灰色狼師団

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【ファーストアタック】灰色狼師団プレイング

発言数:1
エリオット・アガートラム (若枝の騎士・e22850)
2018年4月21日
選択ファーストアタック:奇襲攻撃
奇襲地点:(12)恵縁耶悌菩薩


◆作戦概要
航空機やヘリオンを使用し無限増殖要塞『累乗曼荼羅』まで移動

(6)の「蜘蛛の糸」(攻略開始地点)から乗り込み、(11)を経由して(12)を強襲
当該戦場の漸減及び敵戦力、構成の調査


◆ディザスター軍団
戦わない


◆部隊編成
・先行してルート確保をメインとする【先遣部隊】
・奇襲により敵戦力の討伐・弱体化を図る【攻撃本隊】
・撤退時に退路を確保する【後詰部隊】

編成比率は先遣:攻撃:後詰=1:3:1を想定


◆事前準備
・全員がアラーム付き腕時計を所持。
 撤退予定時刻にアラームを設定する

・人員輸送用のヘリオンを必要分準備
 他旅団との兼ね合いで必要数に足りない場合は一般輸送機(航空機や水陸両対応のホバークラフト)で代用するか、飛行能力を持つ種族は翼飛行、光の翼で移動
 一般輸送機を利用する場合は、戦場の影響を受けない地点まで運んで貰い蜘蛛の糸目指して降下。


・全ての部隊において10人一組を基本単位として班構成
 一組に一人ずつフィルムスーツ(防具特徴:アリアドネの糸)を装備した「鎧装騎兵」と進入から撤収までの時間を計る「タイムキーパー」、要塞内の地形を調査し地図として記録する「マッパー」を配置

推奨防具特徴
・隠蔽系(イシコロエフェクト、隠密気流、螺旋隠れ、闇纏い、バイオガス)
・帰還補助系(アリアドネの糸、光輪足、スーパーGPS、エアライド)
・情報伝達系(割り込みヴォイス)

・一班ごとに1つずつのサイレン付きメガホンを用意
 (緊急時の伝達は、割り込みヴォイスもしくはサイレン付きメガホンで行う)

・見切りによる不発を防ぎ、攻撃力ボーナスを得るため、頑健・敏捷・理力の3属性のグラビティを活性化。
(有力敵が後衛だった場合に備え、攻撃グラビティは遠距離を推奨)


・敵の構成はビルシャナを中心に、螺旋忍軍やダモクレスが合流しているものと推測。
 ダンジョンの「マンダラシャナ曼荼羅」や「ヴィローシャナ・ビハーラ」に出現する敵の情報を参考資料としてまとめ事前に周知。
 特に「鉄茨のケイ」は拠点防衛に長けている能力を持つため、もし発見したら優先的に排除。

・敵戦力(主にビルシャナ)に【催眠】攻撃を持つ者が多いことを踏まえ、全ての班の前衛、中衛、後衛の中から最低でも1人(ディフェンダー、ジャマー、メディック推奨)は「遠単キュアと遠列キュア(メディックのみ【BS耐性】)」を活性化。
 それ以外も全員がキュア(遠推奨だが武装や他のグラビティとの兼ね合いによってはシャウトでも可)もしくは【BS耐性】を使えるようにしておき、戦闘中班内のメンバーが【催眠】をはじめとするBSを受けた際には迅速に解除する。

・撤退時に海に落下した際、迅速に発見・救助が行えるよう、全員にシグナルボタンなどの目印になるものを配布。


◆作戦内容
【先遣部隊】
・班構成
 10人一組で班構成し行動単位とする
 部隊戦力のうち2割を、攻撃本隊が(12)へ突入する道を切り開く「切り込み隊」として、非サーヴァント持ちを中心に攻撃力重視の布陣で構成。
 残り8割は囮及び護衛役として、サーヴァント持ちを中心に構成。サーヴァントをディフェンダーに配置する。


・使用防具特徴
 イシコロエフェクト、隠密気流、螺旋隠れ、闇纏い:戦闘発生前、敵に気配を察知されないように移動
 バイオガス:攻撃本隊の進路を戦場外の敵に見せないようにする、通過援護としての使用

・行動
 斥候。進軍ルート開拓を主目的とし、攻撃本隊が(12)に突入するための迅速なルート確保を行う

 隠密状態で(11)から(12)への進軍ルートを開拓。戦闘自体は必要最小限とし、 敵戦力によって進軍ルートがふさがれている場合のみ交戦し、撃破あるいは囮として敵を進軍ルートから引き離す。


【攻撃本隊】
・班構成
 10人一組で班構成し行動単位とする
 練度が高く、使役補正による能力の下方修正を受けない非サーヴァント持ちのケルベロスを中心に構成

・使用防具特徴
 イシコロエフェクト、隠密気流、螺旋隠れ、闇纏い:(11)通過時、敵に気配を察知されないように移動

・行動
 目的:敵戦力の削減及び情報収集
 恵縁耶悌菩薩に威力偵察を仕掛け、攻撃手段や防御能力などの情報収集を行う。その他、周辺のビルシャナに攻撃を行う事で戦力を低下させることを目的とする。

 先遣部隊に追従する形で随時進軍、内部を通り奇襲地点へ強襲をかける
 当該地点の有力敵である「恵縁耶悌菩薩」と交戦する場合、同命中率の頑健・敏捷・理力の3属性による命中率(当たりやすさ)、同威力の破壊・斬撃・魔法の3種による耐性(弱点)を比較。
 倒せずとも、使用するグラビティや特徴を確認し、情報として持ち帰る



【後詰部隊】
・班構成
 10人一組とし、サーヴァント持ちを中心に構成。
 サーヴァントをディフェンダーに配置し、それ以外もディフェンダー、ジャマー(敵牽制)、メディックを多めに配置した防御重視の布陣とする。

・使用防具特徴
 アリアドネの糸:攻略開始地点を起点として撤収用に使用
 光輪足:攻略開始地点を起点とする道しるべとして使用
 スーパーGPS:手描きマッピングと併用して内部の探索と撤収時に使用

・行動
 目的:撤収時の速やかな退路確保

 侵入時、攻撃本隊のあとから随行。スムーズな撤収に向け退路の確保を行う。
 戦闘不能時に重傷とならないサーヴァントを殿とし、後退と遠距離グラビティ(敵の組織的な追跡を防ぐため【パラライズ】【石化】【催眠】等の行動不能系、【武器封じ】【プレッシャー】等のダメージ&命中率低下系を推奨)による牽制足止めを繰り返して、組織的な撤収を支援する


◆撤収
【撤収条件】
 下記の条件の内、どれか一つでも当て嵌まれば班単位又は師団全体で奇襲を終了し、撤収を行う
○班単位
・班内で以後の戦闘に支障が出るレベルの負傷を負った者が出た時
○師団全体
・事前に決めた撤退予定時刻経過(アラームにて判断)
・別のエリアから大量の増援が来る等、大規模な組織的反撃を受けた時
・参加班の3分の2が撤収

【撤収方法】
 班単位での撤収時は、負傷者を連れて速やかに一時戦域外へ後退。
 師団全体での撤収条件を満たした時点で、サイレン付きメガホンのサイレンを一斉に鳴らして戦場全体に通知
 師団全体が撤収する際は一斉に下がらず、後退と遠距離グラビティによる牽制足止めを繰り返して、組織的に速やかに撤収
 アリアドネの糸やスーパーGPSを駆使し迷わないようにする
 戦場からの離脱は可能であれば航空機やヘリオンでの撤収を行うが、不可の場合は地上へ降下。
 飛行能力(翼飛行、光の翼)を持たない種族は、可能であれば「エアライド」を使用し、他の防具特徴を使用する者を1名まで抱えてダイブ。
 師団全員の撤収完了まで、後詰部隊が退路の確保を行う


◆奇襲終了後
・作戦遂行中に得られた全ての情報を師団内で纏め、資料として全ケルベロスが閲覧できるようにする
・敵の攻撃特徴と地形特徴を救護担当の白馬師団に伝える


◆戦争中の残敵掃討戦について
 8ターン目までに(27)マンダラマンダラを制圧し、勝利条件を満たした後も戦争が継続出来る状況にある場合、終戦後の衆合無ビルシャナによる汚染を防ぎ後顧の憂いを断つため、撤収せず制限時間一杯まで戦争を続行し、敵対勢力の削減を行う


以 上

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