君乃・眸
(ブリキノ心臓・e22801)
2016年12月17日
選択ファーストアタック:奇襲 奇襲地点:(4)竜忍爆殖核 ◆奇襲概要 空中からの襲撃 該当戦場の戦力削減及び敵戦闘能力と戦場、爆殖核の調査 ◆事前準備 ・師団間調整の上、必要分ヘリオンを要請 ・人員輸送用の航空機複数を準備 ・8人一組を班とし、一班ごとに1つずつのサイレン付きメガホンを用意 緊急時の伝達はサイレン付きメガホンで行う ◆編成 ・ヘリオンに搭乗し、外壁に穴を開けることを主目的とする【先遣部隊】 ・ヘリオン、航空機の防衛、降下の援護等を行う【飛行部隊】 ・航空機から降下し戦場内部への侵攻を主とする【本隊】 編成比率は、先遣部隊:飛行援護部隊:本隊=2:2:6を想定 ◆師団間連携 黄鮫師団と連携・連絡し、互いの作戦内容を把握しておく 師団員判別のため、「金地にカナリアの紋章の腕章」を着用する ◆奇襲内容 ●先遣部隊 ・構成 サーヴァントとその使役者を優先編入 ・使用防具特徴 ダブルジャンプ:降下時の着地地点調整用 ・行動 ヘリオンに搭乗し、ステルス飛行で奇襲地上空まで行き、降下 遠列炎の効果を持つグラビティを優先的に使用して外壁に攻撃し、穴を開ける 外壁が攻撃を受けると自爆するものであった場合は、 極力サーヴァントを主軸にケルベロスの消耗を抑えながら攻撃を行う 穴が開いた後は、その内外周辺の確保を担当する ●飛行部隊 ・構成 翼飛行能力のある者 ・使用防具特徴 怪力無双:緊急撤収時に負傷者を抱えて移動 アイテムポケット:戦闘時サイレン付きメガホンを仕舞う ・行動 先遣部隊と共に奇襲地上空まで行き、自爆に巻き込まれないようにしながら空中からの攻撃で先遣部隊の行動を援護 壁に穴が開いた後は出て来た敵を迎撃しながら本隊の降下の援護を行う 戦場内部へは入らず、撤収まで航空機とヘリオンの護衛、撤収援護を行う ●本隊 ・構成 8人一組での行動を厳守 各班に一人、防具特徴の『アリアドネの糸』を持つ者を配置 ・使用防具特徴 エアライド、ダブルジャンプ:降下時の着地地点調整用。他の防具を着た者はエアライド着用者が抱える アリアドネの糸:開けた壁を起点として、撤収時に使用 スーパーGPS:戦場内部の探索と、撤収時に使用 ・行動 先遣部隊より後に奇襲地上空に行き、外壁に穴が開いた後、地上へ降下 航空機に乗り切れない場合は、他師団と侵攻時間をずらし、地上からの侵攻を行う 開いた穴から戦場内部まで侵攻 集団単位で手近な敵個体及び敵小集団に遠距離グラビティを中心とした攻撃で集中攻撃を仕掛け、各個撃破を行う 交戦した敵の能力傾向(頑健、俊敏、理力の効き具合及び弱点攻撃力)や攻撃能力(遠距離か近距離か、どんなエフェクト付きか)は可能な限り記憶 爆殖核と、その位置を調査する事と、敵の数を減らす事を優先とし、有力敵と遭遇した場合は奇襲が十分な成果を挙げてない時のみ足止めを敢行 ◆撤収 ●撤収条件 下記の条件の内、どれか一つでも当て嵌まれば班単位又は師団全体で奇襲を終了し、撤収を行う ○師団全体 ・敵が奇襲の混乱から立て直り、組織的反撃に出た時 ・事前に決めた奇襲時間経過 ・参加班の3分の2が撤収 ○班単位 ・班内で以後の戦闘に支障が出そうなレベルの負傷を負った人が出る ・有力敵の足止めの必要がない時に有力敵と遭遇 ●撤収方法 撤収の判断は飛行部隊が行う サイレン付きメガホンのサイレンを一斉に鳴らして戦場全体に周知 師団全体が撤収する際は一斉に下がらず、開けた外壁の穴から、後退と遠距離グラビティによる牽制足止めを繰り返して、組織的に速やかに撤収 戦場からの離脱は可能であれば航空機やヘリオンでの撤収を行うが、不可の場合は手近な場所から植物迷宮の外に向かう 内部まで侵攻した本隊はスーパーGPSやアリアドネの糸を使用し迷わないようにする 師団全員の撤収完了まで、飛行部隊が退路となる外壁の穴の確保を行う ◆撤収後 ・交戦及び降下中に得られた情報を師団内で纏め、資料の形にして全ケルベロスが閲覧できるようにする ・敵の攻撃特徴と地形特徴を救護担当の銀狐師団に伝える |
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