ノーフィア・アステローペ
(黒曜牙竜・e00720)
2018年4月21日
菩薩累乗会における白馬師団のファーストアタックは「救護準備」とする 当師団は「ディザスター軍団との戦闘を希望しない」ものとする ■救護・補給拠点の設営 以下のように拠点を設置する また、地上拠点、海上拠点、要塞内拠点に関しては作戦概要ページの「戦場マップ」の番号に従い○番拠点と呼称 これにより地上・海上拠点と要塞内拠点の名称が重複するが、物資の管理等においてはそれらを合わせて1つの拠点であると扱う 【地上拠点】 陸地にある「蜘蛛の糸」の下に設営。累乗曼荼羅への進入・退出の邪魔にならない場所に設営する 本格的な手当や調理、仮眠と言った行為を行えるようにする 【海上拠点】 海上にある「蜘蛛の糸」直下に船を複数停泊させることで設営。進入・退出時の足場としても利用する 地上拠点同様本格的な手当や調理、仮眠と言った行為を行えるようにする 甲板に光輪足による足跡を付けることで視認性の向上を図る 【要塞内拠点】 陸上・海上拠点上空。累乗曼荼羅内の「蜘蛛の糸」エリア周辺に物資を持ち込み応急処置や補給を行えるポイントとする 応急手当て用の物資や携帯食、飲料水等の配布等短い時間で行える部分を担当する 【大型拠点】 隠岐島両島の役所や病院、港などの公共施設を借り、物資を備蓄することで設営 へリオンやトラック、高速艇等を運用し、周囲の拠点への物資の提供、周辺拠点から搬送された重傷者の収容を担当する 設営タイミングに関しては 【大型拠点】事前設営。また、すぐに動けるよう車両や船舶に物資を積み込んでおく 【地上・海上拠点】累乗曼荼羅の出現に合わせ大型拠点から物資を運び設営 【要塞内拠点】奇襲攻撃を行う師団が出立した後等、他の師団のファーストアタックの支障にならないタイミングで設営 とする 設営時にも各拠点に物資を搬入するが、その際奇襲攻撃の出入り口に使う蜘蛛の糸最寄りの拠点を優先的に分配する 一般人を収容する可能性も考慮。本土の病院等とも連携をとり、なるべく早く戦場の範囲外へと搬送する ■拠点に用意するもの 薬や包帯等の医薬品、担架などの救護用具、休憩のためのベッドやマットレス 経口補水液等、栄養補給を目的としたものをはじめとする各種食糧、それらを調理・飲食できる環境 銀狐師団から引き継いだ応援の色紙 白馬師団内で募集した救護や手当に関する標語・マニュアル 拠点同士やへリオンとの通信に用いる機材(詳細は下記) 拠点内での誘導に用いる拡声器や赤色灯 物資や怪我人を移動するための交通手段(車両・ボート等) 十分な長さのあるワイヤーや高所用担架等、怪力系特徴と併せて累乗曼荼羅と地上間で怪我人や物資を昇降させるための機材 海に落ちた人を引き上げるためのゴムボート(海上拠点) 隠岐の島周辺地図とそれと同縮尺の累乗曼荼羅概略図を重ねたもの →戦況を把握し、利用機会のなくなった拠点から多くのケルベロスが向かうであろう戦場近くの拠点へ先んじて物資を送る、など活用 ■拠点間の通信 無線通信(スマートフォン)、有線通信、旗(手旗~信号旗まで複数サイズ)、光モールス信号、信号弾、双眼鏡等複数の手段・器具を用意 現地の状況に応じて適したものを選択し、物資や重傷者の移動に利用する 無線・有線通信を行う際、ガジェッティアや鎧装騎兵の技術を用い、効率や安定性の面でより良い通信が行えないかの検証 旗を用いて通信を行う際、旗手にオウガか怪力無双を用いれるケルベロスを起用し、使用する旗の大型化、掲揚・降納の迅速化を図る また、観測手にドワーフのケルベロスを起用することで暗い時間帯においても識別を可能にする ■事前活動(ブリーフィング) 準備期間中に全ケルベロスを対象としたブリーフィングを開催 内容は失伝ジョブやオウガをはじめとした戦争に参加するのが初めてになるケルベロスに向けた戦争における注意点の周知や 当日のパフォーマンスを高めるためのコンディショニングについて その時点で判明している敵の情報の共有 「蜘蛛の糸」から降りた際海上に出る可能性もあるため、救命胴衣やシグナルボタンなどの安全装備を配布 等 なお、敵戦力の情報に関しては奇襲攻撃後等、新しい情報を入手するたびに掲示物やチラシといった形で都度発信していく ■当日の活動 拠点に詰めての負傷者の手当て ・ウィッチドクターや心霊治療士、医学を修めた者を中心に行う。しばらく行動できない(すべきでない)重傷者はベッドの空き等に応じて大型拠点へ搬送 ・海上の拠点においては海に落ちる者がいた場合、ゴムボートや翼飛行、怪力系特徴等を用いて救助を行う ・クリーニングの防具特徴を用い汗や海水による体温の低下を防止 ・物資や人を搬送する際、可能であればへリオンも利用し素早い行動を心がける 拠点間の物資の搬送 ・大型拠点から要請のあった拠点へ、あるいは戦争の進行で前線ではなくなった拠点からより前線に近い拠点へ物資を搬送 重傷、戦闘不能者への対処 ・戦場で重傷、戦闘不能者を発見した場合は拠点に戻るよう声かけや救助、拠点への搬送を積極的に行う ■その他 可能であればへリオンの発着場としてヘリ空母等、自衛隊や軍の船舶を利用したい ■残敵掃討戦 各師団と協力し【残敵掃討戦】を行う 8ターン分の戦闘に備え各種物資を多めに用意し継戦能力を確保する |
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