師団の不利益にならないよう注意・警戒して行動する 奇襲後は互いに撤退支援を行う 1. ★事前準備★ ■取り決め ・各班に1から順番に班番号を付与し、人員の確認等に役立てる ・攻撃開始合図、撤退合図、陣形移動に関する合図を決めておき全員に通達する ■班分け 各班に充てる役割は1つとし、特定の班に過剰な負荷がかからないようにする。 指揮系統は精鋭班から一般班へ、また各班が個別に判断すべき事項については各班のリーダーが全体の動きや状況から判断し班員に伝達する。 ★戦闘班★ ■精鋭班 1班8~10人とする 作戦に参加する班数の1割程度は精鋭班とし、その構成は師団のレベル帯上位からケルベロスを選抜する高レベル班とする。 精鋭班には師団全体の統率・指揮、奇襲時の主戦力部隊、撤退時の殿として敵の追撃を防ぐ部隊等、奇襲時の重要な役割を担う。 統率、指揮は師団会議室にて積極的に発案し作戦の全容を把握している人物とする。 ■一般班 精鋭班となった人員を除いた師団員から、下記の通りに構成していく 各班の能力差が広がらないよう平均を取って班を作る その時最も実戦経験がある者をリーダーとし、所属する一般班の指揮をとる ★非戦闘班★ ■後方支援班 1班8~10人とし、計80人になるよう用意する 実戦経験が少ない者を中心に編成するが、平均能力が下がりすぎないようにバランスを取る ポジションはディフェンダー4+α人メディック4人で構成 光輪拳士は【光輪足】を使用可能に、退路に光る足跡を残し撤退時に活用する ■情報統制班 1班15人とし、計30人になるよう用意する 実戦経験が少ない者を中心に編成するが、平均能力が下がりすぎないようにバランスを取る ポジションはディフェンダーとメディックをバランス良く構成する ■班のポジション分け ・ディフェンダー3人 HPが高い者、サーヴァントを従える者から選抜 味方の盾となり、回復と攻撃を過剰行動にならないよう連携を取り行う ・メディック2人 遠単ヒールを持ち、理力が高い者から選抜 味方の回復とBS回復をメインとし、回復が不要であれば敵にブレイクも行う ・ジャマー1人 命中力が高い者から選抜 命中の高いグラビティを使いBSを付与、味方の強化を行う ・スナイパー2人(9人以上の班はその分スナイパーを増員) スナイパー以外の条件に該当しない者から選抜 高い命中率でBSを付与する ■推奨されるグラビティ ・各人員可能な限り頑健・敏捷・理力の3つの属性による攻撃手段を備え弱点を中心に見切り対策を意識し攻撃 ・ディフェンダー等、自己回復手段が必要な人員にはシャウトも許容。 ・手加減攻撃は3属性所持補正、近接統一補正用の数合わせとしてのみ所持を許可し、奇襲戦においては使用しないこととする。 ・暑さ対策に冷気を伴うグラビティを使用できるものは推奨 ・混乱を招くよう、BSはホーミング・追撃、特にジャマーは催眠を推奨 ■防具特徴 ・全班が【スーパーGPS】【怪力無双(オウガ:怪力王者)】【割り込みヴォイス】を使えるようにする ・ライドキャリバーを従える者は【ハイパーライダー】を使用可能にする ・レプリカントは【アイズフォン】を使用可能にする ・後方支援班は全班が【ガジェットスチームorバイオガス】【ドリンクバー】【割り込みヴォイス】を使えるようにし、残りの後方支援班メンバーは【アイテムポケット】を使用する ・情報統制班は全班が【情報の妖精さん】を使えるようにする ・上記防具特徴を必要としない者は隠密系防具特徴【螺旋隠れ】【イシコロエフェクト】【闇纏い】【隠密気流】を使用する ●防具特徴のまとめ● 【スーパーGPS】 退路の確認などに使う 【怪力無双】(オウガ:怪力王者) 歩行の障害になる瓦礫の撤去及び退路の確保 戦闘不能者の輸送に使う 【ハイパーライダー】 ライドキャリバーを従える者が装備する 撤退時の戦闘不能者輸送に使う 【割り込みヴォイス】 全体への連絡、各班の点呼、攻撃開始合図、撤退合図など様々な連絡手段に使う 【螺旋隠れ】【イシコロエフェクト】【闇纏い】【隠密気流】 隠密行動に使う(以下プレイング内略称【隠密系防具特徴】) 【ガジェットスチームorバイオガス】 撤退時に使用し敵の追撃を妨害する 【ドリンクバー】 暑さ対策 【アイテムポケット】 暑さ対策グッズを収納する 【アイズフォン】 離れた相手との様々な連絡手段に使う 【情報の妖精さん】 情報収集の負担を減らす ■持ち物・その他準備について ●以下の物を軍又は民間企業に提供していただけるよう要請する● 【周辺の地図】【双眼鏡】【信号弾】【市街地用の迷彩服】【軍用の頑丈な腕時計】【軍用トランシーバー】 【冷却ベストや保冷剤等の冷却グッズ】【スポーツドリンク】【塩分補給タブレット】【他師団も使用できる衛星・通信設備の補填】 ・各班に一つ以上の【双眼鏡】を配布する ・全員に【市街地用の迷彩服】を配布し装備を推奨 ・全員に【軍用の頑丈な腕時計】を配布し装備を推奨 ・各班のメディック、ジャマー、情報統制班に【軍用トランシーバー】を配布。戦場の生きた敵情報を情報統制班へ ・全員に【スポーツドリンク】【塩分補給タブレット】を最低一つ配布、余分に欲しい者には奇襲の妨げにならない程度に配布する ・【スーパーGPS】を使う者に地図を配布する ・後方支援班の【アイテムポケット】使用者に【冷却ベストや保冷剤等の冷却グッズ】【スポーツドリンク】【塩分補給タブレット】を配布し【アイテムポケット】に収納 ●持ち物のまとめ● 【周辺の地図】 【スーパーGPS】使用者が所持し退路を見失わないよう確認する 【双眼鏡】 遠距離からの龍母艦【龍宮】の観察及び偵察に使う また、奇襲場所への侵攻時及び撤退時に周囲の状況把握に使用し、敵の存在察知、進行方向の障害把握等に活用する。 【信号弾】 撤退時の合図に使う。情報統制班に配布する。 【市街地用の迷彩服】 周囲の瓦礫に紛れることで発見されにくくする ■熱さ対策 戦場は高温が予測されるため、ファーストアタック参加者は前日に適切な食事、十分な睡眠をとる 高温による体調不良を感じた者は【冷却グッズ】を使い、首の両側、脇の下などを冷やし熱中症対策をする 【スポーツドリンク】でこまめな水分補給を行い、【塩分補給タブレット】でミネラルを補給する 熱中症で行動不能になった者は後方支援班まで運び処置を受ける 2. ★移動★ ■【(7)龍母艦【龍宮】】への移動 熊本駅に着き次第、黒猫師団員は事前に振り分けた班ごとに集合、この時【軍用の頑丈な腕時計】の時間を全員で合わせる (6)地点を奇襲する緋色蜂師団が奇襲を開始したら、その後ろに隠れながら移動し(7)を目指す その際、他師団への火力支援等の行動は一切禁止とし、他師団の奇襲を妨げる行為は一切行わない もし緋色蜂師団の後ろを隠れながら移動する行為が、黒猫師団または他師団の奇襲ファーストアタックへの不利益を生むのであれば 黒猫師団は(3)地点を隠密行動で速やかに通過するものとする ■隠密行動 全員は【市街地用の迷彩服】を着ている為、姿勢を低くし周囲の瓦礫等に擬態しながら隠れて移動する 先頭とシンガリには精鋭班を配置し、不要な戦闘を避けるよう指揮をとる 班ごとに【隠密系防具特徴】を持つ者が先頭とシンガリに立ち、敵に見つからないか確認しつつ進む 短時間の迂回で回避できる戦闘は回避する どうしても戦闘を避けられない場合は【ガジェットスチームorバイオガス】を使い周囲に戦闘を悟られないよう隠蔽工作をし即座に撃破、速やかに移動する 万が一にも通過中の(7)以外のエリアで【竜闘姫リファイア・レンブランド】【テラー・ウラム】等の強力な敵を発見したら決して近寄らず迂回し(7)を目指す ■戦闘以外の行動 戦闘開始後は進軍のついでに【怪力無双】(オウガ:怪力王者)で進路の妨げになる瓦礫等を撤去し退路を作る また退路には【光輪足】で光る足跡を残し撤退の効率を高める 精鋭班と一般班は戦闘や偵察で入手した敵勢力の詳細情報を情報統制班へ連絡し、戦争への情報源として利用できるようにする 可能であれば遠距離から龍母艦【龍宮】を観察し情報を得る(接触は禁止) 3. ★戦闘方針★ ■陣形 左右に班を均等に分けて展開する 敵を陣形の間に追い詰め、左右から挟撃し撃破する陣形 撃破後は再び左右に分かれ進軍する 左右に分かれる距離は【割り込みヴォイス】が届く距離に留める 距離が離れすぎた場合は各班リーダーが合図を取り適正な距離に戻す また進軍ペースが乱れた場合も合図を取ること こちらの戦力が不安であると判断した場合は左右に分かれず、横一列の陣形を取り包囲戦を心がける 後方支援班は左右に均等に所属させる、それぞれ後方に配置する 情報統制班は左右に1班ずつ所属、後方支援班の前方に配置する 周囲の班は後方支援班と情報統制班を守るように敵と対峙する ■全体の動き 退路から離れすぎない距離を保ち、周囲の敵勢力をおびき出し戦力を削ることとなる 敵を発見次第、遠距離攻撃でおびき出し、数で圧倒することを意識して戦闘を展開する もし十分な敵が発見できない場合、ドラゴン勢力を挑発する行動を用いておびき出す もし劣勢であれば後退しつつ合流し、敵を中心に誘い込み包囲し撃破する その後再び左右に分かれ陣形を取る ●挑発行動の詳細● ・敵を撃破した際に雄叫びを揚げる、武器を掲げるなどの挑発行動 ・ドラゴンを見下した発言など ■後方支援班の行動 後方支援班は戦闘不能者の救護、及び高温によって行動不能になった者の救護を行う 戦闘は極力避け、かつ周囲の班から離れないようにする 【アイテムポケット】から【スポーツドリンク】【塩分補給タブレット】【各種冷却グッズ】を取り出し熱中症の処置を行う 【スポーツドリンク】を使い切った場合は【ドリンクバー】も使う また全体撤退時には【ガジェットスチームorバイオガス】で自軍を隠し敵の追撃を妨害する ■情報統制班の行動 情報統制班は全体の情報共有を行う 戦闘は極力避け、かつ周囲の班から離れないようにする 各班の【トランシーバー】所持者は戦況の変化を情報統制班へ連絡し、情報統制班は精鋭班へ連絡、精鋭班が状況を判断し各班へ連絡する 戦闘不能者のカウント等も行い、精鋭班の負担を軽減し戦闘に集中できるようにする ■戦闘の詳細 エンチャント付与、BS付与をバランスよく行う 敵がブレイクを使う場合はBS付与に切り替え、そうでなければエンチャントも行う スナイパーは足止めを中心にBS付与、それ以外は麻痺やダメージエフェクトを重ねがけしていく 敵がエンチャントを行う場合はブレイクやエンチャント破剣で敵のエンチャント破壊を心がける 4. ★撤退について★ ■撤退条件 1.全体戦力の3割を損耗 全体戦力の3割が損耗し、戦闘行動が困難と判断されたら全軍撤退を行う 撤退条件となる全体戦力の把握は精鋭班が行い、全体の撤退指示は精鋭班が発信する 各班は戦闘不能者が出た場合、情報統制班に【割り込みヴォイス】【アイズフォン】【トランシーバー】のいずれかで連絡 全体戦力の3割を損耗しない場合も以下の条件で撤退を開始する 1.敵増援速度が殲滅速度より速く、包囲される可能性がある場合 2.有力敵が現れ、戦況が一気に不利へ傾くと判断された場合 ■撤退方法 撤退時の合図として黒色の信号弾を使用 情報統制班の複数の人員に所持させ、使用時は各人の作業状況等を見ながら迅速に使用する。 また、「(5)暴食餓竜」を奇襲する白馬師団が緑色、「(6)轟炎竜母群」を奇襲する緋色蜂師団が赤色の信号弾を使用して撤退の合図とすることを情報統制班内で情報共有しておく。 撤退条件を1つ以上満たし、精鋭班の指揮担当者が撤退を決定したら、情報統制班は準備した黒色の信号弾を上げ、奇襲場所が比較的近い師団への撤退連絡と共に、師団員全体への撤退の合図とする。 また、直接信号弾を確認できない人員のために【割り込みヴォイス】【アイズフォン】【トランシーバー】を活用した撤退情報の拡散を図る。 各班間においても、付近の班が戦闘継続の姿勢を見せていたら撤退情報を伝えるなど、迅速な情報拡散を徹底する。 また情報統制班の人員の1~2名に「他師団の信号弾確認」の役割を充て、撤退を示す他師団の信号弾を確認したら、確認情報とその時間を情報統制班内及び指揮担当者へ展開する。 後方支援班は【ガジェットスチームorバイオガス】を使用し敵の追撃を妨害 【光輪足】の光る足跡と【スーパーGPS】を使い退路を確認、【怪力無双】(オウガ:怪力王者)とライドキャリバーで戦闘不能者を輸送させ 用意した退路を使い速やかに熊本駅まで撤退する 情報統制班は撤退が決定した時刻を記録し、奇襲開始時から何分(何ターン)経過したかを報告、今後の資料として活用する 収集した奇襲時の情報(敵戦力・グラビティ等)は帰還後適宜整理し、他師団への提供を認めその他活動に役立てる。 |
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