黒猫師団

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黒猫師団FAプレイング【応援募集】

発言数:1
ディークス・カフェイン (月影宿す白狼・e01544)
2018年4月21日
黒猫師団のFAは【応援募集】 銀狐師団と合同で行う
【ディザスター軍団】戦わない。

スローガン
『想いを乗せて拳を上げろ!』

ビルシャナの手を掴まず信じるものの為に戦うシンボルとして
天高く拳を突き出す。ケルベロスコートなびく力強い背中のシルエット
ビルシャナの極論絶許、人の価値観はそれぞれ
教義の押し付け、思想の強要に徹底抗戦
千差万別、多様性の容認を促す内容を目指す。

合言葉は【No_Pandemic! 】
ビルシャナの増殖力・感染力を感染症に見立て、その感染拡大をここで防ごうという決意を込めて


1.『応援募集』における、方針
●『菩薩累乗会』開戦にあたり、全世界へ向けて支援・応援などの協力を求め、戦争の意義を周知するとともに、一般人とケルベロス達との一体感を高め応援できる態勢を作る。
●世界中の人々に絆の輪を広げるため、イベントや各種メディアへの出演など、多種多様な方法を用いて広報、啓発活動を、銀狐師団と協力し合同で行う。
●避難した人々の心理的負担を軽減する事で安心感を与えると同時に、ケルベロスを応援できる体勢を作る。


2.『応援募集』における、各前提・留意点
●現場の様子を包み隠さず伝えることで、全世界一丸となって闘うという連帯感を意識してもらう。
●応援の必要性が無さそうと安心させすぎない。
●各種、一般人に対して効果のある種族/防具特徴は、場を整える以上の目的では使わないようにする。(交渉などを有利にさせるためには使用しない)
●反感を買うような、押しつけがましい、騒音やしつこい繰り返しなどの迷惑行為をしない。
●避難住民と接触する場合、単に盛り上げるだけでなく、心理面の細やかなケアや配慮を充分に行う。
●『※このデウスエクスの種別名は、仏教用語から名前を借りていますが、信仰者や教義とは一切関係ありません』と注意書きやテロップなどを随所取り入れる。


3.注意喚起・応援の意義に関する啓蒙活動
●目的
「ビルシャナ」という種族、及び無限増殖要塞『累乗曼荼羅』の危険性を広く一般人に理解してもらい、応援や戦争の意義・必要性の理解を深めて貰う。

●方法(2点)
(1)講習会「よくわかるビルシャナ教室(突如として隣人がデウスエクスに?!)」
↓↓ビルシャナという種族理解に対し押さえるべき要点↓↓
・長期性:2015年の鎌倉争奪戦以降、「ビルシャナ化」と呼ばれる現象が数多く起こっている。
・洗脳力:一見あり得ない教義・主張でも説法を聞くと「それが正しい」と思い込み信者となってしまう。また、ビルシャナの醜悪な姿を見ても違和感を感じない。
 (例:何かの嗜好への情熱や執着が強かった人間がビルシャナ化し主義を受け容れない、或いは敵視している傾向の人間を殺しに行く。)
 (例:ちょっと興味がある?程度の一般人でもビルシャナの力で嗜好極まり信者へ)
・増殖力:ビルシャナの信者はやがてビルシャナに変化する。ねずみ算式に被害が広がりやがて世界中へ広がってしまう。
 増殖力に絡めて菩薩累乗会の危険性を伝える。
 (例:愛憎が極まった人間へ復讐の力を貸すから目的を遂げたらビルシャナになるよう契約を行う。)
・「菩薩」の存在:ビルシャナの上位種。受け入れられやすい教義を展開することが多く、影響力が非常に大きい。洗脳されれば即ビルシャナへ変わってしまう。
・被害者:契約の途中破棄を行わない限り、ビルシャナ化した人間は助からない。
↓↓
銀狐師団との共同で
 今まで出現した明王の写真、被害の特番や、ビルシャナ化から助かった人々の体験談(菩薩累乗会の被害者等)を放送する事で視覚的な補足を行う。
↓↓
■累乗会の特異性に言及、上記の特性を持つビルシャナが一気に襲来する危機感の喚起
「累乗曼荼羅を阻止失敗するとビルシャナ無限増殖→日本に留まらず全世界にビルシャナが広がる→各地で布教活動→やがて全世界総ビルシャナ化」

(2)新人ケルベロス向けに事前講習
過去の応援募集のデータのパンフレットを配布、講習会を開催した上で今回の作戦概要をおさらいし、行動へ移せる様配慮。



4.『応援募集』における、活動具体内容

イベントタイトル
『腹から声を出せ!!黒猫魂の応援フェス in島根』

●目標
ケルベロスから一般市民へ元気を分けられる様なパフォーマンスを目指し、銀狐師団と共同で行う

●開催場所
島根県
「松江総合運動公園」
「松江城(および周辺施設)」
「島根大学敷地内」
「出雲空港公園」

●対象
避難した人々に限らず、応援に駆けつけてくれた一般市民

●事前準備
・各会場を行き来できるよう巡回バスを手配
・スタンプラリーなど、会場を回る事で屋台が一つ無料になる、など気晴らしの要素を盛り込む
・可能であれば、空港のレンタルで動員数を見込む
・情報通信環境で銀狐師団ではカバーできず、かつイベント運営上必要と思われる部分については黒猫師団内で補うことで、各会場間の十分な映像・音声のやりとりを行う

◆イベント【黒猫ペイントライブ】場所:全会場
  以下の要素を各会場で執り行う。
・失伝者の力を借り、ゴッドペインターによる巨大な作品を制作
 シンボライズしたポーズを強調するイラスト中心に
・ミニアートは主にチラシや炊き出し案内、「お食事処 黒猫」の案内や看板など各所に使用
・翼飛行可能なケルベロスにより巨大な作品を上空から撮影中継。撮影中スーパーGPSを使用しネット地図で具体的な場所の公開を
※以下全イベントの背景・配布物・看板等に、これらのペイントを利用できるよう随時手配

◆イベント【魂の叫びコンテスト】 場所:全会場
 趣旨:菩薩累乗会を阻止し続けたケルベロスたちの追跡活動により、4体の菩薩が4つのミッション地域に潜んでいることが判明。ケルベロスはミッション地域に対し、対強襲型魔空回廊兵器「グラディウス」を用い、見事4つのミッション全てを破壊することに成功しました。

 この経緯を踏まえ、残存する唯一のビルシャナのミッション地域であり、今回の戦争の戦場となっている隠岐島へ向かうケルベロスへ、応援の声を、魂の叫びとして届けよう!

 皆の魂の叫びが力を与え、ケルベロスはビルシャナの野望を打ち砕く「グラディウス」となる!

●フェス当日まで
・事前にテレビ、ラジオ、インターネット、SNS等の各種メディア及びコミュニケーションツールを活用し、世界中からケルベロスへの応援コメント「魂の叫び」を募集する。
・インターネット上にイベント専用ウェブサイトを開設し、集められた「魂の叫び」の集計を行う。
・応援募集に際し、「魂の叫び」と共にシンボルポーズ(空に拳を突き上げるポーズ)をした写真や画像の投稿を可能にする(投稿は任意とする)。

・また、ウェブサイトへの掲載の可否に関する意思表示を行えるよう投稿フォームの工夫や投稿規定に記載し、可の場合はウェブサイトへ掲載する。
(無記入の場合は掲載不可と判断し、希望者のみ掲載されるよう配慮。また投稿内容のチェックにより掲載不適と判断したものは掲載しないようにして、イベントの秩序を保つようにする)

●フェス当日
・各会場に「魂の叫び専用ステージ」を設置し、会場を訪れた客にリアルタイムで「魂の叫び」を披露してもらう。
・また、解説役として師団からケルベロスを派遣し、披露された「魂の叫び」についてコメントを行う。
・解説役は常に3名以上となるように置く。

●注意点
・各会場で解説役を務めるケルベロスは疲労が戦争へ影響しないように綿密なタイムスケジュール管理を行い、十分な人数でローテーションを行う。
・ケルベロスが行うコメントはプラスの評価のみにする。「魂の叫び」を披露した人の応援の気持ちがケルベロス達にしっかり伝わったことを強調し、感謝の意を必ず伝える。


◆イベント【音楽ライブ:Here Comes New Challenger!!】 開催場所:松江城
 師団内で芸能活動関係に携わっているケルベロスを始めとした有志による音楽ライブを行い、会場を訪れた一般人たちに勇気と希望を与えられるようにする。
 ミュージックファイター及びパラディオンがグラビティとして使用する楽曲をライブ用に披露。
 また、芸能活動を行っており自作楽曲等を持っている人には、それらも披露してもらう。
 楽曲披露の合間にトークショーを挟み、この戦争がどういうものか、ケルベロスが何をしようとしているのか、一般人に何をしてほしいのか、等を分かりやすく伝えるようにする。
 ただし、戦争の説明に終始するのではなく、客との純粋な触れ合いも意識し、ライブを楽しんでもらうことを第一目標とする。

●特別イベント
トークショー中に行うプチイベント
1回のトークショー中に1つを行う形にする。
それぞれ2回ずつこなすよう、楽曲披露スケジュールを組む。

その1.飛び入りライブカラオケ
狙い:ケルベロスをより身近に感じてもらい、応援することへの意欲を高めてもらう。

 プチトークショー時にケルベロスから観客へ「ライブの演奏に合わせてカラオケをしたい人」を募集する。
希望者にはステージに上がってもらい、ライブバンドの演奏に合わせて一曲披露。


その2.新ジョブ、新種族の紹介
狙い:失伝ジョブとオウガの存在を一般人に知ってもらう。

 失伝ジョブ紹介:簡単なジョブの説明と失伝ジョブを持つ有志によるグラビティの実演。観客へ危険がないよう配慮して使用グラビティを選択。会場内でも、観客にステージから少し離れてもらうなど、観客の身の安全を最優先にする。

 オウガの紹介:黒猫師団に所属するオウガの人たちに出演を依頼。ステージ上に出てきてもらい、挨拶や自己紹介、質問会など、観客とのやりとりもしつつ、オウガに対しての理解を深めてもらう。
観客のオウガ認知度は対話やリアクション等から判断し、理解度によって紹介ボリュームを変え、観客を飽きさせないようにする。
可能であればラクシュミ・プラブータさんに出演を依頼。OKが出たらスペシャルゲストとしてイベント内に登場してもらう。
その際はラクシュミさんのスケジュールを最優先して全体構成を作る。



◆イベント【お食事処 黒猫】:メイン会場 運動公園
パフォーマンス型、屋台街。様々な店が並ぶ。
・一般が店へ持ち寄ってくれた食材やケルベロスが持ち込んだ食材を
グラビティの人間離れした品質と技をお見せ調理し提供
・レシピの一般募集を掛け世界中の料理をケルベロスが紹介し、調理する生配信。料理は「お食事処 黒猫」で提供。ご家庭の味や好きな料理、調理の夢を代わりに叶える企画
・老若男女が対象になるよう、郷土料理や地元文化に触れたものも取り扱う
・BGMは音楽ライブの放送

●注意事項
何らかの要因で集客が見込めなかった場合は、ポーズや魂の叫び、スローガンなどを
事前に募集・拡散し、ステージや巨大絵は放送を中心に応援募集を呼びかける

」」」

●音楽ライブのパフォーマンス(サンプル)

「オンリーワン、オンリーユー。皆違って、みんないい。あなたの力が必要です。歌に魂こめて、皆の気持ちを添えて。そんな私たちの虹色の色彩を世界に響かせよう!」

「私たちはいろんな考えを持って、様々違うことを好きで、主張しながら、でもそれを排除せずに認めあって、新たな発見や嗜好を見つけながら生きていく!一つの考えだけを押しつけ支配するビルシャナには負けない!」

「ウイルスのように、人間社会を蝕んでいくビルシャナ……それをひっくり返すのが、オレたちケルベロスと人類の総力!」

フェスの〆に全員で叫ぶ
【No_Pandemic! 】

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