鞘柄・奏過
(曜変天目の光翼・e29532)
2017年7月28日
※ポジション表記は以下の短縮を使用しています クラッシャー:Cr/ディフェンダー:Df/ジャマー:Jm キャスター:Ca/スナイパー:Sn/メディック:Md 【奇襲ルート】 (1)→(2)→(6)にて奇襲目標の(6)へ進軍する ――――――――――――――――――――――― 【他師団との連携】 ・同じルートを通る師団と可能な限り連携行動をとる ・黄鮫師団と一緒に先陣を切って突入する。混乱を生じそうな場合は黄鮫師団側の指定に合わせる ・連携が出来ない状況の場合は紫揚羽師団独自の行動をとる ――――――――――――――――――――――― 【師団全体の戦力配分】 師団全体を10として 攻撃班:回復班:補助班=8:1:1 の戦力分配を事前に行う 各班共通で 『原則として8人を1チーム』として行動する ――――――――――――――――――――――― 【奇襲FA中の師団全体での行動原則】 ・接敵時は攻撃を集中させ、一体でも確実に倒すことに主眼を置く ・可能な限り敵に包囲されないよう注意する ・負傷者がいる場合は、追撃されないよう庇いつつ戦闘を行う ・なるべく狭い通路などがあれば挟撃を狙う等、数の優位を作る ・階段等の出口を抑える等、退路の確保には注意 【敵と接触した際の行動原則】 ・1チームで敵群と戦う事は避ける。最低2チーム以上で戦う。 ・1チームで戦う事を避けられない場合は、牽制しつつ近くの味方に合流する ・最初に接敵したチームが敵の注意を引き、その場に釘付けにする。これを『主体チーム』 ・そこへ他のチームが横もしくは後方から攻撃を行う。これを『サポートチーム』と呼称 ・近接のチームが戦闘に入り、サポートチームもいる場合は、他の敵への警戒、出現時の足止めを行う。敵を分断した状態を維持し、常に攻撃中の味方の数的優位を確保する。これを『補助チーム』と呼称 ・戦闘場所が狭い等、複数のチームが同時に戦闘できない場合は遠距離グラビティによる攻撃か回復といったサポートを行う 【具体的な戦い方例】 チームA=主体チーム チームB=サポートチーム チームC=補助チーム ・敵が少ない場合 チームA、Cが敵に突撃して敵の後方に陣取り、 敵の注意をひきつけたところで、チームBが背後から攻撃する。 ・敵が多い場合(ひきつけるパターン) 敵の攻撃をチームAがひきつけながら後退。 チームAの両サイドに展開したチームCが敵を包囲するようにその場を維持。 敵がある程度伸びきった時点で、チームCが横から突撃して敵を分断。 チームCが移動することで開いたスペースからチームBが敵の側面を攻撃する。 ・敵が多い場合(突撃するパターン) チームA、Cが敵に突撃して敵の一部を分断。 分断した敵をチームAが攻撃したところでチームBが背後から奇襲する。 その間、敵の攻撃はチームCが食い止める。 ――――――――――――――――――――――― 【最上・幻斎&夜城・ネネ】 奇襲FA中に警戒すべき両名が出現時は、『斬属性耐性』防具持ちが多いチームが足止めを行う。 二人の斬属性攻撃に特に注意を払う *撤退後、相対したチームの防具の破損状況や使用攻撃の特徴、属性等を可能な限り情報収集 他の師団含めて情報を共有する ――――――――――――――――――――――― 【班別の詳細行動原則】 ◇◇攻撃班◇◇ 師団全体の前方を進む。主な警戒範囲は前方。 『1チームのポジション構成は、Df2、Cr2、Sn2、Md1、自由枠1』 *自由枠はCr,Df,Sn、Jm、Caの5つのポジションの中からその時に応じたものとする 『チームが前後に一定の距離を空けて進軍するものとする』 『横に並ぶチームは通路の幅に準じる』 □□□□□… ←1列目のチーム ◆◆◆◆◆… ←2列目のチーム ○○○○○… ←3列目のチーム 以下続く 『前方のチームが戦闘継続困難になった場合は、すぐ後方のチームが代わりに前に出ていく』 戦闘継続困難の条件→各班のMdの判断orチーム内で戦闘可能者が4人以下になった場合 『下がったチームは回復班の所まで下がり治療を行う。但し治療してもチームとして戦闘継続が困難な場合は回復班内自由枠から交代するか、新たに戦闘可能な者でチーム再編を行う』 【攻撃班におけるポジション別の基本行動】 ≪Df≫左右を分担して警戒、併せてすぐ前方と足下を警戒 【進軍中】チームの中で先頭を進む。敵の出現、罠への警戒、可能であれば罠を解除もしくは破壊を行う 【接敵時】自身より後方へ攻撃がいかないように盾となる ≪Cr≫ 【進軍中】Dfの少し後ろを進む。Dfより広い前方を警戒する。 【接敵時】火力担当。攻撃範囲の敵に攻撃を集中して早期の撃破を心掛ける ≪Md≫ 【進軍中】前衛ポジションの状態に気をつけながら後ろを進む。必要であれば回復グラビティ使用 【接敵時】Df>Md>Cr>Sn>他 の優先順位で回復を行う。チームの維持を担う。負傷者がでた場合はすぐ後方のチームと交代する合図を出す ≪Sn≫ 【進軍中】左右を分担して警戒。遠距離から破壊できる罠の場合は遠距離グラビティで破壊する 【接敵時】敵の動きが素早い場合は前衛の攻撃が当たるまで足止めによる援護。その他の場合はCrの攻撃対象に対し所持グラビティを命中率減衰しないように適宜使用 ≪自由枠≫*前述のポジション以外 【進軍中】自チーム全体の行動を見ながら、警戒に穴がないようにする 【接敵時】所持グラビティに応じて適宜敵を攻撃 ――――――――――――――――――――――― ◇◇回復班◇◇ 襲撃班の後ろを進む。主な警戒範囲は全体の左右。 進軍中の際は負傷者を抱えたり、班の中心に配置する事で庇いながら進む。 『チームのポジション構成はMd2、自由枠6』 *自由枠は全てのポジションから適宜構成され、襲撃班の戦闘不能者の交代要員を兼ねる 【回復班におけるポジション別の基本行動】 ≪Md≫ 【進軍中】可能であれば移動しながら負傷者の回復 【接敵時】進軍が停止した場合、負傷者の回復に集中する ≪自由枠≫ 【進軍中】負傷者を庇いつつ全体の左右と後方を警戒しながら進む 【接敵時】進軍が停止した場合、敵の奇襲に備え警戒に専念する ――――――――――――――――――――――― ◇◇補助班◇◇ 回復班の後ろを進む、主な警戒範囲は全体の後方 師団全体への奇襲や後方の警戒、退路の確保を行う 師団全体、各班の戦闘、被害状況を把握し下記の判断を行い全体に以下の合図を送る ①『攻撃を優先する敵群』 ②『戦線の一時後退』 ③『全体の撤退タイミング』 撤退条件を満たした場合、(6)→(2)→(1)とルートを遡り撤退 ――――――――――――――――――――――― 【推奨特徴】 アリアドネの糸(撤退等に) ウォンテッド(個別戦時の敵の逃亡防止) 螺旋隠れ・イシコロエフェクト・隠密気流(隠密行動したい時に) 怪力無双(障害物除去・負傷者の搬送) 割り込みヴォイス(伝達等に) バイオガス(戦場攪乱・撤退等に) ペインキラー(緊急処置として) ハイパーライダー(ライダーさん高速移動、偵察時に) 翼飛行(追跡・撤退等に) |
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