葛城・唯奈
(銃弾と共に舞う・e02093)
2018年7月20日
当日、第1ターンが始まったなら、実際にボスを目がけて攻めてゆきます! 各ターン、選択肢を30分以内に選ばなければ参加できなかった事になってしまいます。選び方を予習しておき、素早く選択できるようにしておきましょう! (1) 戦力って何? 『戦力』は、大雑把に言うと各戦場にいる『敵の数』です。そして、大体『制圧するために最低限必要なケルベロスの数』でもあります。 (『最低限』というのは、『全員が勝利した場合に必要な数』という意味です。敗北してしまったケルベロスの分は『効果が1/5』になってしまうので、強い敵がいる戦場ではもっと多くの人数が必要となります) 例えば、戦力1200の戦場には、1200体の敵がいます。うち、ちょうど1200体目に出てくる敵が『有力敵(ボス)』です。 この戦場に向かったケルベロスが1200人弱に満たなければ、有力敵まで辿りつけませんし、仮にケルベロスが全員勝利しても制圧はできません。 もしこの戦場の敵が強く、半分のケルベロスしか勝てないとしたら、ケルベロスは2000人必要になります(勝利した1000人分に、敗北した1000人の1/5を足せば、ちょうど戦力1200!) 戦力はあくまでも数の事なので、敵の強さとは直接は関係ありません。が、少数精鋭の戦場や、烏合の衆ばかり多い戦場もあるかもしれません(とはいえ、戦力が高い戦場ほど敵も強い傾向はあるようです)。 (2) 攻略する戦場 攻略できる戦場の選択肢は、『制圧済み戦場の隣にあるもの(+テンションアップで通過したところの隣)』全てです。 が……ケルベロスは、その全てを制圧できるほど多くはありません。どうしても、勝利条件に関わる戦場や、特別に被害の大きくなりそうな敵のいる戦場を選んで戦力を集中させる必要があります。 他の人がどの戦場を選ぶかも読みながら、なるべく無駄なく攻略するのが勝利のカギです。 この辺りの読み方は難しいので、ルート相談スレッドにいる人が各師団の動向も見ながら相談して(もちろん、望むならその相談に参加する事もできます)、ターン開始後10分くらいで師団の『推奨ルート』『非推奨ルート』を弾き出します。 『推奨ルート』は今この師団が攻めておきたい戦場、『非推奨ルート』は攻めても確実に無駄になるか、逆に戦況を悪化させてしまう戦場です。 困ったら推奨ルートを選んでおけばよいでしょう。 (3) 応援 『応援する』は他者の重傷率を低下させる選択肢ですが、選んだケルベロスは攻撃に参加できなくなってしまうので、基本的に選ぶ必要はありません。 ただし、重傷になってしまった時は例外です。 重傷になると能力値が半減してしまう上、重傷状態でさらに重傷を負ってしまうと『死亡』してしまいます! 死亡したキャラクターは二度と復活できません。 『応援する』を選べば、これ以上重傷にならないので安心です。 (4) ポジション リアルタイムイベントでのポジションは、ステータスシートの『戦法』でどんなポジションにしていても、ここで指定したポジションで戦う事になります。 この時、ここで指定したポジションの『旅団パワー』の効果が追加されるので、一番旅団パワーの高いポジションにしておくと活躍できる……ように見えますが、そうとも限りません。 ……が、敵は『弱い相手を集中攻撃』しようとする傾向があります。HPに自信がない場合、溜まっている旅団パワーによらず『ディフェンダー』を選んでおく方が安心かもしれません。 (5) プレイング 『プレイング』という名前ですが、実際には『有力敵を倒した時のパフォーマンス』に近いものです。 もっとも、プレイングはプレイングなので、内容次第ではそれ以外の効果も期待できるかもしれません。 しっかり書くと有力敵と会いやすくなりますが、シナリオのプレイングとは違い、全く書かなくても問題ありません。時間がなければ白紙で大丈夫です。 (6) 送信! 選択肢を選択してプレイングを埋めたら、送信します。 この時、『プレイングを受け付けました』という画面になれば送信成功ですが、もしも再びプレイング選択画面に戻ってしまったら送信失敗です(皆がプレイングを送信するので、サーバーの処理が追いつかないのでしょう)。 そんな時は、『受け付けました』が出るまで送信を繰り返しておけばOKです。 選択肢とプレイングは締め切りまでの間は何度でも書き換えられるので、一旦選択肢のみ選んで送信しておき、後からゆっくりとプレイングを書く、という技も使えます。これなら万が一ギリギリで送信失敗してしまっても、ターン不参加になってしまう心配はありません。 (7) イベントピンナップ リアイベ中、特定の条件を満たしたターンのプレイング締め切りから30分後に、『イベントピンナップ』の発注受付が始まります。 条件は「最初のターン」「特定の敵と戦ったターン」「最後のターン」など複数あるので要チェック! 発注は早い者勝ちで、秒単位で売り切れてしまう熾烈さから、『裏戦争』とも呼ばれます……参加するなら十分な★と正確な時計の準備をお忘れなく。 |
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